団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日英同盟の復活

2021年04月06日 | 日本再生

 イギリスが日英同盟の復活に望みを懸けているようです。その期待に沿えるだけの力も気概も日本が持ち合わせているとは思えないのが情けない。
  イギリスの期待は嬉しいですが、やはり現状の日本にその資格があるとは到底思えません。果たしてどうなることやら。

  及川さんがその英国の期待を語ってくれています。

  これが、日露戦争の再来となって海洋国家が復活することになれば面白いのですが、その為には日本の覚悟が必要でしょう。
  さて、日本にその気概があるか。


★防衛省、業務でのLINE使用停止

2021年04月06日 | 政治の崩壊

 LINEによる政府や自治体などの汚染には驚かされます。まさかと思っていた防衛省までが汚染されていたようです。
  何と、3月24日に使用停止の通知が出されたそうです。それも、業務上だけで懸念が払拭されるまでだそうです。懸念なんか払拭出来る訳ないでしょう。なんで、廃止しないのでしょうか。正に平和ボケです。 

  それにしても、業務で使っていたというのに呆れるしか無いですね。情報と言うものに対する警戒感を持たないようです。日本の平和ボケは極まれりです。日本は大丈夫でしょうか。やはり、消滅が必然かも。


★テドロスが重要なタイミングでキンペーを裏切った?

2021年04月06日 | 国連

 テドロスが土壇場で習皇帝を裏切ったようです。何と、あの素晴らしい調査レポートに異議を唱えたようです。一体何があったのでしょうか。
  どうやら、次の職を確保するためじゃないかと言われているようです。何だか日本の国会議員のようですね。

  青山さんやHaranoさんが詳しく語ってくれています。


  それにしても、職のためなら何でもありの金の亡者達が世界を率いているのでは世界が良くなる訳ない。
  もう世界には公の為に働くという気概のある人は殆どいないのでしょうか。

  その筆頭のトランプさんは不正選挙で落とされるという最悪の時代はどうなるのでしょうか。


★政府は国民を守る気なし

2021年04月06日 | 政治の崩壊

 IT問題で貴重な情報を報告してくれている深田萌絵さんが、そうなった深くて恐ろしい過去の経過を語ってくれています。
  どうやら深田さんはChinaと通じた台湾のIT企業の闇に触れたことから奴等に追い詰められているようです。

  警察に相談しても、あのストーカー問題と同じような扱いのようです。日本企業がここまで劣化したのも国が全くバックアップする気が無いこともあるようです。
  
  やはり、政・官・財・マスメディアの偉いさん達が正しい国家観も歴史観も持っていないことこそがその元凶に思えます。
  政・官・財・マスメディア等が一丸となって戦う気概が産まれない限り日本の消滅は仕方ないのかも。
  


  それにしても、この深田さんの警告を聞かない今の日本の劣化は酷すぎます。


★日立、次世代ハイテク争奪。乾坤一擲の賭けにでた

2021年04月06日 | 日本的経営の崩壊

 

あの売国経団連会長の日立が乾坤一擲の賭けに出たようです。勝ち目はあるのでしょうか。何と、一兆円で米のIT企業を買収だそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。日本の企業がジリ貧になってもう何年が経つのでしょうか。遂に逆襲に出るということでしょうか。と言うか、そんな元気のある企業自体が少ないように思えます。
  それにしても、日本が買収して成功したという話も聞いたことが無いような気がします。殆どが失敗して撤退というものばかりです。又、無駄にならなければと心配します。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)4月1日(木曜日) 通巻第6845号  

 日立、次世代ハイテク争奪。乾坤一擲の賭けにでた
  1兆円で米IT企業(グローバルロジック)を買収へ

 東芝は落ち目。IHIは往年の元気なし。
 鉄鋼の日本製鉄も、JFEも幾つかの高炉を止めて、中国に敗北を追認した。半導体は、日米半導体協定による劇的な衰退が始 まり、台湾のTSMC、韓国のサムソンが「二強」となって世界シャアの72%を寡占するに至った。

 米インテルですら、台湾のTSMCに後れを取った。
 日本の半導体の復活が期待されたが、エルビータは経営破綻、ようやく立ち上がってきたルネサスは、東北地震と先週のひたち なか市の主力工場の火災で、想わぬ挫折を強いられた。

 日立は決断した。
 なにしろ1兆円を投下して米国のグルバルロジックの買収に踏み切ったのだ。
 重電企業の変身? つまり企業の体質と構造を自ら激変させる乾坤一擲の賭けである。

