第 519回の「大人の対応を」で取り上げた見たくもない顔の二階総務会長が相変わらず中・韓の為に働いていま す。もうどうしようもない売国奴が何を必死になっているんでしょう。きつい指令が来ているのかもしれませんね。余程大き な傷を掴まれているのでしょう。
内閣改造でどうにもおかしいと思っていた、小渕経産相と松島法相が辞任したので残る一人の二階が何かのスキャンダル で辞任すれば安倍さんにとって追い風になるのじゃないでしょうか。
もしかしたら、安倍さんはこうした自民党に巣食う売国奴達を野党に追及させることで二度と立ち上がれないようにする ためにわざと任命したのじゃないでしょうか。
これで、一時は支持率の低下で自民党内の増税論を押さえ、延期に持ち込むつもりじゃないでしょうか。そうなれば、一 時の支持率は再び増加に向かうはずです。
ここまで考えての内閣改造だったら大したものですが、多分偶然でしょうね。それでも、ピンチをチャンスにすることが 出来るのですから、安倍さんは付いているのかもしれません。
後は、余 命三年の作戦を静かに、来年の7月8日まで待って、一気に韓国撲滅に舵を切ればいいのです。何だかワクワク しますね。
朝日新聞デジタルより 2014年 10月22日
靖 国解決「陛下ご存命のうちに方向を」 自民・二階氏
自民党の二階俊博総務会長は22日、閣僚の靖国神社参拝が日中、日韓関係の悪化につながっていることについて「もっ と解決策を考えないといけない」と述べ、A級戦犯の分祀(ぶんし)や国立追悼施設など幅広く検討を進めるべきだとの考え を示した。東京都内で講演した。
二階氏は「天皇陛下がご存命のうちに方向づけする知恵が必要だ。(戦死者の)ご遺族もだんだん年をとっている」とも 語り、関係者に検討を急ぐことも求 めた。これまで、安倍内閣は国立追悼施設構想について「国民世論の動向を見極めながら、慎重に検討することが大事だ」 (菅義偉官房長官)として、慎重な姿 勢を示している。
また、二階氏は日中、日韓関係について「(日本側も)中国や韓国と手を結んでいこうという努力をしないといけない」 と述べた。(明楽麻子)
姑息な、朝日はこんな記事を書いて喜んでいますが、もう目が覚めた国民は朝日を信じることは無いでしょう。
それも分からず、もっと姑息な手段を取っているようです。やればやるほど墓穴を掘るのが理解できないようです。
BuzzNewsJapanよ り 2014.10.22
朝日新聞 が一般家庭に朝刊を無料で配達してネットで非難轟々「ゴミを入れるな」「タダでもいらないよ」
朝日新聞が一般家庭に無料で新聞をバラ撒き始めたとしてネットで話題になっています。
朝日新聞が朝刊を無料でポストに入れているとしてネットで話題になるとともにバッシングの強さを改めて感じさせてい ます。
第 5506回の「中村修二氏と日亜化学、なぜ泥沼抗争?」で中村さんと会社側のそれぞれの言い分を取り上げま したが、当事者でない私にはどちらの言い分が正しいのかの判断はつきかねます。
ただ、ここまで泥沼化するのは第 5509回の 「やはり戦地から帰ってきた人」でも書いたように、中村さんを理解してバックアップしてくれた初代の社長さんが亡くなれ ていたことが原因の一つじゃないか と思います。もし、社長さんが健在であれば、中村さんもここまで会社を憎むこともなかったのじゃないかと思えて仕方あり ません。
さて、マスコミのノーベル賞騒ぎも終わって、その中村さんの話題も殆ど無くなってきましたが、衝撃的なブログがあり ました。アメリカで働かれている方のブログです。
中村さんを痛烈に批判されていますが、そこは長いのでリンク元で読んでください。上記で書いたように、私には判断が つきかねます。
ただし、中村さんの怒りが研究の元のコメントはアメリカでは相当に評判が悪いようです。
も うC型肝 炎じゃない妻を持つ夫のブルースより 2014年10月19日
日 本人3人 のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ!
