団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★もうひとりのウクライナのオルガルヒは何処で何をしている?

2022年06月18日 | 国際

 

ウクライナ戦争の裏には色々な思惑が潜んでいるようです。やはり、単純にプーチンが悪とは言えないものもありそうです。
  そのプーチンはもう死んでいるなんて噂も飛び交っているようです。北の金ちゃんといい真実はどこにあるのでしょうか。

  宮崎さんがウクライナの怪しげな情報も報告してくれています。やはり、裏で喜んでいる奴等がいるのかも。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月13日(月曜日) 弐 通巻第7366号 

 もうひとりのウクライナのオルガルヒは何処で何をしている?
  米国が身柄引き渡しを要求しているチタン王=ドミトロ・フィタッシュ

 6月12日、ロシア軍は東部の化学工場を爆撃した。800人が立て籠もっていたが、かなりの死傷者がでている。この化学工 場はアンモニア肥料を量産している。ウクライナ最大のコングロマリット「DF集団」が経営、そのCEOはドミトロ・フィタッ シュという。
 さきにJAは十月からアンモニア肥料を94%値上げするとしたばかりである。ウクライナから農業肥料が入らなくなったから だ。

 さて、ウクライナの大物オルガルヒ=ドミトロ・フィルタッシュのことである。
ウクライナ西部の村で、運転手の父と計理士だった母との間にうまれたロシア人で、57歳。家庭はまずしくフィルタッシュはト マト菜園の経験を活かし、ロシアと商品取引を組織するビジネスを始めた。 

 彼はソ連崩壊というチャンスを活かし、中央アジアに抜け穴を見つけた。トルクメニスタンの天然ガスと引き換えに消費財の供 給ビジネスを本格化させ、バイオにもいち早く乗り出す。

 2004年にはロシア最大の「ガスプロム」と合弁会社を設立。中央アジアからウクライナやその他のヨーロッパ諸国に天然ガ スを供給する。以後、エネルギー、化学、メディア、銀行、不動産に携わり、従業員は10万人。
慈善事業家としても知られ、英国の名門大學や文化財団への寄付。またテレビ局「24・7ニュース」を経営していた。このテレ ビ局は親露派と言われた。

 2021年には、戦略物資であるチタンをロシアに輸出したとしてゼレンスキー大統領から財産を差し押さえた。つまりゼレン スキー大統領の敵ということになる。

 フィルタッシュはウィーンで暮らしており、「私はいちどたりとも親露派であったことはなくウクライナの防衛とために化学工 場に800人の避難民を受けている」と反論した。これが爆撃されたセベロドネツクの化学工場である。

 フィルタッシュはバイデン親子のウクライナ・スキャンダルの中心にいて、トランプの選挙対策を牛耳った外国ロビーのマル フォードや、NY市長でトランプの弁護士でもあるジュリアーノなどとも人脈があり、2019年六月にウィーンの最高裁判所は フィリータッシュを拘束した。

 市場空前の1850万ドルという保釈金を支払いウィーンに足止めを余儀なくされている。米国はチタン取引で不正があったと して、身柄引き渡しを要求しているが、オーストリアは応じていない。

  ゼレンスキー大統領もおかしな動きをしているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月14日(火曜日)
 通巻第7367号 

 ゼレンスキー大統領、イスラエルに『アイアン・ドーム』を要請
   イスラエルは、防空システムの威力抜群ゆえにモスクワの顔色を見る

 ユダヤ人がウクライナに4・5万人、ロシアに10万人、まだいると推定されている。ロシアのウクライナ侵攻で数万がイスラ エルへ避難してきたが、なかにはチュバイス元副首相らの大物もふくまれていた。しかしイスラエルの外交選択肢を狭くしている のは事実だろう。

 イスラエルは巧妙にロシア制裁には加わっていない。またウクライナへは兵器を除き人道援助をしているが、列強が提供しない 野戦病院をウクライナ国内で独自に居設営し、既に数千名の治療に当たった。

 3月6日にベネット首相はモスクワへ飛んで和平への仲介をこころみた。
「現状維持を優先し、国境線を力で変えることは違反だ」と批判すると、プーチンはすかさず、「それじゃ、ゴラン高原を軍事占 領しているイスラエルはどうなのだ」と皮肉られたらしい。

 米国はゼレンスキー大統領にせっつかれて、155ミリ自走榴弾砲を提供するに至ったが、東部戦線はすでにロシアが優勢で、 配備が遅れている。
ウクライナがいま喉から手が出るほど欲しいのはロケット弾迎撃のアイアン・ドームである。イスラエルが、この虎の子をウクラ イナに提供する可能性は低いと考えられる。

 なぜならアイアン・ドームは2011年から開発に着手し、途中から米国も15億ドルを支援してガザ、シリア、レバノンから 打ち込まれるロケット砲を迎撃してきた。
その命中率は80%である。航空機、ドローン、巡航ミサイルも撃ち落とせるシロモノで、一発が15万ドル、高価なシステム故 に支払い条件にも問題がある。

