団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米アプライド・マテリアルズのKOKUSAI(旧日立系列)買収

2021年04月03日 | 中国

 

このアプライド・マテリアルのKOKUSAI買収を支那が邪魔したという記事に意味が分からなかったのですが、宮崎さんが詳しく説明してくれています。

  KOKUSAIが八木アンテナとは全く知りませんでした。そのKOKUSAIが上海に進出していたことがChinaの口出しを許したようです。
  やはり、Chinaへの進出は日本どころか世界の足を引っ張ることしかないようです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より     令和三年(2021)3月31日(水曜日)     通巻第6843号   <前日発行>

 米アプライド・マテリアルズのKOKUSAI(旧日立系列)買収
寸前に中国司法当局の妨害で白紙に戻された。

 日本のKOKUSAI ELECTRICは、もともとの創業が八木アンテナである。日立傘下から独立して、KOKUSAI  ELECTRICは世界的なハイテク企業となっていた。この将来性に目を付けたのが禿鷹ファンドのKKR(コール・クラビ ス・ロバーツ)だった。KOKUSAIはKKRに株を買い占められていた。

 KKRは米国強欲資本主義が産んだ申し子、設け話に飛びついて、狙いをつけた会社の株を買い、グリーンメールか、高値転売 をやってのける。米国M&A史の勇者でもある。

 アプライド・マテリアルズ社は世界的な半導体製造装置メーカーで、2013年9月には日本の東京エレクトロン買収を発表し たが、翌年、独禁法抵触がわかって破談となった。もし、このときに東京エレクトロン買収に成功していれば、アプライドは、世 界最大のIT企業となる筈だった。

 KOKUSAIはこの間に中国に狙われた。
 アプライドは2019年に、2500億円でKOKUSAIの買収を発表し、その後、2021年一月には買収額を60%積み 上げて、3450億円でKKRから買収すると息巻いていた。株主のKKRは大儲けが転がり込んでくることになる。

 土壇場の3月、中国の司法当局が介入し、この買収に反対したため、巨大M&Aは白紙に戻った。しかし中国が、なぜ、どのよ うな法的根拠で介入できたかと言えば、KOKUSAIが上海に現地法人を持っており、この連結決算で中国が介入できる余地が あったのである。グローバル化のアキレス腱が、妙なポイントにもあった。

  ここでも、禿鷹ファンドですか。やはりマネーゲームを禁止する以外に世界が救われることはなさそうです。
  やはり、トランプさんにグラス・スティーガル法を実施してもらいたかった。もう無理なんでしょうか。


★コンスはイオンのお辞儀だそうです

2021年04月03日 | 変なお辞儀・コンス

 とうとうイオンが正体を露わしたようです。ツイッターにこんなのがアップされていました。何と、あの変なお辞儀コンスをお客様が指摘したところ、その返事が素晴らしい。
  あのお辞儀はKorea式とか日本式ではなくイオンのお辞儀なのだそうです。何とも、客を客とも思わない見事な回答です。本当なのでしょうか。あの怪しいイオンならありそうです。

  ここまで、客を虚仮にできるのは、もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が経営されているのでしょうか。

  それにしても、見事な回答です。これで多くの客が逃げたことでしょう。余程、日本人がお嫌いのようです。
  これはコンスの本当を知ってやっている確信犯でしょう。良い度胸してますね。


★毛沢東に肩を並べたい男

2021年04月03日 | 中国

 習皇帝はやはり毛沢東に肩を並べたいのだそうです。言われていはいましたが本当にそうだとは。やはり、最後の皇帝になりそうです。

  産経の川崎さんが書いてくれています。習皇帝が期待通り最後の幕引きをしてくれることを願いたいものです。
  ついでに、南北朝鮮も道連れにしてください。 


  国際社会が本気でChinaを叩き潰すために立ち上がるでしょうか。腹黒い世界をみているとどうにも危うそうに思えます。
  何と言っても、日本が天安門と同じ轍を踏むのじゃないかと気がかりです。日本人の劣化も極まれりです。


★大村知事リコール不正事件の裏

2021年04月03日 | 地方自治

 須田さんが「虎ノ門ニュース」で、大村知事リコール問題について報告してくれています。こんな重大なリコールにもそれを利用しようとする奴が現れるのでしょうか。何とも腹だたしい。
  と言うか、あの知事の仕掛けじゃないかと疑いたくなります。

  こんなことでは、多くの立ち上がってくれた高須先生以下の人達に申し訳ない。それにしても、悪い奴等がいるもんです。

  やはり、この事務長が全てのカギを握っているようです。それに知事が絡んでいるかどうかが問題でしょう。


★ミャンマー国軍のバックはロシアか

2021年04月03日 | 国際

 

ミャンマーの国軍は国民への攻撃でどんどん世界から見離されているようです。こんなことをやっていたらChinaが喜ぶだけだと心配です。
  ところが何とロシアが武器の供与を続けているようです。Chinaとの関係はどうなんでしょうか。中露がくっつくのは何とか避けたいものです。

  宮崎さんがそんなミャンマーの様子を報告してくれています。それにしても、世界の紛争は収まらないですね。
  ニセ大統領(バイデン)が民主党得意の戦争を始めるのじゃないかと心配します。ディープステートはそれが目的なのでしょうか。 

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月30日(火曜日) 通巻第6842号  

 ミャンマー国軍、血の弾圧やめないが、武器援助は誰が?
  伏兵ロシア、死者が増えているのは気になるが、武器供与は継続する

 欧米はミャンマーへの経済制裁を強化した。それゆえミャンマーは中国に近付かざるを得ない。
 日本は独自の立場を確保出来るが、欧米の世論攻撃に晒されると、決断を迫られるだろう。

