団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中共が 一番欲しい企業!トヨタではない...TSMC

2022年06月14日 | 台湾

 どうやらChinaの世界制覇には半導体技術が必要なようです。とうとう本音が出たようです。
  なんと、台湾のあのシャープを食い物にしたTSMCこそが狙いなのだそうです。

  宮崎さんが報告してくれています。とは言え、手に入れてもそれを継続して発展させる力は無いようです。
  結局は、Chinaが世界を混乱に陥らせてしまうことになるのじゃないでしょうか。

 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月10日(金曜日) 弐 通巻第7364号 

 西側からハイテク技術をせっせと盗み出した中国だが
  入試のカンニングと同じで、そのあと追いつく能力に欠けるのでは?

 次の事件報道に何を連想しますか?
 「1月に行われた一橋大(東京都国立市)の外国人留学生向け入試の試験時間中に数学の問題が流出した事件で、警視庁が20 歳代の中国人受験生の男を偽計業務妨害容疑で逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。受験生は1月31日に行われた 私費留学生の選抜試験で、試験時間中に数学の問題用紙を何らかの機器で撮影し、すでに逮捕されている中継役の中国人の男を通 じて外部に流出させ、同大の業務を妨害した疑いがある。
 受験生は試験前、中継役の男を通じ、外部の中国人男性に『問題を解いてほしい』と依頼しており、警視庁が詳しい経緯を調べ ている」(読売新聞、6月9日)。

 日米欧から中国はスパイを駆使して先端技術を大量に盗んだ。
 川崎重工から伝授された新幹線車両技術を『中国製だ』と傲慢に言い放った。中国新幹線は事故を起こして世界の笑いものに なったが、「中国製」ゆえに他に責任を転嫁出来なかった。
 鉄鋼は日本が日中友好のシンボル事業として中国の鉄鋼業界を育てた。やがて特殊鋼、自動車鋼板の技術も習得し終えるや、ダ ンピング輸出で日本の顧客を奪い、日本の鉄鋼メーカーの多くが高炉を止める仕儀となった。鉄鋼の城下町に不況の風が吹き荒れ た。
中国製のペットフーズでアメリカでは犬猫一万匹が死んだ。
 空母はウクライナを欺して鉄の塊を手に入れ、『自主開発』でカタパルト、信号システムを構築するのに十年かかり、ようやく 空母「遼寧」として就航させた。
パイロットの練度不足で着艦に失敗する死亡事故が連続した。

 中国の自動車メーカーは雨後の竹の子、しかし自動車エンジンは依然として外国製に依拠しており、自慢の宇宙船もエンジンは ロシア製である。

 米国で「千人計画」を遂行し、鉦と太鼓でハイテク技術者を中国に呼び込んだが、所詮、インフラが整っていないため、多くの ハイテクプロジェクトが挫折した。一方で、ハーバード大学のリチャード・リバー教授ら協力者は逮捕された。疑惑のあった中国 人研修生はさっと米国を去った。ハイテクスパイの牙城とされたシリコンバレーの責任者は「自殺」した。

 半導体技術を先進国から盗んで、自主製品を作った。ところが二世代、三世代遅れである。いま喉から手が出るほど欲しい半導 体製造装置も、試験のカンニングと同じで、合格しても、そのあとをついていけないようにかならず途中で脱落する。実力がない のに背伸びしても、追いつけないのである。
 ならば、中国は次にどうするか? 
奪うのである。次は産経新聞(6月9日)の報道である。

 「(中国の著名エコノミストである)陳文玲氏は8日までに、中国がロシアのように西側から厳しい経済制裁を受けた場合、台 湾を支配下に置いて半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)を手中に収める必要があると主張した。米政府系メディア、 ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が報じた。異例の強硬発言だ。
 陳氏は5月下旬に中国で開かれたフォーラムで発言し『米国など西側が中国に壊滅的な制裁を科すなら、台湾を取り返す必要が ある。特にサプライチェーン(供給網)の面では、TSMCを奪い取らなければならない』と訴えた」。

 TSMCはすでに世界トップクラスの先端製ゆえに、アメリカはアリゾナ州へTSMCの最先端半導体工場を誘致した。 TSMCじしんも、安全保障に死活的に関わると認識し、中国工場は旧世代の半導体だけを生産し、ハイテク関連製品は台湾に二 倍の投資をなして先端技術を防衛する態勢に切り替えた。

