団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシア・ラブロフ外相「第三次世界大戦は核兵器で破壊的なものになるだろう」

2022年03月08日 | 国際

 国連で演説の時に総スカンを喰ったロシア・ラブロフ外相がとんでもない発言をしていたようです。
  何と、第三次世界大戦は核兵器で破壊的になるだろうだそうです。今の時期だけに真実味があって不気味過ぎです。
  人類は遂に撲滅を選ぶのでしょうか。絶対に無いとは言えないのじゃないでしょうか。
  プーチン・習皇帝にニセ大統領(バイデン)と3人のキチガイ役者の勢揃いなら何が起きても仕方ないのかも。

  人類は年末まで存続しているのでしょうか。又、年末まで生きてみたくなってしまいます。


★中国に拘束させるな

2022年03月08日 | 中国

 ウクライナ侵攻の影に隠れてしまったChinaによる日本人外交官の一時拘束もんだいを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。

  今回も軟弱総理は遺憾砲で有耶無耶にするつもりなのでしょう。青山さんの怒りも心頭のようです。
  と言うか、秘書さんのChina肺炎で益々大変そうです。大丈夫でしょうか。一体どんな体をしているのやら。見ているこちらは有難いですが、幾ら何でも心配です。


  ウクライナ問題でChinaが生き残るなんてことにならないことを願いたいものです。

  習皇帝はビビって野望を捨てるでしょうか。それとも、益々自棄糞で動き出すか。何とも不気味です。


★ロシア軍の総攻撃で欧州最大のザポリージャ原発で火災

2022年03月08日 | 国際

 プーチンはやはり狂ったのでしょうか。何と、欧州最大の原発を攻撃、占拠したようです。火災の発生もあったが収まっているようです。
  これは、核も使うぞとの意思表明でしょうか。ここまでやると、プーチンの味方も激減かも。  

  最悪の第三次世界大戦まで行くか、それともプーチンが制圧されるか。こうなると、最悪も覚悟が必要かも。


★ナザレンコ氏大使館に行ってきました。

2022年03月08日 | 国際

 ナザレンコ氏が「虎ノ門ニュース」出演の後、大使館に行った報告をしてくれています。
  どうやら日本人が行くことは外務省の圧力で止められたようです。海外の義勇兵はもう到着したようです。
  良かったのかどうかは何とも言えません。 


大使館に行ってきました。心強い応援のメッセージをいただきまし た。

  それにしても、その勇気には素直に頭が下がります。


★台湾は正式に「クアッド参加希望」を表明

2022年03月08日 | 台湾

 今回のウクライナ侵攻での西側の団結を見て習皇帝は相当にビビっているのじゃないでしょうか。それとも、益々、自棄糞で台湾侵攻を考えているのでしょうか。

  さて、その台湾にニセ大統領(バイデン)が特使団を派遣し、台湾はクワッド参加を表明したようです。
  何故、台湾が加わらないのか不思議でしたが、これは大歓迎です。

  今回は、時を同じくしてポンペオさんも台湾の招待で訪問だそうです。宮崎さんが取り上げてくれています。ポンペオさんの人気は高いようです。

  そんな中、台湾で大停電が起きたようですが、ポンペオさんの歓迎には問題なかったようですが、既に回復したのでしょうか。これは不気味ですね。

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月4日(金曜日)
 通巻7245号 

 台湾全島、ポンペオ(前国務長官)訪問を熱烈歓迎の昂奮と嵐
   中国は「ポンペオは嘘と欺瞞の極悪人」と非難

 ポンペオ国務長官一行は遠景基金会の招待により、台湾で講演するため3月2日に台北入りした。各地では大歓迎の嵐に遭遇 し、交通規制がされている。
 3日、ポンペオ一行12名は総統府に蔡英文総統を表敬し、台湾の味方であり、在任中に米国高官の台湾訪問を解禁したこと、 大いに米台友好に貢献してくれたとして特別勲章(特殊大授景星勲章)を伝達した。

 ポンペオは「私たちは現在、ウクライナの悲劇を日々、目撃している。台湾はあの悲惨な二の舞を演じてはいけない。私は一個 人や党派を代表して訪問しているのではない。すべてのアメリカ人を代弁して来ている」とした。

