第 129話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?」の小和田家の秘密がいよいよ表沙汰になりそうになっ てきたようです。
何時ものBBさんが詳しく書いてくれています。BBさんの今までの長い地道な努力がタブーを破る風を呼んだの じゃないでしょうか。
BBの覚醒記録よ り 2014-10-07
つ いに小和田家の秘密 《水間氏の意向により全文掲載条件でネット転載可》
ネットの一部では(拙ブログ含め て)根強くささやかれ続けていた、小和田家の出自に関して、週刊新潮がついに触れたようです。出自に関し て・・・・・
はっきり言えば、本来の日本人なの か? という強い疑義ですね。読者の方々からも時折指摘はあり、どんな庶民でも地方に定住していれば、随分昔ま で先祖は遡れるものだ、と。
それが遡れない小和田家。
その禁忌に、保守に圧倒的支持者を持つ水間政憲氏が触れる。時代にいくらかは風穴が開きつつあることを感じ ます。
少しでも書けば、それがいかに事実であろうと「不敬」だとして思考硬直して、事実を告げる者を罵る保守層が 存在しています。
今回の水間氏の文章は短いのですが、小和田家の出自への疑問符を提示しています。有り体に申せば、半島出身 者ではないかという疑義とも読めます。墓石の不自然の片鱗にも触れています。
短文ながら他に、小和田雅子さんの入内じたいがその出自に疑問を持たれた、昭和天皇の御意向に背いた「不 敬」行為であったという事実が指摘されていて、これも拙ブログがずっと言い続けて来たことです。
その大不敬に加担したのが他ならぬ小和田氏ご自身と、高円宮ご夫妻でいらしたことも。
もし高円宮ご夫妻が、小和田家の出自を薄々でも察知しながら雅子さんを宮中に押し込んだとなると、更に許さ れざる不敬行為ですね。極端な言い方をすると「日本人ではない人」を皇族として皇居に送り込んだ。
東宮夫妻を批判すると、それが事実であっても「不敬」であると断定する保守の人たちは、東宮夫妻の昭和大帝 への大不敬に関してどう整合性をつけるのか。
母方の江頭家が、チッソ水俣の不浄に関係したお家であることも改めて付記しておきます。その姓から、こちら の出自に関しても以前から疑問視されていることはご承知のとおりです。
仮にそれが事実だとすれば、こちらも半島の可能性が皆無ではありません。おおむね血脈似通う家が結びつきま す。
鳩山家の母方がそうでしたね。
小和田雅子さんの入内にあたって、解放同盟がうごめいたのも事実です。
しかし江頭家に関するこの部分はあくまでも推測、仮説レベルです。
それにしても出自をベースにすると、妃殿下及び実家の方々の常軌を逸した言動の数々に得心は行きますね。娘 の嫁ぎ先や特権に巣食うなどの他「日本人離れした」感性は、つとに指摘されて来たことでもあります。
週刊新潮該当号は確認のため買いに走ったのですが売り切れでした。
しかし水間氏の是々非々の姿勢は貴重です。保守を名乗りながら日本国と皇室を毀損する輩を庇い立てする
愚か者たちは、この一件で水間氏を切り捨てるのでしょうか。…以下略
あの水間さんも動き出したようです。
【水間条項ー 国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】より 2014年10月04日
日 本人必読レポートが週刊新潮(10月9日 号)に 掲載されています
《日本人必読レポートが週刊新潮(10月9日 号)に掲載されています》
知る人ぞ知る小和田家の情報が発売 中の『週 刊新潮』(10月9日号)工 藤美代子レポート “「皇后美智子さま」の秘録”第18回 「正田家と小和田家」に記載されてます。
実際、ここに書かれている情報は 承知していましたが、ほとんどの国民は知らないことです。
小生の最新刊『ひと目でわかる「大 正・昭和初期」の真実』の41ページに「そして、昭和天 皇の侍従長・入江相政の母親は、白蓮の姉・信子でした。」と、入江侍従長に唐突に触れたことに、「????」 を感じた方は洞察力が優れていらっしゃいます。保守層の国民にとって入江侍従長で記憶に残っているのは、最初に 「小和田雅子さん」が皇太子妃の候補に名前 が挙がったとき「小和田家は江戸時代まで家系がたどれない」として、反対され「雅子さん」は候補から外されたの ですが、昭和天皇が逝去され入江侍従長が皇 居から去ってからまた「小和田雅子さん」が皇太子妃候補に復活したのです。
小生が、入江侍従長のことで、書き たかったことをすべて工 藤美代子氏が、論述しています。この工藤美代子氏の 連載は単行本になるでしょうが、この号の一部は収録されない可能性がありますので、前々号の本多勝一氏が捏造写 真を認めたグラビアページと同じファイルに ストックする価値があります。
現在、雑誌に価値のない情報が溢れ ていますが、歴史的な価値のある記事は、小生もストックしていますが、今回の工藤美代子氏のページはストックし ますよ。
まさか、この小和田恒家の秘密が白 日の下に晒されるとは思っていませんでした。工藤美代子氏が「墓の件にこれ 以上分け入るのは今回は避けたい。」と、記していますが、「墓石を新しくしたとき一部を処分して移設した件」の ことなのでしょうが、天皇家に直接係わるこ とですので明らかにするべきだったと思います。
工藤美代子氏は、「関東大震災で朝 鮮人虐殺はなかった」とのレポートを『SAPIO』に連 載していましたが、単行本は別の出版社が発行していました。また、小生の「朝鮮版朝日新聞の研究」も徳間書店か ら発行になりました。いま戦前のタブーに斬り込める出版社は限られてますので、興味のある方は今週号の週刊新潮 は必読保存版です。
第 117回の「関東大震災の虐殺って」で取り上げた工藤美代子さんがタブーに切り込んでくれたんですね。 BBさんもそうですが、工藤さんもきっと命を懸けて書かれたんでしょうね。
女性は家庭を守ってもらいたい私ですが、最近はどうも女性の方が頑張っているようで肩身が狭いです。
いずれにしても、第516回の 「次世代の党が又やった」といい、韓国・朝鮮人のタブーがどんどん表に出るようになってきているようです。
どうやら日本の再生は実現の可能性が高くなってきているようです。最後の締めとして、国交断絶まで実現すれば日 本の未来は盤石です。