安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

アート・ブレイキー「3 BLIND MICE」、安曇野市の人気パン店「ベーカリースイートあづみの店」 。

2024-06-23 19:30:00 | ベース・ドラムス

安曇野市の人気パン店「ベーカリースイートあづみの店」に寄りました。パンの製造販売とともに、イートインコーナーもあり、コーヒーの無料提供があります。外せないカレーパンも購入。外せない一枚を。

ART BLAKEY (アート・ブレイキー)
3 BLIND MICE (UNITED ARTISTS 1962年録音)

   

アート・ブレイキー(ds, 1919~1990年)率いるジャズ・メッセンジャーズは、1955年頃から活動を初め、彼が亡くなる1990年までその名前で活動しています。その間、幾多の素晴らしいアルバムを生み出していますが、3本の管楽器が揃った1960年代のものも大好きで、本作も愛聴盤の一枚です。

メンバーは、アート・ブレイキー(ds)、フレディ・ハバード(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、カーティス・フラー(tb)、シダー・ウォルトン(p)、ジミー・メリット(b)。1962年3月18日に、ハリウッドの「The Renaissance」でライブ録音されています。それにしても、超豪華メンバーです。

(英文表記)Art Blekey(ds)、Freddie Hubbard(tp)、Curtis Fuller(tb)、Wayne Shorter(ts)、Cedar Walton(p)、JImmy Merritt(b)。

曲目は次のとおり。

1  Three Blind Mice (Curtis Fuller)
2  Blue Moon (Lorenz Hart,  RIchard Rodgers)
3  That Old Feeling (Lew Brown,  Sammy Fain)
4  Plexis (Cedar Walton)
5  Up Jumped Spring (Freddie Hubbard)
6  When Lights Are Low (Benny Carter)
カーティス・フラーの1, シダー・ウォルトンの4,、フレディ・ハバードの5というメンバーの3曲に、スタンダード曲の「Blue Moon」、「That Old Feeling」、有名ジャズオリジナルの「When Lights Are Low」。

3本の管楽器が奏でるモーダルなハーモニー、アート・ブレイキー(ds)の細やかなドラミング、端正にスイングするシダー・ウォルトン(p)に加え、最高の管楽器奏者たちのソロと、堪能しました。とりわけ、フレディー・ハバード(tp)フューチャーのバラード「Blue Moon」が美しく心に残り、「Plexis」や「Up Jumped Spring」におけるウェイン・ショーター(ts)をはじめとしたソロも忘れられません。それにしても、ライブ録音なのにラフなところのない演奏が、驚異的。

レコードのラベル。STEREO盤のオリジナルだと思いますが、なかなかいい音が出ています。

(参考)本作から「Plexis」が聴けます。

Plexis (Plexus) - Art Blakey & The Jazz Messengers (youtube.com)

(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、いずれもアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのもので、3作とも同じメンバーです。右から、「Mosaic」(Blue Note キング盤)、本作「3 Blind Mice」(United Artists ステレオオリジナル)、「Buhaina's Delight」(Blue Note United Artists盤、van gelder刻印入り)。

 

【ベーカリースイートあづみの店】

住所:長野県安曇野市穂高843-1
電話:0263-87-6977
ホームページ:ベーカリー スイートあづみ野店 | 松本のベーカリー&カフェ スイート (sweet-bakery.co.jp)

看板。駐車場は広いです。時間が早いので空いていますが、人気パン屋さんなので、混むこともあります。

建物外観

入口。本店は、松本市縄手にあります。

店内。作っているところが見えています。パンの種類は、とても多くて、何を買おうか迷います。

イートインもできます。コーヒーは無料です。

イートインコーナー。

外にはテラス席もあります。僕がお店を出るころには、ここもいっぱいになっていました。

お店からも北アルプスが望めます。

購入した、カレーパンとズッキーニの乗ったパン。

安曇野市の自宅で、コーヒーとともに、美味しくいただきました。


粟谷巧「BREEZE SUITE」、タリーズの「日向夏のシフォンケーキ」、安曇野市で梅の収穫。

2024-06-19 19:30:00 | ベース・ドラムス

タリーズコーヒーで、ようやく「日向夏のシフォンケーキ」をいただくことができました。スポンジ、クリームの部分ともに爽やかな感じがしました。爽やかな感じの演奏です。

粟谷 巧 (Takumi Awaya)
Breeze Suite (disk UNION 2023年録音)

