団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナ侵攻後、ロシアは中国に隷属する

2022年06月07日 | 台湾

 

ウクライナ戦争後はどうなるのか興味深いものがあります。最悪は人類滅亡でしょうが、流石にそれは無いのでしょう。
  折角期待した地球もがっかりするのじゃないでしょうか。

  そんな戦後を石平さんとエルドリッチさんが予測した本を出してくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  何と、ロシアがChinaに隷属することになるのだそうです。これは嫌な予測です。

  問題はやはり台湾侵攻のようです。さて、追い詰められた習皇帝にその度胸があるでしょうか。それとも、どうせ滅びるのならと乾坤一擲攻め込むのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月3日(金曜日) 弐 通巻第7357号

  書評  

 ウクライナ侵攻後、ロシアは中国に隷属することになる
  この戦争の教訓は習近平の野望(台湾侵略)をいかに止めるかにある

 石平 vs ロバート・D・エルドリッヂ
これはもう第三次世界大戦、どうする日本』(ワニブックス)

 本書の前半はウクライナ問題である。
 プーチンは核使用に走るか? ゼレンスキー大統領は本当に英雄なのか?
 エルドリッヂ氏はアメリカ軍人出身の学者だから、戦争をじつに冷静に分析している。そのうえで、ウクライナ侵攻後、ロ シア は中国に隷属することになるだろうとして独特なシミュレーションを展開している。
 ウクライナ戦争の教訓は習近平の野望(台湾侵略)をいかに止めるかという難題が浮き彫りになったことだ。
 バイデンはクアッド会議で日本にやってきて、迎賓館での記者会見で記者の「台湾侵攻があったら米軍は軍事的に介入する の か?」との質問に答え、「イエス」と口走った。しかも中国を名指しした。
バイデン耄碌節として有耶無耶に片付けられたが、失言常習者である。
「プーチンは人殺しか?」との質問には、「そう思う」(そうだ、プーチンは人殺しだ)と失言した。いずれもホワイトハウ スが バイデン発言はなかったことにして失言を消すことに躍起だった。
 ここで留意するべきはバイデン発言を修正したことで、とどのつまり、米国は台湾が侵略されても、軍事的介入しないとい う立 場を鮮明にしたのである。
ウクライナ侵攻前もバイデンは「NATOは介入しない」とまるでロシアに侵攻を促す発言をしていた。

 この対談本のなかで軍事専門家でもあるエルドリッジ氏はずばり言う。
「(台湾が侵攻されたら)そのとき、アメリカはアジアにおける存在を失う」 
そして中国は台湾侵攻に「成功する」とまで断言する。理由は簡単、台湾が国際的に国家承認されていないからである。未承 認国 家に国際社会が関与することはないのだ。
 エルドリッジ氏が続ける。
「中国のアメリカ社会への政治戦、経済戦の浸食があまりにもすすんでいるのです。そして問題なのは台湾と日本、ヨーロッ パと の連携がとれていない」 
 台湾の国家承認が第一歩だが、現状は中国のさまざまな工作によって進展せず、国家でなくても軍事連携はとれるが、其れ も進 んでいないと指摘する。
 石平氏が衝撃を受けたようにまとめる。
 「台湾を守りたいのならば、戦争が起きてからではなく、その前に日本とアメリカを代表する国際社会が肝心な問題をクリ アし なければならない。(中略)日米台で安全保障条約を結び、三国連携で台湾の侵略は絶対に許さないという意思を示す。そこまで やらなければ、中国に台湾侵略を諦めさせることはできない」
 ふたりの対談はウクライナ問題を前半で片付け、後半部は、もっぱら東アジアの安全保障問題に集中している。

  エルドリッチさんの予測は衝撃ですね。と言うか優柔不断総理とニセ大統領(バイデン)のコンビなら有りそうです。

  やはり、高市・トランプコンビでChinaに対抗して貰わないと大変なことになりそうです。
  さて、どうなることやら。


★国会の「人でなし」達

2022年06月07日 | 反日売国奴左翼・在日

 下で、首長の「人でなし」に怒りをぶつけましたが、国家にはもっと酷いのがうようよしています。
  その代表とも言える奴等がまだ活動しています。一体、どんな神経をしているのでしょうか。
  正に、「人でなし」です。だから、こうやって堂々と世間に顔を晒しても平気なんですね。
  やっと、こいつ等が跋扈している訳が解りました。なる程、「人でなし」だったんですね。