米国企業の研究開発の末端の末端で働いている私は「日本人がまたやったなぁ!」と ノーベル賞受賞者が発表された翌日に出勤すると言われるのが同じ日本人として嬉しい。
IPS細胞の山中教授の時は「人間の細胞をリ セットするなんて、どこまで日本人は優秀なんだ?」と同僚達から言われた。
「日本人のIPS細胞の発見でうちの 会社のバイオ部門も儲かるぞ!」と同僚達は喜び、うちのグループ企業の中のバイオ関係の会社や関連する検査装置を開 発している会社の株価も実際に上がった。
しかし今回の青色発光ダイオードの発明での日本人の受賞に私は非常に迷惑してい る。
言っておくが、ノーベル賞受賞の会見なんて、世界中のテレビで放映されるものであ り、勿論うちの会社の研究開発のメンバーは全員観ているし、シカゴのテレビでも繰り返し放映される。
私の同僚達がN氏のノーベル賞受賞の会 見を観て驚いてしまった。
今までのノーベル賞受賞者の中であの日本人は最低の研究者だと口々に言うのである。
同時受賞した赤崎勇氏と天野浩氏は日本が誇る優秀な研究者であるが、カリフォルニ ア在住のN氏はもはや日本の国籍ではなく、アメリカ国籍な ので、アメリカ人のノーベル賞受賞者としてアメリカのテレビは取り上げるので、アメリカではN氏 中心に報道されてしまうのは仕方ないのだ。
赤崎勇氏と天野浩氏は日本が誇る優秀な研究者なのに、それを台無しにしてしまっている。
非常に勿体無いのだ!
先ず最初に私が感じたのは彼の英語が私と同じぐらいに滅茶苦茶下手であるというこ とだが、それは置いといて、彼が会見で話したのはほとんど日本の悪口ばかりである。
彼は日本企業での研究発環境は奴隷並みであり、会社を退社した後も企業秘密漏えいの疑いで訴えられたりして、日本では研究者達がどれだけ虐げられてい るかを世界中の人達が観ているテレビカメラの前で力説しているのである。
彼が下手な英語で勤めていた会社が発明特許を独占したことや、莫大な利益を会社に もたらした自分の発明に対して数万円の報奨金だけしか貰っていない不公平さを興奮しなから話していた。
それに彼が渡米後にその会社から企業秘密漏えいの疑いで提訴されたこともAnger(怒 り)という言葉を使って日本企業の酷さを身振り手振 りで力説していた。
カリフォルニアでのN氏の会見は日本のテレビ でも流れているのだろうか。
私の同僚達は1000歩譲って、彼の話 しが本当だとしても、ノーベル賞受賞のキッカケになる研究の機会を与えてくれた日本企業に対するAnger(怒 り/恨み)が 研究のエネルギーになっているなどというふざけた内容を世界中の人々が観ているノーベル賞の受賞会見で発言するのは ノーベル賞受賞者を汚すような品格のない行為であると皆は口を揃えて言う。
ノーベル賞を受賞するような科学者は人種を問わず、世界中の子供達が憧れるものであり、ああいう日本人を自分達の子供が真似したら将来にとんでもない 世の中になってしまうと言うのだ。
あんな恨みを人前で言うノーベル賞受賞者を今まで観たことがないと同僚達は言う。
申し訳ない!