   

ベースの粟谷巧(b, 1985年生)さんは、北海道北見市生まれ、高校卒業後、札幌に出てきて、福居良(p)や山田敏昭(p)と共演。渡辺貞夫バンドの一員として活動を行うなど、東京でも知られるようになり、2020年には拠点を東京に移しています。

メンバーは、粟谷巧(b)、山本拓真(p)、高橋直希(ds)。山本拓真さん、高橋直希さんともに北海道出身ですが、三人とも東京に拠点を置いて活躍中です。録音は、2023年2月2日に、東京六本木のジャズクラブ「alfie」で行われました。ライブ録音です。

(英文表記)Takumi Awaya(b)、Takuma Yamamoto(p)、Naoki Takahashi(ds)。

曲目は次のとおり。

1  I Should Care (Axel Stordahl, Paul Weston)
2  Pretty Woodstock (Toshiaki Yamada)
3  Breeze Suite (Takumi Awaya)
    a) Introduction
 b) In the Forest
 c) In the Ocean
4  Too Late Now (Burton Lane)
5  Mellow Dream (Ryo Fukui)
6  My One and Only Love (Guy Wood)
粟谷巧の自作が3の1曲、スタンダード曲の1, 4, 6に、山田敏昭作「Pretty Woodstock」と福居良作「Mellow Dream」。札幌で活躍したピアニスト、山田敏昭(1958~2021年)と福居良(1948~2016年)の曲が聴けるのが嬉しい。

オーソドックスな4ビートのピアノトリオを楽しめるアルバム。粟谷巧(b)は、リーダーではあるものの、全体を通して、ピアノ、ドラムスと協調していて、好感が持てます。ポール・チェンバースを髣髴とさせるような張りのある音でソロに、バッキングに活躍していますが、アンコールに演奏された、メロディをとる「My One and Only Love」が、特に心に残ります。山本拓真(p)の「Mellow Dream」における白熱したプレイや高橋直希(ds)の起伏のあるプレイもあって、購入して良かった作品。

(ライナーノートの写真と、関連ホームページ)

上段:粟谷巧、下段:高橋直希

高橋直希ホームページ:Takahashi Naoki Official Website - (takahashi-naoki.com)

上段:山本拓真、下段:トリオで演奏をしている写真。右側に「Memory of Ryo and Toshi」と入っています。福居良さん(Ryo)と山田敏昭さん(Toshi)の二人に捧げられたライブでもあるようです。

山本拓真ホームページ:Takumadrops Official Website -

(参考)本作から「I Should Care」が聴けます。

I Should Care (youtube.com)

 

【タリーズコーヒー MIDORI長野店】

住所:長野県長野市南千歳1丁目22−6 MIDORI長野2F
電話:026-269-6850
ホームページ:Taste The Difference | TULLY'S COFFEE - タリーズコーヒー (tullys.co.jp)

外観。場所柄、新幹線や在来線の待ち時間に利用する方が目につきます。

ブレンド珈琲と日向夏のシフォンケーキを注文。

珈琲。やや濃い目です。

『宮崎県産の「日向夏」を使用したシフォンケーキ。日向夏果汁を練りこんだふわふわのシフォン生地に、ホイップクリームと甘酸っぱい日向夏ソースをデコレーションしました。爽やかな香りが広がる、夏らしいスイーツ』だそうです。

取り分けたところ。夏向きの一品で、しっとりとして美味しかった。

(安曇野市宅で梅の収穫)

