団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、4隻目空母も原子力見送りか

2022年06月30日 | 中国

 進水式に漕ぎ着けた三隻目の空母もどれ程の力があるのか怪しそうですが、どうやら4隻目の原子力も見送りの様相のようです。

  香港紙が報道しているようです。産経が書いてくれています。どこまで本当かは分かりませんが、こんなものの建造を許すようでは世界も終わりかも。
  もういい加減に世界も腹を括ってChinaを崩壊させないと大変なことになるのじゃないでしょうか。
  それとも、まだChinaの金に未練があるのでしょうか。金の亡者共には困ったものです。


    中国、4隻目空母も原子力見送りか 香港紙 https://t.co/P7qZmDopZu

    中国はまだ原子力空母を保有しておらず、空母用の原子炉技術の開発が十分に進んでいないとの見方を伝えている。
    — 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2022


  日本の原子力空母・原潜・核ミサイルは何時のことでしょうか。それとも、政府・自民党にはそんな気概も度胸も無いのでしょうか。


★中国、石垣沖で試掘か 日本の資源管理侵害

2022年06月30日 | 政治の崩壊

 東シナ海で新しいリグを建てて日本を虚仮にしたChinaが、何と、今度は石垣沖で試掘だそうです。
  もう完全に舐められています。これでも遺憾砲で終わらせるのでしょう。と言うか、あの優柔不断総理に期待するのが間違っているでしょう。

  やはり、最大のチャンスだった高市さんを選ばなかった自民党の売国奴共の思惑通りということでしょうか。
  何時までもこんなことが許されると国民を舐めていると痛い目にあうぞ自民党 


★中国公安部はアンチ習近平の牙城だった。ようやく習近平は公安部に基盤

2022年06月30日 | 中国

 

習皇帝の執念と実行力は並大抵のものじゃなかったようです。何と、とうとうアンチだった公安部も従えたようです。
  こうなると、いよいよ生き残りの為に人民も見捨てる政策がきつくなりそうです。果たして、習皇帝は生き残るのか。

  宮崎さんが報告してくれています。どうやら経済を捨てても中共が生き残るのは実現しそうな様相です。 Chineseも哀れですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月26日(日曜日) 通巻第7383号

  中国公安部はアンチ習近平の牙城だった。なかなか手を出せなかった。 
   周永康派の残党を『整理』、ようやく習近平は公安部に基盤

 6月14日、中国共産党常務委員会は公安部長に王小洪を起用すると発表した。
王は習近平が福建省時代からの側近。21年に公安省内党組織のトップに就いており今回の人事は閣僚ポストに格上げされたとい う政治力学的な意味を持つ。公安系を習派が全面的に掌握したという政治宣伝でもある。

 過去十年、公安部は反習近平の牙城と見られ、なかなか手を出せなかった。不穏な空気が支配していたため、時間をかけての追 撃となり、人事で締め付けて、嘗て公安系を牛耳った周永康人脈を完全に排除した。
つまり軍に続いて、公安系を習近平は時間をかけて、執拗な権力闘争をへて、主導権を握ったのである。

 王小洪は、習が福州市党委書記だった1990年代に、同市公安局副局長。習指導部発足後に北京市公安局長、2016年から 公安次官を務めていた。権力中枢を見張っていたのである。北京でクーデターを未然に防ぐには、警備担当と公安の掌握が独裁者 にとっては第一の重点課題だ。

 周近平が公安系にメスを入れるのは軍事委員会を掌握できたという自信が背景にあり、目の上の瘤だった周永康系の残党=孫力 軍次官や傅政華・前司法相らを規律違反などで摘発した。

 中国外務部でもロシア通として、有力な次官が更迭され、閑職へ追いやられた。楽玉成外交部次官は国家ラジオテレビ総局の副 局長に就くと発表があった。かれは王毅外相の後継と見られただけに中国外交への位置づけに変更が生じたことが予想できる。

 というのも習の命令通りに新彊ウィグル自治区で住民への苛烈な弾圧を繰り返した陳全国が、出世階段から転げ落ちて閑職へ追 いやられ、政治中枢から排除された。

上海ロックダウンは習近平のゼロコロナ路線を忠実に守ったのに、李強上海特別市党委書記も次の昇進が望み薄となった。
陳も李も、習路線の体現者であり、王毅外相とて、「戦狼外交」を忠実に展開してきたのであり、突然の路線変更で、陳全国と李 強はスケープゴーツにされたことになる。それは習執行部が、意外に国際的な評価も気にしているということだろう。王毅外相は 来期で退任する。