 米国のIT大手、グローバルロジックは従業員が二万人、顧客が世界14ヶ国に400社。このIT企業の裾野を日立が得意と する鉄道、エレベータ、自動車、家電、変圧器、インフラ、エネルギーなどにIoTで結ぼうとする。IoTとは「すべてのもの がインターネットと繋がる」という次の社会の産業、生活インフラとなる。

 これはDX(デジタル・トランスフォーメーション)シフトと呼ばれ、次世代のコンピュータインフラと直結させる構造転換で ある。

  これが失敗すれば日本の重電も終わりかもしれません。日立が心を入れ替えて日本の為に頑張ってくれることを願いたいものです。


★神々からの教え

2021年04月06日 | 誇れる日本

 ねずさんの歴史には必然性があるとの考えに驚かされたのは、平安時代に武士が起こり、平和な日本が武家社会となり戦闘を覚えたのは元寇に備える為だったというのを教えて貰ってからです。
  明治維新も、神々により既に準備されていたという考えも素晴らしい。その維新の続きが現代であることも納得が行くものがあります。
  さて、日本人が再生し、世界を導く時代は来るのでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/03/29

  神々からの教 え

  ・・・略

 このときスサノヲは、ただ闇雲に高天原で暴れたわけではありません。
それは高天原の八百万の神々に、重要なあることを気づかせるため、という目的を持ったものでした。
そして、ついに天照大御神が岩屋戸にお隠れになられてしまうという大事件のあと、八百万の神々が目覚め、これによって高天原は、 真に住みよい神々の国となっていくのです。

 いま行われていることも、西洋的な価値観に従えば、主の交代です。
これまで世界を裏で牛耳ってきた人たちが、いよいよ表舞台に出て、世界の主人になろうとしている、というわけです。
しかし、このことを日本的価値観で見るならば、極端な動きというのは、世界の民衆が目覚めるためのきっかけです。

 そしてグ○ートリ○ット提唱者たちの分離主義は、必ず神々の意思によって排除される。
それが神々からの神話に描かれた教えです。

 西洋的価値観によってさえ、人は人でしかないのです。神ではない。
日本的価値観では、暴れる悪神も、善なる神様のうちです。

 日本は、神話の昔から、人々にとっての「よろこびあふれる楽しい国」を目指してきた国です。
そして日本が、このことを思い出す時、それは世界に再び光をもたらすおおいなる力となるに違いありません。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《神々からの教え》です。 日本的価値観では、暴れる悪神も、善なる神様のうちです。 日本は、神話の昔から、人々にとっての「よろこびあふれる楽しい国」を目指してきた国です。 そして日本が、このことを思い出す時、それは世界に再び光をもたらすおおいなる力となるに違いありません。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月29日月曜日

  こんな素晴らしい時代を見てみたいものです。何時のことでしょうか。もしかしたら魂となって見ることができるのかも。これは楽しみですね。


★イオンはコンスの起源を知っているのか

2021年04月06日 | 変なお辞儀・コンス

 イオンがコンスに対するお客様からの質問への素晴らしい返答を、4月3日、第2529回の「★コンスはイオンのお辞儀だそうです」で、取り上げました。
  そのコンスの発祥を知って、そんな詭弁をのたまわっているのでしょうか。やはり、あの会社は、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」の会社なのでしょうか。
  つまりは、確信犯ということでしょうか。

  そんな発祥を教えてくれたツイートがありました。 


  これで、あの手の位置の意味が良く分かります。やはり、おかしなお辞儀にもちゃんとした理由があるものですね。


★東西間の電力融通拡大 新変換所を公開

2021年04月06日 | エネルギー 環境

 地震で問題が明らかになった関西と関東で周波数が違い、イザというときに融通出来ない問題を、 2011年6月15日、第4287回の「50Hz・60Hz問題」で、取り上げました。

  何と、その問題解決に取り組んでいたようです。直流とか機器の問題じゃなく、新しい変電所が出来たようです。やはり、周波数の問題は解決していなかったようです。これで解決になるのであれば良いのですが。
  それにしても、10年も掛かるのにも驚きです。それとも単に決断が遅かっただけなのでしょうか。いずれにしても、一安心というところでしょうか。


  それにしても、鉄道の狭軌と広軌の問題といい、明治の導入が現代まで影響しているのも恐ろしいですね。
  現代技術でも根本的な解決には至らないのですから最初の決断の重大さを思い知らされます。こんな例は他にもあるのでしょうか。

何時かは解決するのか!