安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

松本市笹賀のジャズ喫茶「きたや」を1年ぶりに訪れました。レコードが更に充実。

2025-02-14 19:30:00 | ジャズ喫茶

松本市笹賀のジャズ喫茶「きたや」は、J3のサッカーチーム「松本山雅」を熱烈に応援しているので、その試合がある週末は、お店がお休みになるので、僕の予定とあわずに、足が遠のいていました。

先日、1年ぶりくらいに、お店を訪れることができました。広い店内ですが、暖炉が赤々と燃えて温かく、じっくりとジャズを楽しめました。食事も美味しいし、レコードが多いので、また、訪れたいお店です。

 

 

お店の外観。ご自宅です。

入口

玄関。靴を脱いで上がります。

ジャズ喫茶スペースは広いです。入って右手に、暖炉があります。

手前から、リスニングスペースを撮影。この本棚の反対側に、大きなイスが3つ置いてあります。

後方には、大きなレコード棚と広いテーブル。後からおみえになった3人連れは、ここでお昼を食べていました。サッカーチームの松本山雅の応援団の方のようでした。

オーディオ。変更はありません。スピーカーはJBL4367、プリメインアンプはマッキントッシュのMA6700。

アンプなど。

きたやレコードリスト。掲載してある枚数がすごいのと、珍しいレコードがいっぱいです。

アート・ファーマー(tp)のレコードリストです。珍しいものもあり、このレコードリストを読むのも面白いです。

(かかったレコード)

ジミー・スミス(org)「Who's Afraid of Virginia Woolf ?」(Verve)

ジミー・スミス(org)「A Date With Jimmy Smith」(Blue Note)

山本剛「The In Crown」(TBM)。これはちょっと珍しいかも。

ブランフォード・マルサリス(ts,ss)「The Secret Between The Shadow and The Soul」(music on vinyl)。2019年発売のものですが、いまや入手困難だと思います。

ナポリタンを注文

具がたくさんで、喫茶店のナポリタンという感じが良い。

デザートに、おはぎを注文。

中にも餡子が入っています。

ブレンドコーヒー。今回、きたやのホームページに掲載された営業スケジュールをチェックし、電話をいれてから、向かいました。よく見ないで、お店の前まできて、Uターンしたことが2回も(笑)ありました。

【ジャズ喫茶 きたや】

住所:長野県松本市笹賀神戸新田2993−1
電話:090-8042-5156
ホームページ:松本のジャズ喫茶 JAZZ雅鳴 きたや - 松本のジャズ喫茶 JAZZ雅鳴 きたや (jimdofree.com)



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