第149 話の 「反論書を取り下げさせ たのは小和田?2」などで散々外 務省を批判してきましたが、流石、小和田の子分達の組織です、未だに目覚める気配はないようです。
長尾さんが怒りを込めて書いてくれています。やはり、外務省はNHKや朝日新聞と同じで一度解体するしかないので しょう。流石、国民をコケにしていると言う外務省だけのことはあります。
長尾たかしの・・・未来への メッセージより 2014-10-17
フェイスブック 長尾たかしより
昨日、重要な報告がありました。外務省の忖度外交が明らかになったのです。
なんと、「北朝鮮は日本に対して平壌に来る様になどとは一言も言っていなかった」という事実が報告されたので す。
これが、今朝報道されていません。
外務省の頭の中は日朝国交正常化が最優先。拉致問題を差し置いてでもこの交渉を継続させたいのです。
拉致問題は北朝鮮、外務双方に利用されているのです。
この省益欲による焦りが、対北朝鮮に忖度外交を誘導させ、忖度したものを報道に流していたと考えられるので す。
呆れました(´Д` )
一方の家族会、その覚悟には凄まじいものがあります。
このままの交渉ならば打ち切れ!と。
拉致問題が長引けば被害者は直ぐには帰ってこない。しかし、それでも優先順位は違えるなという覚悟です。
最悪でも、無念の末、死んでいった日本人がいたということを歴史に刻まれなければ、私たち家族の苦しみの意味 がないというご発言もありました。
全ては安倍総理の決断ですが、官邸内のスパイ達が総理に伝えるべきことを伝えているのか?忖度したことが伝 わっているのか?
心配です。
長尾さんが書かれている通り、産経新聞でさえ外務省のこの企みを書かないようで す。
産経ニュースより 2014.10.16
【拉致再調査】 政 府、平壌派遣へ関係者説得も、準備加速へ
政府が日朝交渉で検討中の政府担当者の平壌派遣の是非をめぐり、自民党、次世代の党、超党派拉致救出議員連盟 (拉致議連)、拉致被害 者家族会(家族会)が16日、相次ぎ会合を開き議論した。家族会などは拉致被害者に関する報告がないままの派遣に反 対する安倍晋三首相宛ての要請文を提 出。ただ、政府は派遣を北朝鮮による調査の進展につなげたい考えで、近く拉致問題の政府・与野党協議会を開いて理解 を求め、派遣準備を加速させる。
自民党は外交部会と拉致問題対策本部の合同会議を党本部で開催した。「(政府担当者が)訪朝しても嘘の報告を 押しつけられる」「(北朝鮮に)倍返しの制裁を考えるべきだ」などの反対意見が相次いだ。
また、次世代の党は首相宛てに、日朝交渉を一旦打ち切り警察庁などを主体とした交渉団結成を求める要請文を決 定し、提出。拉致議連も 会長の平沼赳夫同党党首が「政府は北朝鮮にだまされ続けている。毅然(きぜん)とした行動が必要」と指摘。政府に交 渉体勢の刷新を求める要請文提出を決め た。
これに対し、山谷えり子拉致問題担当相は「関係方面の意見を聞き、調査を進める視点から総合的に考える」と述 べるにとどめた。
一方で政府は、平壌派遣団の規模や調査状況の聴取の段取りについて、北朝鮮と水面下での調整を活発化。今月下 旬の派遣も視野に入れ、4日間程度の現地滞在を見込んでいる。
これに対し、北朝鮮側は日本人遺骨問題について説明する準備を進めている。同行する報道機関に遺骨問題に絡め た取材を許可するものとみられる。
派遣しても反対派の指摘通り成果が得られない可能性もあり、安倍首相は「対話」と「圧力」のバランスを取るこ とに苦慮しながらも、派遣時期を慎重に見極める考えだ。
やはり、皇室に繋がる小和田の悪巧みは書けないのでしょうか。こうなると、BBさんのブロ グに期待したいところですが、とうとう休養されるようです。
ちょっと残念ですが、あれだけのものを毎日書くことのきつさは想像を絶するものがあるでしょうから仕方ないでしょう ね。
こうなると、やはり、阿比留さんに期待したくなります。とは言っても、やはり生活もあるでしょうから、産経深部が方 針を変えないと難しいでしょうね。
となると、最後は2014年7月 6日 (日)のやっ ぱり余命3年時事日記で、この作戦が実際に実行されることしかないと書きましたが、あれからも、韓国の 反日と日本のあらゆるところに侵入して日本を崩壊させようとする実態を知るにつれ、もうこのまま放っておけば日本は 完全に乗っ取られるしかないように思えます。
本当に頼るはここだけの気がします。是非、本当になることを期待しています。
余命3年時事 日記より 2014-10-16
日 本再生大作戦放談会 中立宣言
前回の朝鮮戦争再開時の難民対策は中立宣言についての追加記事その他です。
B....
第二幕は米軍韓国撤退から始まります。2015年12月の戦時統制権返還が予定通りであれば、必然的に米軍撤退はそれ以前に始まります。米陸 軍平沢移動なんて全く関係ないですね。北の侵攻に巻き込まれないようにするためだけではありません。米軍撤退ストッ プのために韓国軍が北朝鮮を攻撃という 可能性があるからです。よってあっという間に撤退は完了します。朝鮮半島は一気に緊張しますね。
戦時統制権返還が予定通りとなった場合、これに備えて自衛隊はJTF態勢、予備役招集という流れですね。状況によりますがOBにも待機の要請があるかも しれません。
この対応は当然のことで、朝鮮戦争再発時に日本は集団的自衛権など全く考慮しません。
ひたすら朝鮮半島内戦に関わらないように対応するだけです。南北の勝敗などどうでもいいのです。朝鮮戦 争再発時の対応もすでに決定しています。
①中立宣言。
②難民阻止。
③南北強制送還
…以下略