中 村さんの話題はもうやめるつもりだったのですが、興味深いブログがあったので取り上げざるを得なくなりました。
かなり辛辣に中村さんを貶しています。それが何と、第 130話の「想像を絶する江戸時代」で取り上げさせてもらった「心に青春」さんです。
日本人の心を大事にしている人だからこそ中村さんの会社に対する仕打ちが許せないのでしょうね。
私も、第 706話の「中村修二さん」で中村さんの訴訟を知った時には全面的に応援していました。ところが、あれ からネットで拉致問題を知り、「ね ずさん」のところなどで日本の素晴らしさを知り、戦後の自虐史観から目が覚めるにしたがって、中村さん を全面的に肯定するには無理があるかなとも考えるようになりました。
それだけに、気持ちは解りますが、ここまで全否定はしにくいものがあります。
心に青雲よ り 2014年10月11日
ノーベル物理学賞に中村修二が授賞 することになった。
またしばらくあの下品な顔をニュー スで見させられるのか、とげんなりした。
青色LEDの量産化に功績があったとされる。たしかに画期的発明で あったにはあったが、彼は晩節を穢したし、日本人を貶めた。
自分が所属していた蛍光材料メー カー日亜化学工業に対して、発明の対価がほとんど皆無だと不満を垂れて、訴訟を起こしたときも唖然としたが、今 度の授賞会見でも「俺の発明の原動力は怒りだ」と語っていた。
いまだに、日亜化学から報酬がな かったことへの恨み。
日亜化学も発明報酬が2万円とは安 過ぎたけれど、それで恨み骨髄になって東京地裁では中村に200億 円を払うよう命じたが、日亜化学が控訴したため、長期化を懸念した中村は和解に応じて8億4000万円で手を打った。和解したくせに、中村は日本の司法は 腐っているとまで暴言を吐いて、アメリカに渡った。
この過去にまだ怒っているわけだ。
守銭奴とか、「カネに汚ない」とい うイメージが中村にはつきまとう。だから今度の記者会見で見ても、ますます顔つきが卑しくなった。ましてアメリ カ国籍を取得しているから…。
中村修二は自分一人で発明したと 思っていやがる。
日亜化学工業の社員だったればこ そ、成し遂げることができた快挙なのに、恨んでいまだに悪口というのは、日本人の風上にも置けない。
日亜の社長が3億もの莫大な支援金 を中村の研究に与えてくれ、長い期間給与を払い、健康保険や社会保険など ももってもらって生活を保障してやり、会社でも光熱費や交通費など、さまざまに便宜を払った恩を忘れ、俺だけが 偉いんだ、俺のおかげで会社は莫大な利益を 得たのだから、200億 寄越せとは。
なんたる忘恩。中村はテメエの取り 分が少なすぎると文句を言うが、企業への感謝のひとこともない。こういうのは日本人のマインドではない。だから 平気で、馬鹿の国、悪の国アメリカ国籍になれる。
こうした技術の研究開発は、多産多 死と言われるように、アイデアはたくさん出てくるが、失敗も多いのである。企業としては当たれば大きい利益が出 るから、リスクを踏み越えてでもなんとか発明発見、技術革新をやりたいのである。
日本には、支那や韓国とちがって企 業がそういう地道な努力に賭ける風土があるから、中村もその恩恵を受けて、莫大な資金をもとに青色発光ダイオー ドの研究に打ち込めたのである。
手柄を独り占めしない謙虚さを日本 では先人が身を以て実践してきた。その歴史性の恩恵を中村は忘れている。
たまたま、テレビニュースで見たの ですが、中村さんは松山の高校生時代はバレーボールに熱中していたのだそうです。その時の先生が、中村が怒った ことを一度も見たことがないと言われていたのが今の怒りの中村さんとが結びつかなくて驚いたものです。
やはり、会社で余程嫌なことがあっ たのかもしれません。
と思っていたら、昨日も書いた中村 さんと会ったことがある井口さんが興味深い話を書いてくれています。中村さんに何があったかを推察するヒントに なりそうです。
Kazumoto Iguchi's blogより 2014年 10月 10日
「怒りのノー ベル中村」:怒りで矛先を誤った日本人を反日在日がうまく利用!?
みなさん、こんにちは。
怒りのノーベル中村さんは、今後怒 りまくるに違いない。が、実はここにもまた在日韓国人の存在が無視できない。今回は、「怒りのブレイクスルー」 のことをメモしておこう。
私が一度中村さんと面会したのは、 1996年の夏である。それ以後はお会いしたことはないが、その当時、私は阿南に引っ越してきてまだ3ヶ月ほ ど。本によれば、当時すでに中村さんは17年ほど日亜化学に勤務していたようである。
そして2014年現在、今度は私自 身がここ阿南で18年目がすぎるところである。子供の成長に合わせてこの18年間を振り返ってみると、おおよそ 徳島県民の性格や習性や言葉使い(方言)など分かるようになった。
中村さんと会った頃には私の方が来 たばかりで何も知らなかったから、徳島や阿南に関してなにも言えなかったが、いまではむしろ私のほうが愛媛出身 の中村さんより分かっているのではなかろうか?