 筆者は大川周明の『日本二千六百年史』を必要あって二回読んだが、中国の文明を考える際、思わず次の箇所を思い出すのだ。 大川はシナ文明をこう喩えた。

 「王室の転覆、塞外民族の入寇、凶暴なる民衆の凌奪、総てこれらの出来事が幾度となく繰り返されたために、今日残るところ のものは、唯唐代諸帝の光栄と宋代社会の文雅とを偲ばしめる文学や遺跡があるに過ぎぬ。その文明の根底をなせる儒教および老 子教の精神は滅び果て、この精神が生み出したる麗しき芸術も、打ち続ける天災や戦乱の為に消え失せた」(大川周明『日本二千 六百年史』、毎日ワンズ)

 ▲米国、さらに台湾への武器供与を追加

 6月9日、米国は第四次対台湾武器供与を発表し、1・2億ドルの中味は戦艦のシステムと部品であるとしたが、『部品』の中 味には触れていない。
 第一次供与は7・5億ドルでM109A6(自走ハウザー=榴弾砲)を四十両。
 第二次供与は1億ドルでパトリオット・システム。
 第三次供与は9500万ドルで軍事訓練並びにミサイル・システム。
 いずれも中国軍の脆弱な兵站、兵力のアキレス腱をつくものと考えられる。とくにM109A6(自走榴弾砲、通称「パラディ ン」)は射程30キロ。ウクライナへ供与される155ミリ榴弾砲と同型である。

  こちらがHaranoさんの動画です。  


  それにしても、TSMCの工場を爆破してChinaに渡さないというのは面白いですね。本当にやるのでしょうか。Chinaも必死でどうやって奪うかを考えているのでしょう。
  こうして見ると、台湾進攻も難しそうです。さて、習皇帝はどうするのでしょうか。


★サンフランシスコ住民の快挙とソロスの検察官を通してアメリカを破壊計画

2022年06月14日 | アメリカ

 カリフォルニアの極左検察官のリコールが成功。裏で金を出してるのがソロスだそうです。
  これは、快挙ですね。日本にもこんなリコール制度があるのでしょうか。とは言え、売国知事のリコールも出来ない日本にそれを望むのは無理なのでしょうか。

  日本以上に極左が跋扈しているアメリカでも尤も酷いサンフランシスコでこれが起きたことに意味があるでしょう。

  何と、その極左検察官を仕込んでいるのがあのソロスだそうです。


サンフランシスコ住民の快挙とソロスの検察官を通してアメリカを破 壊計画https://t.co/HEAOirc7om pic.twitter.com/5Npy32xnLa

  日本にもこんな売国奴が裏で金を出しているのでしょうか。と言うか、反日売国左翼・在日共が税金を資金源にしている恐れもありそうです。
  やはり、奴等の資金源を断つことこそが必要です。ましてや税金からなんて許せない。その典型が男女共同参画なんて奴等得意のレッテル貼りによる税金の無駄使いでしょう。


★最悪の食料危機が今年後半から始まる!解決策はない

2022年06月14日 | 政治の崩壊

 いよいよ食糧危機が本当になりそうなようです。及川さんが詳しく報告してくれています。
  これに大して日本政府は危機感を持っているとは思えないのが情けない。今こそ、小麦から米への切り替え時ですが、そんな発想もないのでしょう。
  と言うか、国民が飢え死にしても気にもならないのじゃないでしょうか。何といっても、あの優柔不断内閣・自民党・官僚達は日本人の命より外国人の方が大事と思われることばかりやっているのですから。


  解決策は米粉で小麦粉の不足を補うことです。もし、コストが合わないのなら、ここでこそ補助金を使えば良いのです。
  これは、小麦不足の他国を救うという貢献も出来ます。今なら、田植え前ですから米の増産も間に合います。
  きっと、そんな考えにはならないのでしょう。情けないことです。


★福岡県議会が中国江蘇省との交流や提携に暴走してます

2022年06月14日 | 地方自治

 地方自治の劣化を何度も取り上げてきました。ところが、この期に及んで、福岡県議会が中国江蘇省との交流や提携に暴走しているようです。
  どこまでアホなんでしょう。やはり、自治体の首長や議員なんて必要ないでしょう。
  正しい国家観も歴史観もない奴等に政治をさせるといらんことばかりすることになるようです。
  所謂、「小人閑居して不善をなす」の典型でしょう。詰まり、地方自治を廃止すれば多くの無駄がなくなるでしょう。
  尤も、国に任せるのも同じような無駄遣いをするのは同じかも。それでも、無駄な人件費だけでも減らせるのじゃないでしょうか。

