団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★保安官からの告発状『中国船に近づくな』

2021年04月25日 | 政治の崩壊

 青山さんが「ぼくらの国会」で、興味深い海上保安官からの告発状を紹介してくれています。
  あの尖閣でのChina船が魚釣島に近い所に位置しているという問題について、それは操船上の問題が影響しているというのです。
  只し、その操船は危険なので総理の覚悟が必要というものです。やはり、現場でないと本当の意味は分からないようです。  


  それにしても、覚悟も矜持も無い政府に引き摺られる現場の苦労は並大抵のものじゃないですね。
  今頃靖国参拝したなんて喜んでいる安倍さんにもその覚悟がなかったのが良く分かります。
  
  それ以上の覚悟と矜持を持った総理が表れるとは思えないのが情けない。


★深田萌絵 みんなへ、 この国のこと

2021年04月25日 | 政治の崩壊

 深田萌絵さんの国を思う気持ちは本物じゃないでしょうか。この心の叫びが嘘だというのなら余程演技が上手いのでしょう。と言うか天性の詐欺師かもしれません。
  どう見てもそうは思えないのでこれからも静かに見守って行くつもりです。だまされたとしたら見る目が無かったということです。 

   金 美齢さんへの訴えも行き過ぎた言動があるところもあるようですが、心底日本を心配している言葉だと思います。 

 


  それにしても、政府・自民党の平和ボケには困ったものです。やはり、特亜3国に籠絡されているのでしょう。


★駐台湾日本代表の泉裕泰氏の名刺肩書きは「大使」となった

2021年04月25日 | 外務省

 

これも宮崎さんが取り上げてくれている興味深い話題です。何と、駐台湾日本代表の名刺の肩書きが「大使」となったのだそうです。
  もしかしたら日本政府がChinaとの対決を決断したのでしょうか。そうであるなら面白いのですが、果たしてそんな根性があるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月21日(水曜日) 通巻第6873号  

 駐台湾日本代表の泉裕泰氏の名刺肩書きは「大使」となった
  駐米台湾代表の粛美琴女史もトランプ時代から「大使」だが。。。

 台湾と日本とは国交がないため、大使館にあたるのは日台交流協会という「財団法人」である。その台湾事務所代表が、これま での肩書きだった。ちなみに駐日台湾大使も肩書きは「駐日台北経済文化代表処」で、事実上の大使である謝長挺(京都大学留 学)は「代表」を名乗る。

 トランプ前政権から、アメリカは台湾への姿勢をガラリと変えて、台湾関係法のほかに台湾旅行法、TAIPEI法、台湾防衛 法と矢継ぎ早や、閣僚級を訪台させ、国連大使も訪問を予定していた。
 バイデン大統領は、その就任式に駐米台湾代表を招待したが、粛美琴の肩書きはこの前後から「大使」となっていた。

 日本もアメリカの対中姿勢の変化を微妙に感じ取っていた。
 泉裕泰「代表」の名刺肩書きは「大使「」となっていたのだ。(台湾『自由時報』、2021年4月20日、写真入り)
https://www.ltn.com.tw/

 泉大使は63歳。東大卒、UCLBで修士号。外務省入省後は中国課長、北京大使館参事官、公使。上海領事を経て、バングラ デシュ大使としてダッカに赴任。台北へは2021年から赴任していた。

 経歴から明らかなように外務省のチャイナスクールである。日本の外務省には、幾分の変化が、微妙な環境変化に即応して対応 しているだろうか?

  外務省は日本政府以上に勝手にこんなことをやる度胸も矜持もないでしょうからやはり政府の指示なのでしょう。
  さて、どんな意図があるのか。


★我那覇さんフジ住宅裁判第2回控訴審口頭弁論を生配信

2021年04月25日 | 韓国

 我那覇さんが、あの法廷に拉致問題のブルーリボンバッジを付けるなで知られるフジ住宅の裁判を取り上げてくれています。
  やはり、この裁判の裏には大きな問題が隠されているようです。


  それにしても、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」奴等には困ったものです。
  やはり、一日も早い国交断絶で祖国に帰って頂きたいものです。それが出来れば日本の未来は輝くでしょう。


★倒産寸前だった恒大集団、EVで株価十倍の奇跡。これをどう読むか

2021年04月25日 | 中国

 

