団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

マスコミ捏造の証拠

2014年10月26日 | マスメディア

  第529回の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠 」で桜井さんが対談の前にマスコミを痛烈に批判した動画、在 特会桜井「ごろつきメディアを呼んだ覚えはない」メディアに対して吠えまくるをアップしました。

  その桜井さんの言われる通りの捏造報道を読売テレビがやっています。これを見ると中川さんの泥酔会見を仕組んだ片棒 を担いだと言われている読売のやり口を思い出していまします。
  あの時に、中川さんに自殺しろと発言したのが、今回と同じ辛坊アナでした。やはり、読売は本当の保守じゃないことが 良く分かります。
  
  たかじんのそこまで言って委員 会の司会が元通り辛坊に戻って、がっかりしたのですが、やはり、あの男は信用できませんね。

  さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」より  2014/10/21()

  こ れはひどい!在特会を貶めるマスコミ。

  読売テレビの「辛坊さんの朝刊早読みニュース」

 

   527分~

辛坊「まぁ~お下品。まぁ~お下品。ま、というか、在特会というのがこういう連中なん だなというのがよくわかってよかったんじゃねぇか、ていう、ワハハ、て言う感じですけどね。」

 

   622分~

辛坊「え~まぁ、ハハハ、どうでしょう」

森「ちゃんとしたしゃべり方でしゃべって頂いた方がいいんじゃないか」

辛坊「まぁ、在特会なるものが、いかなるものなのか、どういうものなのか一目瞭然と言 う感じなんで、そういう意味はあったかな、という感じはいたします」

森「橋下さんとね、橋下さんはちゃんとね、話し合いたかったでしょうけどね」

辛坊「これではね、まぁまぁ、最初からわかっていた話ですけれどもね、ハイ、つぎ行き ましょう」

 

  708分~

辛坊「まぁ、あの~、市長がわざわざ会うことはないだろうという意見もあったし、会う べきではないという意見 もあったんですが、まぁ実際会って、どんなもんか、まぁ、満天にどういうものかさらしたという意味では、やってよ かったんじゃないのかな、という感じは正 直いたしますね。橋下市長はよくやったと思いますよ。ハイ、以上です」
   …以下略

1021  橋下派 読売TVの【橋下徹vs在 特会】の放送

 

 

  産経新聞が追及して朝日新聞を追い詰めたと思ったら、すかさず、その流れに乗って 一緒に追及をはじめ、拡販に乗り出したあの変わり身の早さに胡散臭いものを感じましたが、ここも信用できませんね。

  それにしても、これを見ればテレビしか見ない人は桜井さんを悪者と信じるでしょう ね。こうやってマスコミは日本人を騙してきたことが見事に証明されました。マスコミは本当に信用できません。

  そのマスコミ利用の上手な橋下市長が、あの対談を不味いと思ったのか、あくる日に とんでもない記者会見をしています。何とも変わり身の早いこと。やはり、この人も信用できそうもないですね。

  産経ニュースより  2014.10.21

  「今 後は僕を攻撃すればいい」と橋下市長 ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に

 

 

  デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題で、維新の党共同代表の橋 下徹大阪市長は21日、 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長との面談を振り返り、「(在特会側は)国政政党の代表に直接 申し入れをし、僕が引き受けたことが重 要。今後は僕の政治活動を攻撃すればいい」と強調した。

  在特会側は在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度を問題視。橋下氏はこの 日、「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があるとの認識を示し、ほかの外国人と同様に制度を一 本化していく必要があるとの考えを明らかにした。

  橋下氏と桜井氏は20日、市役所内で面談。当初は30分間を予定していたが、双方 が相手を罵倒し、10分弱で打ち切られた。

  しかし、あの対談からこの言葉がどうやったら出て来るのか不思議です。これだけのことを言えるのなら、対談でじっく り話せば日本にとって素晴らしい転機になった可能性があったのに、何とも勿体ないことをしたものです。
  これを実際に実行してくれれば評価しますが、余り信用できそうもないですね。


★★小型核融合炉

2014年10月26日 | エネルギー 環境

  第 5095回の 「近未 来のエネルギー大国日本」や第 5434回の「核融合」などで何度か取り上げて来たエネルギー問題の切り札と 期待している核融合の興味深い記事がありました。
  日本が一番進んでいるのかもしれないと期待していたのですが、やはり、アメリカも頑張っているようです。まだ実 現可能かどうかも分からないと思っていたのですが、10年以内でサイズも10分の1のものが実現可能だそうです。
  余りに素晴らしい話です。本当でしょうか。
 
  
 WIRED.jpよ り  2014.10.19 SUN

  「核 融合炉を1/10に 縮小可能」ロッキード・マーティン社

  ロッキード・マーティン社は、「出力100メ ガワットで、大型トラックの後部に入れられるサイズ」の核融合炉を、今後10年 以内に実用化できる見通しがあるとしている。同社の動画も紹介。

