![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/ee394e673c183c6ecefec1f7fb3496ab.jpg)
1996y GTV2.0TB 4.2万km 車検27/10
比較的に高人気のType916の中では、人気薄というか、市場にはすでに流通しなくなった
初期型モデルです。
TBというのも人気をスポイルしている理由に挙げられるでしょう。
しかし、この個体に関しては、ちょっと違います。
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稀少なシルバー 新車価格430万円!
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同色モディファイ+3.0用純正アロイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b6/83a3fc5357975511619f8b99c245e8e1.jpg)
羽根ナシのオリジナル
96年当時のアルファはレッド全盛時代でしたから、シルバーは稀少かつ新鮮です。
レッドのように退色しなかったのも、セールスポイントです。
この個体の外装に関しては新車並みに綺麗です。
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綺麗なインテリア
多少の使用感はもちろんありますが、許容範囲です。
尚、ステアリングは純正に戻します。
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ベタベタ無しは修復済み?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/38/1cb0010b144fc1154af9f6dab9e7f48b.jpg)
伝統のSOHCエンジン+turbo 201PS/6,000rpm
SOHCはプラスポイントで、ターボはマイナスなら差し引きチャラです(笑)。
メンテは行き届いており、2.7万km時にTベル廻り交換済みです。
更に、クラッチもO/H済みで、その踏力は軽いです。
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町内
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ターボパワーながら、最大トルク発生回転数は2,500rpmと低速トルクもNPです。
エクゾーストノートはフルノーマルにつき大人しいですが、何か気の効いた上品な
音質のエクゾーストに交換するのも良いでしょう。
試走は特に不具合は無く、とても好調でした。
Type916のベストハンドリングはもちろん健在でした。
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記録多数あり
外内装メカとも高ラベルでバランスしている上に、センスよくモディファイもされて
います。
たぶん、かのうようなコンディションの良い個体は、この先出てこないでしょう。
価格応談ですが、お財布に厳しくはありません
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