団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナとロシアに居残っていたユダヤ人の「その後」

2022年03月23日 | 国際

 

DS(ディープステート)等、裏で世界を操っていると思われているユダヤ人ですが庶民は相変わらず安住出来る国が無いようです。
  今回のウクライナ戦争でもその状況は同じようです。

  現地を歩いている宮崎さんが詳しく解説してくれています。日本人もこんな境遇にならないように折角先人が造り上げてくれた素晴らしい国を守りたいものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月18日(金曜日) 通巻第7265号   

 ウクライナとロシアに居残っていたユダヤ人の「その後」
   あらかたは海外へ出たか、イスラエルへ「帰還」した

 アメリカ人の世論調査で、「どの国が一番好きですか」という統計があり、ちなみに直近の調査では、一位カナダ、二位は英 国、以下、フランス、日本、ドイツ、印度と続き、第七位がイスラエルとなっている。アメリカでも嫌われた筈のユダヤ人が、地 位を上げている変化がある(エルサレムポスト、3月17日)。

 しかし東欧、ロシアでは、いまでのユダヤ人への差別、蔑視が強く残存しており、冷戦終結後、およそ百万人のユダヤ人は「旧 ソ連」から出国した。
多くがイスラエルへ「帰還」したため、イスラエルの道路標識にヘブライ語、英語に加えてロシア語が並記された地区が相当数あ る。ロシア移民だけの政党も誕生した。その代表がシャランスキーだ。

 ウズベキスタンのサマルカンドといえば美しい、旅情を誘う古都である。
 町の広場や随処にモスクが建ち並ぶ(それも美しい立派なモスクが多い)。その裏町に、シナゴーグがある。五年前にも、サマ ルカンドで宿泊したとき、早起きして、シナゴーグを訪ねた。路地裏の民家のような、玄関に三角を重ねたユダヤマークを発見す るまで、その建物がシナゴーグとは分からなかった。
老人がひとり留守番にいて、内部へはいると、なるほどユダヤ教の教会であり、過去に訪れた著名人の写真も展示してある。ヒラ リー・クリントンも、このサマルカンドのシナゴーグを訪問したらしい。写真があった。老人に聞いた。
「祈祷にくる人が少ないですが?」。
 「嗚呼、みんな、外国へ移住していきおったでな」

 ロシアに残留したユダヤ人はエリツィン時代のオルガリヒの興隆が手伝って、じつは多くが国際的な企業につとめた。モスクワ には株式、商品の取引所もできた。新しいIT企業も多くも、ユダヤ人経営が多かった。
 ユコスのホドルコフスキー逮捕、ネムツォフ暗殺以後、残留ユダヤ人たちは、沈黙がちとなり、人前では政治の話題を避けた。 プーチン批判は禁句だった。

 ウクライナ情勢は、ロシアのテレビが真実を伝えないので、オンラインで知っている。西側の批判も知っている。残留ユダヤ人た ちは、またも希望を失った。

 前掲エルサレムポストの伝えるところでは、ロシアに残留するユダヤ人はおよそ40万、ウクライナに20万人と推定されると いう。親戚同士、まだ住み続けているので、出国の決意が出来なかったからだ。

 ただし、イスラエルが定義している「ユダヤ人」とは、人種を問わず、ユダヤ人の母親から産まれ、ユダヤ教を信じる人というこ とだから、細分化して、残留『ユダヤ人』の数を推計すると、ロシアに15万人、ウクライナに4・3万人がいる。

 今、ロシア軍のウクライナ侵攻を前にして、再び夢も希望も、そして経済基盤を失ったユダヤ人は途方に暮れ、侵攻以来、これ までにおよそ10万人のユダヤ人がモルドバなどの隣国へ出た。このうち数千人がイスラエルの組織的支援で航空機にのって帰還 を果たした。

 彼らの話では、ロシアではスーパーへ行っても品物がなく、そのうえドル表示。とくに薬局には薬が払底して闇ルートでしか手 に入らないとのが実情だと、逃れてきたユダヤ人の実談である。

  日本から脱出しなければならない時代が来ないように世界に侵攻しない防衛に全力を尽くす軍を早く持たなければなりません。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★台湾とChinaのどちらを取るのか

