団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★China製ワクチン国民全員強制接種が解除された模様

2021年04月20日 | 中国

 とうとうあの怪しげなChina製ワクチンの国民全員への強制摂取が解除されたようです。
  その危うさを国が認めたということのようです。

  石平さんが「虎ノ門ニュース」で、取り上げてくれています。国民の命の心配より訴訟による莫大な支払いを警戒しての解除のようです。  

  このワクチンを利用しているブラジルは大変な事になっているようです。オリンピックで使用を決めたIOCはどうするのでしょうか。

  既にブラジルのように採用しているところは大変でしょう。どうなることやら。それにしても、こうなることが分かっていてやるのがChinaの恐ろしさでしょう。効くかどうか試して見たが駄目だったということでしょうか。試された方はたまりません。


★Chinaが原発処理水に怒る訳

2021年04月20日 | 中国

 原発処理水の放出で、予定通り特亜3国がいちゃもんを付けて来ています。Koreaは完全に狂っているだけで何があっても日本を責めるのが当然でしょう。もう相手にする必要はない。

  Chinaも同じだと思っていましたが、どうやら違った思惑があるようです。つまりは、日本を責めることで自分の立場を良くするのが目的のようです。
  やはり、Chinaの悪畏さは、朝鮮の人達を上回っているようです。

  HaranoさんがそんなChinaの思惑を考察してくれています。

  とは言いながら、この問題で一番五月蝿いのは反日売国左翼・在日共です。これも特亜3国の指令で動いているのでしょうが困ったものです。
  やはり、日本はこいつ等の一掃と特亜3国との国交断絶が必要です。それをやらない限り日本の再生は有り得ないでしょう。


★米インテリジェンスのトップ、上院に勢揃い。「中国の脅威は最大」

2021年04月20日 | アメリカ

 

下で、ニセ大統領(バイデン)政権のChinaに対する対応に手を緩めるのじゃないかとの不安があると書きました。
  それに反して、インテリジェンスのトップはChinaの脅威は最大と考えているようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。この考えが政権に取り入れられれば良いのですが、どうなんでしょう。
  何とか本気でChinaを叩き潰しに懸かってくれることを願うしかなさそうです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月16日(金曜日) 弐 通巻第6864号  

 米インテリジェンスのトップ、上院に勢揃い。「中国の脅威は最大」
 FBIが捜査中の2000件のスパイ案件で、中国人からみは13倍

 4月14日、15日の二日間にわたり、米国のインテリジェンス機関のトップが勢揃いして上院公聴会に臨んだ。出席は、
 国家情報局長官のアブリル・ヘインズ(前副長官。女性)
 CIA長官 ウィリアム・バーンズ(外交官出身)
 FBI長官はクリス・レイ(続投、元司法次官補)
 NSA長官はポール・ナカソネ(沖縄系アメリカ人三世。陸軍大将)

 特筆すべきは、これら米国の情報機関が「中国が最大の脅威」との認定を合唱したことだ。トランプ政権ではFBIは敵対的 だった。CIAはトランプ外交を阻害した経緯を振り返るとバイデン政権がどうやら中国脅威論に本格的に傾いたことが分かる。
 まず証言に立ったのはアブリル・ヘインズ国家情報局長官で、「中国は近隣諸国への軍事的威嚇を続けており、南シナ海と台湾 の主権を唱えている。ただし、留意するべきは経済、環境、そして人口動態であり、次の十年で中国のアキレス腱が露呈されるか もしれない」とした。
 FBIのレイ長官は「米国のイノベーション、経済安全保障、民主主義にとって中国は最大の脅威である。FBIが捜査中の 2000件のスパイ案件で、中国人がらみは13倍増えている。とくに在米中国人の不法入国者、中国系アメリカ人の動き。中国 は「狐狩り作戦」を米国内で展開し、様々な手段をつかって、これらを代理人としている可能性が高い」。

 CIAのバーンズ長官は具体的に「ファーウェイの5G優勢は軍事的脅威になる。宇宙、AI、コンピュータ企業、新材料など を狙っている。中国の権威主義的な脅威に適確に対応する」と発言した。

 NSAのナカソネ長官は「ロシア、イラン、北朝鮮も脅威だが、民主と自由をこれほどまでに脅かす権威主義的な国家は第二次 大戦後なかった」と述べた。
 DIA(国防情報局)長官のロバート・アシュリーは発言が報じられていない。

 ともかく諜報、防諜、秘密工作など米インテリジェンス機関、情報のトップが揃って中国の脅威を最大としたのだ。
この上院の年次報告公聴会にメディアが注目した。

  そこまで脅威を感じているのなら今すぐ行動に移して貰いたいものですが、それを決断できる政権とは思えないだけに心配です。
  今こそ、決断できるトップが必要です。それがニセ大統領(バイデン)でないことは間違い無いでしょう。操っているいる者に決断できるでしょうか。


★魚釣島はすでに中国のモノ?

