団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★パキスタンで中国大使を狙った爆弾テロ

2021年04月27日 | 中国

 

パキスタンで大変なことが起きているようです。何と、China大使を狙ったタリバン系の武装集団の爆弾テロがあったようです。
  日本のマスメディアは報道しているのでしょうか。Chinaに忖度して報道しない自由を行使しているのでしょうか。

  宮崎さんが、詳しく報告してくれています。パキスタンのChina嫌いは益々エスカレートしているようです。
  これでもChinaはパキスタンへの進出を諦めないのでしょうか。と言うか、人の命なんて何とも思ってないのでしょう。

  パキスタンに「一帯一路」を破棄したオーストラリアの矜持を期待するのは無理なのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月24日(土曜日)
  弐 通巻第6878号  

 パキスタンで中国大使を狙った爆弾テロ
  タリバン系武装集団が犯行声明

 4月21日、深夜。パキスタン南西部のクエッタで中国大使を狙った爆弾テロが発生し、五名が死亡、十数名が重軽傷を負った。
 駐パキスタンの農・中国大使はたまたま他の会議でホテルには不在だった。首都イスラマバードから遠く離れたクエッタに中国大使が来ることは珍しく、事前にテロリストらは情報を得ていた。

 この爆破テロはバロチスタン州の州都クエッタの最高級ホテル「セレナ」の駐車場に止めたクルマによる自爆テロ。タリバン系(TIT=テリーク・イ・タリバン))が犯行声明を出した。

 パキスタン内務省シェイク・アーマド内務大臣は記者会見し、「爆弾は80キロから90キロと想定されるが、市内にいくつもの検問所があり、ホテル入口には荷物検査のチェックポイントがある。どうやって爆弾を運んだのか。内部に犯行グループがいるのか、厳重に捜査する」とした。
 イムラン・カーン首相は「卑劣なテロに仆れた犠牲者に哀悼の意を表し、無辜の人々に敵対する卑劣なテロリストとは断固闘う」と声明を発表した。

 パキスタンにおける中国を標的とするテロは過去三年に三回、ほかに中国人誘拐、殺人事件などが頻発し、グアダールの工事現場では中国人労働者の宿舎周辺をパキスタン軍が警備している。

 2018年 商都カラチの中国総領事館をBLA(バロジスタン独立運動)の武装集団が襲撃した。
 2019年5月、グアダールの高級ホテル(パール・コンチネンタル)がBLAのテロリストに襲撃され、警官隊と交戦、五名が死んだ。このホテルは主に中国人が宿泊する。

 2020年6月、中国が買収したパキスタンの証券取引所が襲撃された。
 中国はパキスタンに総計620億ドルを投資し、一帯一路の看板プロジェクト「CPEC」(中国パキスタン経済回廊)の建設を急いでいる。

  このパキスタンの反中がChinaの命取りになることを期待していますが、相変わらずしぶといですね。
  どう考えてもChinaがこれでも崩壊しない理由が分かりません。やはり、金の亡者達が金を回しているのでしょう。そうとしか思えない。


★NHKが益々異常

2021年04月27日 | NHK

 これだけその異常さを指摘されているNHKが、しれっと国民をバカにした報道を続けているようです。
  完全に日本人をバカにしているようです。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が内部を押さえているのでしょう。
  つまりは、日本の放送局じゃないということです。

  こんなものを放置している政府・総務省も同じ売国奴なのでしょう。 


  山岡鉄秀さんが海外放送での反日放送を指摘してくれています。

  どう考えても、もう解体しかないでしょう。奴等は確信犯なのです。それでもまだ不買しないのですか。お人好しもいい加減にして欲しい。


★豪州、州締結の「一帯一路」協定破棄

2021年04月27日 | 中国

 あのChinaにべったりだったオーストラリアの変貌には驚かされます。何と、遂に「一帯一路」協定を廃棄するようです。
  この決断を日本にも見せて貰いたいものです。これもリーダーによるものなのでしょう。

  このオーストラリアの命を懸けたChinaへの対応を見て日本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達は何も感じないのでしょうか。と言うか、そんな心は最初から無いのかもしれません。
  つまりは、日本人はそこまで劣化してしまっているということです。

  今、日本がオーストラリアの同じことが出来ればChinaを崩壊させることが出来るはずです。
  それをやらなければ、いずれChinaの属国となり日本人は奴隷となるのです。それでも良いのですか。 


★ウイグルなどへの人権侵害「直ちに中止を」 国会決議案判明

2021年04月27日 | 政治の崩壊

 国会議員がウィグルなどへのChinaの人権問題にやっと声を上げ出したようです。とは言え、決議に繋がるのはまだまだ道は遠そうです。
  何と言っても、この期に及んでもChinaに首根っこを押さえられている媚中派が自民党内にうようよしているのですから。何とも恥ずかしい国になってしまったものです。 


  南モンゴル支援議員連盟も設立されたようです。

  心ある議員も増えて来たようですが、何と言っても二階や公明党など大半の売国議員がChinaの命令で必死に邪魔をするでしょうからまだまだ先は長そうです。
  恥を捨ててしまった日本人は醜い。自覚しろ。


★元警官に有罪! BLM黒人死亡事件 正義はどちらに?

