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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★そしてプーチンの周りから誰もいなくなった。

2022年03月30日 | 国際

 

プーチンの誤算は側近が回りからいなくなったという最悪の状況になっているようです。
  独裁者の終わりは同じようなもののようです。これも宮崎さんが解説してくれています。
  やはり、独裁者の最後は哀れなようです。果たして、この危機をプーチンはどう回避するのでしょうか。それとも、多くの独裁者と同じ最後を迎えるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)3月26日(土曜日)
 通巻第7273号 <前日発行>

 「栄耀栄華」を極めた「クレムリン宮殿の十三人」
   そしてプーチンの周りから誰もいなくなった。

 チェチェン・イングーシ紛争、グルジア戦争、シリア内戦への支援、ナゴルノ&カラバフへの仲介等々。プーチンは「連戦連 勝」だった。
その「不敗の神話」がウクライナ侵攻のもたつきで崩れようとしている。プーチンは、誰に責任を取らせるか?

 ロシア正教に於ける皇帝は神の御威稜とともにあり、神聖にして犯すべからずだが、プーチンにそのような徳性は備わっていな いようだ。

 スターリンは目の仇としたジューコフ将軍が戦争の英雄として国民の人気が高いことに嫉妬し、解任しようとして果たせなかっ た。ジューコフ将軍は根っからの軍人で最初の赴任地がハリコフ、その後もキエフ防衛、ミンスク攻防戦で活躍し、戦争中にはア ントノフやカラシニコフ等とも知り合った。輸送機や機関銃で名を残す二人と比べると、第二次大戦が終わるまでジューコフは無 名だった。戦争の舞台が、ハリコフ、キエフ、ミンスクと、要衝はいまも昔も変わらない。

 それ以前にジューコフは日本軍とのノモンハン事変で作戦を指導し、その後は騎馬兵団を率いてあちこちを転戦した。
シュテルテン大将とならぶ戦果を挙げ、1941年には参謀総長となった。スターリンが死んでフルシチョフ時代となると、 ジューコフは国防大臣に任命された。数々の勲章に輝いた。しかしフルシチョフと対立し1957年に一度失脚。64年にフルシ チョフが失脚すると復権し、ソ連各地に銅像が建立された。筆者が見たのはサンクトペテルブルグとモンゴルのウランバートル。 大きなトルソはベラルーシの戦争博物館の入り口にあった。それほどジューコフは尊敬を集めている。

 ウクライナ戦線の硬直化。プーチンの思惑はくずれた。
 戦車隊はウクライナ軍が撃つ携行ミサイル「ジャブリン」に怯えて前へ進めず、スティンガーミサイルの脅威があって制空権が とれない。黒海沖合では強襲艦が爆破された。ロシア軍の死者は15000人を超えたようである。

 戦局が不利となって焦燥が強まるクレムリンだが、中枢にいるはずのセルゲイ・ショイグ国防相とウレリー・ゲラシモフ参謀総 長(国防副大臣)が、この2週間ほどクレムリン宮殿に現れず、「消えた」。(2022年3月25日現在)。

 現地視察? いや、プーチンのよる粛清? プーチンへ沈黙の抗議?
ウレリー・ゲラシモフ参謀総長は2013年に「ハイブリッド作戦」(所謂「ゲラシモフ・ドクトリン」)を立案し、その通りに クリミア併合作戦に適応させたわけだから、軍のトップにあるのは当然と言えば当然だろう。
いかもゲラシモフは旧ソ連時代からの軍人エリート。ところがウクライナ戦線でゲラシモフの甥である少将が戦死したとの報道も ある。

 ▼ロシアの核ボタンを握るのは三人

 セルゲイ・ショイグは1991年から国防の高位ポストに居座り続ける軍のボス。今回のウクライナ侵攻も軍事作戦立案、指令 の最高責任者である。
 そして、もっと重大な要素がある。
プーチン大統領と、このショイグと、ゲラシモフの三人がロシアの核のボタンを持つことである。ロシアのシステムでは、核ボタ ンを持ち歩いているのはショイグとゲラシモフで、各々のどちらかがプーチンの核ミサイル発射命令に合意しない限り、核ボタン を押すことはない。