  米防衛大手のロッキード・マーティン社 が、核融合エネルギー技術でブレークスルーを達成し、合理的なコストでの利用を実現に近づけたと、ロイターが報じて いる。このブレークスルーによって、今後10年以内に小型の核融合 炉CFRcompact fusion reactorが実用化される見通しだという。

Lockheed Martin: Compact Fusion Research & Development

  報道と前後してロッキード・マーティン社が出したプレスリリースは、「ブレークス ルー」の内容にほとんど触れていない。同社はただ、初期研究の結果、5年以内に 試作品を完成させられる見通しだと述べている。そして順調にいけば、小型核融合炉が「早ければ10年 以内に開発、実装」される可能性があるという。

  一方、「Aviation Week」に掲載された技術記事は、ロッキード・マーティン社が 取り組んでいる小型核融合炉の設計について、いく らか詳細に踏み込んでいる。それによると、基本コンセプトは、高出力のレーザーを小さなターゲットに照射する方式 (レーザー核融合)ではなく、プラズマを 磁場で閉じ込めるという方式であるという点で、ト カマク型の核融合炉に似ている。ただし、容器の形状がトカマク型とは異なっており、同社の研究チームに よ ると、より効率的だという。

  しかし一方で、記事は次のようにも述べている。「チームは同プロジェクトが最初期 の段階にあり、実用可能な試 作品をつくれるようになるまでには、まだ多くの重要な課題があることを認めている」。だとすれば、なぜ急に積極的な 広報活動を始めたのだろうか。ロッキー ド・マーティン社は、今後の開発に必要な資金を提供してくれるパートナーを探しているとも述べており、おそらくはそ れが理由だろう。

  何となく漠然としていて胡散臭そうに思うのは私だけでしょうか。とは言いながら、こんな小型のものが10年くら いで本当に開発されれば、世界のエネルギー問題の解決はそこまで来ていると言うことになります。
  余りにも夢のような話なので俄かには信じがたいものがありますが、人類の未来の為にも本当であって欲しいです ね。

何とも凄い話です!

★★河野談話、自身で取り消すべき

2014年10月26日 | 反日売国奴左翼・在日

  第 149話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?2」でクマラスワミ報告書への反論書を国会で取り上げた次 世代の党の山田さんが河野談話について本人が取り消すべきだと発言してくれています。  

  昨日も書いたように、維新と別れた次世代の党は無理やり維新とくっついていた時に失ってしまっていた本来の輝きを取 り戻しているように感じるのは私だけでしょうか。
  もともと、どう考えても何でくっついたのか疑問があったのですが別れて本当に良かった。この次世代の党と太陽の党が 与党になる時が来ればその時こそ日本の再生は本物になるはずです。

  産経ニュースより  2014.10.20

    【単刀直言】 「河 野談話、自身で取り消すべきだ」次世代の党・山田宏幹事長

   …略 

  河野氏本人が取り消しを

  朝日新聞は慰安婦報道を訂正しましたが、慰安 婦問題自体はまだ終わっていません。平成5年8月の河野洋平官房長官談話が取り消されなければならない。自民党の萩 生田光一総裁特別補佐は「上塗りするよ うな新しい談話で事実上、否定する」との考えでしょうが、新たな談話で違った考えを出せば、国際社会は上塗りしたと いうよりも対立したものとしてとらえる 可能性があり、あまり功を奏しません。

  9月に訪米し、共和、民主両党の親日派議員と会いました。われわれが先日フィリピンとの間でも着手 した「海洋国際議員連盟」をベトナムにも広げ、東シナ海、南シナ海を囲む国々が議会レベルで協力し、海洋の安全は法 の下で進めることに「賛同してくれ」と 署名簿を回しました。

  米議員は「非常にいいことだ」と仰った。しかし、こちらが「慰安婦の問題に新たな展開がある。完全に根拠のな いものだと考えている。是非理解してく れ」と言うと、「でも日本の首相は何度も謝っているじゃないか。謝っている対象があるんだろ? その対象がなかった と君らは今になって言うのか?」と言っ てきました。

  旧日本軍は慰安婦を強制連行したのか、しなかったのか。政府が根拠にしたのは吉田清治氏の証言でもなければ、 慰安婦の証言で もありません。河野さんが談話発表のときの記者会見で、談話の内容を「強制連行」と間違った形で意図的に発した。そ の結果、河野談話が強制連行を認めたも のだと国際的に認知され、強制連行について謝る羽目になりました。

  やはり河野さんが「記者会見での発言は間違っていた」「根拠のないものだった」とはっきり言わないと、河野談 話の否定にはなりません。

  なぜ河野さんは強制連行を認める発言をしたのか。想像するに、河野さんの善意であれば、「これで終わるのだか ら」と韓国におもねった。悪意であ れば、何か韓国と取引をした可能性があるかないかを調べる必要があります。いずれにせよ間違ったことをわざと仰った と思います。