  これも阿比留さんがフェイスブックにアップしてくれています。阿比留さんも怒り心頭でしょう。





  それにしても、こんな奴等を選ぶ日本人も正に「人でなし」。

  自分でそれが解ってない奴等が選ぶのでしょう。いい加減に、目を覚まして貰いたいものですが、こればっかりは望み薄でしょう。


★中国は軍事拠点を狙っていない。橋を架け、道路建設を手伝うのだ

2022年06月07日 | 中国

 

王毅が南太平洋諸国訪問で何時ものように恥知らずな放言をしているようです。何と、Chinaは軍事拠点じゃなく橋を架け、道路建設を手伝うのだそうです。
  よくも、こんな嘘をどうどうと吐けるものです。やはりChinaは恐ろしい。

  宮崎さんが報告してくれています。こんなChinaに、流石に反論するところも出てきたようです。
  どうやらまともな国もあるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月3日(金曜日) 弐 通巻第7357号

 「中国は軍事拠点を狙っていない。橋を架け、道路建設を手伝うのだ」
   王毅(中国外相)の南太平洋諸国訪問、バヌアツで反論

 西側メディアの辛辣な批判は相当な向かい風になった。
中国外務省が「中国は南太平洋諸国と友好関係を維持し、経済発展の協力をしているのであり、軍事拠点を構築しようとする考え はない」と釈明した。

 同じ台詞を南シナ海の岩礁を埋め立てて軍事基地を造成する前に言っていた。フィリピン沖のスカボロー岩礁の盗取前にも同じ ことを言っていた。「嘘も百回言えば真実となる」と誰かが言ったが、中国国内では三回言えば真実である。

 王毅が開始した南太平洋諸国歴訪もいよいよ終盤戦、6月2日にはバヌアツに到着してタリマオベド大統領と会った。
「西側メディアがセンンセーショナルは報道をなしているが、我々は橋梁建設、気象問題、漁業近代化への協力を話し合った」と 強調した。
中国の目的はあくまでもBRI(一帯一路)プロジェクトの推進によって相手国の経済発展への協力だと王毅外相は台本通りの台 詞をリピートした。

 西側が批判しているのは、たとえばソロモン諸島で、港湾を開発している現実だ。将来確実に軍港となって中国海軍艦船が寄港す ることが目に見えているからだ。

 中国は南太平洋諸国と「自由貿易協定」の具体化、林業、鉱山開発などの詰めを各国で協議した、フィジーでは関係国出席の会 議を開催し、さらにポートモレスビーに陣取って、今回歴訪出来なかったクック諸島のマークブラウン首相兼務外相と話し合っ た。
またミクロネシアのジョンハグレル首相兼外相ともオンラインで会談した。
 またミクロネシアのジョンハグレル首相兼外相ともオンラインで会談した。
 王毅外相の最後の訪問国は東ティモールである。

  さて、南太平洋諸国はどうするのでしょうか。やはり金に転ぶところが多いのかも。
  こうした問題も、全てはChinaの崩壊で解決するのです。それをせずに延命に金を注ぐ金の亡者達はChinaより悪党です。


★正に、人でなし

2022年06月07日 | 反日売国奴左翼・在日

 今日、ねずさんが「人でなし」こそ日本人に対する最大の侮辱言葉になると書いてくれたのを取り上げました。
  何と、それを見事に証明してくれる人を阿比留さんgフェイスブックにアップしてくれています。

  あの葛西さんの念願だったリニアを邪魔した売国知事が、葛西さんが亡くなられた後にリニアには反対じゃないと発言したようです。

  正に、人でなし。

  静岡県民は何時までこんな「人でなし」を放置しておくのですか。静岡県民がそう呼ばれても良いのですか。



  何という卑劣な奴でしょう。こんなのが首長をやっている自治体が日本には想像以上にあるようです。
  正に、「人でなし」のオンパレードです。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。 