EVの世界でおかしなことが起こっているようです。倒産寸前だったChinaの企業がEVで株価が10倍なのだそうです。何とも怪しそうです。

  宮崎さんがそれをどう読むかと取り上げてくれています。イーロン・マスクを思い浮かべますが、その企業がChinaというだけで怪しそうに思ってしまいます。
  さて、どうなるのでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)4月20日(火曜日) 弐 通巻第6872号  

 「世紀のペテン師」マドフの獄中死から教訓とするべきは何か
   倒産寸前だった恒大集団、EVで株価十倍の奇跡。これをどう読むか

 まずはハーバード・マドフの想い出。世紀の詐欺師はポンジ・スキーム(ネズミ講)の原理を応用してウォール街でのし上がっ た。
 ご先祖は東欧から移民してきたユダヤ人で、最初はユダヤ人コミュニテイィで信用を確立し、NASDAQ会長という輝かしい 肩書きもあった。

 その彼がセレブの集まりで、そっと囁くのだ。
「じつは内緒のもうけ口がある。年利10%だ」。
 ころりと騙されて、「マドフ投資会」に大金を預けたセレブたちのなかには、有名スポーツ選手、GM金融子会社の大幹部、あ のスピルバーグ監督。日本の金融会社数社も被害にあった。

 搾取したお金は空前の650億ドル。逮捕・起訴され、150年の禁錮刑で収監され、4月14日に獄死した。この世紀のペテ ン師の人生は「嘘の天才」というタイトルで映画化された。主演はロバート・デニーロだった。

 さて場所は上海。おりから開催されているのは「上海自動車ショー」。中国最大の自動車ショーだが、ことしは参加が1000 社、トヨタもEVモデルなど三点を展示、数十万人が訪れる予定で、4月28日まで。しかし、このショーで話題を浚ったのはト ヨタでもテスラでもなかった。
 天下の名門BMWの隣のブースは、初耳のEV自動車「NEV」(恒駆)が並んだ。
この会社はエバーグランデ(恒大集団)。香港の株価、過去12ヶ月で十倍。時価総額はなんと870億ドル。
 おっと、この新車NEVは一台も売れた実績がない。

 イーロン・マスクのEV「テスラ」は、一応、50万台を売って、トヨタの二十分の一の売り上げ、ただしマスクのEV時価総額 は、トヨタの四倍。トヨダEVの昨年度の売り上げは、たったの3300台!
 なんとも不思議なことがあるなぁ、と感心している場合ではない。

 NEWの親会社は「恒大集団」(英語名がエバーグランデ)。率いるのは許家印。2017年フォーブスの富豪ランキングでは 中国の一位だったこともある。

 ところで、名前が酷似しているが、許家屯と許家印(恒大集団CEO)の関係はまったくない。
専門家の樋泉克夫氏の分析では「両人が「家」の文字を使っていますが、基本的に同じ文字は一族の同世代が使うものですから、 たとえば李一族で「澤」を使うのは李嘉誠の息子の世代で、李澤楷と李澤鉅。父と息子の間では同じ漢字は使われないはずです。 許家屯の元の名前は許元文。許家屯はたしか江蘇省の産で、許家印は河南出身。以上から考えて、両人の間には特段の血縁関係 は」ない、という。
許家屯は元新華社香港支社長、天安門事件では趙紫陽と親しかったため粛清を懼れて、1990年に米国へ亡命し、2017年 頃、百歳で死去した。

 しかし農村出身の許家印がよく、まぁ、ここまで出世できたものですね。
樋泉教授の分析を続けると「なんせ匪賊や馬賊でも、度胸と時の勢いで共産党幹部として栄耀栄華の生活を満喫できる国である。 おそらく日中戦争末期から国共内戦期、文革、それに野蛮強欲市場経済・・・その都度、社会がシャッフルされる。時の勢いに 乗ったやつが勝ち。チャンスがてんこ盛りなんでしょうか」。

 さて恒大集団である。中国最大のデベロッパー、全土に高層マンションをおったてて、大半は空室。空恐ろしや、借財は13兆 円。倒産寸前といわれ、ドル建て社債は14%、つまりジャンク債だった。

 その恒大集団がEV製造に乗り出した。最初はバッテリーの生産、そして欧米五社のエンジニアリング会社と契約し、大工場を 建てて、「恒馳」ブランドのEVカーを宣伝、そのデビュが上海の自動車ショーだったのである。