同じ日本人として恥ずかしい!…中略
色々と話してきたが、所詮私は新聞やテレビで読んだり聞いたりした内容の域を超え ないものである。
だから私の話しの内容に細かな誤解や間違いが無いとは言えないことを言っておく。
私は評論家でも何者でもなく、単なる何処にでもいる50過ぎの疲れたサラリーマンのオッサンである。
そんなオッサンのちょっと長い"つぶやき"を発言に責任あるTVのコメンテーターと同等に扱うのは意味 がない。
しかしN氏のノーベル賞受賞の会見での彼の振る舞いを観たら、ノーベル賞を受賞できる資格が無い者であることを読者もはっきり感じたと思う。
島津の田中さんや山中教授を見れば判るように、ノーベル賞を受賞する者は自分自身で実際に研究して きただけの品格があるのだ。
田中さんや山中教授などのノーベル賞を受賞するような科学者は研究に忙しくて、何億もの大金を研究 以外で儲けるような時間も興味もないのだと考えるのは私だけだろうか。
このアメリカの方の反応の「品格のない行為」という批判は納得するものがあります。どちらかと言えば日本人がこうし た感情を持つのじゃないかと思いますが、日本ではそれ程話題にならなかったのが不思議と言えば不思議じゃないでしょう か。
これで、思い出すのが、第529回の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠」の対談です。お互い の罵り合い、特に、市長と言う公人のあの言葉遣いは彼の評価を落としことは間違いないでしょう。
こういうのを見ると、日本人の劣化が見事に現われているように思うのは私だけでしょうか。三人とも、もっと、言 葉遣いと態度に気を付けていればこれ程までに評価を落とすことも無く、逆に、流石と言われたのじゃないでしょうか。
第 135話の「そういう事実があったと。結構です」で取り上げた河野洋平の河野談話の発表の時の余計な発言を 菅官房長官が否定したそうです。遂に何かが動き出すのでしょうか。
安倍さんの、河野談話を継承するにどれだけ悔しい思いをしてきたことでしょう。一体、どんな障害があって、否定する ことができないのかとイライラさせられてきました。
もしかしたら、第 129話や第 149話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?」で取り上げたように皇室に繋がる事情を表沙汰にする訳に は行かないからなのかとも考えました。
しかし、こうやって、日本語にも思えないあの発言を否定したということはその障害に変化があったのでしょうか。
時事ドットコムより 2014/10/21
「強 制連行」発言打ち消す=官房長官が河野氏批判-慰安婦問題
菅義偉官房長官は21日の参院内閣委員会で、1993年に河野洋平官房長官(当 時)が従軍慰安婦問題に関す る談話を発表した記者会見で「強制連行」を認める趣旨の発言をしたことについて、「大きな問題だ」と批判、「私ども はそこは否定し、政府として日本の名 誉、信頼を回復すべく、しっかり訴えている」と述べた。共産党の山下芳生書記局長への答弁。
河野氏は93年の談話発表時の会見で、慰安婦の強制連行があったかどうかの認識を 問われ、「そういう事実があった」と発言している。安倍政権は、旧日本 軍の関与を認めて謝罪した河野談話自体は継承しているが、強制連行を認めた河野氏の発言を明確に打ち消したのは初め て。韓国政府は安倍政権による談話検証 も批判
しており、菅長官の発言に反発を強めそうだ。
何にしても、何かのきっかけがあったのでしょう。これで、思い出したのが、何時ものBBさんが書いてくれていたこと です。
BBの覚醒記録よ り 2014-10-20
総 理の険しい視線⇒アラその先にいたのは。国麿さんの熱い視線⇒アラその先にいたのは。
…略
どうも、これ24分の遅刻っぽいですよねえ。
そして27秒あたりかなあ、安倍さんが気味悪いものでも見るような目つきで雅子さんを見ています(引きの画像で確か めると、安部総理の視線の先には雅子さんがいるのは、確か)
何があったのか? 雅子さんの少々の異常については、当然一般より知っているはずなのにこの目つき。「何か」があっ たのだと思います。
皇太子雅子妃の入場の時も、来客の表情は固く暗く、見もしていません。
青いドレスとたすき掛けの巨大な花だけでも、尋常ではないですね。
総理は、乾杯の皇太子のほうを見ないで、雅子妃を一瞬険しく凝視。
(しゃべり狂っていたか、ケタケタ笑っていたか? 何だろう。遅刻平然で謝りもしないこと?)…以下略
もしかしたら、この安倍総理の視線に何か関係があるのじゃないでしょうか。つまり、ここで、安倍さんが小和田を切る 決断をしたのじゃないでしょうか。そうであるならば、日本の再生はいよいよ始まりそうです。