  長尾さんが怒りを込めてツイートしてくれています。

  こんなアホな奴等が居るのですから日本が良くなる訳ないですね。こんな奴等に無駄な税金を浪費させるのを今すぐ止めましょう。


★国民党は「親米反共」であり、「92共通認識は存在しない」

2022年06月14日 | 台湾

 

台湾の国民党がやっと目覚めたのでしょうか。何と、国民党は「親米反共」であり、「92共通認識は存在しない」と言い出したようです。
  もしこれが本当なら歓迎ですが、本音はどこにあるのでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。これは国民党としては当然の考えであるべきとおもうのですが、これもアメリカが蔣介石を台湾に受け入れたことが最初の間違いだったでしょう。
  だから、その責任をアメリカは取る責任があるでしょう。詰まりは、台湾独立の責任があるはずです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月10日(金曜日)
 通巻第7363号   <前日発行>

 国民党は「親米反共」であり、「92共通認識は存在しない」
  国民党の朱立倫党首、11日間の訪米で議員等と交流、DCで講演も

 台湾国民党主席の朱立倫(英文名=エリック・チュー)がアメリカを訪問し、ワシントンの有力なシンクタンク「ブルッキ ング ス研究所」で講演した。想定外のことが起きた。反応が冷淡だったのだ。

 朱は国民党のホープ、元新北市長。前々回の総統選では蔡英文と競った。
 台湾国民党は「親美反共」(美は米国)であり、北京の言う「92年両岸共通認識は存在しない」として馬英九時代の立場 を否 定した。
李登輝は「現職時代、そんな話は聞いたことがない」と明言していたが、この北京の創作を、国民党は従来、否定していな かっ た。朱の訂正発言で、保守から「国民党は『小民進党』になった」と辛口に批判された。

しかし、いまの台湾では外省人のカチカチの中華思想組でも「大陸反攻」を言う人はいない。極右の作家、李傲ですら。
 朱立倫はまた台湾と中国は「話し合いを優先し、一方で軍事力の強化に励む」とした。

 朱の訪米は11日間にわたり、DCでは講演の他、スティーブ・シャボットら下院議員数名と会見し意見を交換した。米議 員の 関心事は台湾の半導体にあった(台北タイムズ、6月8日)。

 国民党が台湾の執権党で、威勢を誇り、そのうえ蒋介石未亡人の宋美齢がNYに住んでいた時代。台湾の野党は相手にもさ れ ず、台湾独立派は米国連邦議会下院の人権にうるさいソラーズ議員らと接触を重ねた。しかし、1996年に国民党の独裁は終わ り、自由選挙に移行できたのはアメリカの圧力による。

 国民党は上院の有力者で、大統領選にも挑んだボブ・ドール等を強力な台湾ロビーとしていた。「反共」といえば、米議会 は納 得した時代だった。あれほど「大陸反攻」と言っていたスローガンを静かにおろし、国民党は徐々に親中路線になり、連戦(李登 輝政権の副総統)などは北京にオフィスを開設して、台湾企業の中国進出を斡旋した。基底にあるのは中華思想だった。 

 同時期、米国の親中路線の暴走はやまず、台湾擁護派は米国内でも少数派に転落し、メディアは中国とのビジネスを煽って い た。クリントン、オバマ政権では「台湾有事の際、米国の介入」を聞かれても言葉を濁し、それが『曖昧戦略』である、とクリン トンは公言していた。情勢は一変した。

 ▲閉鎖的だった米台関係を激変させたトランプ

 トランプが登場した。制裁関税、留学生ヴィザの見直し、スパイ摘発、孔子学院閉鎖、ヒューストンの中国領事館閉鎖、 ウォー ル街からの中国企業締め出し、ファーウェイなどを公務員、軍は使用禁止、エンティティ・リストに掲げた68社の中国企業との 取引禁止など盛りだくさん、米国は一気に反中国となったのだった。

 米国は1979年に制定した「台湾関係法」(米国は台湾へ武器供与を続ける)に基づき、トランプ政権はF16ジェット 戦闘 機など、ハイテク兵器の台湾供与を加速させた。
あまつさえ台北の「大使館」は海兵隊が警備し、そのうえ米軍が台湾軍を特訓していた事実も公表した。

