団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国内でも姑息な朝日

2014年10月03日 | 朝日新聞

  第 128話の「姑 息な朝日新聞はここまでやるか」で提携のある英字新聞で口にするのも嫌になるような日本を貶める記事をこ そっと書いている朝日新聞の姑息さに怒り心頭でした。
  ところが、国内でそれも日本人が最も尊敬する天皇陛下の記事で完全に日本人を敵に廻すように敬語を使っ てないことがネットで話題になっています。  

  おーるじゃんるより  2014年09月28日

   【朝 日新聞】天皇陛下に関する記事で『敬語なし』の不敬を超える衝撃!「稲刈りをした。田植えをした、刈り取っ た。」ひどい記述と批判多数

  9月27日 の朝日新聞朝刊に掲載されたという天皇陛下に関する記事が問題ではないかとしてTwitterで注目されています。

  "天皇陛下は26日、 皇居内の水田で恒例の稲刈りをした。

 もち米のマンゲツモチ計20株で、いずれも5月 に自ら田植えしたもの。

 陛下はベージュのシャツ姿で、鎌で丁寧に刈り取った。

 (写真は宮内庁提供)"

  "今朝の朝日新聞です。天皇陛下が稲刈りをされましたが、ご覧下 さい、朝日新聞は陛下への敬語がゼロです。「稲刈りをした、田植えをした、刈り取った。」ひどいものです。”

  "朝日新聞、陛下の稲刈りの記事で、陛下への敬語が全くない中で も「(マンゲツモチ20株はいずれも)5月 に自ら田植えしたもの。」という表現は、不敬を通り越して、衝撃を受けるレベルです。"

  朝日新聞に呆れ批判するリプライが寄せられています。

  以下略、全文と引用画像はソース元 を御覧ください。

  http://pbs.twimg.com/media/Byf4SjtCYAAGsyF.jpg

  …以下略

  私も結構戦後教育に汚染されている のか、この記事を読んだ記憶はあるのですが、この問題点には気づかなかったような気がします。情けない話です。
  それにしても、この書き方は酷過ぎますね。完全に日本人をバカにしています。他の新聞を調べてみましたが、 同じようなのがありました。

   47NEWS(よんななニュース) 2014/09/26 18:29 【共同通信】

  天皇陛下が恒例の稲刈り 皇居内の 水田

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所脇にある水田で恒例の稲刈りをされた。陛下は軽装で水田に入り、春に自ら種もみをまき、田植えをした稲を 鎌で1株ずつ刈り取った。

  もち米のマンゲツモチとうるち米の ニホンマサリの稲穂が、約240平方メートルの水田を黄金色に染めた。この日陛下はマンゲツモチ20株を収穫。 宮内庁によると、後日刈り取るニホンマサリとともに、今年の作柄は平年並みからやや良という。

  陛下は農作業を伝承するため、昭和 天皇から田植えや稲刈りを引き継ぎ、さらに種もみまきも始めた。米は11月の新嘗祭などの神事に使われる。

  流石、朝日と並び称される共同通信 です。始めの「稲刈りをされた」は敬語ですが、後は省いています。これも、意図的なものでしょうね。
  それを、地方紙がそのまま取り上げていますから、考えようによっては朝日以上に悪辣かもしれません。

  しかし、産経と読売は流石にきちん と書いています。

  【産 経】より  

  陛下、今年も稲刈りされる   [両陛下ご動静]

 

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所近くの水田で、恒例の稲刈りをされた。

  収穫された稲や米は11月23日の 新嘗(にいなめ)祭など神事にも使われる。

  ベージュの開襟シャツとグレーのズ ボン姿の陛下は、もち米「マンゲツモチ」の稲を素手で握り、カマで根元か ら刈り取られた。この日は20株を収穫された。後日、うるち米「ニホンマサリ」も刈り取られる。陛下は毎年、種 もみから米を育てており、今年は4月に種も みのお手まき、5月に田植えを行われていた。

   皇 居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=26日午後(宮内庁提供)


  【読 売】より   2014年09月26日 

  天皇陛下、皇居内の水田で稲刈り

 

  特集 皇室

  天皇陛下は26日、皇居内の水田で 恒例の稲刈りをされた。

  長袖シャツにズボン姿の陛下は鎌を手にし、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの計20株を丁寧に刈り取られた。今年の作柄は平年並みと いい、収穫した稲は、11月の新嘗祭(にいなめさい)などで供えられる

  新聞は完全に路線がきちんと別れましたね。共同通信はまだ朝日の肩を持つつもりでしょうか。ここまで来たら、徹 底的に日本人を敵に廻して、廃刊まで一気に突き進んで欲しいですね。

  それにしても、ここまで日本人をコケにするとは本当に日本の新聞とは思えません。どこまで腐っているのでしょ う。


エネルギー自給

2014年10月03日 | エネルギー 環境

  昨日の第 5492回再 生エネルギー時代が来るか」 で九州の太陽光発電があの孫・菅コンビの悪 巧みで設置が進み、買い取りの許容量を超え てしまったことについて、良いように考えれ ば、太陽光発電を主体とした再生エネルギー と原発で電力の全てを賄う可能性が出てきた と書きました。

  しかしながら、この太陽光発電の急激な 伸びがやはり、あの孫・菅の最悪コンビによ る誤った政策によることは間違いありませ ん。
  産経新聞が、そのあたりを痛烈に批判し ています。当然出てくるべき批判だと思いま す。  