2022年03月23日 | 台湾

 台湾が今度の地震でも日本への援助の準備をしてくれているようです。特亜3国との違いに何時もながら感動させられます。

  その台湾の意識調査「最も好きな国」で、日本は過去最高で一位だそうです。こんなに愛してもらうに値しない国だと恥ずかしくなります。

  一日も早く、特亜3国と国交断絶し台湾と同盟を結ぶべきでしょう。金の亡者の政・官・財・マスメディアも一緒に切り捨てる覚悟も必要でしょう。

  国民は台湾パイナップルの輸入でも意志を表明しています。

台湾の輸出用パイン、 2020年には中国に約9割出荷も、昨年2021年は63%が日本に出荷 =ネットの反応「なんやかんやでしっかり買い支えてるなw」「台湾パイナップル の美味しさを憶えてしまったから、もう他は食べられない」「みんな、今年も買おうぜ」 https://t.co/p4tuvMBI2X

 この期に及んでもChinaから撤退しない企業は切り捨てるしかないでしょう。そんな企業とつるむ政治家も同じです。

  損切りを惜しんで国が無くなって後悔しても遅い。一日も早い決断こそ必要です。


★安倍元首相ゲキ推しコロナ治療薬「アビガン」治験打ち 切り…

2022年03月23日 | 厚労省・他

 イベルメクチンと共にChina肺炎の治療薬として期待されたアビガンがとうとう諦めたようです。
  アビガンを安倍さんが推していたのは知りませんでした。結局は反日売国左翼・在日共や厚労省・医薬業界などによって潰されたと言うことでしょうか。
  やはり、一家に一瓶の夢はかなわなかった。如何に日本の政治が日本人の命より金の亡者達の為にしか働かないかが良く解ります。

  備蓄があったのなら国民に回して貰いたかった。たった140億円で安倍さんを攻めたところで日本人の命は守れません。
  せめてイベルメクチンを一家に一瓶常備出来るようにして貰いたい。


★ロシア、ウクライナ。停戦交渉は何で揉めているのか?

2022年03月23日 | 国際

 ウクライナ戦争の停戦交渉は難しいようです。何だか意地と意地のぶつかり合いのように思えますが、どちらも譲れないのでしょう。困ったものです。

  宮崎さんがその意地を詳しく解説してくれています。これではどちらも譲ることは出来ないのでしょう。やはり、ロシア対世界の戦いとなるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月18日(金曜日)弐  通巻第7266号   

 ロシア、ウクライナ。停戦交渉は何で揉めているのか?
  ゼレンスキーはNATO加盟を「諦めた」のではなく「不可能」と主張

 3月15日あたりから、ゼレンスキー大統領は「ウクライナのNATO加盟は不可能」と言い出した。
「諦めた」とは言っていない。
「CAN‘T」と表現しているのである。そのうえ、不思議なことにNATO諸国からは反応が希薄なことである。

 停戦条件を巡ってウクライナとロシアの話し合いは続いているが、何が争点なのか。 
 第一に、ウクライナのNATO加盟阻止が、プーチンの最大の眼目であり、交渉が進展するターニングポイントとなる。エリ ツィン時代にG8加盟を条件にロシアは東欧のNATO加盟を黙認していた。この路線をプーチンは継承しなかったのだ。

 第二に揉めているのは、ロシアがウクライナに対してクリミアがロシア領土であることを認めよとするもので、ウクライナの主 権に関する案件ゆえ、実情はともかくとして、国際政治の原則である「主権尊重」と「現状維持」の基礎を脅かすからウクライナ は認めない。認めるわけにも行かない。だから交渉でもふれたがらないのだ。

 第三が東部ドンバス地方のロシア人多数派地区の独立を認めよとするロシアの要求で、これも主権、領土の大原則だから、ウク ライナは認めない。
住民投票を再度催行し、民意に委ねるという妥協案が成立する可能性は多少あるかも知れない。しかし「五年以内」とかの付帯条 件が付くだろう。

 第四はロシア軍の完全撤退で、制裁解除とセットである。
プーチン、というよりロシア人の気質として、一度獲得した領土は、戦争で取り返すのが「ロシアの歴史の法則」であり、ハリコ フと南部都市の併呑は諦めて撤退するなど、プーチンにとって敗北となる。
 それゆえにロシア軍の完全撤退というウクライナ側の要求は、プーチンが無視している。

 第五はロシアが要求している制裁の解除、或いは段階的解除であり、ウクライナの一存ではなく西側がどうでるか、停戦交渉次 第で展望が見えることになる。
 戦局次第で、交渉の条件が緩んだり、強まったりするのだろうが、時間はまだかかりそうである。

