団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

世紀の対談の本当

2014年10月28日 | 日本再生

  第529回の 「世紀の対談・橋下徹VS桜井誠」で取り上げた対談は その後もネットでは盛り上がっています。マスコミも捏造はあったものの意外と隠ぺいしないで取り上げたので、桜井の在日特権を多くの人に知ってもらう と言う初期の目的は大きく前進したのではないでしょうか。今まで、在日特権なんて知らなかった人たちもこれを知 れば一段と嫌韓に傾いてくれそうな気がします。  

  あの対談の裏話が動画にアップされていました。桜井さん、対談に持ち込むまでの経過で相当頭に来ていたようです。

  今回の対談はどう考えても橋下さんの醜態をさらしたものとの意見が多いようですが、何時もの瀬戸さんが 弟子の有門大輔君のブログが面白いと紹介してくれていました。
  読んでみると、確かに、他では見られない視点です。もし、これが本当ならば面白くなりそうです。全文は長いので、是 非リンク元で読んでください。
  
   ~思想界の最右 翼~ 『侍蟻 -SamuraiAri-』より  2014年10月23日
  
   「在 日特権」廃止への序章

  …略

  橋下市長のほうから「(大阪市へ)来てみろ!」と呼びかけ、その呼びかけに応じる形で桜井会長が面談を申し込んだ。 ある意味で桜井会長の橋下市長との面談とは、日本の全ての保守運動が始まって以来、最大にして最高の「ロビー活動」だっ たと言えるかも知れない。

  それが証拠に、保守運動関係者が自民党の国会議員や地方議員と面談を繰り返したところで、今の今まで自分たちの意見 が大筋で通ったことなど極少なのではないか?
  それが特別永住制度という在日特権問題の根幹を成す部分で、桜井会長は在特会側の主張を通す形で橋下市長に取り上げ させたのである。

  しかも! 桜井会長の側からは何の申し入れをしたわけでもなければ何の要請をしたわけでもない。頼んでもいないの に、頼まれてもいないのに橋下市長が特別永住制度の見直しに言及したのである。

  これは日本の保守運動・政治運動を通じて画期的なことと言わなければならない。

  今まで日本の保守・政治運動ではヘイコラと国会議員のもとへ赴いては米搗(つ)きバッタのようにペコペコしながら偉 そうに踏ん反り返っては講釈を垂れている大センセイを前に畏(かしこ)まっているのがロビー活動の常だった。

  大阪市庁舎での対談は、桜井誠なる在日特権問題を追及する「戦う先鋭的保守集団」の首領が最強の敵として乗り込み、 掴みかからんばかりのホンネで激突したからこそ、その翌日に橋下市長が特別永住制度に言及する成果をもたらした。

  あれがもし、桜井誠が本心を隠して終始下手(したて)に出続けるような男だったら、その翌日の成果は無かっただろ う。

  橋下市長も立場をも顧みずに言葉を荒げたことで桜井会長に本心をさらけ出し、胸襟(きょうきん)を開いて激突したこ とで桜井誠という男を認めるに至った。橋下市長が桜井会長を認めたことは、特別永住制度の問題に言及したその一点に表れ ている。

  考えてみてもらいたい。

  もし、橋下市長が桜井会長のことを単なるヘイト団体の代表で、自分の手で国を変えられると勘違いしたピエロとしてし か捉えていなかったとしたら、わざわざ大阪市庁舎まで呼んだりはしない。面談の要請があっても会わなかっただろう。

  一方の桜井会長にしたところで、これまで国会議員や地方議員、各官公庁、自治体といった役所への申し入れを幾度とな く繰り返して、相手がどういう対応 をするかは分かり切っている。大阪市の市長に面談したところで「あんな奴に何を言っても意味がねぇよ」と思うような相手 だったら、わざわざ大阪まで出向い て会いに行ったりはしなかっただろう。

  互いにどこかで認め合っていたからこそ呼んだのであり、また呼ばれたほうが会いに行ったのである。

  もはや対談の内容などどうでも良い、むしろ罵り合いの喧嘩分かれで良かった。橋下徹と桜井誠が直に会って向き合っ た、その「一事」にこそ大きな意義があったのである。…以下略

  確かにこれで今までは知らなかった人が多かったと思われる在日特権が表に出たことは意義がありますね。その上、橋下 さんが取り組むと発言したのですから完全に公になったと言うことでしょう。
  橋下さんがこれを本気で取り組んでくれるのなら大歓迎ですが、どうにも信用できないものがあるのも確かです。様子を 見るしかないでしょうね。


海水で育つジャガイモ

2014年10月28日 | 日本再生

  高知県で塩 トマトという塩を含んだ土壌で甘味のあるトマトが栽培されているという記事を読んだことがありますが、その 時は、そんな例外もあるんだと思っただけでした。
  ところが、その海水でも育つジャガイモを研究開発した人がオランダにいるそうです。私など、高知のトマトを知って も、海水で食物を育てるなんて思いつきもしませんでした。やはり、頭の悪い人間は役に立ちませんね。
 
  GIGAZINE(ギガジン)より   2014年10月20日

  海 水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性

  世界の食糧危機の原因の一つは、塩水化により栽培に必要な淡水が不足することだと言われています。これまでの対策で は海水などから塩分を除去して農業 に適した淡水を作り出す方法が採られていましたが、オランダで開発された海水でも育つジャガイモが将来の農作物の生産に 革命的な変化を起こすことになるか もしれません。

  ジャガイモが試験的に栽培されているのは、オランダ北部に位置するテセル(Texel)と呼ばれる地域。四方を海に 囲まれるために常に塩の影響を受け る地域ですが、59歳のマルク・ファン・レイセルベルヘ氏が中心になって進めてきた開発により普通ならば作物の育たない 環境でジャガイモが栽培されていま す。
 
