ほぼ10ヶ月ぶりに、松本市渚のカフェ「VIENS CAFE(ヴィヤンカフェ)」を訪れましたが、店内が変わっていてびっくり。壁にはレコードがディスプレイされ、オーディオテクニカのプレーヤーが設置されてました。
さらに、レコードやCD販売用の箱が設けられ、この3月にはそれらの販売がスタートする予定です。マスターは、若い人にレコードを聴かせたいと話していました。レコード販売が始まったら、また出かけます。
外観
入口には、Pomme Recordsという表記が。どうしたんだろうと思いながら入店。
入って左手の壁を見たら、なんと、レコードが展示されていて、びっくり。今まではありませんでした。
奧の方の、マスターが自作した箱のスピーカーは、変わりありませんでした。
ウェッジウッドでしょうか、コーヒーカップのコレクションが置いてありました。
入口を入って右手。カウンターを撮影。天井近くに飾ってあるレコードは、前と同じでした。
メインのアンプやプレーヤーなど。
このオーディオ機器が新しく設置されていました。
この箱にレコードやCDを入れて販売するそうです。
オーディオ・テクニカ社の「SOUND BURGER」。販売も行っていて、これは販売用のもの。
「SOUND BURGER」でレコードを再生。かかっているレコードは、アート・ペッパーの「Meets The Rhythm Secsion」のキング盤です。
ラックスマンのフォノイコライザー。廉価でしたが、評価の高い装置です。
これは、パイオニアのオールインワン型の装置で、CDプレーヤー、アンプ機能が備わっているそうです。マスターは、この機器はなかなかいいので、何台か購入したと話していました。
カウンターからの続きの棚には、古いドイツ製のスピーカーが置いてありました。
入店時には、このスピーカーから音が流れていました。マイルス・デイヴィスのアルバムでした。CDプレーヤーやアンプは、パイオニア製の一体型のものを、こちらでも使用していました。
CDの静電気を除去する装置です。マスターの製作になるもので、デザインも素晴らしい。販売されていて、既に10台近く売れたそうです。同じ機能を備えた他の装置は知っていましたが、本機は、コンパクトで外観もきれいなので、これなら、欲しい人も多いのではないかと思いました。
珈琲のメニュー。「瀧澤珈琲 山地の人」という珈琲を注文。
ケーキ類もあります。こちらを注文。
珈琲とチョコレートテリーヌ。
珈琲。軽めで美味しい。
チョコレートテリーヌ。しっとりとした濃いチョコレートが楽しめます。
【VIENS CAFE(ヴィヤンカフェ)】
住所:長野県松本市渚2-7-4
電話:0263-28-1222
ホームページ:ヴィヤンカフェ (VIENS CAFE) 食べログ (tabelog.com)