  プーチンは極超音速ミサイルまで使い出したようです。相当に追い詰められているようです。

ロシア軍、迎撃困難な極超音速ミサイル「キンジャール」でウクライ ナ軍施設を破壊 https://t.co/2LXM14kyTZ

  ロシアもミサイルが枯渇とは惨めですね。やはり、戦争には軍資金が必要です。既に撃つ弾もない日本に戦う力が無いのは明かです。
  これでも、予算を増やさないと言うことは何時でも攻めてくださいと言ってるようなものです。それで良いのですか。


★子供たちに伝 えたい 美しき日本人たち

2022年03月23日 | 誇れる日本

 我が先人達は何という素晴らしい国を造り上げてきてくれたのでしょうか。その素晴らしさ・凄さを教えない歴史教育。何とも勿体ないことです。
  教職に携わる人達には罪の意識が無いのでしょうか。それとも、やはり自分たちも自虐史観を信じているのでしょうか。もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達なのでしょうか。

  これを放置している政府・自民党にも呆れるしかない。と言うか、此奴等も正しい国家観も歴史観も持たないような教育を受けてきたのだと考えると哀れですね。

  ねずさんが本当の日本を伝える本の出版で頑張ってくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/16
 
  『子供たちに伝 えたい 美しき日本人たち』  

  ・・・略

 世界中、誰だって「自分が主役」の人生を生きているのです。
本来なら政治は、人々の人生が豊かで安全で安心なものになるために存在するものです。
それが一部の人達の利権のための政治になるところに、戦争があります。
犠牲になるのは、いつの時代も、兵士となる若い男子であり、空爆を受けて命を奪われる女子供や老人たちです。

 防衛力は大事です。
絶対に自国が外国によって蹂躙されることがないよう、万全の備えをしておくことは重要です。
また、かつての弾正台のように、不条理を許さないために力を振るうセクションも必要です。

 しかし、戦争はいけない。
断じていけない。
強ければ、人を殴っても良いということはないのです。
だから日本刀には「鞘(さや)」がある。

 人もまた同じです。
強さがやさしさに達しなければならない。
そのやさしさとは、人々への限りない愛です。
だから日本では、個より、公を優先してきました。

 その「公」に「民」の字を付けると「公民」です。
いまでは「こうみん」としか読みませんが、昔はこれで「おほみたから」と読みました。
国家のいちばん大切なたからもの、それが民衆だというのが、日本古来の考え方です。

 そして日本は、どこまでも民衆が主役の国を築いてきたのです。
明治のはじめに来日したイザベラ・バードは、日本の農村を観て、
「アルカディア」と書いています。
アルカディアとは、桃源郷・理想郷のことを言います。

 そして理想郷というのは、神が作るものでもなければ、特別な英雄が築くものでもありません。
どこまでも民衆が築くものです。

 たいせつなのは、どこまでも庶民であることを、子たちがこの本を通じて知ってくれたらと思います。
(もちろん大人が読んでも、泣けるし、おもしろいし、感動していただける本です)



  民衆が築いて来た理想郷があったと認めた外国人がいたことを日本人は絶対に知るべきです。
  何としても、その理想郷を取り戻したいものです。


★文在寅大統領の功績を称え、文在寅大統領と金正淑夫人に勲章授与へ

2022年03月23日 | 韓国

 文ちゃん夫妻に勲章だそうです。流石Korea考えることが違います。と言うか、文ちゃんには日本との国交断絶を成し遂げた大統領として日本の国会議事堂への銅像を期待していましたが全くの期待外れでした。
  日韓の関係を見事に冷却させてくれたなど結構良いところまで行ってたのですがひ一押し足りませんでした。本当に残念です。


  しかし、勲章なんか貰っても、直ぐに牢屋に繋がれるのが決まっているのでは嬉しくもないでしょうに。何ともお気の毒です。

  せめて、次の大統領には国交断絶まで漕ぎ着けて貰いたいものです。それとも、崩壊が先か。


★永田町中国代理人

2022年03月23日 | 政治の崩壊

 永田町の中国人代理人や真実を理解出来ない有権者質の壁にハネ返されて当選出来なかった長尾たかしさんがその永田町の中国代理人を書いてくれたようです。
  実際に戦って来ただけにその悔しさは並大抵のものじゃないでしょう。その怒りを思い切りぶつけてくれたのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。長尾さんを見ていると何のバックも持たない人が議員になる難しさを思い知らされます。
  やはり、最初に民主党からしか立候補する道がなかったのが不幸の始まりだったような。
  こういう真面目で本当に国の為に働く人が当選できる選挙制度を取り戻すことが今の劣化しきった国会を変える道でしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月17日(木曜日)  通巻第7263号

