人絹がレーヨンであることも知りませんでした。それも原料は木材だそうです。何と、綿以上にChinaがこの人絹の生産を押さえているのだそうです。それもウィグルで。
何だか嫌な予感がします。宮崎さんが詳しく報告してくれています。
それにしても、金の亡者達は大変なことをしてくれたものです。安い人件費を求めて進出して結局は喉元を押さえられたということです。
レアアース以外にレーヨンまでということです。まだまだ他にもありそうですね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和三年(2021)3月31日(水曜日)弐 通巻第6844号
次は「人権(じんけん)じゃない。人絹だ!」
新彊ウィグルの綿糸問題、世界のアパレルメーカーの次の危機とは?
森林資源保護を環境団体は訴えている。フィンランドやカナダなどで、環境保護団体の活動は活発である。その結果、生じてい る森林資源の放置は、逆に世界の自然環境に異常をもたらしている。そして矛盾するかのように環境団体は人権団体と共闘して、 ウィグルの人権問題を取り上げ、中国の弾圧をジェノサイドと定義し、経済制裁する世界政治の元締めともなった。
既報のようにウィグル自治区で生産される綿花は、ユニクロ、H&M,アディダス、NIKEなどの製品となって世界的なベス トセラー。これらのメーカーがウィグル問題に口を挟んだため、中国では不買運動に発展した。具体的にはアリババのサイトから H&Mの購入が出来なくなった。
世界の繊維製品は(1)ポリエステル(2)コットン(3)レーヨンである。
後者のレーヨンは1838年に仏科学者のアンセルメ・ペイセンによって発明され、十九世紀後半から出回るようになった。
次の大問題は、この人絹(ビスコース・レーヨン)である。嘗ては日本の東レ、旭化成など世界的なメーカーもあったが、日本 の森林資源保護、林業の衰退により、海外へ工場を移転した。
レーヨンは森林資源、つまり木材をパルプとして化学処理によって造られる人口の絹であり。絹糸の世界的大手の90%が、じ つは新彊ウィグル自治区に集中している。インドのアディチャバーラは出荷量で世界一だが、全体の量産では中国である。
ウィグルでおきているジェノサイド、中国への制裁。そして生じてきた大問題は、綿花と人絹のサプライチェーンが崩壊に直面 するという新しい危機だった。
日本の森林の荒廃もこんなことも原因なのでしょう。全く知りませんでした。もう一度日本に取り戻すことは出来ないものでしょうか。
正しい国家観も歴史観も持たない経営者達には無理でしょう。やはり時間が掛かっても教育からやり直すしかなさそうです。
さて、間に会うでしょうか。
売国奴植村との長い戦いに勝利した西岡さんが「虎ノ門ニュース」で、『植村隆の慰安婦記事は捏造!』と何度も叫んでいました。そのお気持ちは察するものがあります。
こんな下らない裁判に付き合わされた無駄な時間を帰せと言いたいでしょう。やはり、行き過ぎたリベラルの裁判闘争手段を止めることを考えるべきでしょう。
それにしても、植村も朝日も未だに姑息なことをやって信実を隠そうとしているようです。本当に腐り切った奴等です。
西岡力「地裁・高裁・最高裁も植村隆が朝日新聞に載せた慰安婦 記事 は捏造と判断した。だから皆さんも『植村隆の慰安婦記事は捏造!』と呼んでもいい!」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
捏造記事で日本を貶めた植村隆記者
捏造報道を垂流し続けた朝日新聞
両者の罪は重い pic.twitter.com/HDeE8RbrhC
西岡力「朝日新聞は当事者なのに“最高裁は植村隆の慰安婦記事を捏 造と判決”を他人事で報道。そもそも最高裁・高裁も“植村の捏造は真実”との判決を、記事は“真実相当”とまた 捏造。朝日は検証報道で『植村は捏造してない』と主張してたが最高裁は捏造と判断」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
判決まで捏造し印象操作する朝日に反省なし pic.twitter.com/jPbBK67w7p
下で取り上げたNHKと朝日新聞は一日も早く叩き潰すべきです。あの存在を許していたら日本が消滅することになるでしょう。
これも、政府・自民党の腰の引けた対応が奴等をのさばらしているのです。
やはり馬渕さんの考えは一々納得させられます。下でも書いたように金の亡者達がウィグルの人達を見捨てるなんてことになればそれは世界の終わりに向かいまっしぐらということです。
何と言っても、あの不正選挙が通るアメリカがChinaの延命に協力して結局はChinaに潰されることになりそうです。
馬渕さんも未だに期待しているトランプさんでなければあの邪悪なChinaを叩きつぶす勇気も気概もないのです。
それにしても、金の亡者達はどうにもなりません。自分達が何をやっているかも解らないのでしょう。
何としても、トランプさんの力が必要です。
政府に止められたと正論が書いたNHKへの質問を、3月28日、第2516回の「★NHK追及国会質問に待った」で、取り上げたように青山さんの質問だったようです。
とは言え、そんなストップを聞き入れるような青山さんじゃない。前田会長が出席するのが確実な場を捉えて質問されたようです。
答弁は会長も誠意のない同じようなものでした。途中で、別の者が答弁に立とうとしたとき青山さんが会長と約束したはずと怒りを込めてなじると、渋々会長自ら答えていました。
とは言え、その中身はやはり国民を虚仮にした誠意の無いものでした。
