団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★反論書を取り下げさせたのは小和田?

2014年10月01日 | 外務省

  第 89話の「弓削の道鏡どころじゃない」でその反日振りに呆れた小和田は慰安婦問題でもとんでもないこと をやっているそうです。
  暫く休むと言いながら、怒りが収まらないのか何時ものBBさんが詳しく書いてくれています。私でさえ毎日の更新 に苦労しているのに、これだけの分量を書くのは想像を絶する大変さがあるはずです。やはり、休みながら長く続けて欲 しいですね。
  とは言いながら、毎日、もしやと訪問して更新されていると嬉しくなるのですから勝手なものです。それにしても、 殆ど休まれていないようなので体を壊さないかと心配です。  
  
  さて、今回驚いたのは、あのクマラスワミ報告書に対して、外務省が完璧な反論書を用意していたのを取り下げさせ たのが小和田だそうです。何処までも反日のようです。何とも腹が立ちます。

  BBの覚醒記 録より  2014-09-27

  小 和田恒氏・その「罪と罰」 《転載・拡散自由》

  …略

   次に、小和田さんは色々言われてる通りで、まさに東京裁判のね、その、初判決と裁判そのものの解釈を中曽根内閣時代に土井孝子さんの質問に答える形である 意味、ぐちゃぐちゃにした張本人ですよ。

  で、そのあとも日本はハンディキャップ国家で行くしかないって事を展開した人ですよね。

  その後、斉藤さんはちょっと付け足しなんだけど、駐米大使に出た後、アイリスチャンのレイプオブナンキンむこう でなってるときに(討論番組に出演した時と思われる)言ってた事は、日本政府は謝罪と補償をしてると言ってるだけで ファクト対しての議論はまったくしてない。

  ・・・・・・・・・・・・

  当時の外務省にあって、とりわけ売国っぽい人が小和田恒氏です。

  韓国サイドの慰安婦(性奴隷)捏造にも関わってますね。
河野談話の裏の立役者。

  国連のクマラスワミ報告書が出されるにあたって、外務省が40ページにも渡る完璧な反論書を提出しようとしたの を、急遽取下げさせたのが小和田氏だとも言われています。

  「当時日本には、奴隷制を禁止する法律がなかった」とやってしまったのです。こういう答え方だと性奴隷がいた、 という肯定論になってしまいます。

  この人、わざとやったのかそれとも、単純ミスなのか?
そんなミスをやるほど、頭脳粗雑な方とも見受けませんが?
故意に逆ねじを食らわせられる安手の文章に差し替えて提出したのではないかという疑念を抱かせるところが、小和田恒 氏の不気味なところです。

  政府が、河野談話の河野洋平を理由不明のまま「国会喚問はしない」と言い切っているのは、河野洋平を喚問する と、小和田恒氏がそこに、くっついて来ざるを得ないからだとも言われています。

  小 和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】  2014-08-12

  …以下略

   たかじんのここまで言って委員会で桜井さんがこのことを発言していましたが、それを止めたのがまさか小和田とは。本当なのでしょうか。是非追及してもらい たいものです。
  阿比留さんがやってくれるかも。



コメ作況、東西で明暗

2014年10月01日 | 日記・その他

  第 5476回の「我が家の太陽光発電」などで今年の冷夏で米の不作という記事が出ないのは何故なんだ ろう、もしかしたらそれ程影響がなかったのだろうかと書きました。

  やはり、私の心配は杞憂だったようです。但し、日本全体であって、西日本は悪かったようです。具体的な数字 は出ていないのでどの程度の不作だったのかは分かりません。

  四国新聞社 | 香川のニュースより   2014/09/26

  14 年産コメ作況、東西で明暗/全国は「平年並み」

  農林水産省は26日、2014年産 水稲の全国の作況指数(9月15日時点、平年作=100)が「平年並 み」の101になるとの見通しを発表した。西日本の大半の県は悪天候で平年を下回ったのに対し、北海道、東北地 方では天候に恵まれてもみ数が多くなるな ど、おおむね順調な生育となった。

  主食用米の予想収穫量は789万9 千トンで、7月に公表した需要見通しの777万9千トンを上回り供給過剰となりそうだ。米価の下落などによって 農家収入に影響が出る可能性がある。

  作況指数は、収穫後の12月にこの まま確定すれば、4年連続で指数が100を超える。

  日本列島の縦長さが幸いしたのでしょう。それでも、東北、北海道は天候に恵まれていたのには驚きました。確かに ネットでは東京あたりも四国とは天候が違っていたようなので、北の方はもっと影響がなかったのでしょう。
  
   私の体感としては、タイ米騒動のあった1993 年米騒動の時より夏は涼しかったような気がしていただけに意外でした。もしかした、歳の所為で暑さを感 じなくなっていたのでしょうか。
  この歳にはまだ我が家の太陽光も無かったので発電量を比べる訳にも行かないのできちんと比較するものがありませ ん。収穫が終わった後の作況指数で確認するしかないようです。
  いずれにしても、大問題にならなかったのは喜ぶべきでしょう。と言うか、水害や不作が無いのなら、今年のような 冷夏は生活するには有難いですね。

地球温暖化も色々です!

