トヨタのChina傾斜がとうとう自分の危機として降りかかってきたようです。何と、上海の封鎖によって部品が届かなくなり国内の10工場が追加停止だそうです。
これでも、まだ撤退しないのでしょうか。それとももう撤退できないところまで追い込まれているのか。
今、Chinaから撤退しても生き残る体力が辛うじてあるのがトヨタなんてこともありそうですが、ここは損切りを覚悟して他の企業に見本を見せて貰いたいものです。
トヨタ社長の決断に期待したい。
トヨタ国内10工場追加停止 上海封鎖で5万台影響 https://t.co/T2MQkNgEyU
トヨタは24日に25日から6月3日にかけて、国内10工場16ラインで最大5日間の稼働停止日を設定したが、 新たな減産を追加決定した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 27, 2022
それにしても、China進出に慎重だったトヨタがどうしてここまで前のめりになったのかが不思議です。
社長の浅見の明が無かったのでしょうか。残念です。と言うか、まだ間に合うでしょう。何とか徹底を決断して他の企業に道を示してください。