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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシア「旅客機500機ひろたww もろとこww」 ロシアがリース機返還拒否

2022年03月17日 | 国際

 何だか面白そうなことが起きているようです。何と、ロシアが制裁で残されたリース機を返さないと言ってるようです。こんなことがあるんですね。
  戦争となれば何でもありとは言え、面白いことが起きるようです。さて、リース外車はどうするのでしょうか。

  航空産業はChina肺炎に続く危機じゃないでしょうか。これで又、地球が綺麗になりそうです。
  温暖化反対の方達は喜んでいるのでしょうか。もうすぐ人類滅亡で美しい地球が戻って来るのを辛うじて生き残った人達が謳歌するのでしょう。


★Chinaが日本は軍国主義に戻ろうとしていると英語で発信

2022年03月17日 | 中国

 下で、取り上げた情報戦でも今や日本にとって一番質が悪いのはやはりChinaのようです。と言うか、大東亜戦争も蔣介石の情報戦で引き摺り込まれたとも言えるでしょう。

  妙佛 DEEP MAXさんが、今もChinaが英語で日本が軍拡主義に戻ろうとしていると世界に発信していると警告してくれています。

  そんなことを知ってか知らずか、政・官・財・マスメディアのお偉いさんたちは未だにChinaを切ろうともせずによだれを流してついていっています。こんなことで、大丈夫でしょうか。  


  やはり、育ちの良い平和ボケ日本人にはこの恐ろしさが分からないのでしょう。ここまで、劣化させられた日本人を先人はどんな思いで見ているのでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。


★DSとは何か?CIA?FBI?CDC?中央銀行?ホワイトハウス?国会?

2022年03月17日 | 国際

 プーチンのウクライナ侵攻からDS(ディープステート)についての議論が多くなっているようです。そんなものは無いという意見です。
  さて、真実はどちらにあるのか。それが明らかになるのは人類が消滅してからなんてこともあるかも。とは言え、それを知る人類は滅亡しているなんて皮肉ですね。きっと、昔の映画のように辛うじて生き残っている人達が知るのでしょう。

  と言うか、それを仕掛けたのが人類を減らす目的のDS(ディープステート)だったりして。
  やはり、誰がが動いているような。

  Haranoさんがこの問題に挑戦してくれています。

  それにしても、人間の欲望は限りが無いようです。誰も足るを知る心境にはならないようです。


★ロシア、中国、アメリカの情報戦

2022年03月17日 | 国際

 素晴らしい国に産まれた恩恵を享受してきた日本人には世界の腹黒い奴等には到底着いていけないのが現実なのかも知れません。
  正しい国家観や歴史観を持っていた戦前・戦中まではそんな日本人も世界と情報の世界で対等に戦っていたようですが、戦後の劣化でそれも失い完全な平和ボケのようです。

  世界は、未だに日本を貶めようと情報戦をやっているようです。

  Haranoさんが警告してくれています。

  ウクライナ侵攻の裏にこんなことが行われていると及川さんが報告してくれています。 
 


  やはり、平和ボケ日本人の歯が立つ相手じゃなさそうです。この腹黒い奴等を変えることがシラス国の理想で出来るでしょうか。


★ここまでプーチンを追い込むと、核の選択しかなくなる

2022年03月17日 | 国際

 

それにしても、追い詰められた習皇帝により崩壊は間違いないと期待していました。とこがプーチンにより情勢が一気に変わり、今やロシアの方が崩壊の危機です。
  世の中、何が起きるか分からないものです。

  その追い詰められたプーチンは、これ以上追い詰められれば核を使うだろうと予測されているようです。
  宮崎さんが取り上げてくれています。これはありそうですね。いよいよ第三次世界大戦もあるのじゃないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月13日(日曜日) 通巻第7258号 <前日発行>

 ここまでプーチンを追い込むと、核の選択しかなくなる(シャランスキー)
  ベラルーシが参戦か、シリアからのロシア支援義勇兵が集結

 次に侵略を受けそうと不安がるのはバルト三国とモルドバ、そしてポーランドである。
 モルドバのような貧困の小国に、27万人のウクライナ避難民が駆け込み、悲痛な叫びがあがっている。ポーランドには百万以 上。
 バルト三国は国境を接する地点から武器をウクライナへ供与している。