 つまり、二人がクレムリン宮殿に現れないという別の意味は、核ボタンがプーチンの手にはないという事実を意味しているので はないのか?
 或るいは失脚した可能性なきにしもあらずで、嘗て2012年に国防大臣だったセルジュクと、マカロフ参謀総長が前後して解 任されたことがあった。汚職が原因とされた。

 嘗てエリツィンの懐刀といわれたネムツォフは暗殺され、当時のオルガルヒ筆頭だったホドルコフスキーはシベリアの刑務所に ぶち込まれ、デリパスカら新興財閥らは、有り金もって外国へ逃げた。

 プーチン近いとされるアブラモウィッツも、プライベートジェットでイスラエルへ飛び、翌日にはイスタンブールへ飛び、モスク ワへ戻った。トルコでは個人所有豪華ヨットを係留してきた。

 ▼辣腕家、エリツィンの懐刀だったチュバイスも海外へ去った。

 謎の蒸発を遂げたのはプーチンの側近の一人とされたアナトリー・チュバイスである。唐突に大統領特別代表ポストを辞職し、ロ シアから出国した。
トルコのイスタンブール市内のATMで現金を降ろしていたところを目撃されたとする報道がある。

 チュバイスはエリツィンの懐刀として「市場化」改革にガイダルとともに辣腕をふるい大統領府長官、財務大臣兼第一副首相をか ね、ロフナノテク社長としても、ベレゾフスキーなどのオルガルヒを育てた。チュバイスはベラルーシ生まれのユダヤ人である。

 かくして初めから終わりまで一枚岩の団結がなかった「鎌倉殿の十三人」。
同様に「クレムリン宮殿の十三人」(員数はレトリックでしかないが)も、烏合集散を繰り返している。

  この独裁者の悲哀は習皇帝や金ちゃんに先に起こって欲しかったものですが、この辺りもプーチンの読み違いでしょう。お陰で、世界の先がますます混沌としてきたと言えそうです。
  全く、余計なことをしてくれたものです。さて、これもアメリカの仕掛けでしょうか。今や保守の間でこのどちらが原因かで意見が完全に分かれているようです。
  さて、どちらが本当か。


★諫早干拓、差し戻し審判決 漁業者側は上告意向

2022年03月30日 | 政治の崩壊

 諫早干拓問題は未だに解決せず争っているようです。日本の政治や司法の劣化が見事に現れているのじゃないでしょうか。
  関係者のとっては深刻な問題でしょうがもっと何とかならないのかと思ってしまいます。
  原発なども同じでしょう。ここでも、反日売国左翼・在日共が蠢いているのでしょう。と言うか、アレ(菅)が絡んだ時点で泥沼に陥ったのかも。

  やはり、日本の政府も司法も異常と言えるでしょう。原発と同じで司法が裁く意味があるとは思えません。
  やはり、政治の決断じゃないでしょうか。


★プーチンの大誤算の原因

2022年03月30日 | 国際

 

プーチンの今回の失敗の原因を宮崎さんが読者の声にコメントで答えてくれています。
  分かりやすく纏めてくれているので取り上げさせて貰います。

  それにしてもプーチンは何を勘違いしたのでしょうか。ずっと成功を重ねてきたので世界を甘く見たのでしょうか。
  せめて、Chinaの崩壊まで待って欲しかった。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月25日(金曜日) 通巻第7271号   <前日発 行>

   ■読者の声 

(読者の声1)ロシアのウクライナ侵攻から一ヶ月。ふつかで占領するはずのキエフにロシア軍は30キロ地点で停まったまま。 プーチンはすっかり当てが外れたうえ、チェバイスら元閣僚の辞任、多くがロシアから海外へ逃げ出して、モスクワのスーパーに は品物がなくなっている。世界的に有名は映画スターも、著名ジャーナリストもプーチン批判となって、クーデターの噂まで広 がっています。ロシアの失敗原因は奈辺にあるのでしょう?
   (DI生、千葉)

