第529回の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠 」で桜井さんが対談の前にマスコミを痛烈に批判した動画、在 特会桜井「ごろつきメディアを呼んだ覚えはない」メディアに対して吠えまくるをアップしました。
その桜井さんの言われる通りの捏造報道を読売テレビがやっています。これを見ると中川さんの泥酔会見を仕組んだ片棒 を担いだと言われている読売のやり口を思い出していまします。
あの時に、中川さんに自殺しろと発言したのが、今回と同じ辛坊アナでした。やはり、読売は本当の保守じゃないことが 良く分かります。
たかじんのそこまで言って委員 会の司会が元通り辛坊に戻って、がっかりしたのですが、やはり、あの男は信用できませんね。
さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」より 2014/10/21(火)
読売テレビの「辛坊さんの朝刊早読みニュース」
5時27分~
辛坊「まぁ~お下品。まぁ~お下品。ま、というか、在特会というのがこういう連中なん だなというのがよくわかってよかったんじゃねぇか、ていう、ワハハ、て言う感じですけどね。」
6時22分~
辛坊「え~まぁ、ハハハ、どうでしょう」
森「ちゃんとしたしゃべり方でしゃべって頂いた方がいいんじゃないか」
辛坊「まぁ、在特会なるものが、いかなるものなのか、どういうものなのか一目瞭然と言 う感じなんで、そういう意味はあったかな、という感じはいたします」
森「橋下さんとね、橋下さんはちゃんとね、話し合いたかったでしょうけどね」
辛坊「これではね、まぁまぁ、最初からわかっていた話ですけれどもね、ハイ、つぎ行き ましょう」
7時08分~
辛坊「まぁ、あの~、市長がわざわざ会うことはないだろうという意見もあったし、会う べきではないという意見 もあったんですが、まぁ実際会って、どんなもんか、まぁ、満天にどういうものかさらしたという意味では、やってよ かったんじゃないのかな、という感じは正 直いたしますね。橋下市長はよくやったと思いますよ。ハイ、以上です」
…以下略
産経新聞が追及して朝日新聞を追い詰めたと思ったら、すかさず、その流れに乗って 一緒に追及をはじめ、拡販に乗り出したあの変わり身の早さに胡散臭いものを感じましたが、ここも信用できませんね。
それにしても、これを見ればテレビしか見ない人は桜井さんを悪者と信じるでしょう ね。こうやってマスコミは日本人を騙してきたことが見事に証明されました。マスコミは本当に信用できません。
そのマスコミ利用の上手な橋下市長が、あの対談を不味いと思ったのか、あくる日に とんでもない記者会見をしています。何とも変わり身の早いこと。やはり、この人も信用できそうもないですね。
産経ニュースより 2014.10.21
「今 後は僕を攻撃すればいい」と橋下市長 ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に
デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題で、維新の党共同代表の橋 下徹大阪市長は21日、 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長との面談を振り返り、「(在特会側は)国政政党の代表に直接 申し入れをし、僕が引き受けたことが重 要。今後は僕の政治活動を攻撃すればいい」と強調した。
在特会側は在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度を問題視。橋下氏はこの 日、「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があるとの認識を示し、ほかの外国人と同様に制度を一 本化していく必要があるとの考えを明らかにした。
橋下氏と桜井氏は20日、市役所内で面談。当初は30分間を予定していたが、双方 が相手を罵倒し、10分弱で打ち切られた。
しかし、あの対談からこの言葉がどうやったら出て来るのか不思議です。これだけのことを言えるのなら、対談でじっく り話せば日本にとって素晴らしい転機になった可能性があったのに、何とも勿体ないことをしたものです。
これを実際に実行してくれれば評価しますが、余り信用できそうもないですね。