 中国公安部幹部がつぎつぎと失脚しはじめたのは2020年五月からだった。
 孟健柱(政法委書記)が突如拘束された。かれこそは周永康の残党退治で辣腕をふるったのだ。その「功績」がチャラにされ た。前後してパリの「インターポール」に派遣されていた孟宏偉が北京に呼び戻されて失脚。海航集団社長がアルプスで墜落死し た謎が噛んでいると言われたが、真相は謎のままである。

 つぎに司法部長(法務大臣)のポストにあった溥政華が規律違反で失脚。かれは豪華ナイトクラブ「天上人間」手入れで勇名を とどろかせた。
また孫力軍は医学出身で、武漢コロナ対策では武漢に派遣されて陣頭指揮をとった。このときの疫病対策の情報を米国へ漏らした のではないかと言われた。

 関連して重慶市副市長兼務公安局長の登恢林が拘束された。かれは孫力軍に近く、2012年に重慶市書記だった薄煕来の失脚の 後に重慶に乗り込んだ孫政才は共青団のホープ視されたが、突然、汚職で失脚し、そのあとに習近平の茶坊主・陳敏爾が重慶市書 記として乗り込んだ。

 つまり一連の公安系幹部の失脚を眺めると、薄煕来──周永康──孟健柱の旧ラインを根こそぎ左遷もしくは失脚させ習への忠誠 組と代替させたという権力闘争の推移が鮮明になった。

  流石、習皇帝の権力欲は想像以上のものがあったようです。散々バカにしてきましたがやはり只者ではなかったようです。
  軍と公安を手に入れ、人民を蔑ろにするとなると何が起きてもおかしくないでしょう。
  いよいよ台湾侵攻も有り得るのじゃないでしょうか。Chinaが滅びて中共が残るなんてこともありそう。


★中国人留学生のバイト給与の免税撤廃へ

2022年06月30日 | 政治の崩壊

 小野田紀美さんの Chinese学生のバイト給与が免税されているという暴露は、流石の親中政府もまずいと思ったようです。
  何と、廃止を検討だそうです。結局、やれば出来るのです。それが動かなかったのは媚中派による抵抗もあったのでしょう。
  詰まりは、政府・自民党がその気になれば何でも出きるのです。それはアレ(菅)が原発を止めたことでも明かでしょう。
  政府・自民党にはアレ(菅)程の度胸も無いということです。

  何時ものcoffeeさんも詳しく取り上げてくれています。是非、全文をリンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/06/26(日)

  支 那人留学生の給与の免税撤廃へ!小野田紀美の功績・韓国なども免税規定残る・留学生バイト禁止しろ

  それにしても、この危機の時に、優柔不断総理を選んだ自民党の罪は重い。もしかしたら節電して協力する積もりなのでしょうか。


★ゼレンスキー大統領はヘブライ大学で「イスラエルの支援足りない」

2022年06月30日 | 国際

 

ウクライナ戦争はロシアによる東部の占領が実現しそうな様相のようです。流石プーチン只では終わる積もりはないようです。果たしてどうなるのか。

  一方のゼレンスキーもイスラエルへの働きかけなど諦める気は綯いようです;

  宮崎さんが報告してくれています。まだまだ、ウクライナ戦争は収まりそうも無いようです。
  西側の応援も鍵を握っているようです。一体、どうなるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月26日(日曜日) 通巻第7383号

 駐ウクライナ・イスラエル大使館が通常業務を再開
  ゼレンスキー大統領はヘブライ大学で「イスラエルの支援足りない」

 ロシアの侵攻三日前だった。
 2月21日、キエフのイスラエル大使館は早耳の所為か、米大使館移転と同時に西部のリーブに大使館業務を移転した。さ らに 五日後、ポーランドへ移動し、難民救済などの支援活動を続けた。イスラエルは欧米のロシア制裁には与しなかった。

 四ヶ月後の6月23日、イスラエル大使館はキエフへ戻り、ビザ発給など業務一般を再開した。ミカエル・ブロドスキー大 使は 「二週間いないに以前の業務態勢に復帰できる」とした。

 同日、ゼレンスキー大統領はオンラインで、テルアビブのヘブライ大学で講演し「これは価値と一般的な安全保障をめぐる 闘い であり、イスラエルからの援助は足りない。誰が他人を侵略したかは明らかなのに、ロシア制裁に(イスラエルが)加わらないの は納得できない」と明瞭に不満をのべた。

 ゼレンスキー大統領はユダヤ人である。その彼がユダヤ人の国に向かって文句を言っている。受け入れる側のイスラエルは 国内 政治がはちゃめちゃの分派乱立だ。ガザや入植地問題で連立の一角にあったアラブ女性議員が叛旗を翻しただけで、連立政権はお わりになる。
ベネット連立政権は瓦解し、十月に総選挙。この三年半で五回の総選挙をやるほどに国内は統一されていない。

