団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国失速でドイツの退潮鮮明

2015年09月02日 | 中国

  メルケルさんの中国重視が余りに酷いので、ドイツは余程中国に頼っているのだとは思ってましたが、それが、どの程度なのかが分からなかったのですが、面白い記事がありました。

  どうやら、想像以上にのめり込んでいるようです。これは、トヨタさんチャンスですよ。今の内に撤退しておけば、中国と一蓮托生のVWは、放って於いても大打撃を受けて、とてもじゃないがトヨタに対抗できるような力は無くなるのじゃないでしょうか。
  尤も、トヨタが比率が少ないので、巻き添えを食っても想定内で、VWの没落は織り込み済みというのなら脱帽です。

   ロイターより   2015年 08月 27日

  アングル:中国失速でドイツの退潮鮮明、対中輸出の強さ裏目に
 
  [ベルリン 26日 ロイター] - 中国への輸出は長年、ドイツ経済の力強さの源となってきた。ところが最近では、中国経済の急激な鈍化を受けて、対中輸出への依存度の高さが逆にドイツのリスクとなっている。

  投資家の間では、対中輸出以外にドイツ国内に有望な成長源があるのか、懐疑的な見方も広がっている。

  有力な自動車メーカーやエンジニアリング会社を抱えるドイツの対中輸出は、欧州連合(EU)加盟国の中で首位を独走してきた。

  それが今では、ドイツ企業の積極的な中国進出が裏目に出て、これまで利益の源だったのが、逆にコストにつながりつつあるという。

  ジャーマン・マーシャル・ファンドのハンス・クンナニ氏は「ドイツの中国との『特別な関係』が弱まっていることは、ますます明白になっている」と指摘。「ドイツ企業の間では、中国へのエクスポージャーを拡大し過ぎたとの認識が広がりつつある」との見方を示した。

  ドイツの中国との経済的な結びつきは、他の欧州諸国よりもはるかに強固なものだ。自動車メーカーを中心に、ドイツ企業はライバル諸国に先駆けて中国に進出し、より積極的な事業拡大を続けてきた。その結果、中国は今や、ドイツの輸出企業にとって主な成長の源になった。

  ドイツ連邦統計局のデータによると、ドイツの輸出に占める中国の比率は、2007年には3.1%だったが、それが14年には6.6%に上昇して4位につけた。なお、14年のシェア1位は9.0%のフランスで、2位は8.5%の米国、3位は7.4%の英国となっている。

  しかし、ドイツの対中輸出は今年、鈍化傾向が鮮明だ。ドイツ商工会議所のデータによると、ドイツの対中輸出は今年上半期は0.8%増と、債務危機に苦しむギリシャへの輸出と同じ伸びにとどまっている。

  <エンジニアリング輸出の失速鮮明>

  なかでも、ドイツの対中輸出品目で自動車に次ぐ2位のエンジニアリングは、上期の対中輸出が4.9%減と、失速が鮮明になっている。

  ティッセンクルップ(TKAG.DE)などのドイツの産業グループにとって、中国市場の重要性は計り知れないほどだ。中国は昨年、ティッセンクルップ・エレベーターの売上高の16%を占めたという。

  ドイツの有力ブランドはすでに、中国失速の影響を肌で感じ始めている。自動車メーカーのフォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)は先月、世界の販売台数予想を下方修正。その際、これまで2桁成長が続いていた中国市場での販売について、停滞を予想していると明言した。

  ドイツ政府は、中国経済鈍化のドイツへの影響は「限定的」と強調しており、1.8%としている今年の成長率予想をなお堅持している。

  <低投資がドイツ経済のアキレス腱>

  輸出はなお、ドイツ経済の成長の主なけん引役だ。第2・四半期のドイツの輸出は前期比2.2%増と、2011年第1・四半期以来の高い伸びを記録。国内総生産(GDP)の前期比0.4%増に寄与した。

  ただ、中国を筆頭に世界経済が不透明感を増すなかで、ドイツは輸出偏重を改め、国内への投資に目を向けるべきときなのかもしれない。

  メルカトル中国研究センターの経済政策専門家、サンドラ・ヒープ氏は「ドイツは輸出への比重を下げ、投資により重きを置くべきだ」と指摘。「中国が減速するなか、これは急務になっている」と話す。

  第2・四半期の独GDPの内訳を見ると、投資の弱さが分かる。総設備投資は前期比で減少し、成長率を0.1%ポイント押し下げた。

  有力シンクタンク、ドイツ経済研究所(DIW)のマルセル・フラッシャー所長は「低調な投資がドイツ経済のアキレス腱」と述べた。 *見出しを修正しました。  (Paul Carrel記者 翻訳:吉川彩 編集:吉瀬邦彦)

  それにしても、日本の産業界も何でそんなに中国を評価するのかと不思議でしたが、ドイツがそれ以上にのめり込んでいたんですね。
  やはり、欧米は頭が良さそうでも、アジアを見誤っていたと言うことでしょうか。アメリカの戦前からの中国への見誤りからの戦略間違いと同じことをやっているようです。今度こそ、欧米揃って痛い目に会えば、目が覚めるのかもしれません。

やっと、戦前の日本を理解するのかも!

