団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★情報がこれほど大規模に漏れて、SNS社会はどうなるのか?

2021年04月09日 | マスメディア

 

アメリカのSNSはどうなるのでしょうか。下でも取り上げたようにYouTubeはニセ大統領(バイデン)に都合が悪いことは削除しているようだし、フェイスブックも大規模な情報漏れを起こしているようです。
  早くトランプさんのSNSが立ち上がって貰いたいものです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、SNSの世界はどうしたのでしょうか。と言うより成立から情報操作の狙いがあったのじゃないでしょうか。トランプさんを落とす為にその本性を露すしかなかったのかも。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)4月5日(月曜日) 通巻第6850号  

 情報がこれほど大規模に漏れて、SNS社会はどうなるのか?
  フェイスブックの5億3300万人の個人情報が公開されていた

 フェイスブックの利用者の、じつに5億3300万人の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが漏洩していたが、イン ターネットで閲覧できる状態だったことが判明した。最近は同窓会名簿さえ、学校によっては作成されていないのに、この不手際 はどうしたことだろう?

 フェイスブックは、「これらは2019年に漏れた古いデータだ」と被害の矮小化に努めているが、二年前のデータと変更がな い利用者のほうが多いだろう。
 情報がこれほど大規模に漏れて、SNS社会はどうなるのか?

 SNS社会では情報の管理、保護、防衛の限界がはっきりと示されたことにもなり敵性国家群のハッカー部隊が、今後も暗躍を 続け、身代金などを要求する恐喝犯罪は止むことはないだろう。

 企業機密にしても、とりわけ新製品開発やデータは、会社の財産ともいえる知財であり、アクセスできる範囲を絞り込むなり、 あるいは一昔前にようにコンピュータには打ち込まない処置が必要だろう。
 とくに敵性国家が狙うのはハイテク開発の特許情報である。

 さきにもLINEの利用者8600万人のデータが「中国の委託先の従業員が閲覧できる状態にあった」と発表された。データ は韓国の業者に保管を委託していたとか。
 あまりのも杜撰、無防備。国家安全保障の観点に立脚するなら、フェイスブックやLINEは危なくて、おちおち使えないでは ないか。

  それにしても、折角便利なSNSもこうなると覚悟して使うか止めるかの選択しか無いようです。
  正常に発展すれば素晴らしいネットの世界もこうやって悪意によって使いものにならなくなってしまうのでしょうか。
  余りにも勿体ない。何とかならないものでしょうか。


★尖閣を売る売国奴達

2021年04月09日 | 魂を悪魔に売った奴

 下で取り上げた尖閣の現状はやはり獅子身中の虫共の所為なのでしょう。二階と福田の過去の発言がツイッターにアップされています。

  こんな奴等が日本をChinaに売っている上に経済界が撤退する気も無いのですからどうにもならないのでしょう。
  とは言え、ここで決断せずにChinaに飲み込まれた良いのですか。やはり決断するしかないでしょう。それとも奴隷を選びますか。

  それにしても、こんな国家観も歴史観も持たない奴等が日本の政治を率いているのですから恐ろしい。
  安倍さんも結局はこいつ等に引っ張られて決断できなかったのでしょうか。それが安倍さんの弱さだったのでしょう。
  
  やはり問題解決はChinaを叩き潰すしか無さそうです。となるとやはりトランプさんの出番です。


★アメリカの代わりに中国が世界の中心になる?

2021年04月09日 | 中国

 Chinaは本当にアメリカに取って代わることが出来ると信じているのでしょうか。それとも分かってはいるがそう信じたいのでしょうか。

  とは言え、人間が考えることは実現すると言われているだけにその可能性はなきにしもあらずでしょう。
  何と言っても、日本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達のような親中派が世界にも未だに沢山いるのですから。

  そんな妄想を吐く学者をHaranoさんが取り上げてくれています。

  いくら馬鹿げていても油断は禁物です。やはり今こそChinaを叩き潰しておくべきです。それを怠るとChinaの思いが実現するのじゃないでしょうか。


★尖閣諸島は既にChinaの実効支配か

2021年04月09日 | 沖縄

 水島さん達が今年二度目の尖閣への出漁に挑戦してくれています。相変わらず政府の邪魔で現地の漁師さんしか行けなかったようです。
  その尖閣の現状は完全にChinaの支配下にあるようです。どうやらChinaの指令に逆らえない状況に陥っているようです。
  現場は穏やかな雰囲気で戦いの気配は無いようです。

