あの一発不合格になった自由社の教科書が一転合格になったのだそうです。藤岡さんがツイートしているところを見ると本当のようです。
一体何があったのでしょうか。散々こき下ろした荻生田さんが動いてくれたということでしょうか。もしそうならば、謝ります。
となると、慰安婦の復活も止めてくれるのでしょうか。期待したいものです。
自由社教科書、文科省検定に合格! 私立一校が早くも採択へ動く。 令和元年度検定で不当な「一発不合格」処分を受けたこの教科書は、不死鳥の如く甦ったのです。ご支援いただいた 皆様に心よりお礼を申し上げます。本日、午後1時から、文科省で記者意見を行います。ネットでライブ中継もあり ます。
— 藤岡信勝 (@wr4jOw2gQLxu78J) March 30, 2021
自由社教科書に「二重基準」の検定意見31件 同様記述の他社 は不 問 https://t.co/gAV7YIdr70
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 31, 2021
「新しい歴史教科書をつくる会」は、不合格時の検定で指摘された欠陥箇所(検定意見)について、他社版の同 様の 記述には意見が付いていない「ダブルスタンダード(二重基準)事例」が31件あったと発表。
教科書から消えない「従軍慰安婦」 根拠の河野談話、今も悪影響 https://t.co/r1RY4p1xy7
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 31, 2021
「従軍慰安婦」の記述が教科書検定を通過したのは河野談話があるためだ。
談話を根拠に教科書の記述がなされた場合、「反論のしようがない」(文科省関係者)のが現状だ。
いずれにしても、藤岡さんの記者会見を待つしかなさそうです。