 EV参入発表からIPO(株式公開)。株価はEVブームに載って鰻登りとなった。時価総額は870億ドル!
 このニュースに接したとき、咄嗟にマドフのことを思い出したのだ。

  この企業が契機になってChinaのバブル崩壊が遂に起きるなんてことになることを期待したいものです。
  それとも、まんまと逃げ切るのでしょうか。

  いずれにしても、Chinaの企業が絡んでいるとなると余りにも怪しそうです。マネーゲームの好きな人達の騙しあいでしょうか。


★マルかバツかではない、もうひとつの思考

2021年04月25日 | 文科省・教育改正

 今になって、本当に酷い教育を受けたものだと情けなくなります。我が香川は比較的まともな教育だったのですが、根本的に○×式の教育でした。
  そんな疑問も抱くことなく素直にそんな試験を受けて来たことで完全に教育の面白さを知ることもなく記憶力だけで大学まで行ってしまいました。
  つまりは、自分で考える力を磨くことなく大学生になったものの、大学の授業はもっと酷くて試験さえ受ければ卒業できるものでした。
  その上、左翼による学園閉鎖まであり、何の疑問も抱かずに卒業しました。ですから、今の極貧状況もその楽さを受け入れた自分の責任です。

  ねずさんがそんな○×式の教育のおかしさを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/04/18

  マルかバツか ではない、もうひとつの思考

  ・・・略

 多くの場合、他人に対する悪口や中傷は、自分がやってきた非道を他人もやっているのではないかと思いこむことによって行われま す。
ですから、悪口雑言や、他人への批判というのは、多くの場合、その悪口や批判をしている当の本人のことを、はからずも吐露しま す。

 けれど、真面目で誠実な人は、そうしたあらぬ中傷に驚き、傷つき、さらにそのような噂を立てられたことに責任を感じてしまいま す。
自分の不徳が、そのような中傷を招いたと考えてしまうのです。
こうして居残った不誠実な者が力を持つようになっていきます。
そしてそのような者が政権を奪い、国家の頂点に立ったのが、西洋の歴史だし、近年では特亜の歴史だし、いまの日本の政治で す。・・・中略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《マルかバツかではない、もうひとつの思考》です。 たいせつなことは、どちらの解釈が正しいのか、といったマルかバツかにあるのではありません。必要なことは、何 をたいせつにして生きるかであり、日々、より良い判断を積み重ねながら、よりよい未来を切り開くことです。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年4月17日土曜日

  やはり国家の基本は教育ですね。と言うか、シラス国の先人が折角築き上げて来た素晴らしい教育を捨ててしまってそれがどんどん悪くなっても放置してきた政府・自民党の罪は重いですね。

  やはり、教育の改革こそが急がれます。


★Korea、TPP加入申請「早いほどよい」

2021年04月25日 | 韓国

 Koreaが又しても余計な動きをしているようです。何と、TPPへの加入を申請するそうです。本気なのでしょうか。尤も、Chinaでさえ加入するつもりなのですから仕方ないのかも。

  まさか、加盟国がChinaやKoreaの加入を許す訳ないと思いますが、日本政府・自民党の平和ボケ議員達は危機感を持たないだけに加入を許す可能性もありそうなのが心配です。


  それにしても、文ちゃんもKoreaの立場が理解出来ていないようです。と言うか、完全に狂っているKoreaにそんな理性を求めるのは無理ですね。


★メディアの処理水を巡る歪んだ光景

2021年04月25日 | 原発

 昨日は青山さんのトリチウム水の安全性の動画を取り上げましたが、反日売国左翼・在日マスメディアはどうしても日本を貶めたいようです。
  特に、酷かったのがあの反日売国左翼・在日金平は期待通りの発言だったようです。

  有本香さんがツイッターで取り上げてくれています。

  こうしたメディアとそれを恐れた政府・自民党の覚悟の無さがこの問題をここまで引き摺ってきたのは間違いないでしょう。
  これも行き過ぎた民主主義・リベラルの蔓延を無制限に許してきた結果と言えるでしょう。

  日本の再生を目指すにはやはりこうした反日売国左翼・在日共を一掃するしかないでしょう。
  これも、正しい国家観と歴史観を持たせる教育を一日も早く始めないと不可能かもしれません。

そんな日は来るでしょうか!