 (宮崎正弘のコメント)ロシアのウクライナ侵攻は特殊軍事作戦を展開するとして2022年2月24日にプーチンは進撃を命じ たわけですが、予測に反して、二日で落とす筈の首都キエフは一ヶ月たっても、30キロ地点まででロシア軍の進撃は阻まれたま まとなっています。苦戦、というよりプーチンの大誤算でしょう。
 大きく言えば原因は次の五つでしょうか。

 第一に弱いと見積もっていたウクライナ軍がしぶといほどに強く、またロシア戦車群が立ち往生するほどの武装と訓練を重ねて いて、ロシア軍より士気が高いこと。庶民は火焔瓶を作っている。
戦争指導者としてのゼレンスキー大統領の意外な政治能力です。
 コメディアンが英雄になった。これが最大の地殻変動です。
 とくに米独蘭などが供与した対空携行ミサイルスティンガーで、ロシアはいまも制空権が確保できない。英が供与したジャベリ ンミサイルとNLAWで戦車は位置が分かると破壊されるため前進できない。トルコのドローンが戦車、機甲師団を効率的に攻撃 してくる。このため長距離から高価なミサイルを撃って、ロシアが勝っているように見せかけなければならなくなったほどです。

 第二はNATO、EUの強固な支援体制が組まれたことで、ドイツはガスで脅せば沈黙すると考えていたプーチンの計算間違いが 連続したこと。プーチンはNATOは手出しをしないと踏んでいた。ウクライナはNATO加盟国ではないので、防衛義務がない からですが、この目算も外れた。NATOはウクライナと共に8年前のクリミア併合を反省し、反撃準備を怠らなかった。日頃の 練習が対応能力を向上させていたのです。
NATO加盟国ではないスウェーデンやフィンランドもウクライナ救済に積極姿勢を見せ始めましたが、なんといっても、ドイツ はガソリン代が230円になって消費者がぶつぶつ言い出しても、難民を無制限に受け入れると言って悲鳴を挙げている国民を尻 目にシュルツ政権は防衛費をGDPの2%にすると言いだしました。
 ドイツの大変身、これが弐番目の地殻変動です。

 第三に西側の迅速で協調的なロシア制裁が短時日に決定し、まさかのSWIFTからの除外もすぐにまとまって、ロシアの後方 支援、兵站の維持に大きな支障がでてしまったことです。大量難民の発生をあたかも予期していたかのように各地で受け入れが円 滑にすすみ、日本までが難民を受け入れると表明し、国会演説も許可した。マック、ユニクロなどがロシア撤退を決め、ロシア経 済がうまく回転しない最悪状況が早くも表れています。プーチンの悪評さくさくです。
 ロシアは外貨が払底し、政権内部に亀裂がはいったことも明らかになった。資源輸出がボイコットされ、戦争継続能力が疑われ 始めています。
 ソ連崩壊から30年、今度はロシア崩壊ですか。

 第四に宣伝戦争でも「ゼレンスキー大統領はポーランドへ逃げた」などのフェイク情報がすぐにみやぶれ、事前のハッカー攻撃は イーロンマスクが衛星回線を提供したことでウクライナの軍連絡網が確保されてしまったこと。生物化学兵器、核兵器使用を示唆 しても、ウクライナ人の心理に恐慌がおこらないこと。ましてや西側の宣伝戦争によりロシア国内で反戦運動が盛んになったこと もプーチンの誤算です。
 映像を操作して国際的な同情をみごとに引き出した意味で、映像作戦のウクライナは現時点ではロシアを凌駕している。G7の 全ての国会とイスラエル国会でゼレンスキー大統領が演説する機会が与えられ、戦争局面を有利に展開できたことも、地殻変動で す。

 第五に国内外に1000万人もの難民。とくに海外へ380万が出国しても、ウクライナ軍の士気は維持され、抵抗が執拗に続い ていること。ロシアに対する敵愾心は消えるばかりか、士気が高く、厭戦ムードはむしろロシア国内のほうが拡がりを見せている こと等でしょう。
 ここまで来るとNATOは次の段階へ進まざるを得ないのではないでしょうか。即ち人道介入を名目の空爆参加が選択肢には いって来ます。

 (読者の声2)