米韓同盟「空洞化」加速も

2015年09月02日 | 韓国

  いよいよ明日の軍事パレードですが、無事に行 われるのでしょうか。クーデターでも起こってくれれば世界も大喜びでしょうが、習近平が必死で防御しているので難しそう ですね。

  さて、日本とアメリカを敵に廻すことを決断して、意気揚々と参加する朴大統領のこの決断は、今後何を齎すのでしょう か。
  できれば、日本とアメリカとの徹底的な断絶になってくれることを願いたいものです。そうなれば、朴大統領こそ、李明 博元大統領と共に日本人の目を覚ましてくれた大恩人として、皇居前広場に銅像でも建ててあげるべきじゃないでしょうか。
  その銅像に、何故、ここに建てられたのかを詳しく書いておくことで、韓国との未来永劫の国交断絶の象徴となり、直に 忘れる日本人に、絶対に忘れてはいけない教訓の象徴となるのです。

  産経新聞が、この参加を鋭く分析してくれています。

   ZAKZAKよ り    2015.08.28

  朴 大統領、抗日パレード出席に米国“逆鱗”か 米韓同盟「空洞化」加速も

  韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、米国の慎重論を押し切るかたちで、中国が9月3日に北京で行う「抗日戦争勝利 70周年記念行事」の軍事パレード を参観することを決めた。欧米諸国や日本が、中国の軍拡路線や人権侵害を警戒・問題視するなか、自由主義諸国では突出し た対応であり、同盟国・米国の顔に 泥を塗る行為といえ、逆鱗にふれた可能性もある。米中新冷戦時代が現実化するなかで、今後、米韓同盟の空洞化が進みそう だ。

  「米国が、朴氏の軍事パレード参観について、公式コメントを出すかどうかは分からない。ただ、不愉快な決定であるの は間違いない。朴氏が10月中旬に予定している訪米や、オバマ米大統領との首脳会談が、冷たい扱いになることは避けられ ないだろう」

  国際政治学者の藤井厳喜氏はこう語る。注目される米国の動きは後述するとして、今回の朴氏の決断はあきれるしかな い。

  韓国大統領府は26日夜、中国の抗日記念行事への出席を表明していた朴氏が、軍事パレードも参観することを発表し た。加えて、習近平国家主席との中韓首脳会談が9月2日に行われることも公表された。

  大統領府では、中国との友好協力関係を考慮し、中国が朝鮮半島の平和と統一に寄与することを望んで決めたとしてい る。

  米国は、中国が東・南シナ海などで軍事拡張路線をあらわにするなか、軍事パレードを含めた一連の記念行事を「国際社 会やアジア地域での米国の求心力低下を図る戦略の一環」と冷徹に分析しており、朴氏に出席を見合わせるよう求めていた。

  これに対し、中国は朴氏の取り込みに必死だった。

  当初、軍事パレード参観を表明していたのは、ロシアのプーチン大統領や、中央アジア諸国やアフリカ諸国の首脳だけ で、習氏のメンツが潰れそうだったのだ。

  自国メディアを通じて、「朴氏が最終的にどのような判断を下すかによって、中国の民衆の受け止め方も違ってくるだろ う」(環球時報・電子版、12 日)、「悪意ある妨害で軍事パレードに支障が出た場合、中国は座視しないだろう」(同、24日)などと、事実上の恫喝 (どうかつ)を続けていた。

  最終的に、安倍晋三首相や欧州諸国の首脳は、中国の軍拡や人権問題に抗議する意味から欠席を決めたが、朴氏は同盟国 の要請を蹴り飛ばして、かつての宗主国で、最大の貿易相手国である中国に従ったことになる。

  韓国政府内には「習氏が最も期待している軍事パレードを欠席すれば、せっかくの訪中効果が半減する」との懸念があっ たという。

  だが、朴氏の軍事パレード参加は、歴史的経緯からも疑問だ。

  韓国を含む朝鮮半島は終戦まで日本であり、韓国は抗日戦争を戦った「戦勝国」ではない。加えて、約400万人が犠牲 となったとされる朝鮮戦争で、韓国・国連軍と北朝鮮・中国人民解放軍(義勇軍)は戦っており、同戦争は休戦中なのだ。

  韓国国内でも、戦火を交えた人民解放軍のパレードを、朴氏が観閲することへの強い反対論もあった。だが、北朝鮮の軍 事挑発を強硬姿勢で乗り切ったことで支持率が上昇傾向にあり、これを追い風に反対論を押し切れると判断したとみられる。