 在任中のポンペオは国内でのトランプの鸚鵡と呼ばれたが、西側社会では積極的に評価された。また共和党次期大統領レースで は立候補を準備しているとも言われる。
 中国はポンペオを「ペルソン・ノングラーダ」として制裁対象に加え、「嘘と偽善の極悪人だ」と口を極めて罵っている(3月 2日付け人民日報)

 さて台北におけるポンペオ歓迎宴には、頼清徳副総統、外交部長、国会議長ほか、台湾財界の有力者、著名人が顔を揃え、なか にはTSMCの張忠謀・会長らの顔もあった。4日にも超党派の政治家を招いて歓迎宴が開催される。

 台北市内の高層ビルには「熱烈歓迎」、「台湾ラブ米国(美国)」の照明、電光掲示板で溢れ、街は交通規制がひかれ、なんだ か大統領が台湾を訪問したような異様な高ぶりを示した。

  トランプさんが現役大統領として台湾を訪問する日を早く見たいものです。ものすごい歓迎でしょうね。
  さて、優柔不断内閣は相変わらずなにもせずに長期政権だけを狙って行くのでしょう。自民党は今頃は最悪の総理を選んだと悔やんでいるのでしょうか。

★人はいさ 心も知らず ふるさとは

2022年03月08日 | 誇れる日本

 古典なんて知らない子供の頃、「土佐日記」という高知の銘菓の容器が本のようになっている御土産を食べたのでこの名前だけは知っていました。
  今考えるとだれが土産に買ってきてくれたのかと興味があります。まだあるのだろうかとサーチしてみるとありました。
  もう何十年も食べてないはずですが、画像を見て味まで思い出しました。

  と、くだらないことを書きましたが、ねずさんがその土佐日記の作者・紀貫之の話を取り上げてくれています。これも、何度も読みましたがこの教養と心根には到底及ばないというか比較にもならない教養の無さに今更ながらがっかりです。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/01
 
  人はいさ 心も 知らず ふるさとは 

  ・・・略

 女将は、「あたしが歳をとって容姿が衰えたから、紀貫之様は、しばらく来なくなったの?」
と言っているわけです。
ところがこれに対し紀貫之は、
「他人様のことなんて知らないよ。
 でもさ、俺にとってのふるさとは、
 変わらぬ梅花の香りと同じ
 昔のままのお前の笑顔なんだぜ」
と、梅花を添えて詠んだわけです。

 歌の解釈は、それぞれの自由です。
ですから多くの先生方が、この歌に詠まれた相手を、宿屋の女将であり、紀貫之は、その女将と「できていた」と解釈したりして いるようです。
けれど私は、紀貫之は、女将の笑顔の中に、都に残してきた意中の女性の笑顔を重ねたのであろうと読んでいます。

 昔は通い婚社会ですから、意中の女性というのは、妻ということになります。
女性はいくつになっても、自分の容姿を気にします。
けれど男性にとっては、本当は見た目の容姿より、大好きな女性の笑顔こそ心の宝です。

 近年の脳科学の研究で、性欲と愛情とでは、脳の別な場所が反応していることが確かめられたそうです。
女性は、自分の若さや容姿の美しさをとても気にするけれど、男性にとって大切なのは、昔と変わらない、相手の女性の笑顔で す。
もちろん誰しも歳をとります。
けれど、好きな女性の笑顔は、年配の男性にとって、「心の宝」であり、「心のふるさと」なのです。

 紀貫之の歌は、そういう大人の愛を、梅の花の香りに託して詠んだ、これまた名歌だと思います。
この歌は、百人一首の中に選歌されています。



  やはり、教養の無いというのは寂しいものがありますね。


★米国が韓国に輸出規制

2022年03月08日 | 韓国

 昨日、3月にKoreaが破綻するのじゃないかという嬉しい動画を取り上げました。何と、それに駄目を押すような楽しいことをアメリカがやってくれそうです。
  何と、輸出規制だそうです。ウクライナじゃなくロシアの肩を持ったのが決めてでしょうか。いずれにしても、アメリカもやっとKoreaと手を切る気になってきたようです。