  書評 

 悪人であれ、悪魔であれ、敵であれ、儲かればモノを売ります
  中国恐怖症なのか、商売優先主義なのか、「日本のなかに中国がある」

  長尾たかし『永田町中国代理人』(産経新聞出版)

 三年ほど前、評者(宮崎)古代史の取材で河内羽曳野の雄略天皇の御陵を探していた。ビルが高層化しているので、道を一 本、間違えると、俯瞰できないので、方向が分からなくなる。三、四十分ほど彷徨って御陵を見つけたが、この間、住宅地で みかけたのが長尾たかし氏の選挙ポスターだった。評者、何回かテレビ討論番組でご一緒したが、選挙区が羽曳野周辺だとは 知らなかった。

 著者は前回惜しくも議席を奪われたが、現在捲土重来を期して奮迅中。思いの丈を本書でぶつけた。永田町の住民に、祖国 をけなし他国を賞める国会議員がいる。シナの人道に反した数々の犯罪的行為、ウイグル族への無慈悲な弾圧に目を瞑り、商 売を優先させる商人たちと、事なかれ主義の霞ヶ関の官僚たちによって、わが国はどこかが狂い、誤った方向へ暴走してい る。

 その危機に鈍感な議員が、いまの与党連立の枢要な地位を占めており、シナの陰謀が堂々と日本国内で展開されている。
 本書は「日本のなかに中国がある」とする警告であり、体当たりの経験をもとに、いったい何が癌細胞のようにわが国中枢 を蝕んでいるかを告発する。
 なかでも評者、こんなにひどいことになっているのかと驚いたのは、国民健康保険を悪用し、病気持ちの中国人が「留学 生」の資格で、しかも日本語が喋れないのに、癌治療を受け、1500万円ほどかかる治療費を、日本の慈悲ふかい福祉医療 制度を悪用し、8万円前後で済ませている輩がめだつことだ。法の不備を悪用し「医療ツアー」を組む斡旋業者も背後にいる らしい。
 日本で赤ちゃんを産むと、42万円が支給されることを悪用しているシナ女が、これまた山のようにいること。

 こような制度上の矛盾を指摘しても、病院関係者も保険担当部署もうすうす知っていながら、制度がそうなっているのだか ら、仕方がないとあきらめ顔という。
なぜこうなったか。宇宙人とスッカラ管の「民主党」政権時代に住民基本台帳法を改悪したからだ。
外国人が日本入国後、三ヶ月で健康保険に加入できる制度は、たいしかに外国人研修生受け入れの措置ではあった。
たとえば荒川区では、国保被保険者54112人のうち、18・8%が外国人、出産一時金を受け取った外国籍は105人、 しかも海外で出産して後日請求という物怖じしない、図々しい申請が35件あったという。
全体で見ると、国保被保険者が3480万人、外国人は97万人。給付申請の28・5%が外国人(145p)となってい る。
日本の善意がここまでシャブリ尽くされている。こんなことを報知しておいて良いのだろうか?

外国人の土地購入も問題だろう。日本の枢要な土地、水資源、防衛の中枢近くの土地が中国資本に買い占められても、外国人 土地規制ができない。ザル法が成立したが公明党の介入で、効力のない法律となってしまった。

 ところがウクライナ制裁をみよ! 国際世論のながれがかわるとユニクロですらロシア撤退をいう。
 米国が明らかに中国を敵視し始めた。流れが変わって、まもなく反中国が本流となるとき、永田町の代理人たちは、どうす るかという読後感を抱いた。

  さて、長尾さんの復帰は何時になるのでしょうか。やはり、好い加減に中国代理人を選ぶのは止めましょう。
  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。

日本の為に働いてくれる人を選びましょう!

★原さん、良かったですね。

2022年03月23日 | 反日売国奴左翼・在日

 原英史さんが森ゆうことの裁判に勝ったようです。反日売国左翼・在日野党議員のやりたい放題に怒りを覚えていただけに朗報です。
  とは言えこれからも上告して長く争われるのじゃないでしょうか。本当に無駄な金です。

  阿比留さんがフェイスブックでおめでとうございますとアップしてくれています。  


  ああいう国の足を引っ張るだけの議員を何とか一掃したいものですが、所詮アレ(菅)を選ぶ人達に何を言っても効果は無いのでしょう。
  やはり、日本人というより、「日本人のような顔をして日本国籍を持って日本語を話すけれ土日本人ではないという、いささかやっかいな人達」が選んでいるのでしょうか。