  その後に、別の漁船を日本の海保が護る動きもあったようですが、これももしかしたらアリバイ工作ということもありそうです。

  水島さんの記者会見に青山さん達も参加されています。


  それにしても、この政府の軟弱な対応はどうしたことでしょう。完全にChinaの意のままのようです。
  やはり、二階と公明党の指図でしょうか。コイツ等を切ってChinaに本気で対応しないと尖閣は完全に取られるでしょう。そうなっても良いと思っているのでしょうか。


★未だにニセ大統領(バイデン)を応援するバカ共

2021年04月09日 | アメリカ

 民主党やディープステートにChinaは未だにアメリカ国民を洗脳しようとしているようです。
  あの不正選挙が二度と起きないようにとの努力にメジャーリーグが反対しているようです。その後ろには多くの大企業がいるようです。自分達が儲かればアメリカなんてどうなっても良いのでしょう。

  及川さんが詳しく説明してくれています。

  YouTubeはこんな姑息なことをやっているようです。やはりアメリカは完全に狂っているようです。  


  たかりんさんはこんな動画も取り上げてくれています。本当にこんな日が来て欲しい。

  冗談抜きで、こんな政権を放置していたらアメリカは本当に終わるでしょう。これを救うことが出来るのはやはりトランプさんしかいない。早く帰ってきてください。


★「知らす」について考える

2021年04月09日 | 国体・皇室・シラス

 ネットのお陰でねずさん達に出会え、大嫌いだった日本が大好きになりました。その中でも、全く知らなかった「知らす」は衝撃でした。
  初めて読んだときはねずさん何を言い出すのかと驚いたし良く理解も出来ませんでした。しかし、何度か読む内にこれは日本にとって最高のことだとわかり始めました。

  この「知らす」と「権威と権利の分離」という国体こそが日本の存在意義であることは間違いないでしょう。良くもこんなことを考え出してくれたものです。

  その「知らす」を改めて考えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/04/02

  「知らす」に ついて考える

  ・・・略

 こうしてめでたく天照大御神様は、世を再び照らされます。
そしてこのあと、八百万の神々は、自分たちで責任をもって、自分たちの意思でスサノヲを逮捕し、重罪を科してスサノヲを高天原か ら追放します。

 人を逮捕し、裁判し、追放するということは、自衛のための権力の行使です。
権力には責任が伴います。
つまり八百万の神々は、自分たちで積極的に天照大御神に代わって権力を行使し、かつその行使に責任を持つように成ったのです。

 以後、天照大御神様の地位は、神々の世界における最高神であるというだけでなく、神々の世界である高天原における最高権威となら れます。
こうなれば、もし万一高天原に脅威が迫ったとしても、もはや天照大御神様がみずから武装して最前線に立たれるようなことは起こり えません。
そうした権力の行使や武力の行使は、八百万の神々の仕事であり、責任であり、権限となるからです。

 こうして高天原では、権力と権威が分離しました。
そしてニニギノミコトが地上に降臨するとき、天照大御神様から、
「地上において、高天原と同じ統治をしなさい」
と言付かります。

 つまり地上においても、最高権威と、国家権力を、きちんと立て分ける。
これが「知らす統治」の根幹の形であり、神々の知恵であり、日本の根幹です。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《「知らす」について考える》です。 あらためて「知らす」について学んでみたいと思います。 本稿ではウシハクは扱いません。 知らすのみを先ず考えてみます。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年4月1日木曜日

  それにしても、この根幹を教えない戦後教育がここまで日本人を劣化させたことに改めて恐怖を感じざるを得ません。
  この教育改革さえ出来ないというかやろうともしない政府・文科省の罪は余りにも大きい。それが日本を消滅させる危機感もないのでしょう。これが戦後教育の成果であることが恐ろしい。


★「世界の記憶」慰安婦資料は凍結濃厚

2021年04月09日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ユネスコの改革を、4月1日、第2524回の「★加盟国判断で抹消可能に 世界記憶遺産、南京事件も対象か―ユネスコ」で、取り上げました。
  日本のマスメディアは何処も取り上げなかったように思えましたがどうだったのでしょう。と言うか、特亜3国のポチの反日売国左翼・在日マスメディアは絶対に報道しないのかもしれません。

  そんな中、産経がやっと書いてくれました。

  さて、政府・外務省はこれからどう攻めるのでしょうか。ここで、南京・ニセ慰安婦・徴用工などを改正させることが出来ないようでは又しても恥をさらすことになるでしょう。
  どこまで頑張るか見ものです。と言うか、死に物狂いで日本の名誉挽回を勝ち取って貰いましょう。