  米国は今後、韓国に対して、どのような対応を取るのか。

  前出の藤井氏は「米韓同盟が空洞化していく」といい、続けた。

  「米国の多数の若者が、韓国を守るために朝鮮戦争で亡くなった。今後、米国内で『朝鮮戦争とは何だったのか』『韓国 とは、どういう国なのか』という議 論が出てくる。米軍は、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を今年で終了させ、今後は米本土から交代の部隊を派遣 する『ローテーション配備』に変更 するなど、朝鮮半島へのコミットメントを減らしつつあるが、これが加速するかもしれない。中国バブル崩壊が明らかになっ てきた時機に、中国傾斜を強める朴 氏の判断は理解しがたい。ともかく、米中新冷戦時代が現実化するなか、米韓関係は冷え込むはずだ」

  とは言いながら、政府・外務省は相変わらず遺憾の表明で終わるのでしょうね。こんな素晴らしい機会を活かさないので は、日本の再生もどうなる事やら。


阿比留さんの植 村インタビュー詳報

2015年09月02日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  中々、続編が載らないと、どうしたんだろうと 思いながら待っていた、第 34 回の「阿比留さんが植村にインタビュー」の続編が遂にでました。

   これは、インタビューを全て書くようですね。全文がかなり長いので、是非、リンク元で読んでください。

  それにしても、読んでいると、左翼得意の屁理屈ばかりで自分を正当化することしか考えていないようです。何とも、腹 立たしい。
  日本国民を貶めたという自覚は全くないようです。朝日新聞と言うのはこんな社員ばかりが大手を振って歩いているので しょう。どう考えても、一日も早く崩壊させなければなりません。
  何時までも、こんな新聞社を放って於く日本人の情けなさも尋常じゃないですね。やはり、戦後の自虐史観の洗脳がそれ だけ効いていると言うことなのでしょう。何時になったら、目が覚めるのでしょう。

  阿比留さんもこんな男を相手のインタビューじゃ嫌になったのじゃないでしょうか。とは言いながら、辛抱強く反論され ているのは流石です。   

  産経ニュースより    2015.8.29

  【元 朝日新聞・植村隆氏インタビュー詳報(1)】 「阿比留さんだからと逃げることはない」(1/8ページ)

  朝日新聞の初期の慰安婦報道に関わった植村隆元記者(北星学園大非常勤講師)が、初めて産経新聞のインタビューに応 じた。インタビューは7月30日午 後に札幌市内のホテルで行われた。インタビューを担当したのは本紙政治部の阿比留瑠比編集委員と外信部の原川貴郎記者。 約2時間にわたってやりとりが続い た。

  インタビューの詳報を10回にわたり紹介します。

  「(インタビューを)産経新聞がやってくれるの想定していなかった」

  植村「どうも初めまして植村です。いろいろご質問があるということなので、順次やろうと思うんですが、その前に ちょっと、今回わざわざ東京から来られ て、ちょっと取材経緯といいますか、意図といいますかですね、その辺のところを教えていただいて…と思うんですけど。い いですか」

  阿比留「どうぞ。まず今回は、当初は植村さんに特に焦点をあてる意味ではなくして、朝日新聞による慰安婦検証記事か らちょうど1年になりますので、そ れで1年で何が変わったか、変わっていないのかみたいなことを特集しようということになっておりました。そして、今回改 めて植村さんに取材を申し込んだと ころ、今回はお受けいただけるということですので…。ならばそれは植村さんのインタビューをきっちり載っけたいなという ことですね」

  植村「ああ。そうすると私のインタビューということですか? 原川さんの話だと、特集記事の中にデータとして生かす ということだったんですけれども」…以下略


潘事務総長の罷免を求めろ

2015年09月02日 | 国連

  朴大統領に続いてパレードへの参列を表明した あの国連の事務総長は、もしかしたら、次の大統領を狙う為には、今の大統領の人気に負けずに、ここで自分の人気も確実な ものにしておこうと考えたのじゃないでしょうか。
  いずれにしても、そこには、世界平和の為に働くと言う国連の事務総長の立場より、自分の次の仕事の方が大事という何 とも情けない理由があったに違いあ りません。見下げ果てた人間であることは間違いないでしょう。もっとも、韓国の人達の大半がそうした考えであるのだから これは、もう仕方のないことでしょ う。日本人なら、恥ずかしくて絶対に出来ないことでしょう。 
  とは言いながら、戦後の日本人も堕落して同じ程度になった人達が増えているのも間違いなさそうです。

  久し振りの世迷言がそんな公私を区別できない事務総長を見事に書いてくれています。公人としての自覚が無いのなら、 罷免すべきだし、日本は分担金を止めるべきとも書いてくれています。
  日本のマスコミでここまで書いてくれたのは初めてじゃないでしょうか。やはり、世迷言さんは素晴らしい。