★議会の討議なしにウクライナへの武器援助はおかしい

2022年06月07日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)もプーチンや習皇帝の独裁に憧れたのでしょうか。何と、ウクライナへの武器援助を議会の討論なしで決めたようです。
  共和党の議員から反対の声が挙がっているようです。

  宮崎さんが報告してくれています。ニセ大統領(バイデン)のウクライナ戦争への力の入れ様にはやはり不都合な情報隠しでもあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月3日(金曜日)
 通巻第7356号  <前日発行>

 ランド・ポール、ハーレー上院、マシー下院議員らが反対
  議会の討議なしにウクライナへの武器援助はおかしい

 バイデンのやっていることは何だ。親ばか遊びを止めろ、ウクライナへの武器供与の400億ドルパケッジは議会で十分な議論 もないままに強行されている、と連邦議会に反対の声が上がっている。
 上院で反対の声を上げたのはランド・ポール、ジョシュ・ハーレー各議員。下院ではトーマス・マシー議員らだ。

 ランド・ポール(ケンタッキー選出上院)はロン・ポール元下院議員(テキサス州)の息子、小さな政府を目ざすリバタリアン 政治家の典型である。

 ジョシュ・ハーレー上院議員(ミズーリ州選出。前ミズーリ州司法長官)はバイデンの当選は不正投票によるとして、バイデン 当選を認めない運動と不正追求の先頭に立った。

 トーマス・マシー下院議員は一家七人全員がクリスマスツリーの前に銃を持って勢揃いの写真を配信したほど、銃規制に反対し 犯罪に立ち向かえと訴えるタカ派。

 ネオコンと民主党リベラルが組んだウクライナへの膨大な武器援助に対して、共和党内に潜在的には11人の上院議員、下院で 57名の共和党議員があり、保守本流でトランプ前大統領に近いヘリティッジ財団も、彼らの意見に賛成を表明した。

 バイデン政権の発足以来(1)猛烈インフレが襲い、バイデンの支

持率は36%しかない(2)不法移民が135万人も米国へ這入り込んだが、取り締まりが手抜きとなっている(3)治安の悪化が顕著で、たとえばシカゴ警察は400人の募集に60人しか応募がなかった。銃乱射事件が頻発しても、取り締まると批判されるので警官のなり手がない。
NY地下鉄は犯罪がふえても対策無策。母親たちは「子供たちに海外の学校へ通わせたい」と言い合っている。


 NY地下鉄は犯罪がふえても対策無策。母親たちは「子供たちに海外の学校へ通わせたい」と言い合っている。
 こんな折に、ペロシ下院議長の夫君がアルコール運転で逮捕され、またホワイトハウスからはカマラ・ハリス副大統領の上級顧問 だったサイモン・サンダーズ女史を筆頭にすでに21名の黒人スタッフが離職した。
これを「BLAXIT」と読んでいる。

 ほかにも国内問題が山積みなのに、バイデン政権はウクライナに没頭し、国内政治をおろそかにしているとポール議員等は噛みつ いた。
しかし6月1日、バイデン政権は高性能ロケットを、ロシア国内には撃たないとのウクライナが約束したので、供与を決めた。

  やはり何かありそうですね。正義の見方面をして裏で武器商人でボロ儲けなんてこともありそうです。
  どう見ても、世界は腹黒い。

  何故アメリカ国民は立ち上がらないのでしょうか。選挙まで待つ積もりなのでしょうか。そんなことで大丈夫なのか。


★★「人でなし」が 最大の侮辱言葉となる国の素晴らしさ

2022年06月07日 | 誇れる日本

 ねずさんが水戸黄門がテレビから消えたのもテレビ局に在日がうようよしているからだと教えてくれたものです。
  そんな影響もあるのでしょうか時代劇は廃れ、その中で使われていた日本の特徴を表す言葉も消えつつあるようです。

  今回、ねずさんが取り上げてくれている「人でなし」もそんな言葉じゃないでしょうか。
  昔のテビドラマ等では再三使われていたような気がします。今や、そんな言葉を聞くことも無いようなきがします。
  もしかしたら、日本人の殆どが人でなしになってしまったので当たり前過ぎて使わなくなったのだとしたら悲しいものがあります。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/31     