 過去十年間、じつは中国とミャンマーは対立関係にあった。ティン・セイン政権時代のダム建設中止により、寒風が吹きすさん でいた。この十年、ミャンマーに武器供与を続けてきたのはロシアだった。実績は8億700万ドル。

 中国が失地回復できたのはミャンマー国軍がロビンギャ62万をバングラデシュへ追いだして国際的な孤立を深めてからで、 2020年1月17日に習近平はたくさんの土産をもってネピドーを訪問してからだ。

 3月25日、ネピドーを訪問した露西亜のアレクサンダー・フォミン国防副大臣は、ミン・アン・フレイン国軍司令官と会見 し、「死者がふえていることを気にしているが、貴国は、アジア太平洋に於けるロシアの友好的なパートナーであり、今後もロシ アは武器供与を続ける」とした。
 ロシア高官のミャンマー訪問はクーデター以後初めてだった

 クーデター直前にロシアはセルゲイ・シュイグ国防大臣が訪問しており、地対空ミサイルシステム、偵察用ドローン、レーダー 基地システムなどの供与を約束していた。

  それにしてもロシアの動きも気になります。プーチンは何を狙っているのでしょうか。何とも不気味です。

  これを収めることが出来るのはやはりトランプさんでしょうか。


★ストレス社会としがらみ社会

2021年04月03日 | 文科省・教育改正

 日本にはストレスという言葉が無かったとねずさんが教えてくれています。何だか、「権利」を
思い出します。
  福沢諭吉が「ライト】を「権利」と訳したことが今の権利権利の時代を齎したようにストレスも日本に取っては不幸な言葉のようです。
  それにしても、言葉は本当に恐ろしい。それだけに日本語をおろそかにする今の時代に不安を覚えます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/03/27

  ストレス社会 としがらみ社会  

  ・・・略

 ところが昔の日本人には、ストレス対処法のようなものがありません。
それどころか、ストレスという言葉さえも日本語にありませんでした。
つまり日本には、そもそもストレスという単語に相当することが、「なかった」ということになります。

 日々の生活に、ストレスという用語が意味する、苦痛や苦悩はありました。
けれどそれがストレスとしては認識されていませんでした。
では何と認識されていたのかというと、それらはすべて「試練」と認識されていました。

 なぜ、苦痛や苦悩が、ストレスではなく、試練になるのでしょうか。
そもそもストレスと試練では、何が違うのでしょうか。・・・中略

 要するにストレスと試練の違いは、同じく外的受難に対し、それらを受動的にとらえるのか、能動的にとらえるのかによって生じて いる違いであるということができるわけです。・・・中略

 結果、明治以降、学力の高い農民と、どこまでもいつまでも戦い続ける農民兵が、日本を大きく成長させていきました。
その農民たちが戦後は都会に出て、やはり「いつまでもどこまでも働く人々」となって日本経済を高度成長に導きました。
けれどここへきて、戦後の教育の崩壊が顕著となり、学問のちからが失われていきました。
結果、日本は出口の見えない混迷が続いています。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《ストレス社会としがらみ社会》です。 ストレスを試練に変える力も、学問の力です。 そういう生きた学問が復活し、生きた学問を得た人たちが、これからの未来を築くのです。 それ以外には...

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月26日金曜日


  ストレスじゃなく試練とは良い言葉ですね。日本人は試練に耐えることで成長して来たんですね。やはり、言葉は恐ろしい。安易に使うものじゃない。
  その真逆の教育をしているのが文科省を頂点とした日本の教育界でしょう。やはり、この問題を放置している政府・自民党は許せ無い。


「旭日旗狩り」もVANK(バンク)の仕業

2021年04月03日 | 韓国 旭日旗

  Koreaの反日団体VANK(バンク)が、LINE問題で正体を露わしたことを、3月28日、第 2846回の「★LINEの親会社NAVERがVANKに寄付してい た」で、取り上げました。

  そのVANK(バンク)が、何と、あの旭日狩りにも絡んでいるようです。やはり、LINEを使うと言うことは日本人は自分で敵に軍資金を提供しているということです。
  それでも、まだLINEを使いますか。

  これは、日本企業がChinaに進出してChinaに軍資金を提供しているのと同じです。やはり、日本人の平和ボケは救い様がない。  


  それにしても、このVANK(バンク)の嫌らしさはKoreaの本質なのでしょう。こんな国と何時まで付き合う積もりでしょうか。
  どう考えても、未来永劫の国交断絶しかないでしょう。


★人間による“ミス”を含む指し回しを予測するようにつくられたAI登場

2021年04月03日 | PC

 パソコンを初めて以来、自分の内間違いなどの度、使い手の考えも忖度せずに間違った通りに反応するなよこのバカがとののしって来ました。
  何とも自分勝手な奴とパソコンも密かに軽蔑してるのじゃないでしょうか。

  そんな人間のミスを予測する人工知能(AI)がつくられたそうです。どこまで完成しているのかは分かりませんが、これが成功すればいよいよ人間の必要は無くなりそうです。
  唯一パソコンをバカに出来ると優越感を持っていたものまで取り上げられては人間も台無しです。
  便利とは言え、そこまで進歩してもらいたく無い気持ちもあります。


  流石にAIにこき使われる時代は見たくないような気がします。それにしても、どこまで進歩するのでしょうか。

恐ろしくもある!