プチレス突入w 気になる隣のGTV?
少し前に入庫したSpiderは現状格安販売を目論みましたが、商談は無くなかったものの
、成約までは到りませんでした。
現状販売のコンセプトは仕上げるのが面倒ということに他なりません。
お安く利は無くとも、右から左に販売できたほうが、ラクチンなのと、下手にコストを
掛けて売れ残るのは、目も当てられない結果になるからです。
このままでも綺麗?
確かに、画像ではレストア不要に見えますが、よく見るとそれなりにボロい個体です 。
いくらお安くとも、ボロ目に見える固体は売りにくいのも事実です。
そこで意を決して、得意のプチレスを敢行することに相成ったわけであります。
気になるお隣さん
てっきり、ウチのGTVかと思えば、かのうような個体はありません。
他業者で、この塗装屋を使ってるイタ車屋は無いはずですから、気になりました。
塗装屋に問い詰めましたw。
Dr; このレース仕様のGTVはどこの業者ダス?。
塗装屋; ○○○XXX△△△
Dr; ガビ~ン
実は、一軒だけ思い当たる業者がありました。
まさに、そのお店で、Drとも懇意のお店でした。
ついでに写ってしまったw 綺麗なお多福仕上げ
盗撮の図
ボディ補強から、ロールケージとかなり本格的で、作業も綺麗でした。
作者を知ってるから、納得と言えば納得ですが、これ以上は公表できません。
ちなみに、メカ内装も全て外してあり、スッポンポン状態でした。
ウチのSpiderを撮影したら、偶然に写ってしまいましたがw、問題あれば削除します
ので、お申し出下さい。
このコーナーはウチのSpiderの経緯の紹介であって、お隣さんの紹介ではありません 。
言っておきますが、
主役はウチのSpiderダス 。
ガラスは要交換
入荷済の図
アンテナ埋め込みの純正品で、お財布には厳しかったです 。
破れたシート
入荷済みの図
純正仕様のシート生地ですから、張り替えても違和感はありません。
以上、Spiderプチレスの過程をサクっとお伝えしました。
見違えるくらいのツルピカにする自信は大いにありますので、完成をご期待下さい。
お財布に優しい価格設定もセールスポイントです 。
ジュリア105の年代(~1975)からは中身は同じでも、1987年式と大幅に新しい分
痛みは少なく、レストア作業も最小限で済んじゃいます。
デザインはともかく、むしろコンディションの良いジュリアを、はるかにお安く
手に入れることが出来るのですから、お値打ちと言えなくもないでしょう 。