  「人でなし」が 最大の侮辱言葉となる国の素晴らしさ
  
  ・・・略

 日本の社会は、誰もが「人」であることを重視してきた社会です。
だからこそ盗みや争いごとをするような者のことを、「人でなし」と言いました。
人であることを大切にした社会であるからこそ、最大の侮辱の言葉が「人でなし」だったのです。

 その日本が最近ではどうでしょうか。
テレビや新聞の社会面は毎日「人でなし」の報道ばかりです。
私たち日本人にとっての現在の未来の理想像は、「人でなし社会」なのでしょうか。
そうではないはずです。

 日本は神話の昔から人々が、誰もが「よろこびあふれる楽しいクニ」を生きることができるように、あらゆる創意工夫と努力が払 われ続けてきた国です。
そういう国に生まれながら、私たちは子孫に「人でなしのクニ」を残すのでしょうか。・・・中略

 近年の我が国では、大陸や半島の文化があたかも良いものであるかのように宣伝されてきました。
天皇という紐帯を持たないそれら諸国諸民族では、自分と自分をとりまくわずかな家族しか信頼することができず、他人から物を 奪い、自分だけが贅沢三昧な暮らしをすることが、あたかも正義であるかのように宣伝され、正当化されています。

 しかしそのことが多くの人々にとって、かならずしも愛と喜びと幸せと美しさのある人生をもたらさないことは、すこし考えたら 誰の目にも明らかなことです。
「人」というのは、ごくわずかな特定の人ばかりを指すものではありません。
民こそが「おほみたから」であり、民衆のひとりひとりが、誰もが「人」として生きていくことができる社会こそが大事です。
そうであればこそ、古来我が国では、「人でなし」を最大の侮辱言葉としてきたのです。

  


  「人でなし」とか「恥知らず」なんて言葉が消滅した時は日本の消滅も有りそうです。
  こういう言葉も大事にしたいものです。


★盗みすら「日本に勝った」的な美談にするKorea

2022年06月07日 | 韓国

 これ程までに日本人と考え方の違う国は無いのじゃないでしょうか。何と、Koreaが盗んだイチゴで新種を作ったことを美談にしているのだそうです。
  日本人には到底考えられないことです。やはり、産まれた国の差は埋めようがないようです。
  詰まりは、奴等との問題解決は国交断絶しかないのです。日本人はいい加減にこのことを認識すべきです。
  何時までもお人好しを続けても何の益もないことに気が付かないのはお人好しじゃなく単なるバカです。


韓国が、無断栽培した日本のイチゴで勝手に"新種"を作った理由と して「日本にロイヤリティを支払わなければいけなかった農家を守るため」と言っていて、すごく美談にされてい る。

  しかし、この思考は日本人には考えられないでしょう。まさに埋められない溝です。
  埋める努力より離れることです。


★萩生田経産相「今夏はひと部屋に集まりエアコン・ テレビを」

2022年06月07日 | 原発

 政府・自民党はどうあっても原発を稼働する矜持も勇気も無いようです。ウクライナ戦争でエネルギー不足が問題になっています。
  日本は、今勇気が無くて止めている原発を動かせば問題を解決出来るにも関わらずそれには触りたくないようです。

  何と、荻生田さんが今年の夏は一部屋に集まってエアコン・テレビを使ってくださいと言い出したようです。
  別に、省エネに反対はしませんが、政治がやることはそうじゃないでしょう。

  何故、原発を稼働しないのか。それ程に職を失うことが怖いのでしょう。何とも情けない政府・自民党です。


  腐った司法も北海道の人達の命には興味が無いようです。行き過ぎたリベラルがそれ程に怖いのか。

  原発の稼働を司法に委ねるバカなことはいい加減止めて貰いたいものです。裁判官に原発の何が解るのか。
  やはり、行き過ぎたリベラルや民主主義の撲滅が急がれます。

  この司法を利用する奴等に損害賠償を求めることは出来ないのでしょうか。

奴等に賠償を求めるべき!