2021年04月27日 | アメリカ

 アメリカの司法の崩壊は大統領選挙で嫌と言うほど見せつけられました。それは、アメリカの行き過ぎたポリティカル・コレクトネスの所為であることも間違いないでしょう。

  その象徴のような裁判の判決は案の定何の正義もないようです。全くおかしな世界になってしまったようです。
  これも長い間懸けて仕掛けてきた共産党の成果なのでしょう。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、世界の人達! 」ですね。

  及川さんが分り易く解説してくれています。

  共産党が世界が目指すべき方向とは真逆に導いているこの流れを何としても止めなければなりません。
  そのためにも、日本人が日本の素晴らしさを取り戻すことが先決です。その取り戻した素晴らしい日本を世界が待っているのです。


★戦後に消された科目「修身」について

2021年04月27日 | 文科省・教育改正

 ねずさんがブログだけでなく動画での活動も増やされているので全部を追いつづけるのは不可能な状態です。それでも、出来るだけ見て行くつもりです。
  と言うか、もうねずさんの露出度がこれだけ増えたということは目覚めた日本人も多くなった証拠じゃないでしょうか。

  ということで、この動画も素晴らしいのでアップしておきます。何と、「修身」と「道徳」は違うのだそうです。これは目から鱗でした。

  それにしても、政府・自民党は教育改革なんてやる気は無いように思えて仕方ありません。この国家の根幹である教育を何時まで反日売国左翼・在日供に牛耳らせておく積もりでしょうか。
  ここに手を付けない限り日本の再生は有り得ないことが理解出来ないと思えないのですが、やはり特亜3国の金の力でしょうか。


★日本大使館前で処理水放出に抗議で不法占拠

2021年04月27日 | 韓国

 あのニセ慰安婦像で有名なKoreaの日本大使館前で、処理水放出に講義して不法占拠状態が続いているのだそうです。
  Korea政府はこれを放置しているようです。何とも素晴らしい国です。日本政府はこれでもまだ国交断絶に踏みきることはないのでしょう。と言うか、未だに撤退もしない企業は何を考えているのでしょうか。
  Chinaからの撤退が難しいのは分かりますが、Koreaはその恐ろしさは無いはずです。経営者の決断次第で十分対応出来るはずです。
 まさか、こんな国とも金の為なら付き合いたいと思っているのでしょうか。やはり、正しい国家観や歴史観を持たない経営者達には国の為に儲けを諦めるという発想は無いのでしょう。


  建設を途中で止めていると聞いていた大使館はこそっと出来上がっているでしょうか。もしまだストップしたままなら引き上げも楽なのじゃないでしょうか。
  日本政府・自民党にその決断も出来ないのでしょう。


★公文書が明かすアメリカの巨悪

2021年04月27日 | アメリカ

 今回の大統領選挙ほど政治の醜悪さを見せつけられたものはないでしょう。正に、ここまでやるかと呆れさせられま次の選挙が怖い!した。
  未だにトランプさんの復活が無ければアメリカは終わるだろうと確信していますし、内乱を起こしてでも復活すべきと信じています。

  そんな醜悪な選挙を渡邊惣樹さんが公文書から詳しく分析した本を出してくれたようです。
  宮崎さんが書評で紹介してくれています。民主・共和の両党ともに売国奴がうようよしているのは日本の国会と同じです。
  正しい国家観と歴史観を持たなず、当然愛国心より金ということでは日本の政治家の方が醜悪なのかもしれません。
  あの選挙不正が日本では起きないと言われていますが、今までも白票などおかしな選挙もあっただけに有り得るのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月19日(月曜日) 通巻第6869号

  書評 

 不正選挙の合法化へ醜悪に蠢く左翼政党=米国民主党
  米国の分裂を喜ぶばかりか、仕掛けているのは中国だ

  渡邊惣樹『公 文書が明かすアメリカの巨悪』(ビジネス社)

 副題は「フェイクニュースにされた陰謀論の真実」。ちなみに英文のタイトルは洒落ていて、「THE ART OF  THE STEAL」。
 なるほど、微妙な、真相に迫るキャッチフレーズだ。「盗む力」とでも訳するべきか。
 バイデンが真の選挙民の信託を得ないで「当選」した「フェイク大統領」であり、アメリカ民主党が仕掛けた不正投票の結 果、「選ばれたことになっちゃった耄碌爺さん」だ。
現実にバイデン政権がスタートしており、トランプのやったことのちゃぶ台返しを狡猾に、静かに始めている。