やはり、NHKは解体するしかないでしょう。
青山繫晴「【端島(軍艦島)炭鉱は褌で腹ばい狭い空間でツルハ シを 使う】という“NHKの緑なき島の映像”が徴用工の証拠として韓国に利用されてるが、保安規定や元島民証言から もあり得ない。なぜ映像と現実が食違う?」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
NHK会長「別炭鉱の映像という証拠はない。端島の映像では?」
白を切るNHK#kokkai pic.twitter.com/onS2xYipP0
NHK会長「証拠がない&(他シーンで)島民が映ってるし端島と思う」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
韓国はこの捏造映像を根拠に“強制労働”を主張してるのにNHKはこの態度。日本の敵 pic.twitter.com/guNL9AVKUZ
NHK副会長「島民側が話は代理人経由と」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
NHK会長「別炭鉱の事実は確認できない」
NHKは国際問題に繋がってる捏造が疑われても真摯に検証する気なし。
報道機関失格 pic.twitter.com/U5m3WcpQl9
やはり、NHKは日本に害悪を流すだけです。解体して、国営放送は規模を大幅に縮小してニュースや政府広報だけをやれば良い。
習皇帝の香港奪取作戦は完了したようです。なんと、とうとう香港議会選から民主派が排除されたようです。
これで、Chinaが崩壊するまで香港が元に戻ることは無くなったということでしょう。
結局は世界の声なんて何の役にも立たないということです。やはり、本気で戦わない限りChinaはやりたい放題でしょう。
ウィグル問題も声だけではどうにもならないでしょう。やはり、世界が本気で立ち上がってChinaと対決しない限りウィグルの人達を見殺しにすることになるでしょう。
香港議会選から民主派排除 全人代常務委 直接選挙枠縮小など決定https://t.co/NggsiJnTSG
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 30, 2021
昨年6月施行の香港国家安全維持法(国安法)に基づき当局の判断で民主派の立候補を阻止できる仕組みを導入し、 立法会(議会)の選出枠の構成も親中派に有利なものに改める
結局は、金に目が眩んだ世界がChinaを延命させることになりそうです。つまりは、卑怯者がChinaに負けたと言うことです。
それでも良いのか。卑怯者共。
ねずさんが元寇が何故博多湾に拘ったのかという面白い説を書いてくれています。どうやら京の裏若狭湾辺りを攻められると日本はどうなったか分からなかったそうです。
なる程、そう言えばそうですね。考えたこともありませんでした。ねずさんの凄いのがこれが壇ノ浦で犠牲になった平家の人達など先人のお陰だと言うのです。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。。
ねずさんの学ぼう 日本より 2021/03/28
死者の軍勢
・・・略
この戦いの後に行われたのが元寇です。
一度目が文永の役(ぶんえいのえき・1274年)で89年後。
二度目が弘安の役(こうあんのえき・1281年)で96年後です。
特に二度目の弘安の役においては、日本の博多湾めがけて押し寄せた14万の元の大軍を、鎌倉御家人たち6万の軍勢が、見事打ち 破っているのですが、一点、不思議なことがあります。
それは、
「なぜ元軍は、大軍を博多湾だけに集結させたのか」
という疑問です。
彼らは、遠路はるばる船を連ねて日本に攻め込んできたのです。
もし、目指す上陸地点が博多湾ではなく、京都府の北の若狭湾であったとしたら、その後の歴史はどのように変化したことでしょう か。・・・以下略
歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《死者の軍勢》です。 先の大戦で命を失った我が日本の英霊諸氏もまた、いまや日本の守り神として、この日本を守り続けてくれていま す。 戦後の日本は、一時的に「はしか」のような流行病に侵されたけれど、そんな日本をあたたかく見守りながら、彼ら は日本人が正気を取り戻すときを、じっと待っていてくれている、私はそのように思っています。 続きはブログで
小名木善行さ んの投稿 2021 年3月27日土曜日
日本の消滅は近いなどと何かと悲観的な考えに陥ることを叱ってくれているようです。やはり、日本は守られているのでしょう。
それにしても、日本人が正気を取り戻すのを待ってくれているとは気の長い先人達です。現代人としては、その心に応えなければならない。
「ヨーコ物語」のカテゴリーで取り上げて来た『竹林はるか遠く』の話題が久し振りにありました。
ところが、その内容が何とも腹立たしいものです。と言うかKoreaの記事ですから当然でしょう。
何と、アメリカで又してもVANK(バンク)がこの本が必読書になっているのが気に入らないと撤回の講義をしているのだそうです。それも歴史歪曲小説呼ばわりです。
良くも、ここまで日本人の心を逆撫ですることが出来るものです。
ヤフーニュースより 3/26(金)
「邪 悪な韓国人、日本人少女をレイプ」 米国必読書の歴史わい曲小説
日系米国人作家が書いた歴史わい曲小説が米国の学校で必須図書に採択され、ショッピングモール「アマゾン」でベストセラーとし て販売されていることを受け、サイバー外交使節団「VANK(バンク)」は米国各州教育省に撤回を求める抗議書簡を送り国際キャ ンペーンも始めた。