  河野さんは「強制連行」と発言した根拠を出せるわけがありません。どこにもないのですから。ある自民党議員から「河 野さんを国会に呼んでも『自分は正当 だ』と主張したら逆効果になるのではないか」と言われましたが、「何を弱気を言っている。自民党もだらしない。僕が 河野さんをねじり伏せる」と反論しまし たよ。

 河野さんを国会に呼んで「強制連行は否定ですね?」と問い詰め、「この場で否定する。間違っていた」と答えた ら、かなりの部分が消えます。それは言ってもらわなければいけない。

  手紙無視の河野氏

  7月に河野さんに国会での説明を求める手紙を送りましたが、返事も何もありません。僕はかつて河野さんが立ち上げた 新自由クラブから東京都議会に出まし た。河野さんをよく知っています。だからこそ仁義を切って考えを伝えようと手紙を書きましたが、返事がないのでこれ からは堂々とやります。

  河野談話は強制性を一定程度認めました。では認めた強制性とは何か。確かにだまされたり、誘拐されたりという ケースはごく一部ありました。しかし、 これは日本国政府や軍は全く関与しない。むしろ取り締まる側でした。これらの行為は民間の悪質な業者によって行わ れ、彼女たちの運命にもちろん同情すべき ことはあります。だが、国や軍が強制したわけではありません。

  「広義の強制性」はあったという議論もありますが、「日本軍や日本政府が強 制に関与したことはない」とはっきり主張すべきです。誘拐とか甘言は悪質な民間業者がやったわけで、当時の新聞は、 日本の官憲や警察がそういう悪質業者を 「取り締まって捕まえた」という記事ばかりです。強制した側に立っていたわけではないことを証明すればいい。

  親に売られたなどの悲惨な運命をたどった人たちも中にはいました。だが自ら応募して行った人もたくさんいるの です。

  「対外広報局」新設を

   インドネシアでオランダ人女性が慰安婦になった話があります。あれは強制した将校が上官から厳しく叱責されました。 軍法会議にかかる者がいたことは残念で すが、彼らは軍法に反する違法な行為を行ったのです。責任がないとは言わないが、組織的にやったというのとは全く違 うと説明すべきです。

  米国に対しては、ビルマ(現ミャンマー)で働いていた朝鮮人慰安婦に対する1944(昭和19)年の米軍の実 態調査の報告書があります。彼女たちは強制連行の犠牲者でも、性奴隷でもなかったことが明確にされました。これを米 国の議員に配って読んでもらうのが一番です。

  そのように外務省は作戦を転換しなければいけないのですが、今までの積み重ねがあるので、おいそれとは動かな いでしょう。官房長官の下に「対外広報局」という「歴史戦」に備える部隊をつくり、トップダウンでやらせるべきで す。

  そして、政府は慰安婦に関する適切な日本の論文をどんどん翻訳し、海外の日本研究者や図書館、影響力があるジャーナ リストに送るべきです。きち んと社会問題を英訳できる翻訳家も養成する必要がある。今は日本の主張を海外に伝播(でんぱ)する手段を国家として欠い ています。

  また、海外の日本研究者のために歴史的な一次資料をインターネット上に全て公開し、慰安婦問題を検証してもらえばい い。村山富市内閣が主導し、平成13 年になって設置された「アジア歴史資料センター」はほとんど動いていない。検索で「慰安婦」と入れたら8件しか出てこな かった。しかも出てくるのは「伍長 が慰安婦が好きで好きでたまらなくて、部隊を離れて追いかけていったからケシカラン」というものでした。まずは慰安婦に 関わる防衛省、外務省、国立図書館 が所蔵する歴史資料を全部整理し、世界中から検索できるようにし、一次資料に誰でもコンタクトできる基盤をつくる必要が あります。

  日本の反論文書公開を

  「奴隷狩り」と虚偽の証言をした吉田氏の著作などを多用し、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した 1996(平成8)年の国連の「クマラスワミ 報告書」に対する日本の反論文書が非公開になっています。すでに英語になっており、きちんとオープンにしていくべきで す。

  反論文書を入手し、外務省に「国会で質問するから本物かどうか答えてくれ」と聞いたら、「答えられません」ときた。 本物かどうか私にだけに言ってくれと言ったら「本物だが、本物とは答えられない。公開していないことになっているから」 と言っていました。

  これは是非公開すべきです。「謝って」「よけて」という従来の対応ではいけません。米国の議員が何か言ってきても 「これを読んでください。どっちが正当 か」と伝える。朴大統領就任後の韓国の状況を見れば、まともな国ではないとだんだん分かってきている。そういう意味では 今は攻め時だと思うし、なし崩し的 にやる必要があります。…以下略

  これまでどこの政党もこうやってズバリと発言することを恐れていたが、ここまで日本を貶めて来たことを考えると、時 代はどんどん日本に傾いてきていると言えるでしょう。
  戦後の70年間、先送りにしてきたことが全て明るみに出、日本人が目覚めて誇りを取り戻す時代はそこまで来ているの じゃないでしょうか。もう少しの辛抱です。世界に誇れる日本を取り戻しましょう。