今年は、全国的に梅が不作のようです。ところが、安曇野市宅の梅の樹には、実がいっぱいつきました。近所の奥様から、自宅の樹には梅がなっていないので、お宅のものをいただけないかと申し出があったので、手伝ってもらいながら収穫。放ってあるだけの樹ですが、皆さんのお役に立てて良かった。備忘に写真を掲載。

樹がふさふさしています。

枝の先まで、実がたっぷりとなりました。

収穫しました。これは一部です。


レッド・ミッチェル「HAPPY MINORS」、安曇野市穂高の「手打ちさぬきうどん 心」でランチ。

2024-05-05 19:30:00 | ベース・ドラムス

安曇野市穂高にある讃岐うどんのお店「心」に初めて入り、うどんのセットをいただきました。蕎麦屋さんがどこも混雑していたので、同店にしたのですが、うどんのコシが強く結構美味しかった。強靱なベースを。

RED MITCHELL (レッド・ミッチェル)
HAPPY MINORS (BETHLEHEM 1955年録音)

   

ベーシストのレッド・ミッチェル(b,  1927~1992年)は、50年代半ばから68年にかけて米西海岸で活躍し、68年には、スウェーデンのストックホルムに移住し活動を続け、時折、米国に戻っていました。米国、ヨーロッパのレーベルに非常の多くの録音を残していますが、本作は、彼の初リーダー作。

メンバーは、レッド・ミッチェル(b)、ズート・シムズ(ts)、ボブ・ブルックマイヤー(volve tb)、コンテ・カンドリ(tp)、クロード・ウィリアムソン(p)、スタン・レヴィ(ds)。曲目Noの2、3と5がピアノトリオ、あとの3曲がセクステットによる演奏です。

曲目は次のとおり。

1  Happy Minor (Red Mitchell)
2  Bluesology (Milt Jackson)
3  Once In A While (Michael Edwards,  Bud Green)
4  Long Ago and Far Away (Jerome Kern)
5  Kelly Green (Red Mitchell)
6  Scrapple From The Apple (Charlie Parker)
レッド・ミッチェルのオリジナルが2曲、ジャズオリジナルが2曲、スタンダード曲が「Once In A While」と「Long Ago and Far Away」です。曲目だけみると、ウェストコーストジャズという感じはあまりしません。

レッド・ミッチェル(b)が全編にわたり、ソロをたっぷりとり、バッキングでも力強いプレイを行っている快演盤。「Happy Blues」は、アップテンポで、ズート・シムズ(ts)、コンテ・カンドリ(tp)のスイング感抜群のソロが素晴らしい。ピアノトリオで演じられる「Blueslolgy」と「Once In A While」は、ミッチェルのベースソロをフューチャー。後者では、テーマもミッチェルが弾いています。「Long Ago and Far Away」では、3菅のサウンドに西海岸らしさもあるのですが、全体にバップという感じです。バート・ゴールドブラットによるジャケットも有名。

(参考)本作より「Happy Minors」が聴けます。

red mitchell happy minors youtube

(安曇野市宅で聴いているところ)

 
飾ってあるジャケットは、右から、ハンプトン・ホーズ「Trio vol.3」(Contemporary 再発輸入盤)、本作「Happy Minors」(Bethlehem 再発輸入盤)、アンドレ・プレヴィン「Pal Joy」(Contemporary 日本盤)です。ホーズとプレヴィンのアルバムにレッド・ミッチェルが参加しベースを弾いています。
 