 NEWSWEEK日本語版、電子版によれば「ロシア軍のビタリー・ゲラシモフ少将が殺害された後、ウクライナ 情報当局は、ロシアの極秘情報専用通信機器の故障に不満を表す無線通信を傍受したことを発表した。ゲラシモフは、ロシア軍幹 部ワレリー・ゲラシモフの甥とみられている」とあります。
 将軍が複数戦死するって、ロシア軍の隊内秩序、どうなっているのですかね?
   (DD生、茨城)

 (宮崎正弘のコメント)ロシアの公式発表がないので、消息不明です。もし本当であるとすれば、ロシア軍幹部に衝撃がはしった のではないでしょうか。
 いわゆる「ゲラシモフ・ドクトリン」とは参謀総長のゲラシモフが2013年に発表した軍事論文ですが、2014年のクリミ ア併合がまさしく、この「ドクトリン」に基づくかのような作戦であったため、西側で俄に注目された。
すなわち戦争前にサイバー攻撃や情報戦に拠って現地住民の認識を情報操作し、特殊作戦部隊と第五列、民兵によって既成事実を 作り上げ、開戦前に勝敗の優劣を決める
戦争は80%が事前の工作、ハイブリッド作戦にかかっており、実際の戦闘はその仕上げに過ぎないとするドクトリンです。
ウクライナは西側の顧問団と一緒になって、クリミア併合以後、八年間をこの方面の対策に取り組んできたわけです。

  クリミア併合が余りにも上手く行ったので油断したのでしょうか。やはり勝ち続けるのも考え物のようです。
  さて、プーチンはどうなるのでしょうか。


★ゼレンスキー大統領演説の深相

2022年03月30日 | 国際

 青山さんが「ぼくらの国会」で、今回のゼレンスキー大統領演説を解説してくれています。
  プーチンの足掻きやウクライナ大使の苦悩についても。

  青山さんは陰謀派ではないようです。どちらにしても、出来ることは見守るしかなさそうです。
  そんなことより、日本が自分で自分を守ることを急ぐのが先です。 

 


  さて、この混沌の時によりによって優柔不断総理を擁する日本はどうなることやら。せめて、高市さんで参院選を戦って貰いたいものです。


★王毅(中国外相兼国務委員)、カブールを電撃訪問

2022年03月30日 | 中国

 

ウクライナ戦争の影でアフガンの情報が少ない。ところが、やはりChinaがタリバンを取り込もうと動いているようです。
  Chinaはまだまだ生き残る積もりのようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。アフガンを取り込み延命するなんてことになってほしくないものです。
  やはり、今回のウクライナ戦争はChinaにとって有利に働いているのかも。嫌ですね。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022) 3月25日(金曜日)弐  通巻第7272号   

 王毅(中国外相兼国務委員)、カブールを電撃訪問
  月末に北京で開催の「タリバン政権支援周辺国会議」を前に

 3月22日からパキスタンのイスラマバードで開かれていた「イスラム協力機構」の外相会議にオブザーバーとして出席してい た王毅(中国外相)は、帰路、電撃的にカブールを訪問し、タリバン政権幹部らと会談した。

 会見後、アフガニスタン外務省スポークスマンの発表に拠れば、「中国はタリバン政権と経済面での協力関係を強める。おりか らのロシア v ウクライナ戦争でアフガニスタンへの人道支援が縮小されているが、中国は可能な限りの「人道的支援」を行い たい。周辺国に呼びかけて「タリバン政権支援」のための協力会議を中国が開催する」などが話し合われた、とした。

 タリバン支援周辺国会議にはイラン、パキスタンの出席が予定されており3月30日─31日、北京で開かれる予定。ただし世 界でタリバン政権を外交承認している国はまだない。

 王毅のアフガニスタン訪問は五年ぶり、また米国が撤退し、タリバンがアフガニスタンを掌握してから初めての外国高官となっ た。
カブール空港には「タリバン政権外相」のアミル・カーン・ムタキが出迎えた。王毅はアブダル・ガニ・バグダール首相代行と長 時間会談し、席上バクダールは中国の飛行機事故に哀悼の意を表したという。