  産経ニュースより  2014.9.29

  【主張】 再 生エネ買い取り 強引な普及計画は見直せ

  九州電力が太陽光など再生可能エネルギーの買い取りを中断することを決めた。他の電力会社でも同様の動きが出ている。実態を踏まえない普及制度の杜撰 (ずさん)さが露呈したといえる。

  買い取り制度に基づく申請が急増 し、安定的な電力供給に支障を来しかねない事態に陥ったという。割高な価格で買い取りを進めていることが大きな 原因だ。

  多様な電源の確保を目的とした制度 とはいえ、電力需給の不均衡を招くようでは本末転倒だ。

  割高な買い取り価格は料金に転嫁さ れる。国民負担や電源構成のバランスを考えず、再生エネの普及ばかりを優先させる姿勢は転換すべきだ。買い取り 価格の引き下げを含め、導入策の再設計を求めたい。

  再生エネによる発電設備は、一昨年 7月の制度開始から今年3月末までに、約900万キロワット分の稼働が始まった。このうち9割超を太陽光発電が 占める。とくに九州は土地が比較的安く、日照時間が長いこともあり、九電に太陽光発電の買い取り申請が集中し た。

  だが、太陽光は天候や昼夜の発電量 の差が大きく、安定性に欠ける。これを大量に受け入れると、周波数が乱れて電気の質が下がったり、停電が起きた りする恐れもあるという。

  電力の安定供給のため、九電が受け 入れ中断を決めたのはやむを得ない。

  送電網の容量が限られていることも あり、東北電力や東京電力でも地域によって再生エネの受け入れを制限している。北海道電力では風力発電の受け入 れ能力が限界に近づいている。

  電気代に上乗せした徴収分は、すで に標準家庭で年間2700円の負担となっており、これからも増えることが確実視される。それとは別に、原発の運 転停止による料金の大幅上昇もある。

  制度改革は待ったなしだ。大規模な 発電事業者には、送電網の容量増や接続設備などで一定の負担を求めたい。年1回の買い取り価格の見直しの機会を 増やし、割高な価格の是正も急ぐべきだ。

  再生エネは環境に対する負荷が小さ い。「地産地消」型の分散電源として、将来にわたって大事に育成すべきものだ。

  無理な普及策をごり押しするなら、 かえって普及を妨げることになりかねない。

  残念ながら、この批判は的を射ているだけに反論し難いものがあります。やはり、早急な見直しはあって当然でしょ う。
  確かに、設置は増えましたが、急激な増加に国内メーカーの生産が間に合わずに、中・韓の太陽電池メーカーの進出 や発電会社の設立などの問題も起きています。
  国民から徴取した高い電気代で外国のメーカーを育てたのでは何をやっているのか分かりません。やはり、エネル ギーは国内産で賄うのが当然じゃないでしょうか。
  もう一度、日本のメーカーを育てる政策に作り直してほしいものです。国内メーカーできちんとしたコストダウンが でき、発電量も賄えるようにならなければ何のためのエネルギー政策か分からなくなってしまいます。
  エネルギーや食糧など国の根幹にかかわるものはやはり国産にすることが必要です。

 今からでも遅くない!

国賊死去

2014年10月03日 | 反日売国奴左翼・在日

  長らくマスコミにも登場しないので、そう言えば、あの国賊の元祖はどうしているんだろう。もう死んだのかなと思っ ていた土井たか子氏が本当に亡くなったようです。
  この人によってどれだけ日本が貶められ損失を被ってきたかを考えると、流石に哀悼の意なんて書く気にはなれませ ん。ネットでも同じような気持ちの人が多いようです。
  これが、まだ今のようにネットで多くの人が目覚める前だったらマスコミは大騒ぎだったでしょうね。朝日の捏造が 知られた時だけに流石のマスコミも大騒ぎはできないのじゃないでしょうか。
  それにしても、散々日本を貶めながら、何一つ明らかにしなかった罪は許されるものじゃないですね。これからも、 後に続くだろう村山・河野・福島など多 くの国賊は本当は早く死んでもらいたいところですが、黙って死なせる訳には行けませんね。全ての悪事を表に出してか らなら何時でもどうぞと言いたいもので す。
  こうした人達を罰することも出来ずにみすみす死なせてしまう民主主義って本当に情けないですね。何とかならない ものでしょうか。

   朝日新聞デジタルより   2014年9月28日

   土 井たか子さん死去 女性初の衆議院議長

   女性初の衆院議長を務め、社会民主党の元党首だった土井たか子(本名・土井多賀子)さんが20日、肺炎のため 亡くなっていたことがわかった。85歳だった。葬儀・告別式は近親者で営まれた。
【土井たか子さん死去】

   同志社大法学部を卒業後、関西学院大などで憲法の講師を務めた。1969年に衆院兵庫2区で初当選して以来、 連続12回、36年間議席を守り、「党の顔」「護憲・平和のリーダー」として活躍した。

  86年の衆参同日選で大敗した社会党の再建を託され、委員長に就任。消費税導入を掲げる自民党に対して「だめな ものはだめ」と反対の論陣を張り、対抗 軸を鮮明にした。消費税導入とリクルート事件が争点となった89年の参院選で大勝し、自民党の過半数割れ、与野党逆 転を実現した。「山が動いた」とのせり ふは、流行語になった。

   93年に社会党など8党による細川内閣が発足すると、女性初の衆院議長に就任。一方で、94年に誕生した自民、さきがけとの3党連立政権で、首相に担がれ た村山富市委員長が「自衛隊は合憲」と基本政策を大転換したことによる党勢衰退にも直面した。

  流石朝日は拉致事件への関与などは絶対に書きませんね。一緒に戦後の日本を貶めて来た人達と全てを白状して廃刊 してもらいたいものです。