 フランスではマクロン人気が意外に盛り返した。25%から33%へ跳ね上がったのだ。
 国民戦線のルペン優勢が伝えられたフランス大統領選挙だが、ウクライナ問題でナショナリズムが危険と見なされるようにな り、移民への反発から盛り上がってきた反マクロン運動が下火になりつつある。
左翼系メディアはユダヤ資本との関連も取りざたされ、マクロン支援に舵を切ったようだ。

 シャランスキーというイスラエルの政治家がいる。
 かれはウクライナのドネツク生まれ、モスクワへ留学し、サハロフ博士の通訳を務めたが、CIAのスパイだと難癖をつけられ シベリアの刑務所にぶち込まれた。冷戦終了と同時にイスラエルへ移住し、新党(イスラエルバリア)を立ち上げた。
 一時は世界のメディアがイスラエルの新しいリーダーと持ち上げた。

 その後、シャロン、ネタニヤフ政権で閣僚を務めた。ところが途中で、リクードは弱腰と批判し辞任。その主張はネオコンに近 い。イスラエルでは政治的に大きな存在である。
現政権の柔軟性に失望を表明している。ベネット首相はもっと鮮明にウクライナ支持を打ち出せ、とも。

 そのシャランスキーが次の事態を予測する。
「プーチンの計算違いは西側が迅速に結束し、想定外の強い制裁をかけてきたことだ。プーチンは領土を欲しくて動いているので はない。これは正義と民主主義とナショナリズムとの戦いである。制裁がロシア経済をどん底へ突き落とすと、プーチンの選択肢 はせばまり、核使用となる怖れがきわめて高くなる」

 ベラルーシはプーチンと密約を交わし、ウクライナ戦争に参戦する可能性がたかまった。関ヶ原で家康が、小早川に鉄砲を撃ち かけ、裏切りを督戦したように、現在、ベラルーシ国境ではロシア戦車がブラルーシ側に発砲しているという(『エルサレム・ポ スト』、3月11日)。
 ベラシールのルカシェンコ大統領は、11日に急きょモスクワを訪問し、プーチンと密談を交わした。

 またシリアのアサド大統領とプーチンにも密約があり、ちかくシリアからロシア支援義勇兵が送られるだろう、と同紙が報じて いる。

  それにしても、ここまで世界の情勢が変わるとは想像も出来ませんでした。果たして、どこまで行くのか分かりませんが、最悪の自体もあるかもしれないですね。
  もしかしたら、地球の敵人類滅亡の時かも知れません。それも面白いのじゃないでしょうか。きっと、地球は喜ぶでしょう。


★国家生存のために必要なこと

2022年03月17日 | 日本再生

 憲法がアメリカにより無理やり押し付けらものとも知らず、戦争に負けたことが日本に平和を齎してくれたと素直に信じていたバカな私ですが、何度も書いてきたようにネットでねずさん達にお会いしたことで目が覚めました。
  それまでは、日本の軍事費が少ないことも経済に回せて有難いと信じていました。というか、あれ程無駄な金は無いと素直に信じていたのですから完全な平和ボケだったということです。

  とは言え、今でも、心の底では戦争のない平和な地球を作り上げ軍事費が世界からなくなれば人類はもっと豊に暮らせるのになんと無駄なことをしているのだろうかという考えが出てきます。

  そんなバカな私に警告を発するようにねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/10
 
  国家生存のため に必要なこと

  ・・・略

 憲法9条が規定するのは、日本が侵略戦争を放棄し、他国を侵略するための軍隊は持たないとするものです。
したがって、そこに自衛戦争は含まれません。
自衛戦争は、憲法以前の国家生存権の発露だからです。

 「自衛は報復を含む」、あるいは「報復は自衛の内」というのが世界の常識です。

 現実に原発が襲撃の対象となることが世界的に明らかになったいま、我が国はすぐにでも自衛のために核武装を実現すべきです。
それが最大の抑止力だからです。

 ちなみにウクライナの原発への襲撃は、メディアが伝えることと実情が違います。
この辺りは次回倭塾でお話しします。



  所詮人間は戦争を捨てることは出来ないのでしょうか。余りにも勿体ない。とは言えいつの時代にも皇帝になりたいバカは出てくるのでしょうね。


★早くも“非韓三原則”放棄。

2022年03月17日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は、安倍さんや菅(スガ)さんが何のためにKoreaを突き放してきたかも理解してなかったのでしょう。
  究極の国家観と歴史観を持たない奴のようです。折角、国交断絶も見えた来たというか崩壊が見えてきていたのに余計なことをするなと怒り心頭です。