そういう経験から判断して、中村修 二さんの主張で無視できない部分だけピックアップしてメモしておこう。
結論から言うと、中村修二博士が日 本にいた頃の1990年代までまだインターネットがそれほど発達していなく て、我々日本人には情報不足の感ありであった。だから、中村さんの主張の本質的な部分や大事な部分に「在日韓国 人問題」が抜け落ちているということであ る。日本人と在日が味噌糞になっている。その結果、かなりの誤解が生じていると言えるということである。
(あ)日本の会社は異常かどうか?
まず、中村さんにインタビューすれ ば、怒りの矛先は「日本の会社」に行き着く。たしかに拙著「日本社会の構造的問題:3セクター分立の概念」にも 書いたように、「社会制度」としてまだ日本は「2セクター方式」=「国+民間企業」しかない。
これに反して、アメリカには「国+ 民間企業+アカデミー」の「3セクター方式」ないしは、「国+民間企業+アカデミー+宗教」の「4セクター方 式」である。だから、3、4つのセクター間でお互いに牽制しあうということができていた。
一方、アラブの王様国家や韓国や北 朝鮮の独裁者国家は、「国」だけの「1セクター方式」である。独裁者が社会ルールになる。そういう国々である。
だから、現状で比較すれば当然、 「米国>日本>アラブ、北朝鮮、韓国」のような感じになる。
したがって、中村博士の言うように 「日本は社会からまるごと変えなければだめだ」ということは一面で真理である。
しかしながら、1990年代から今 日までの間にアメリカ自体が急速に独裁者国家化してきたのである。特に、 2001年のジョージ・子・ブッシュのニューヨーク自作自演テロ以来、もはや「4セクター分立」はかなり形式上 のものになった。実質は、偽ユダヤ人に支配 された「企業独裁国家」に変わったのである。
その結果が、「アメリカの金の 99%をたったの1%が所有する」という国家に変わったのである。この本当の意味は、いわゆるユダヤ人エリート (偽ユダヤ人エリート)が1%であって、普通のアメリカ人は99%の貧乏人になったということである。
一方、我が国でも同じことが起こっ たが、「金融を支配するものは、戦後日本に不法移民した在日韓国人北朝鮮人ルーツの経営者一族であって、日本の 法の支配を受けた一般の日本国民の大半は貧乏人になった」ということである。
これは、「米フォーブスで日本人長 者として扱われている日本人のほぼ90%が在日韓国人」だという事実である。サラ金、パチンコ、IT、などの大半の企業が在日経営である。(長者番付でブログ内 検索)
・・・中略
(い)中村vs日亜化学というより は、中村vs日亜2代目社長ではないのか?
次は、中村修二博士のいう日亜化学 における上司による奴隷扱いというものがある。中村博士は事ある度に、日本 の会社はこうだ、ああだ、日本の会社は悪いというが、私自身がここ阿南で18年過ごした感じでは、日亜が悪いと いうよりは、その上司の2代目(現社長)が 悪いというだけのことではないかと思う。
・・・中略
(え)中村裁判の面白さ→その升永 英俊弁護士は在日系の弁護士だったこと…中略
まあ、簡単にいえば、この人は「獅 子身中の虫」だったということである。日本という獅子の体に入り込むために、「スレイブ中村」をうまく利用し て、出し抜いた。そういうことにすぎない。
おそらく、中村博士はかなりこの人物と取り巻きに洗脳されたのだろうと思う。
彼らは基本「反日」「日本社会大嫌い」「日本人大嫌い」である。
とまあ、そういうわけで、あまりの 怒りで矛先を誤った日本人を韓国人がうまく利用して、獅子身中の虫として日本弱体させるための道具にした。
これが、中村裁判の根底にある真実でしょうナア。
…以下略
かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。
これを読むと、2代目の社長と何かあったのかもしれませんね。それ以上に、その怒りを増幅させて利用した韓国人 の弁護士の影響が強そうです。
やっぱり、あちらの人と関係すると人間も悪くなるのかもしれません。中村さんも悪い男に捕まったものです。
しかし、こうなると、日本に蔓延った朝鮮人が日本の諸悪の根源と言っても間違いはなさそうです。心に青雲さんの書 いてくれている江戸時代から明治の素晴らしい日本人が、明治維新以後、西欧の悪いところをマネし、大東亜戦争に追い 込まれ、敗戦によってGHQの陰謀で朝鮮人を日本に残したことが今の日本の堕落の元になっているのでしょう。
これは、どうあっても、朝鮮人の一掃と国交断絶が必要でしょう。それをやらない限り日本人が立ち直ることは不可 能でしょう。
まさか、中村さんのノーベル賞から国交断絶に繋がるとは思いませんでしたが、それ程に汚染がしみ込んでいると言 うことでしょう。