  東海新報より  平成27年8月 30日

  世迷言

  人それぞれどんな思想信条を持とうと自由だが、ただしその立場によっては自己主張できない場合もある。公的な立場に おいての場合である。だが、世の中に はそれを弁えない公人がいることも確かだ。

  国連の潘基文事務総長がその一人だろう。何と北京で9月3日に開催される抗日戦争勝利記念行事に出席を表明した というのだから、この人の常識を疑ってしまう。韓国人としての出自を大切にすれば、心情的には国連より韓国優先というこ とだろうが、しかしすでに出席を決 めている朴大統領がいかに〝抗日〟〝反日〟思想の持ち主でも韓国代表だけであるならそれは許されもしよう。

  だが、潘基文氏は中立を旨とする国連の一員であ る。韓国人として出席するのだといくら釈明してもそれは通用すまい。日本政府が国連に「中立的立場での対応を望む」と再 考を促したのは当然の措置で、外務 省も国際組織のトップが特定の国の一方的な歴史観に基づく行事に参加するのは問題だと懸念を伝えた。

  潘事務総長がそれでも翻意しないというのであれば日本 はすぐ罷免を求め、場合によっては国連分担金の支払いを拒否すべきだろう。今後ご本人の立場は微妙なものになるだろう が、そもそもこういう場合の判断を軽 率にしてしまうようでは資格が問われよう。

  もう一人は河野洋平元衆院議長である。安倍首相の戦後70年談話に対して、中韓がこれでは納得できまいと、まる で両国の代弁者のように振る舞いテンとして恥じないのだから。いずれも頭の芯がずれている。

  河野洋平と同じ程度とは、やはり、相当に酷いようです。日本人だったら、最大の侮辱でしょうが、あちらの人にとって は、何でも無いことなのでしょう。やはり、河野さんはあちらの人かも。

   産経新聞も、国連の中からも批判の声が出ていると書いてくれています。 

   産経ニュースより    2015.8.28

  【中国抗日パレード】 「中 国に誰が立ち向かうのか」潘事務総長出席に国連からも疑問の声

  【ニューヨーク=黒沢潤】抗日戦争勝利記念行事に国連の潘基文事務総長が出席することに、国連関係者の間にすら疑問 の声が出ている。事務総長としての 「中立性」が疑われるだけでなく、軍事パレードにまで出席することで中国の軍事力強大化に正当性を与えかねないとの懸念 があるためだ。

  国連は27日に潘氏の訪中日程を発表した際、一党独裁国家によって軍事パレードで最新兵器までも披露される一連の行 事を「第2次世界大戦終結70周年 を記念する行事」とのみ形容した。潘氏は今回の行事が中国国内で「抗日戦争勝利記念」と喧伝(けんでん)され、欧米諸国 の首脳が軒並み参加を見合わせる 中、2~6日の日程で中国を訪問する予定だ。

  欧州メディアによれば、「政治ショー」の色合いが強い今回の行事に出席する欧州連合(EU)の首脳・元首は、チェコ のゼマン大統領のみ。軍事パレード にはロシアやキューバなど友好国17カ国の部隊も参加するとみられるだけに、欧米諸国は中国と一定の距離を置いているの が実情だ。

  今年5月、ロシアで対ドイツ戦勝70周年式典が行われた際、隣国ウクライナは「帝国を再構築するため」の式典だと強 く非難した。日本は今回、潘氏の訪 中について、ニューヨークの国連代表部を通じて国連に「懸念」を伝えているが、国連関係者は「日本はウクライナと同じぐ らい声高になれるのか? 中国に一 体、誰が立ち向かうのか」と述べ、公然と批判を強めるべきだと訴える。

  潘氏は日本に対しては、2013年8月、「日本の指導者は極めて深く自らを省みて国際的な未来を見通すビジョンが必 要だ」との見解を披露している。

  潘氏は10年、北京で中国の胡錦濤国家主席(当時)と会談した際、獄中でノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁 波氏の解放について一言も発しなかった。事務総長再選を目指していたためで、国連内外から“弱腰”と批判された。

  潘氏はまた、香港で昨秋、民主的な行政長官選挙を求めて約2カ月半続いた大規模デモと当局の対応について、「内政問 題」とだけ片付けた。国連外交筋は「拒否権という強大な権限を持つ常任理事国の中国に対する気の遣いようは異常なほど」 と指摘している。

  やはり、日本政府・外務省の対応が情けなさ過ぎますね。遺憾の意なんて、どうでも良いのです。やるなら、国連脱退ま でちらつかせるべき、と言うか、本当に脱退して、新しい、真の国連設立を働き掛けるべきでしょう。
  今の国連は世界にとって邪魔なだけです。好い加減、解体しないと、無駄使いだけです。