  佐藤正久さんや門田隆将さんも怒りのツイートをしてくれています。それでもあの首相にはその意味も分からないのでしょう。


 

岸田首相が尹錫悦氏と電話会談し“関係改善のため協力していきたい”と。早くも“非韓三原則”放棄。経済破綻間近の韓国は1㌦が1200㌆を突破し97年08年20年に続き通貨危機間近。年末に米韓通貨スワップ終了で日本が頼り。二階派から韓国利権を取り戻したい岸田氏。誰か止めてくれ https://t.co/SCBFxKQmvr

  それにしても、文ちゃんは期待はずれでした。それでも、もう少しで崩壊まで持ち込んだ功績はありそうです。
  願わくば、南北統一と日本との国交断絶までは持っていって欲しかった。残念。


★「安いニッポン」が日本を大復活させる!

2022年03月17日 | 日本再生

  現在日本の経営者達では日本の経済復活は無理だろうと思ってましたが、円安が日本を大復活させるという嬉しい本が出たようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。今回の書評は今まで以上に宮崎さんの経験談が多くて楽しませて貰いました。

  日本経済の復活は嬉しいですが、あの国家観も歴史観も持たない経営者達に任せたのでは本来の日本復活にはならないでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月11日(金曜日) 通巻第7255号  <前日発 行>

  書評 

 「日本を叩きつぶせ」と叫んでいたアメリカが中国を敵視し始めた
    米中対決は、日本経済への「神風」になるかも知れない

 武者陵司『「安いニッポン」が日本を大復活させる!』(ワック)

 「つぎのGAFAMは何か?」
 こうした予測には投資家ならずとも誰もが興味を持つだろう。
 息切れし、疲れてしまった人が多い日本で(なにしろ基幹産業は介護ですからね)、ガッツを失ったことが主因で、「失わ れた二十年」となったと説く人は少ない。景気の気は気迫の気、元気の気という原理原則を忘れて、アメリカ亜流のはやりの 経済学(新しい資本主義トカ)の安酒に酔ってしまったのではないか。
 本書の結論を一言でいうのは難しいが、日本の主力メディアに登場する経済学者、エコノミストの主張とは、まるで趣がこ となり、円安こそチャンスだという。
 赤字国債は心配なんぞ要らないというのだから日銀、財務省ならびに官僚エコノミストや、御用学者、大手銀行、証券のシ ンクタンクの分析ともまるで異なる。ユニークな経済論である。
 プライマリーバランスとか、バランスシート論とかを御用エコノミストらが力説しているが、そうした官学とは完全に異な る。かと言って、MMT理論ともやや相違する。基本は楽天主義だが、綿密な計算と分析の結果でてきた予測であり、街の 「経済評論家」とは「質」が違う。本書では、このポイントが重要である。

 評者(宮崎)は四十年以上前に貿易会社を十年ほど経営し、世界のあちこちに出かけつつ輸出ビジネスに携わってきた。 OJTを実践し、現場では学校でならった経済学なるものが机上の空論でしかないことを身を以て知った。貿易の現場では公 式的経済論は茶飲み話にもならない。
 リアルな世界にいて世界経済を眺めると、底流にあるのは政治と、カントリーリスクであり、ものの流れは覇権国の思惑に 沿うか、反対方向に流れるパワーが強いか、弱いかが予測の基本材料である。
そんな時代に、突如異次元から降って湧いてきたのが、為替だった。変動相場に移行したため、嘗ての360円時代は去り、 例えば1ドル=260円で契約した輸出ビジネスは、出荷時に1ドル=120円になっていたり、あれよあれよの激動だっ た。
変動相場制とは360円時代の為替差損・差益は政府が背負ったが、それが民間に移行したということでもある。
円高が日本の経済を半壊させ、製造業は海外へ移転した。国内空洞化という恐るべき時代を迎えても日本政府には反撃の力な く、中小零細企業は廃業、転業した。
アメリカに頑とものをいった政治家は岸信介、安倍晋三、石原慎太郎くらいしか思い浮かばない。ちかごろの経済論壇にして も極左は別として、悲観論が主流だ。政・官界、学界はアメリカにへらへらと阿諛追従する軽量級か亜流がのさばっている。 この人たちが闊歩している限り、日本経済が浮上するとは思えないが、武者氏は円安をむしろ逆バネにできると唱えるのだ。
会社をパートナーに譲渡し、評者、経済学をやり直し、木内信胤氏が主宰した経済計画会議のメンバーに加えて貰ったが、毎 月のように政策提言を書いていた記憶がある。
 そうした経緯から現代の経済論壇を眺めやると、評者が注目しているのは、田村秀男氏と、この本の著者の武者氏の二人で ある。
有効需要を生み出せとした「打ち出の小槌」論を説かれた丹羽春喜教授とも親しかったが、氏の理論は大筋で理解できても、 氏が展開するのは数式だったので、まるで咀嚼できず、ただ昨今のMMTの先駆的学究であったことだけはたしかであろう。
 前置きが長くなった。