【手打ちさぬきうどん 心】

住所:長野県安曇野市穂高4749
電話:0263-75-3277
 
 
駐車場。

 
入口。駐車場からすぐに入れます。反対側からも入れます。
 
 
うどんのメニュー。
 
 
初めて入ったので、食べ比べセットを注文しました。
 
 
定食セットの2(ミニ丼、漬物、天ぷら)も注文。
 
 
「さぬきの夢」といううどん用小麦を使用しているようです。
 
 
うどん食べ比べセットと定食セット2です。
 
 
「小麦の香りがよくわかるかけうどん」だそうです。
 
 
『うどんのコシを楽しめるぶっかけうどん』だそうです。確かに、コシが強かった。レモンを搾って汁をかけましたが、さっぱりとして、良かったです。
 
 
本日のミニ丼は、「まぐろのたたき丼」でした。
 
 
天ぷら。四種類あって、ピーマン、海老、さつまいも、それに豚肉を巻いたものでした。
 
 
普通は鶏肉が使われるのかもしれませんが、豚肉でした。これはこれで美味しい。品物が出てくるのも早いので、ランチにピッタリのお店のように思いました。

ロイ・ヘインズ「WE THREE」、安曇野インター近くのジャズが流れる「パウゼ安曇野」で珈琲タイム。

2024-03-03 19:30:00 | ベース・ドラムス

安曇野インター近くのジャズが流れる喫茶店「パウゼ安曇野」に寄りました。マスターと四方山話をしながら、ストレート珈琲の「ブラジル」と「モカ」をいただきました。珈琲をいただきながら聴きたいアルバム。

ROY HAYNES (ロイ・ヘインズ)
WE THREE (Prestige 1958年録音)

   

ロイ・ヘインズ(ds, 1925年生)は、1940年代から2000年代まで第一線で活躍し続けたドラマーで、チャーリー・パーカーからチック・コリアまで多くのジャズ・ジャイアントと共演しています。本作は、彼のリーダー作ですが、フィニアス・ニューボーン(p)がピアノを弾いているピアノトリオ作品です。

メンバーは、ロイ・ヘインズ(ds)。フィニアス・ニューボーン(p)、ポール・チェンバース(b)。フィニアス・ニューボーンとともに、ポール・チェンバースのプレイが注目されます。録音時、ニューボーンが27歳、チェンバースが23歳。

曲目は次のとおり。

1  After Hours (Avery Parrish)
2  Sneakin' Around (Ray Bryant)
3  Our Delight (Tadd Dameron)
4  Reflecition (Ray Bryant)
5  Sugar Ray (Phineas Newborn)
6  Solitaire (King Guion)
有名ジャズオリジナルの「After Hours」や「Our Delight」に、レイ・ブライアントの2曲、フィニアス・ニューボーンの自作、トニー・ベネットの歌で知られる「Solitaire」と、親しみやすい選曲。

最近、フィニアス・ニューボーン(p)が再び好きになり、いろいろと聴いています。その一環として、このアルバムを取り上げました。スローテンポの「After Hours」におけるニューボーン(p)のブルージーなソロ、チェンバース(b)の張りのあるビッグ・トーンによるソロと、これは傑作。ダメロン作の名曲「Our Delight」も、アップテンポで3人が協調した快演を繰り広げ、ヘインズ(ds)の多彩な小技も冴えています。レイ・ブライアント作の2曲も、ニューボーンに合った曲で、3人が生き生きと演奏。

(参考)本作から「After Hours」が聴けます。
 


(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、真ん中の「We Three」以外は、参加メンバーのフィニアス・ニューボーン(p)のアルバムで、右側が「Plays Again」(Red Bird再発 1959年録音)、左側が「The Newborn Touch」(Contemborary 1964年録音 日本盤)。

 

【パウゼ安曇野】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高353−9
電話:0263-31-6996
営業:水~金 10:00~19:00 土日祝 9:00~18:00 定休日:月・火
ホームページ:パウゼ安曇野(Yahoo!ロコのページ、口コミが掲載されています)