  さて、大統領選挙なんかやってる場合でしょうか。今月末までにKoreaが破綻していることを心から願います。


  軟弱総理が年末までにロシア・特亜3国の破綻を見て、俺の手柄だなんて喜んでいるなんておかしなことも起きる可能性は有りそうです。
  この最高の機会が実現することを期待しましょう。


★外務省高官は、半年くらい自衛隊で鍛え直せ。

2022年03月08日 | 日本再生

 戦後GHQによって徹底的に劣化させられた日本人。ここまで劣化すると教育やマスメディアの改正でも相当な時間が掛かるのじゃないかと心配しています。

  ところが、宮崎さんが何時もの在米のKM生の読者の声の提案を取り上げてくれているのが妙案です。
  反日売国左翼・在日共の反対が凄まじいことになりそうですが、その案とは兵役です。実際に戦うのじゃなく教育の為です。ここで、徹底的に正しい国家観と歴史観を身につけさせるのです。
  これは、短期間で効果が出るのじゃないでしょうか。これが出きるようになるまでが大変そうですが、やらなければ日本の再生は遠のき、消滅も有り得るでしょう。

  この提案に宮崎さんがコメントで外務省高官を半年くらい自衛隊で鍛え直せと以前から主張していると答えられています。
  外務官僚だけでなく、他の省庁も、もちろん政治家もやらせるべきでしょう。もしかしたら、特亜3国のスパイも減るのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)3月1日(火曜日)弐 通巻7240号
 
 (読者の声1)

 戦中の日本で、上陸してくる敵を、女子供に竹槍を使って戦う訓練をしていた。彼女達も武器があれば有効な攻撃が可能で あっ たであろうが、貧しい日本には武器がなかった。
今、ウクライナで1万から2万の自動小銃が国民に配られて、ゲリラ戦に備えている。資格は問わられず、国民であるとの身 分証 明書を提示すれば受け取れる。
大量の即席の「便衣兵」が誕生した。ロシア兵は民間人によって、隠れたところから、一人ずつ殺されていく。これは、弱い 国が 使う手段であり、かつての米国が英国から独立を勝ち取った手段でもあったので、「卑怯」とは認識されず、憲法の修正第2条に 明文化され「国民の自衛のための兵器所有」を認めており、それは「権利のみならず、義務」であると記されている。GHQ の書 いた日本憲法には、なぜか省いてある。

 平和な多くの国で、国民は義務として兵役を課せられている。西欧の真似が得意な日本も直ちに始めるべきであり、兵器を 扱う 知識、技術の習得よりも、「国民になる必要な知識と価値観」を教えることが重要である。つまり、文科省の反日、非日本化、日 本弱体化、個人主義、利己主義、唯物論、などの間違った洗脳教育を改めるための教育期間としての「国家防衛訓練」に16 歳ご ろに半年間、生活を共にする。兵器の扱いは、そのオマケとして学ぶ。男女別。希望する者は軍人としての教育を続ける。

 現在スイスでやっているように、各町ごとに兵器を貯蔵し、緊急事態には武器を配分し、戦う。自動車運転免許の更新のよ う に、5-10年おきに、数日間泊まり込んで、最新の知識などを受ける。
これは、安上がりで、効果的で、ヘナヘナなオトコの子も立派な責任感のある逞しい男性に成長し、女にモテる様になり、少 子化 対策にもなる。くだらない人生で、生き甲斐の無い、ただ死ぬのを延々と待つ中年、老人も、喜んで参加する者も多い、だろう。 ウクライナでロシア軍の戦車を止めるため、橋を爆破する任務で、自ら命を捧げた男がいた。そんな作業は老人でもできる。 「零戦の自爆」は日本の特許ではない。(在米のKM生)

  (宮崎正弘のコメント)小生は前から提言しているのですが、外務省高官は、半年くらい自衛隊で鍛え直し、防衛とは何かを 身体 で体験するべきと思っています。

  これをやれば平和ボケ日本人も一気に目が覚めるのじゃないでしょうか。老人にも体力に応じて受けさせたいものです。

勿論、軟弱者の私も!