 表向きの発表とは異なり、中国の意図はアフガニスタンに潜伏しているアルカィーダの一部に「東トルキスタン独立運動」の活 動分子が混入しており、この「過激テロリスト」の摘発へ、タリバン政権が如何に協力しているかの確認にあるとされる。
米国はすでにETIM(東トルキスタン独立運動)を「テロリストリスト」は削除し、「存在が認められない」としている。

 中国は同時にアイナク銅鉱山の開発継続に対しての安全保障。そして習近平が目玉とする一帯一路プロジェクトへのアフガニスタ ンの姿勢の確認などである。
 アイナク鉱山は中国が10億ドルを支払って開発に着手したが、技師らが殺害され、安全管理が杜撰として撤退していた。 

 タリバン政権のバグダール首相代行は、「アフガニスタンは主権国家であり、国内にはいかなる外国勢力も認めていない」と発 言し、アルカィーダの活動家はいないと虚勢を張ったが。。。

  まだアルカィーダが残っているんですね。アフガンが新たな紛争が起きる可能性もありそうです。
  それにしても、Chinaの動きは危ない。ウクライナ戦争の影で生き残ることだけは何とかして阻止したいものです。


★桜の花見と平宗盛

2022年03月30日 | 誇れる日本

 世界の左翼共が流行らせた行き過ぎたセクハラやパワハラですが、どうやら日本にはそれを嫌う風潮が昔からあったようです。
  と言うか、上に立つ者の常識だったようです。何にしても行き過ぎたものは撲滅したいものです。

  そんな日本人の心意気をねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/22

  桜の花見と平宗 盛

  ・・・略

 この物語は、一門の権勢を担う宗盛という武家の棟梁にして、権力の座にある宗盛と、美しい桜、美しい女性を登場させなが ら、神々のご意思はどこまでも衆生の幸せの上にあること。
そして、時の最高権力者であった宗盛が、ひとりの女官の思いを、にわか雨に散った桜と、熊野の和歌から察して、熊野の帰郷を ゆるすというところに、武家の長としての大切な心構えを描いています。

 我が国は古来「民衆の幸せこそ国の幸せ」であることを国是としてきました。
権力者というのは、国の(天皇の)「おほみたから」である民衆の幸せを常に最優先する。
それが権力を持つ者の務めとされてきた歴史を持ちます。

 武家であれば、当然、武力を持つし、武力を用いるための訓練も受けています。
つまり一般の民よりも、はっきり言って強いのです。
けれど、強いからこそ、武力や官位や権力以上に、弱い者の気持を些細なことから察すること、人としてのやさしさを大切にす る。
これが日本文化です。



  良いですね。これこそ日本人です。世界に広めよう日本人の心意気。世界もポリティカルコレクトネスや行き過ぎた民主主義に飽き飽きしているはず。


★韓国では絶対に教えられない真実がこちら・・・

2022年03月30日 | 韓国

 Koreaの嘘による日本叩きもネットの時代となりその正体が徐々に世界に知られるようになってきているようです。
  無駄な嘘情報を流す暇と金があるのなら崩壊しそうな国を立て直すのが先決だと思うのですがそんな殊勝な考えもなさそうです。
  もう世界の邪魔ですから遠慮なく崩壊消滅を目指して下さい。

 


  それにしても、ロシア・特亜3国の崩壊はまだでしょうか。ロシアはともかく、特亜3国には地球に存在する価値があるとは思えません。世界の為にも消えてもらえると有難い。


★新型護衛艦、FFM「くまの」就役

2022年03月30日 | 日記・その他

 日本にもとうとうスティルス艦が登場したようです。もしかしたら既に登場していたのかもしれませんが確認していません。
  と言うか、あのスティルス機の不格好さがとうとう護衛艦にも採用ということで、何とも味気なくなったと感じたのは私だけでしょうか。
  やはり、大和や零戦の美しさが懐かしい。

  道具や武器や凡る製造品には機能美というものがありそうですが、あのスティルスにはそれが感じられません。
  もしかしたら何か間違った方向に進んでいるのじゃないかと思ってしまいます。

単に、時代に付いていけないのかも!