★森会長を追い詰めた今日の日本人の狭量

2021年04月09日 | 日本再生

 行き過ぎたリベラルというか民主主義の弱点を共産党によって攻められているのか、アメリカを筆頭に自由主義社会が息苦しくなってきているようです。
  左翼共の主張はもう完全に狂った状態ですが、保守がそれにきちんと反対せずに迎合していることが尚更息苦しい世界になっているのでしょう。

  加瀬さんが森会長を追い詰めた日本人の狭量と書いてくれています。これも、日本人だけというより完全に世界が左翼によって押さえられている証拠じゃないでしょうか。

  結構長いですが、面白いエピソードなどもあって興味深いものがあります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)4月1日(木曜日) 通巻第6845号

  ■加瀬英明のコラム 

  森会長を追い詰めた今日の日本人の狭量

 森喜朗オリンピック組織委員会会長が、「女性の理事が増えると会議に時間がかかる」と発言したのを、世 論が女性蔑視だとさんざん袋叩きにして、辞任を強いた。私は森氏が辞めたときいて、「日本はもうダメだ」と 思って、深い溜息をついた。
 このところ、毎年、日本は活力を失ってきた。
 日本はバブルが崩壊した1988年に1人当たりGDP(経済規模)でスイスについで世界第2位だったのが、2019 年に第25位に転落した。韓国が29位だから、追い越されるのではないか。森氏は軽口を叩いたのだった。私 たちも日常会話のなかで、会話の潤滑油として冗談めかして相手をからかうものだ。森氏はそういっ て、反論すべきだった。
 いつから軽口も叩けない、息が詰まるような社会になってしまったのだろうか。このようにゆとりを 失って硬直した社会は、当然のことに活力を失う。
 国会の女性の野党議員も森氏を糾弾せずに、「男性は会合で上の者がいると黙っている。自己主張が できない方ばかりで、情けないですね」といい返せば、すんだことだった。笑いはゆとりだ。
 たしかに女性と論争すると、女性の声は200ヘルツから300ヘルツで高いのに対して、男性の声 は100ヘルツから150ヘルツのあいだしかないから、太刀打ちすることができない。1ヘルツは声 帯が1秒間に100回、震動することをいう。

  ▲軽口を叩いてはいけないのか。

 平均寿命も、女性のほうが高い。女性は男性よりも持久力があるから、際限なく喋り続けることができ る。会議で女性のほうが長く話すのは、生理的な條件によるもので、それを指摘するのは、蔑視や、差 別に当たらない。
 森氏を辞任に追い込んだ手合いは、深く反省するべきだ。森氏のこれまでの労苦を労(ねぎら)う言葉もなかっ た。それなら『敬老の日』を廃止するべきだろう。
 ついこの間までは政治家は思ったことを、そのまま率直に語ったものだった。
 1949年に吉田内閣の池田勇人蔵相が記者会見で、「中小企業の一部倒産はやむをえない」と述べ、野 党が不信任決議案を提出したが、否決された。
その翌年、池田氏は第四次吉田内閣で蔵相として留任して、国会で「貧乏人は麦を食べればよい」と発言した。
 その後も、同じような発言を繰り返して物議を醸したが、1960年に首相となると人気を博した。
 1944年に私は17歳だったが、大達茂雄文相が国会で「東京裁判は人喰人種の首祭りだ」と発言 したのに溜飲を下げて喝采したのを、よく憶えている。それでも、もっともな指摘だったから、新聞も 野党もまったく問題にしなかった。
 私は中曽根内閣の秦野章法相と25歳の年の差があったが、漢籍がいう忘年交で親しかった。そのこ ろの多くの政治家のように、人として魅力があった。
 秦野法相は野党が暴力団の組長と握手をしている写真を取りあげて、詰問したところ、「イエス・キ リストが罪人から握手を求められたら、罪人を救うために手を差し伸べただろう」と当意即妙に答えた ので、それ以上追及されなかった。
 私は秦野法相と月刊『文藝春秋』誌(昭和58〈1983〉年12月号)で、田中角栄「ロッキード」裁判につ いて対談した。