キャンペーンは「加害者が被害者になり、強姦犯が被害者となった小説『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』」とい う文章が書かれたポスターを英語と韓国語で製作してソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に配布し、世界最大のオン ライン署名収集サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ」に請願する形式で展開されている。
『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』(原題:So Far From The Bamboo Grove)は、日 系米国人作家ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ氏が1986年出版した自伝的小説だ。第2次世界大戦が終わるごろ、11歳の日本人少 女、川嶋擁子が母親と姉とともに住んでいた咸鏡北道(ハムギョンブクド)から日本に引揚げるまでの経験談と日本での苦労などを 語っている。
しかし、この小説には敗戦後帰国する日本人たちが韓国人にレイプや暴行にあったとし、韓国人を邪悪な強姦犯に描写する。反面、日 本人たちは鬱憤に満ちた被害者であり、戦争難民に表現している
バンクによると、この本は過去長い間続いてきた戦争の悲惨さを生々しく描写し、文学性が優秀だという理由で米国の学校や教師、青 少年のための反戦教材として使われている。6~8年生の言語・社会部門推薦図書・必読書に指定され、特に米国教師たちのための指 導指針書としても紹介された。2007年在米韓国人を中心に抗議運動を展開してカリフォルニア州政府がこの本を学校から退出させ たが、現在コロラド、コネチカット、ジョージア、マサチューセッツ、ネバタ、オハイオ、サウスカロライナ、ユタなど8州では依然 として必須図書に採択されている。
また、オレゴン州2年制大学で英語を習う外国学生たちが使う本に活用され、ルイジアナ州の第2次世界大戦博物館では中学生に戦争 に関する内容をさらに学ぶことができる本として推薦した。同時に、『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』は本の裏に 「It’s true story of courage and survival(勇気と生き残りの実話を書いた本)」と記 されており、アマゾンはこの本を「日本版アンネ・フランクの日記」として実話に基づいた小説だと広報している。
バンクは「米国をはじめとする世界の青少年が学校で東アジアの歴史と日帝強占期の韓国歴史を分からない状態でこの本を読めば、韓 国人が加害者で日本人が被害者であるように歴史をわい曲したまま認識するだろう」と指摘した。
これに先立って、バンクは2日、アマゾンでこの本が販売中止になるように要請する国際請願文を投稿したことがある。該当請願は現 在まで1万3500人以上のネットユーザーが参加した。
良く、ここまで出鱈目を言えるものです。又してもヨーコさんがアメリカで韓国人の攻撃に晒されているのじゃないかと心配します。
日本政府・外務省は相変わらずヨーコさんを擁護することもせず放置なのでしょう。
本来なら、この『竹林はるか遠く』を世界に広めることこそが政府・外務省・文科省の役目でしょう。日本嫌いの奴等にその気概は無いでしょう。
全く情けない。
Chinaからの黄砂やPM2・5の襲来を止めて欲しいのですが、菅(スガ)さんはなにをトチ狂ったのか温室効果ガスゼロを打ち出してしまいました。
武田邦彦さんによると黄砂が海や日本列島に齎す恩恵もあるようですが、Chinaの毒を含んだのは遠慮したいものです。
さて、その温室効果ガス実質ゼロを実現する為に電化が加速しているのだそうです。大丈夫でしょうか。
私の大好きな太陽光発電も孫・アレ(菅)の企みでChinaとKoreaに蹂躙されて日本企業は殆ど無くなってしまったというのに、未だにそれを止めようともせず太陽光発電を進めるようです。
一体、何を考えているのやら。
温室効果ガス実質ゼロへ「電化」加速 電源の「脱炭素化」と一 体で https://t.co/ZAlCLWAbZg
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 27, 2021
温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」が実現に向け動き出した。そのカギとなるの が「電化」だ。
この建物の屋根を利用するのは良いのですが、そのパネルがChinaやKoreaのものと言うのはおかしいでしょう。
都市電力、多くは自給可能 太陽光とEV活用で https://t.co/WwjslnhmC0
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 28, 2021
市内の全建物の70%に太陽光パネルを設置し、つくった電気を融通し合えば、必要な電力の多くを賄える-。 国内9都市を対象とした国立環境研究所の推計で、こんな結果が出た。
どうせやるのなら、ChinaやKoreaに吸い取られる制度を禁止して、もう一度国内産でやるべきです。そうでないなら止めるべき。
とは言いながらも、特亜3国の崩壊で全ては終わると期待もしています。やはり、勝負はトランプさんの復活次第でしょうか。