家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

準備と結果

2009-11-04 08:04:46 | Weblog
今回の旅行で準備した物がある。

自己のケータイと無線でやり取りできるヘッドセットだ。

実際に試してみるとトップを付けた状態ならなんとか喋ることは出来る。

しかし屋根を付けない状態では風きり音が強くて私も聞き取りにくいし電話の相手も聞き取れないようだ。

便利なようで、ほとんど使わなかった。



U氏が無線機を3台用意してくれた。

一人の話が全員に聞こえるようにセットして、それぞれの車に積み込んだ。

「こちら誰々です。○○さん、取れますか?」というような話しかけで相手と繋がる。

それを他の一人も傍受していて当然その人も参加できる。

このシステムは非常に便利であった。

電話ではできないことだ。


シガーライターは便利に使った。

ナビの電源であったことはもちろんだがケータイの充電にも使った。

走行中にもかかわらずケータイを充電できるようになった。



洋服はいろいろ用意していった。

しかし走行中に着るものは一着だけだった。

ナイロン製のベルスタッフだ。

これで雨や風の浸入はないから寒くは無いのだが不都合があった。

今回のように雨あり晴れありとなると屋根を着けたり外したりということになる。

すると温度差もけっこうあったりして汗をかいた後冷え込むということになる。

こんなときゴアテックスのような素材の物を着ていれば万能ではないかと思った。

エアコンの無いモーガンは自分で体温調整する必要があるのだ。

自分の準備したもので便利なものもあれば他の人の準備で助かったものもある。

やはり事前の準備は大切だと痛感した。