  ファン・レイセルベルヘ氏は淡水が不足している現在の状況について「世界の水のうち89%は塩水で、農地の50%は 塩水化の危機にさらされて います。そして何十万人という人々が塩害を受けた地域に住んでいます。これらを考えると、我々が問題を抱えているという ことは明白です」と語ります。この 問題に対してファン・レイセルベルヘ氏は「これまで、人々は塩水を淡水に変えることに力を注いできましたが、私たちは自 然がすでに持っているものに目を向 けることにしました」と新しい視点での取り組みを行ったことを語ります。

   ファン・レイセルベルヘ氏は技術を開発するための企業「Saltfarm Texel」社を 設立し、アムステルダム自由大学の研究チームとタッグを組んで開発に乗り出しました。同大学のアリエン・デ・ヴォス博士 は「この技術によ り、従来は『問題』とされてきた塩水化が、『チャンス』に変わるのです」とその意義を語っています。 

   これは、凄いことになる可能性がありますね。海水淡水化には関心があって第 4684回の「海水淡水化」などで何度か取り上げてきましたが、この発想はありませんでした。
  これなら、世界中のどこでも淡水化の心配なく食物が育てられる時が来るかもしれません。そうなれば、世界の食糧事情 は飛躍的に改善されそうです。これは、世界が取り組むべき栽培方法でしょう。
  と言うか、遺伝子組み換えでの農作物は海水での栽培の研究こそ取り組むべきじゃないでしょうか。

海水栽培は世界を救う!

テキサス親父が又やってくれた

2014年10月28日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  昨日、第531回「強 制連行発言打ち消す」でやっと河野談話の発表時の強制連行発言を否定して事を取り上げましたが、国内でこそ少しは目覚め た人も増えてきたと思いますが、海外では殆ど影響がないのじゃないでしょうか。
  その海外では、日本の理解者も増えては来ているようですが、日本人がどんなに反論しても、河野談話がある限り国が認 めているじゃないかの反論に阻まれるようです。
  そんな中、日本人にとっては何ともありがたい応援者は第 220回の「慰安婦像を撤去せよ」などで何度も書いてきた「テキサス親父」さんでしょう。あれ程、世界に向 けて日本擁護の発信をしてくれている人はいません。
  その働きは、外務省の何倍にもなるのじゃないでしょうか。外務省を閉鎖して、その予算の数%でも親父さんに提供し て、日本の為の広報組織を作ってもらった方が余程役に立ちそうです。 
  その親父さんが、又、素晴らし活動をしてくれたようです。

  産経ニュースより  2014.10.22

「慰 安婦像は日本人を侮辱している」…テキサス親父がグレンデール市議会で発言、韓国批判 

 米カリフォルニア 州グレンデール市の市議 会で21日(現地時間)、「テキサス親父」の呼び名で知られるテキサス州在住の評論家、トニー・マラーノ氏が発言す る機会を与えられ、韓国系団体の強い要 請で設置された慰安婦像を批判した。マラーノ氏は慰安婦問題で韓国側の主張を否定し、日本擁護の立場を取っている。

 「慰安婦像は日本 人の名誉を毀損している。侮辱している」。マラーノ氏は慰安婦像設置に賛成した市議らを前に静かに話し始めた。

 事前に届け出れ ば、誰でも意見を述べるこ とができるパブリックコメント制度を利用し、意見を述べる機会を得た。この制度はグレンデール市民以外でも参加でき る。慰安婦像の設置を審議する際や、在 米日本人らが慰安婦像撤去訴訟を起こした際、韓国系がこぞって日本バッシングを展開するために利用した制度だ。

 マラーノ氏がグレ ンデール市を訪れることは非公表だったため、反日的な韓国系住民の姿はなかった。

 「あなたたちの目 的は尊い」。市議らに向 かって、マラーノ氏は言った。「だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から 1992年の間に強制的に慰安婦とさせられた と言っている。グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」

 朝鮮戦争以後、在 韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性らが今年6月、韓国政府に賠償を 求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出し、続けた。

 「今ある慰安婦像 が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。この新しい慰安婦のグループのために2つ目 の像を考えたらどうだろうか」

 グレンデール市の 慰安婦像の横には、像の 説明として「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ(性奴隷)として」などと記 されている。これは韓国側の主張だ。グ レンデール市がこれを“歴史”として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と言っている のだ。

 マラーノ氏は「今 ある慰安婦像のとなりに大理石の記念碑などを設置することをすすめる」

 不思議なものだ。 在米日本人らが、慰安婦 像について反対意見を述べると、「もっと歴史を学ばなければ」「なぜ、過ちを認めない」などとヒステリックに反論し ていた市議らも、マラーノ氏には何も言 わなかった。米国世論に、日本の立場、日本の主張を説明することがいかに重要かを示している。

 慰安婦像設置に賛 成した市議らは、マラーノ氏の話を聞き終わると、「サンキュー」と述べた。設置に唯一、反対した市議は「あなたの名 前は」と改めて聞いた。

 発言を終えたマ ラーノ氏は「少し緊張したかな」とホッとした様子だった。

【転 載】テキサス親父 グレンデール市議会証言(20141021) 「グレンデール市は日本国民に像設置目的の一貫性を示す時だ」

  こんな有難い応援の足を引っ張る河野談話を何時までも放っておくことは余りにも情けない。安倍さんも、やっと少し前 進したようですが、やはり、早急な河野談話の否定を世界に発信すべきです。
  何を恐れているのか。もうそんな時は終わっています。いい加減に決断してください。こうして、応援して下さる方にも 余りにも失礼です。