2021年04月20日 | 台湾

 青山さんが魚釣島の現状をとうとう報告してくれています。もう完全にChinaの指図通りじゃないでしょうか。
  これも、国交省を公明党に渡して来た政府・自民党の責任です。これでも、公明党を切れないようでは自民党は存在意義が無い。
  それ程に、国より自分の職が大事なのでしょう。政治に携わる資格が無いのは明らかです。
  かと言って、野党はもっと駄目というのが悲しいですね。これが劣化した日本の現実です。何とも情けない。   


  さて、日本はこのまま消滅を迎えるのか。それとも、その前にChinaが滅びるのか。完全にチキンレースのようです。日本は勝ち残れるのでしょうか。


★アメリカの中台バランス外交

2021年04月20日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)政権が中台で姑息な外交をやっているようです。菅(スガ)さんがアメリカに呼ばれ、Chinaと台湾にはそれなりの人材を公式・非公式の訪問させるという所謂玉虫色の外交のようです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。これは一体何を意図しているのでしょうか。何となく3国に同じように気を使った覚悟のないやり方のように思えるのは私だけでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月16日(金曜日) 通巻第6863号  <前日発 行>

 クリス・ドッド元上院議員らが非公式に台湾訪問。「台湾関係法」42周年記念とか
  他方、ジョン・ケリー元国務長官は気象変動特使として、上海を公式訪問

 中国人民解放軍は13日に台湾領空侵犯、じつに25機。しかも六日間連続で台湾海峡で実弾演習を行った。14日の外交イベ ントの最中にも軍事的威嚇を続けた。

 公式訪問は中国大陸へジョン・ケリー気象変動特使を遣わし、一方の台湾へは非公式訪問としてクリス・ドッドを「大統領の友 人」としてプライベートジェットをチャーターするかたちで派遣した。それで「バランスをとった」んだとか。バイデン政権の姑 息な手段全開といったところだろう。

 日本の政治と同じように大物で議席をなくした人をいかに扱うか。中曽根に議員引退勧告をしたときの情景を思い出す。ワシン トンも同じである。

 ジョン・ケリーはベトナム従軍経験があり、この点で兵役体験のないクリントンやオバマは一目置かざるを得ず、オバマはヒラ リーが醜聞でこけるや、ケリーを国務長官に就かせた。

 クリス・ドッドは兵役を六年務め、退役後、コネチカット州から連邦下院議員(1975-81)、そして上院議員たるや 1981年から2011年まで、合計36年の長きにわたってワシントン政界を渡り歩いたプロの政治屋である。

 つまり長き議員生活で特権にたっぷりと浸かったという文脈でバイデン大統領とは大の仲良し。だから最初にアイルランド大使を 打診されたが、御年76歳で寒いところは嫌トカ。ドッドは議員引退後もロビイストとして、ワシントンで顔を聞かせた。

 ならば台湾へ特使的な派遣、台湾関係法から42年になるので、この際、蔡英文政権にも花を持たせよう。ただし非公式とし て、訪台団の附録にリチャード・アーミテージとジェイムズ・スタインバーグ(二人とも元国務副長官)ら。台湾ではアーミテー ジのほうが有名である。実際の交渉はアーミテージが主役だったようだ。

 北京は台湾訪問を不快として「火遊びをするな」と批判したが、同日にケリーの公式訪問を控えて論潮は生ぬるかった。

 ケリーは上海で楊潔ち(前外相)国務委員、王毅外相らと会見後、18日には韓国へ飛ぶ。

  ニセ大統領(バイデン)政権は誰が指揮を取っているのか分かりませんが、何となくChinaとの本気の対決を避けているように思えて仕方ありません。
  いずれにしても、トランプさんの覚悟を持った者はいないでしょう。と言うことはやはりChinaが生き残るのじゃないかと心配になります。


★源平桃と日本の護り

2021年04月20日 | 誇れる日本

 戦後日本が一度も戦争に巻き込まれずに済んだことを反日売国左翼・在日共は憲法9条のお陰だと言います。
  戦後教育で洗脳されていた私も恥ずかしながらネットで目覚めるまではそう思っていました。ところがねずさん達によって、あの特攻の凄さで日本人の恐ろしさを知ったアメリカを筆頭とする世界が、今の「腰抜け、腑抜け」の日本をさえ恐れているだからと教えてくれて納得しました。

  それにしても、あの凄い日本人がここまで劣化する教育の恐ろしさを改めて思い知らされます。

  そんな先人の思いをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/04/13

  源平桃と日本 の護り

  ・・・略

 さて、このように考えますと、大東亜戦争で護国のために激しく戦い、散っていかれた247万の英霊もまた、ご皇室を尊崇され、 また神仏への崇敬の深い方々でもありました。
思うに、戦後76年、日本が先進諸国のなかで唯一、戦争をしない平和な国でやってくることができたことも、そしてまた、誰がどう 見ても「腰抜け、腑抜け」になってしまった日本でありながら、それでも日本がいまだに直接的な他国からの侵略に遭わずに済んでい るのも、(もちろん自衛隊の皆様のご活躍もあるし、米軍の協力もあるのだけれど)、もしかすると、英霊の方々が、断固我が国を護 るために、我が子や孫たちを護るためにと、両手を張って、頑張ってくださっているおかげなのだと、素直に自然に思えてきま す。・・・中略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《源平桃と日本の護り》です。 いまの状態は、過去から現在までの結果です。 そして未来は、現在の努力によってのみ、変えることができるし、拓くことができるものです。 源平桃を眺めて、...