 バイデンを囲んだ側近達が、惚け老人をよそに次々と何かを仕掛けている。FDRを囲んだ共産主義者の陰謀によって、当 時のアメリカは動かされた。国民はFDR政権の嘘放送に騙された。
 ともかくコロナ禍によって天変地異、トランプが落選という予期せぬ出来事が生まれた。日本では安倍ロスが生まれ、番頭 政治が展開されているが、その生彩の無さたるや、無惨ですらある。

 コロナ禍を民主党は選挙でおおいに利用した。どうでもよい候補だったバイデンでも、ともかくホワイトハウスを奪回する ためなら、何でもありの卑怯な手口をあちこちで駆使し、幽霊投票、集票機の誤魔化し、そして郵便投票が不正選挙の温床 だった。
 コロナ被害を最悪にみせかけ、トランプを追い込む作戦がとられた。
一方で、アメリカの医学界と病院も補助金を狙った。コロナ患者を受け入れるとひとり1万3000ドル、人工呼吸器を使用 した場合は3万9000ドル。病院側の目が輝いた。しかも人工呼吸器使用は家族の了承が入らないという臨時措置がとら れ、フル稼働状態だった。
 背後にあったのは、「かれらの」利権だった。ファウチはトランプに非協力的だったが、かれは熱烈なヒラリー支持者だっ た過去が後日判明した。
しかしリベラルなメディアは真実を隠蔽して、バイデンが合法的に選ばれたのだと結論し、保守陣営の訴訟を門前払いとし た。

 本書はアメリカの公文書を基本資料にして、バイデン陣営が繰り広げた不正選挙の実態を暴く一方で、トランプの再登場の 可能性をさぐる。
「ナヴァロ報告書」と「ラトクリフ報告書」の二つを詳述しているが、その詳細は本書にあたっていただいたほうが良いだろ う。

 もうひとつ、評者(宮崎)が、本書で注目したのは共和党の内訌の分析である。
 「名前だけの共和党政治家を大別すれば三つの系統に分類できる」と渡邊氏はいう。
第一に「ネオコン」を挙げる。「彼らの本籍地はもともと民主党だったが、同党の過度な左傾化を嫌って共和党に移ってき た」。
 しかも強引に「アラブの春」やらリビア内戦をしかけたネオコン外交を現場レベルで担ったのが、なんと中央情報局 (CIA)なのだから始末に悪い。
 「ラトクリフ報告書に書かれているように、CIAはトランプ外交の足枷となっていた。ネオコン外交の実行犯であった彼 らはトランプ政権に徹底抗戦した」という信じられない内幕があった。
 マイケル・フリンを失脚させたのも、この連中であり議会の中心人物はリンゼイ・グラム上院議員である。
このグラムが醜聞だらけの大統領の息子、ハンター・バイデンの議会での追及を握りつぶした。下院でのネオコンの大物が チェイニー元副大統領の娘リズだった。トランプ弾劾の賛成に回った議員らの中心人物。しかし「ネオコンと目されていた テッド・クルーズ上院議員は、完全に親トランプに舵を切った」(234p)

 第二の「名前だけの共和党政治家」は、政治を長く取り仕切ったプロであり、筆頭はミッチ・マコーネル上院議員とミッ ト・ロムニー上院議員(元ユタ州知事)。永田町に蔓延る妥協という政治を彷彿とされるのだが、ワシントンでも、プロの政 治屋たちは、波風を立てず、ひたすら現状維持における特権を享受したいだけで、国益とか伝統とかは二の次である。

 第三は「カネと権力に取り憑かれ、政治の原点を忘れた政治屋たち」だ。典型はジョージア州知事のブライアン・ケンプと ラッフェンスバーガー州司法長官という。この二人は不正選挙の訴えを門前払いとしたため、トランプ陣営からは「奴らは次 の選挙で牢屋行きだ」と強烈な駁論がでた。
 なぜなら「ドミニオン投票機導入とコロナウイルス予防グッズ購入の見返りで裏金を貰っている」(237p)。

 こうした裏切り、日和見多数をかかえる共和党だが、支持者は依然としてトランプ集会にあつまり、熱狂的にムードを盛り 上げている。
 2022年の中間選挙で、トランプ陣営の逆襲はなるか。本書は情報の宝庫であって、米国政治理解の参考になる。

  アメリカの政治家は日本と違って愛国心が中心にあると言われていましたが、今回の選挙を見るとその最後の一線も壊れているとしか思えません。それだけに、もっと愛国心の無い日本では何が起きるか分からない恐ろしさを感じずにはいられません。

  今までは、出よ愛国心を持った議員と叫んできましたがもうそんな悠長なことを言っている場合じゃないのかも。

次の選挙が怖い!