外観

店内

窓際もきれいです。

ストーヴ。薪が燃えて熾きになっていましたが、充分温かい。

オーディオ装置

エソリテックのCDプレーヤー

五加音響研究所の真空管アンプ。オリジナルです。

ブラジルをまずいただきました。

続いてモカをいただきました。

かかっていたCD。フィル・ウッズ「Live From The Showboat」。なかなか良いライブ盤。


金子健「Insights Field」、長野県上田市の「上田高砂殿」で忘年会。

2023-12-21 19:30:00 | ベース・ドラムス

上田市にある結婚式場も備えた上田高砂殿で忘年会。飲み放題で2時間近く談笑しました。ビンゴゲームも開催されましたが、僕は全く当たらず賞品はいただけませんでした。このCDは当たりでした。

金子健 (Ken Kaneko)
Insihgts Field (Bass Face Records 2023年録音)

   

金子健(b, 1964年生)さんは、ベニー・グリーン(p)や井上智(g)との「KBS TRIO」でCDを出すなど演奏活動も活発ですが、2006年より国立音楽大学講師を務め、後進の指導にも当たっています。金子さんのトリオには、魚返明未(p)が在籍し、ゲストで平田晃一(g)が参加しているので、本CDを購入しました。

メンバーは、金子健(b、編曲)、魚返明未(p)、山崎隼(ds)。ゲストとして、金子礼(as)、平田晃一(g)。金子健さん以外は、若手のメンバーです。平田さんは、このアルバムが、CDのデビューになるようです。

曲目は次のとおり。

1  Come Sunday (Duke Ellington)
2  The Hand Of Love (Paul Chambers)
3  A Weaver Of Dreams (Victor Young)
4  Zero Point Field (Ken Kaneko)
5  Prelude To A Kiss (Duke Ellington)
6  Secrets (Frank Wess)
7  I'll Be Seeing You (Sammy Fain)
8  Soon (George Gershwin)
9  Peri's Scope (Bill Evans)
10  Raincheck (Billy Strayhorn)
11  We'll Be Together Again (Carl Fisher)
12  Rubo De Nube (Silvio Rodrigues)
金子健さんのオリジナル「Zero Point Field」以外は、よく知られたジャズオリジナルとスタンダード曲で、親しみやすい選曲です。

若手中心に伸び伸びとした演奏が行われていて、爽やかで明るいアルバム。既に大活躍中の魚返明未(p)のやや硬質なきれいなサウンドによる変幻自在なソロが「The Hand Of Love」や「Secrets」で聴けます。平田晃一(g)は、「I'll Be Seeing You」において、柔らかい音色でコントロールよく繊細にメロディを綴っていて素晴らしい。今年のSEIKOジャズキャンプで講師のヨタム・シルヴァースタインが『私は世界中で教えていますが、この若さでこれだけの能力を持つ受講者に会うのは珍しい。日本のジャズ・ギター界の未来は明るい』と評したのも納得。

録音時のメンバー写真。

(参考)本作収録の「The Hand Of Love」のMaking映像が見れます。

♪ The Hand Of Love / "Insights Field" Making (youtube.com)

【金子健ホームページ ken's Blog】

Ken's Blog - livedoor Blog(ブログ) (kenkaneko.com)

 

【上田高砂殿】

住所:長野県上田市天神2-2-2 
電話:0268-23-1133
ホームページ:上田高砂殿。 (takasagoden-banquet.com)

玄関

宴会場の様子

ビンゴゲームが行われる予定。

本日のメニュー。

前菜。合鴨スモークが美味しかった。

豆腐サラダ。

お刺身。マグロ、ハマチ、サーモン。意外にマグロが良かった。

豚ロースグリル。「美味だれがけ」で、ニンニクベースのタレがかかっています。僕は、このタレが苦手なので、端っこの方をちょっとだけ食べました。

ごろごろ野菜とチキンのグラタン。

取り分けたところ。

じゃこ山椒ごはん。

取り分けたところ。あっさりとしていて良かった。

デザートにコーヒーゼリー。

飲み放題。僕はビールとソフトドリンクをいただきました。幹事に訊いたら、リーズナブルな価格でした。飲み放題なので、このくらいの料理で充分な気がしました。