小名木善行さ んの投稿 2021 年4月12日月曜日

  日本を命を懸けて護って下さった先人が祀られる靖国を全員が素直に参拝する日が一日も早く来るようになって欲しいものです。それが出来ない間は日本の再生は有り得ないでしょう。


★「ウッズは悪くない」米警察公式発表に現代衝撃!

2021年04月20日 | 韓国

 連覇を狙っていたはずのウッズが、その悔しさを押さえて松山に祝福のツイートをしてくれたのには感動しましたが、本人の気持ちを思うと複雑なものがあります。
  その原因となった事故は未だに、何が原因か解らないようです。とは言え、やはり一番疑わしいのは車でしょう。
  その事故を宣伝に使うKoreaの下劣さに呆れるしかない。

  面白い動画がありました。やはり、車に問題があったのじゃないでしょうか。


  松山選手の優勝の価値が落ちる訳じゃないですが、きっと彼もウッズに勝ちたかったのじゃないでしょうか。


★この国の希望のかたち

2021年04月20日 | 誇れる日本

 先人が築き上げて来た自然との共生という素晴らしい文化をGHQ等の自虐史観に犯されて西洋式の金が全てと信じ込んだことで捨て去り、森林の利用を止め、稲作も軽視してきたことにより日本はここまで劣化したのじゃないでしょうか。
  もう一度効率よく金を儲けるスタイルから自然を活かす生活に戻るべきなのじゃないでしょうか。

  そんなことを考えさせてくれる本を伊勢雅臣さんが書いてくれたようです。宮崎さんが書評で紹介してくれています。
  世界の4大文明が自然を破壊して砂漠と化したというのは衝撃的な事実です。それに比べて、自然と生きて来た日本の素晴らしさを改めて評価したいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)4月13日(火曜日) 通巻第6859号  
  
  書評 

 渡来人が日本に戦争のやり方を運んできた
  縄文社会は争いが少なく、共同体は豊かな社会だった

 伊勢雅臣『この国の希望のかたち』(グッドブックス)

 コロナ禍で日本のアキレス腱が露わになった。
一等鋭角的に出来した不手際な事態を象徴するのは日本の危機管理態勢がなっていなかったことだろう。
旧内務省のように、全体を有事に即座に統括し、強大な権限をもつ部署が不在だった。
対照的に戦前の日本のシステムを応用した台湾は、もっとも被害の少ない国となった。じつは日本のお陰である。
 日本に「希望」が残っているとすれば、それは何か。誰もが興味津々のテーマである。
 伊勢氏の捉え方はまず人口減少は怖れに足らずという。
むしろ第一産業の救済が重要であり、グローバル化、都市集中、環境破壊という近代物質文明は限界に来ていると説く。
 第一次産業とは農業、漁業、林業である。この分野の再生にこそ日本復活の道があると強調され、コロナ禍をチャンスとと らえて日本をリセットする道筋を明示される。
 それには縄文以来の日本の特性を活かし、人口適正化、地方分散、農水産業の再生による、人間らしい、持続可能な発展の 在り方を本書は考察していくのである。
 レヴィー・ストロースは、日本の古代を「独自の文明」とし、「世界の五代文明の一つ」として日本の知識人を吃驚させた が、ほかの四大文明はインダス、メソポタミア、黄河、エジプト。これらの文明は皆、共通して砂漠となり、滅んだ。木々の 乱伐は保水力を弱めるから、土壌が失われるのだ。
 「滅ばなかった」文明が日本で、理由は縄文時代に溯る必要がある。
 日本の宗教の根源は磐倉信仰、つまり巨岩、巨木に神が宿るとする神社の始源的な姿で、仏教という異教が渡来人によって もたらされると蘇我氏と物部氏との凄絶な政争が発展し、神社に鳥居が立ち、拝殿のほかに本殿も設えるようになったが、根 源的な信仰のすがたは三内丸山縄文遺蹟に代表されるような巨木を活用した建物にある。
 縄文文明は自然との調和、共同体が基礎にあって、持続可能な文明だった。農業も自然と共生するやり方だった。戦争はな く、土器が多用され、食生活は創造を超えるほどに豊だった。
 ほかの四大文明は自然を敵視した。キリスト教は「自然は敵だ」と言っているように、自然破壊をもたらしたために滅び た。持続可能ではなかったのだ。
 日本文明の根源を考える本である。

  キリスト教が「自然は敵だ」と言っていたのは知りませんでした。自然どころか他宗教も敵だったのでしょう。
  キリストもキリスト教がこれ程の邪教になるとは考えていなかったのじゃないでしょうか。やはり、道を求める神道の素晴らしさを思い知らされます。

やはり、日本は凄かった!