 武者陵司氏がいうには、1ドル=130円の事態になろうとも、日本はメガ景気が訪れるだろうと予測する。その理由が縷々 述べられている。
本書に難しい数式はない。わかりやすくてヴィジュアルな図表が数枚あるだけ、簡潔な説明がじつに要領よく展開されるが、 文章に躍動感がある。
 いまの論壇では、「安いニッポン」から円高誘導論がでているが、第一は円高で海外輸入コストがさがり、國際購買力が復 元できるという仮説。第二がアトキンソンらのいう賃上げである。
 これらは「経済合理性を欠くので有効ではない」とずばり一言。
 物価、賃金、円安という「トリプル安」こそ、企業競争力を上向かせ、國際競争力を高め、企業収益は空前のものとなっ た。いずれ必然的に賃金は上昇に転じ、ズアイガニが日本人の食卓に戻ると唱える。現下は、ロシアのウクライナ戦争の派生 的制裁余波で、ズアイガニもイクラも、ウニも高嶺の花になったが。。。
 日本が安保にただ乗りしたとアメリカは言いはなった。
かたやアメリカ軍の駐留はビンの蓋だというすり替え議論も横行した。
「ただ乗りのコストは支払いを済ませた、と武者氏はやわらかに説かれる。「円高ペナルティは完全に終焉した」 (61p)。
 半導体が壊滅寸前に追い込まれ、台湾、韓国へ移行させたのはアメリカの思惑だった。しかし製造装置と原料で日本の強み は残り、半導体は回復基調にある。

 さて未来予測である。
 ヴァーチャル経済圏を「第七大陸」を命名する氏は「サイバー大陸であり、誰でもどこからでもネットにアクセスするだけ で、その大陸の住人になれる。(中略)ビジネスチャンスの宝庫であることは言を待たない。この第七大陸を支配しているの がアメリカの企業群である。この大陸に上陸するためには、アメリカのインターネット・プラットフォーマーを経由しなけれ ばならない。そしてそこで活動するためには、彼らに『テラ銭』を払わなければならない」(123p)。

 アメリカのGAFAM一人勝ちの構造である。
 ただし、と著者はこう付け加える
「パラットファオマーとは単なる土管である」。勝負所は、この中を流れるコンテンツである。GAFAMはそれを理解して いるから周縁のビジネスを買収し肥大化したが、GAFAMは相互が競合するため、独禁法との争いが苛烈に展開されてい る。
 結びにもっとも大切なことを言われる
 「メディアでは半導体、ハイテク敗戦、グリーン敗戦、金融敗戦など日本の劣後を自嘲する敗戦ブームだが、最も重要で深 刻な敗戦は心理敗戦ではないか。心理は決定的に重要である 
 二十年のデフレが日本人からアニマルスピリットを奪ったのだ。  
 時間がかかったが、アベノミックスの発動以後、ようやく円高もとまり、企業に旺盛なアニマルスピリットが戻ったと氏は 観察される。
 「この好環境を守り育てていくことが、強く望まれる」のである。
   
  経済の発展も金の亡者達のマネーゲームを捨て、日本的経営の見直しが取り入れられ内容では国民の幸せは取り戻せないでしょう。

そんな日本は取り戻せるか!