 小党乱立、百家争鳴は日本の政治の混乱に似ている。ただし日本との違いはいかにハト派議員と雖も国防では強硬姿勢を貫く ので ある。

 世界のユダヤ人社会も分裂している。
 すぐにも停戦をと叫ぶキッシンジャーに対して「最後まで闘いロシアを打倒せよ」と徹底抗戦を叫ぶのがジョージ・ソロ ス。 やっぱりユダヤ人は団結しないのである。「全員一致なら止めてしまえ」がモットーだから。

 西側が全て一致してロシア制裁。それは嘘だろう? フランスとドイツはアリバイ証明的にホンのちょっと。イタリアも。 可能 な限りの支援をしているのがポーランド、チェコ、スロバキア、バルト三国などウクライナに近く難民が多い国々だ。

  やはり、西側も各国が思惑があるようで足並みが揃うことは無いのでしょう。最悪の場合もあるかもしれません。
  人類に来年はあるのでしょうか。


★古事記に書かれた「従者(ともびと)」という言葉の重み

2022年06月30日 | 誇れる日本

 日本の文化は静養より劣っていると教えられその通りに信じていました。ネットのお陰で目がさめましたが、この静養崇拝の思い込みは今も残っているものがあります。
  そんな崇拝気分で考えていて、途中で、いや日本製品の方が素晴らしいと気が付くこともあります。
  それ程に子供の時に植え付けられた考えには恐ろしい影響力があるのは間違い無い。それだけに、正しい教育をしない罪は余りにも重い。
  嘘を教えている人達にはその自覚が無いのでしょう。と言うか、優等生過ぎて疑うことを知らないのかもしれません。可哀相な人達です。

  ねずさんが日本の素晴らしさを改めて教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/22

  古事記に書かれ た「従者(ともびと)」という言葉の重み

  ・・・略

 戦後教育は、西洋文化がいたずらに素晴らしいとするかなり偏った教育ですし、そうした教育を受けて育ったエリートさんたち が、このような誤った考え方に取り憑かれることは、よくあることです。

  そうした人たちは、「命令すれば部下が動く」と思い込んでいるフシがあります。
それは違います。

  かつての帝国陸軍がそうでしたが、上司の命令ひとつで、部下たちは敵弾の前に突撃をしました。
それは上司の命令だったからか、といえば、もちろん命令があったからではあるのですが、命令一下で、生命を捨ててまで突撃す ることができたのは、そこには上司への絶対の信頼があったからです。

  なぜそのような信頼が生まれるのかといえば、上司と部下はともに目的をおなじくする「とも」であったからです。
そのうえに、上司と部下という役割分担があります。
そういうことをしっかりと認識し、立派な上司のもとであるからこそ、部下たちは敵の機銃の前に、三八式歩兵銃ひとつで突撃攻 撃を仕掛けることができたのです。

  役職というのは、単なる役割です。
上に立つ人も、下にいる部下も、みんな等しく「おほみたから」であり、「とも」なのです。
それが日本の文化です。

  その日本の文化も何時までも教えない教育を放置しておけば無くなってしまいそうです。
  やはり、一日も早い教育改正が必要です。それが理解できない政治家を選んでは駄目です。

  詰まりは、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★韓国教育「日本人は人の心がない!」

2022年06月30日 | 韓国

 日本の教育界による自虐史観よりも酷いのがKoreaの教育というのはネットのおかげで多くの人が知るようになってきたのは確かでしょう。
  そのKorean の中にも真実に気が付く人も出てきたようです。これは日本と同じですね。やはりネットの威力もあるのでしょう。
  【ポリティカ金字塔】が動画をアップしてくれています。


  Koreaも日本も日本を貶める教育に全力を注いでいるようです。その戦略は特亜3国の仕業であることも間違いないようです。

  やはり、日本の教育界の一掃が急がれます。


★EU諸国 露産ガス供給減で石炭火力稼働を増加

2022年06月30日 | エネルギー 環境

 あれだけ石炭火力発電を嫌っていたEU諸国がロシアからのガスの供給源で、背に腹は代えられないと石炭発電を増やすようです。
  何とも、勝手な奴等です。イザとなれば環境などどうでも良いのでしょう。ところが、それでも環境を重視するバカな国があります。ご想像通りあの平和ボケ日本です。


EU諸国 露産ガス供給減で石炭火力稼働を増加https://t.co/Il9ZO0L4Gu

  さて、優柔不断総理はこれでも原発を稼働させずに節電に国民の強力を求めるそうです。それも何円とかの莫大な報奨金で釣るのだそうです。
  ここまで、国民を虚仮に出来るものです。その癖、外国には惜しみなく金を提供するのですから呆れます。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴に政治をさせてはならない。要するに、国民より自分達の利益にしか興味が無いのです。詰まりは中共政府と同じなのです。

何とも恐ろしい!