ヘイトスピーチ規制強化に慎重

2014年10月01日 | 日本再生

  第504回の 「NHKが又やっている」などで何度も取り上げてきたヘイトスピーチを取り締まる法整備には慎重な姿勢を取ると 松島法相が発表したようです。
  朝日新聞のOGということで心配していたのですが、安倍さんが選んだだけあってはっきりとしているようで す。

  時事ドットコムより  2014/09/26

  ヘ イトスピーチ規制強化に慎重=松島法相

  松島みどり法相は26日午後、東京 都内の日本外国特派員協会で会見し、人種や国籍などの差別をあおるヘイト スピーチ(憎悪表現)への対応について、「今の法律の枠組みでも、民法の不法行為に該当する場合は損害賠償責任 が発生するし、刑法の侮辱罪、業務妨害罪が 成立し得る」と指摘し、法規制の強化には慎重な姿勢を示した。

  法相は「(憎悪表現は)あってはな らない。人権擁護の観点に立って啓発活動を行う」とも述べ、国民への啓発拡充に努める考えを示した。

  この外国特派員協会での会見をブロ ゴスが詳しく取り上げてくれています。これを読むと、兎に、左翼・朝鮮・韓国とマスコミにとって日本人を覚醒さ せた在特会が難くて、何としても悪者にしたくてたまらないようです。 

   BLOGOS(ブ ロゴス)より   2014年09月26日
 
  山谷国家公 安委員長の会見に続き、松島みどり法相の会見でも在特会についての質問が

  26日、日本外国特派員協会で松島みどり法務大臣が会見を行った。会見では前日の山谷えり子国家公安委員長・拉 致問題担当大臣の会見に続き、海外メディアから在特会についての質問が出た ほか、7月に行われた谷垣禎一前法務大臣の会見と同様、死刑制度についての質問も出た。

  …略

  もう一つ、在特会については、日本の憲法で結社の自由が認められております。そしてそれに該当するとしたら、私 が良い点、悪い点について判断する材料もありませんし、会があるということを知っているという程度ですので、何とも 言いようがありません。

  つまり、どういう言動をされているかを仔細に承知しているわけでないですし、どのことについて聞かれ ているかわからないので、評価し得ない、何とも言いようがない。

  ー今、これだけ話題になっているので、仔細な情報を入手したいと思われるか(司会)

松島大臣:かつて新聞の情報を勉強した限りでは、京都のある民族の学校周辺での行動について、在特会のメンバーの人 に対する判決が出たことは承知しておりますが、会の目的などは今のところ知らないというか、法務大臣が所管する会で もございませんので、わかりません。

   ー先ほど、在特会は法務省の所管ではないのでとお話がありましたが、人権の問題はまさに法務省の所管です。
 在特会のデモの中で、「韓国人を殺せ」「在日韓国人出て行け」という、いわゆるヘイトスピーチがたくさ んあり、あるいは在留について法律問題 になっていたフィリピン人の女の子が通っている中学校の前で「出てけ出てけ」と言ったりと、人権問題が多発しており ます。これについて、法務大臣としてど ういうふうに取り組んでいくのか。(フリーランス・江川紹子氏)

  松島大臣:今の江川さんの質問についてならば、しっかり答えることができます。つまり特定の行動、マイノリティ と言われる方たち、特定の人種や民族、 国籍の方たちに対する、憎悪ですとか、侮蔑ですとか、そういった言動。ヘイトスピーチとはそういうものだろうと思い ますが、これは絶対に許してはならない と思います。

   許してはならないことですが、それについてはどういう対応を取るか。いくつか考えられると思いま す。 ひとつは現行の法律の枠組みの中でも、先ほど申し上げた判決のように、民法上の不法行為、名誉毀損に該当する場合には民法でも損害賠償責任が発生します し、刑法でも侮辱罪、威力業務妨害があたってまいります、そういった形で罪なってまいりますので、そういうことが成 立しうると思います。ただこの場合は、 特定の個人や団体というものに特定した行動でなければ法体系ではなかなか難しいが、そういう対応がある。…以下略

  前日の山谷さんの会見も詳しく書いてくれています。

  2014年09月25日 19:32
  「ヘイトスピーチ、 憂慮にたえない」―山谷えり子国家公安委員長が会見

  マスコミが騒いでもネットで覚醒した人達は在特会の貢献を良く知っているので益々韓国嫌いになるだけです。お蔭 で、マスコミが騒げば騒ぐほど桜井会長の本が売れるようです。

  大 嫌韓時代 (SEIRINDO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/24 桜井 誠  (著)