 ▲正直者で、情熱も正義感も強い

 このなかで、法相が「政治家は汚い腐敗しているという風に、政治家は神のごときものでなきゃいけないという 期待感があるのかねえ。とんでもない話だよ。この程度の国民なら、この程度の政治だよ。政治家に正 直や、清潔などという徳目を求めるのは、八百屋で魚をくれというのに等しい。(以下略)」と、批判 した。
 野党各党が法相の辞職を要求して騒ぎ立てたが、中曾根首相が「(秦野発言の)内容はなかなかいいことを言っ ている。法相は非常な正直者で、情熱も正義感も強い。善人だ」と、答弁した。翌月、衆議院を解散し たので、野党の追及も立ち消えた。
 いまの国会議員は与野党ともに、百貨店の高級品売場の年季が入った担当者のように心が籠っていない、 丁寧語(ていねいご)で話すので空(そら)ぞらしい。もっと本音で話せないのか。
 本心から出たことばで話したい
 あのころの大多数の政治家は、国民と同じように子供のころから苦労を重ねていたから、酸いも甘い も噛み分けて、世事人情に通じていた。そこで率直に本音を語ることができた。
 いつから日本語のなかで「貧乏人」という言葉が、使われなくなったのだろうか。豊かな社会が到来してから、人々 が外面だけを纏って、人間味を失うようになった。
 地方自治体から国政選挙まで、候補者のポスターが貼りだされると、きまったように卑しい媚びた笑 みを浮かべている。昔、熱海駅を降りると、駅前に温泉旅館の客引きが屯(たむろ)して、仕事だった から仕方がなかったろうが揉み手をしながら、候補者のポスターのような下卑(げび)た表情をつくっていた。
 日本がうわべだけの社会になっている。いまの日本では、何でも可愛くなければならない。
 熊本県のゆるキャラのくまモンから、ポケモン、ハロー・キティまで、可愛ゆいものが、国民のアイドルとなっ ている。ポスターを見ると、国会議員も可愛がられなくてはならないのだろう。
 ゆるキャラや、コミックのキャラクターは、みな体にくらべて頭と目が異常に大きくて、鼻が小さい。赤 ん坊のように無邪気で、抱きしめたくなる。
 私は80代に入ったが、私たちの世代のアイドルといえば、二宮尊徳、吉田松陰、西郷隆盛、野口英世、津田梅 子といった、偉人伝に登場する人物だった。

 世界のなかで、これほど可愛ゆいものによって国民の心が支配されている国は、日本の他にない。お そらく日本国民がそうなりたいと憧れて、求めている自画像なのだろう。
 だから憲法を改正して、自衛隊をどこの国にもある軍隊にすることが、できないのだ。軍隊は可愛く ないのだ。
 ほどなく、安倍内閣がコロナ・ウィルスの感染が拡大するなかで、「緊急事態宣言」を発してから1年目を迎え る。

 ▲コロナより深刻な脅威

 コロナの大感染を境にして、どのように世界が変わったのだろうか。
 4年前に、アメリカでトランプ政権が出現したのは、私が「無国籍企業」と呼ぶ多国籍企業が、無国 籍な世界がつくっていたのに対して、アメリカのナショナリズムが反撃したものだった。
 グローバリズムが無国籍な金(かね)をもたらし、人々が甘い蜜に群がった。
 ところが、コロナによるパンデミックは、それまで世界を支配していたグローバリズムという幻想を粉砕して、 ナショナリズムが蘇えった。自分の国しか信じられない情況が、もたらされた。私は「コロナ・ナショナリズム」 と、呼んでいる。コロナによって、自国しか頼れない現実が生まれている。国家の復権だ。

 日本もコロナとの戦いに国民が団結して、全力をあげることを強いられている。
 ところが、日本国憲法は前文で高らかに謳っているように、自国の運命を諸外国の善意に委ねることを定めてい る。世界に類例がない「無抵抗憲法」だ。
 コロナとの戦いは、時間との競争を強いられている。コロナと同じように、中国、北朝鮮の脅威が 刻々と増しているというのに、目を背けてよいのだろうか。
 中国が尖閣諸島を奪おうと狙っている。北朝鮮が核ミサイルの性能を高めて、爪を磨いている。中国、北 朝鮮が日本を攻撃すれば、コロナ・ウィルスよりはるかに悲惨な大災害に見舞われる。国防力の強化こ そが、集団免疫力を高める。 (かせ・ひであき氏は外交評論家)

  こんな不様なことが起きるのも、正しい国家観と歴史観を持たないもの達がリベラルの得意なレッテル貼りに簡単に取り込まれるからじゃないでしょうか。
  女性が尊重されて来た日本でこんなことが起きるのも日本の劣化の証拠でしょう。こんなことを簡単に許す政府・自民党の体たらくも同じことです。

世界は赤に負けるのか!