蓼科山登山の2回目です。蓼科山山頂から将軍平に戻ってきて、蓼科山荘の横を通り抜けて、まず、天詳寺原を目指します。行程を再度記します。
(登 山)
大河原峠8:05~将軍平(蓼科山荘)9:06ー9:10~蓼科山山頂9:41ー10:15~将軍平(蓼科山荘)10:39ー10:49~将軍平分岐11:47~天詳寺原(亀甲池)分岐11:55~亀甲池12:20~双子池(双子池ヒュッテ、広場で休憩・昼食)13:06ー13:31~双子山山頂14:11~大河原峠14:31
(歩行時間 5時間15分)
(帰 路)
大河原峠(喫茶店)14:40ー15:00~河童の湯15:40ー16:20~諏訪IC~安曇野IC~安曇野市自宅17:30
【将軍平(蓼科山荘)~天詳寺原~亀甲池~双子池】
蓼科山荘の脇を抜けて下ります。
はじめは、土の上を歩きます。
すぐに岩がゴロゴロとした道になります。
途中、広めの沢のようなところを歩いていきます。浮いているような石があったので、ゆっくりと下りていきました。
途中右にあがり樹木の中を少し行きます。ここで上ってきた方に出会いました。
再び沢に出ます。
しばらくいくと、沢全体ににロープが張ってあって、左へ進むように誘導している場所があります。
左に折れて樹木の中の道に入ります。
ようやく平らなところに出てきました。
将軍平分岐から、いま歩いてきた方向を振り返っています。蓼科山が見えています。
将軍平分岐。将軍平分岐という名称で地図にありますが、場所は天詳寺原です。亀甲池は大河原峠方面なので、左に折れます。
「原」と命名されているだけに、平らな道です。
天詳寺原の亀甲池分岐です。ここから大河原峠に行くことも可能ですが、右に折れて池を目指します。
看板の脇を通りぬけます。
天詳寺原から亀甲池までは歩きやすい道でした。
亀甲池に着きました。すぐ手前の分岐です。
亀甲池
亀甲池の水量が多く、登山道まで水があふれていました。池のすぐ近くまで行こうと、歩き出した途端、登山靴が沈み水浸しになったので、あきらめて、遠くからの写真になりました。
亀甲池から双子池までは、歩きやすいですが、やや登りになります。
登山道には、岩が出ています。
途中の標識。道はわかりやすいので、迷うことはありません。
降雨が続いたせいか、岩が滑りやすくなっていました。
双子池(雌池)に到着。かなり広い池ですが、水量が多くてびっくりしました。
池の周りを回って、双子池ヒュッテへ。
ほぼ双子池ヒュッテの手前。
ヒュッテから一段下がったところが広場になっていて、ベンチがあり、そこで休憩し昼食にしました。休憩に適している場所です。
双子池。雄池の方です。双子池ヒュッテを左手に見ながら、広場を進んだところにあります。