 そして「台湾旅行法」の制定に拠って、米国議会議員、閣僚の台湾訪問がブームとなり、極めつけがポンペオ前国務長官の訪 台 だった。台湾は歓迎一色、中国は露骨な不快感を表明したが、米国はせせら笑っていた。

 カーターの米中国交回復以来の、親中路線に席巻されていたワシントンの風向きが変わると、国民党も変身した。
 蔡英文、頼清徳(副総統)が訪米するとアメリカ議会は超党派で歓迎し、ペロシまでが親台湾派を代弁するほどに空気が変 わっ た。
 この情勢変化に国民党が対応した、ということだろう。

  それにしても、これが本当であれば大歓迎です。これを機会に日米が台湾独立を実現させて欲しいものです。

  とは言え、あの優柔不断総理とニセ大統領(バイデン)コンビでは無理でしょう。奴等に、そんな矜持も度胸もないでしょう。


★大和心とポーランド孤児

2022年06月14日 | 誇れる日本

 戦前の日本人と今の日本人がどうしても同じ民族とは思えない。教育やマスメディアによる洗脳というのはここまで人間を劣化させることが恐ろしい。
  日本が誕生以来営々と作り上げてきた素晴らしいシラス国も戦後のわずかな時間でここまで恥知らずになることを思い知らされます。

  それにしても、我が先人の心優しいことに改めてその心を取り戻したいと思わずにはいられません。

  このポーランドとの話も何度読んでも感動です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/07

  大和心とポーラ ンド孤児

  ・・・略

 平成11(1999)年8月、ポーランドから「ジェチ・プオツク少年少女舞踊合唱団」が来日しました。
合唱団はヘンリク・サドスキさん(88)からの次のようなメッセージを携えてきました。

「20世紀の初め、孤児が日本政府によって救われました。
 シベリアにいたポーランドの子供は、
 さまざまな劣悪な条件にありました。
 その恐ろしいところから日本に連れて行き、
 その後、祖国に送り届けてくれました。
 親切にしてくれたことを忘れません。
 (合唱団は)私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでしょう。
 日本のみなさん、ありがとう」

さんざん日本に世話になっていながら、日本人が復員を始めた終戦時、日本人から略奪・殺人・強姦をほしいままにしておいて、 それを抗日戦線だったなどとうそぶくバカな国もあれば、日本の恩を忘れず、いまも互いの良心を大切にするポーランドのような 国もあります。

わたしたち日本人がどちらの国とつき合うかは、私たち日本人自身が、これから先、どちらの心を持った日本人になりたいかによ るのではないでしょうか。



  絶望の気持ちも、こうやってねずさん達の努力のお陰で誇れる日本を知ることが出来たのですから本当にネットには感謝しかない。
  もし、ネットが無ければ日本はもう消滅寸前だったのじゃないでしょうか。とは言え、まだまだ油断は出来ません。何とか再生に漕ぎ着けたいものです。


★日本、仲良くしよう!徴用工の賠償金を肩代わりするから

2022年06月14日 | 強制徴用

 何としても日本の金が欲しいKoreaが色々と仕掛けてきているようです。何と、ニセ徴用工の賠償金を肩代わりすると言い出したようです。
  ところが、自分達の嘘を撤回する気は無いようです。相変わらず日本が悪いと言ってるのですからどうにもなりません。
  まさかとはおもいますが、優柔不断総理がこんな騙しに乗るのじゃないかと心配です。
  何といっても、軍艦島で騙された張本人だけに本当の意味を理解していない恐れがあります。


  優柔不断総理が騙される前に高市さんと交代させたいものですが、自民党にその覚悟は無いでしょう。
  今なら、素晴らしい反日売国左翼・在日野党の応援があるので勝てると思っているのが見え見えです。


★着物だけではない 食品や再生医療に使えるシルクの力

2022年06月14日 | 

 明治時代に外貨を稼いでくれたシルクも今や絶滅状態のようです。何となく麻を思い出します。
  そのシルクが見直されているようです。どうやら着物だけでなく他にも有用な使い道があるようです。果たして復活はなるのでしょうか。


着物だけではない 食品や再生医療に使えるシルクの力 https://t.co/cTmnzoXCN1

  こういう自然の物を使った昔ながらの日本の文化の復活こそ地球に優しい方法じゃないでしょうか。
  麻やくじらの復活もそんな考え方で復活させたいものです。

夢でしょうか!