
SOLEXをウエットブラスト
とりナマズ、逸る心を抑えてw、バラすのもほどほどにSOLEXをブラストしてみました。
一番、ブラストしたかったのは、フロート室です。


ドライ式でも、ブラストは可能ですが、キャブの狭いポートにサンド(砂)が入り込むのが
難点で、厳重にマスキングをする必要があります。
これに較べて、ウエット式では、水が流れる箇所であれば、そのままブラストしても
良いということです。
使用方法はドライもウエット式も全く同じです。(この廉価版の場合)
ウエットの難点はドライ式に較べて効率が悪いことです。
水を混入させてのブラストですから、やはり水が相当抵抗になり、ドライ式のように
一吹きで綺麗にはなりません。
ほぼSOLEXをドボ漬けにして、各部をウエットブラストしてみました。
しかし・・

スロットルの動きが・

やはりウエットと言えども、バタフライシャフトの軸受けにサンド(ビーズ)が噛みこん
だようです。

注油の図
慌てて、分解して、エアーで飛ばして、注油すれば何とか復活しました。
最も、この部分は最初から分解しておくべきところです。
本来なら、シャフト、B/g、バタフライは全バラしたいところですが、Drにはまだ
スキルがありましぇん

しかし、元より分解大好き人間ですから、やる気は満々です(笑)。
そのうち、バラバラにしまっせ~!。

綺麗になりました
ブラストガンが少々大きくて、フロート室の奥まで入りません

もう少し、スリムなガンが無いか聞いて見ましょう。
ちょっと、ウエット式の実力を試してみました。

10円玉の図

キャブのネジ
ドライ式のように、削れ感がなく、仕上がりが滑らかなのが、ウエット式のメリットです。
その代償として、時間が掛かるということでしょうか。
もっとも、もっと高価な六桁万円もするような、ウエット式では違うかもしれません。
あくまでも、この3万円のマシーンでのお話であることを、ご容赦下さい。
まだ使い慣れてないウエット式ですが、適材適所で、ドライ式と使い分けようと思います。

ドライ式業務用(Snap on製)
これでも、当時はかなり高価でした。
最近は若干不調気味ですが、効果は強力です。

セッティング完了
キャブに関しては、出来る限り分解して、マグナス漬けにして、ある程度綺麗にして
から、ウエットブラストしようと思います。
サンドが噛みこまない外せるパーツは手っ取りはやいドライ式で済ますのが良いかと
思います。
この廉価なブラスターとコンプレッサーは、むしろ分解好きのアマチュアメカニックに
お奨めです。
それはもう、アナタの愛車のメカがツルピカになることは受け合いダス!

PS; 藤原産業製のコンプレッサーも中々出来がよく、比較的静音かつ、モーターも強力
でした。