  なる程、戦争とは高価なものですね。武器商人が蠢く訳です。やはり、戦争は何とも勿体ないものです。
  世界が防衛に金を使わず国民の為に使えるなんて夢のような時代は来るのでしょうか。やはり、地球最後の日まで無理なのでしょう。それが人間の性なのかも。


★中国人留学生はバイトしても所得税かからず、日本人はかかる。

2022年06月18日 | 政治の崩壊

 それでなくても Chinese留学生への優遇に怒り心頭なのに、何と、アルバイトでも所得税がかからないのだそうです。
  日本の政治のおかしさに腹が立つばかりです。

  それを小野田議員が鋭く追求してくれています。この小野田さんの公明党による応援排除の動きは広がってないようです。やはり、自民党はダメですね。 


  何時ものcoffeeさんも取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/06/14(火)

  小 野田紀美「中国人留学生は日本でバイトしても所得税かからない。日本人学生はかかる。見直すべき」  

  それにしても、こんなものを放置している政府・自民党は仕事をする気があるのでしょうか。
  やはり、特亜3国とは国交断絶しかないでしょう。

  Chinaに進出している企業はもう切り捨てるべきです。Chinaと共倒れさせれば良いのです。全ては自己責任です。


★王毅外相、こんどは旧ソ連の中央アジア五ケ国外相と会談

2022年06月18日 | 中国

 南太平洋を訪問した王毅外相が今度は中央アジアを訪問しているようです。南太平洋では成功とは言えなかったようですが、その挽回が出切るのでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしても、まだ一帯一路(BRI)を諦めてないんですね。何ともしつこいことです。一体、どこから金が出るのでしょうか。
  やはり、金の亡者どもが延命に協力しているのでしょうか。  

  それ以上に日本の経済失策が危機的状況のようです。いよいよ日本も危なそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月13日(月曜日) 弐 通巻第7366号

  王毅外相、こんどは旧ソ連の中央アジア五ケ国外相と会談。
   縄張りを荒らされた感じのロシアは面白い筈がない

 南太平洋七ヶ国を訪問し、米と豪の神経を逆なでにした中国。とくにソロモン諸島と安保協定を結んだことは将来、ツラギ島を 中国の軍港化が狙いと判断した。すでに中国はソロモンに警官特訓部隊を送り込んだ。
 東チモールにも王毅は足をのばしてため、インドネシアが警戒を強めた。

 6月7日、王毅はカザフスタンへ飛んで、トカエフ大統領と会談した。
翌日には首都のヌルスルタンに中央アジア五ケ国の外相を集め、「中国・中央アジア・サミット」を開催した。
投資、安全保障、そしてアフガニスタン問題をはなしあったという。

 2013年に習近平が中央アジアを歴訪し、このときにBRI(陸と空のシルクロード)を打ち上げた。
 1992年に4億6000万ドルに過ぎなった中国と中央アジアとの貿易は、2020年に386億ドルに増加した。じつに 84倍である。
 一方、ロシアにとっては『縄張りに土足で踏み込まれた』という不満がある。社会システム、言語、教育などで、中央アジア五 ケ国は旧ソ連の軛から抜けきれず、いきなり中国べったりとなることはないだろうけれども、中国マネーに魅了される中央アジア の動向は、さぞプーチンにとっては面白くないだろう。

 モンゴルはソ連から離れて独立はしたものの、石炭輸出は中国が最大顧客であり、日本も欧州も遠い、米国はさらに遠い。すさ まじい中国への反発があるが、ビジネスは中国を抜きにしては成り立たないのだ。

 ▲日本は外交に使える金がなくなった

 日本がコロナのワクチンに投下した金額は天文学的である。8・8億回のワクチン、たぶん6億回分が廃棄処分となる。ワクチ ン購入費用は2・4兆円になる。
 ワクチン費用など氷山の一角で、病床確保など緊急包括支援金が6兆円、治療薬の生産、確保支援などに2・6兆円、医療物 資、PCR検査諸費用、ほかに1・7兆円。合計で16兆円になる。

 誰が、どの会社が儲かったかなどと、戦争になれば軍需産業が儲かるから米英の陰謀という仮説に似るが、欧米はすでにワクチ ン・パスポートは止めており、マスクをしない人が圧倒的となった。

 このコロナ心理が日本経済を弱気の底へ突き落とし、くわえて意味不明な、異常な円安に遭遇している。
円安は日本経済を駄目にするという議論にすり替わっている。
 輸出競争力を恢復したうえ、海外から日本企業が『帰国』するわけだから、円安歓迎とすべきだが、論壇で『円安歓迎論』は少 数意見に留まっている。 

  やはりChina肺炎で日本の金が吸い取られたようです。高笑いしているのは誰でしょうか。
  どう考えても政府・マスコミが煽って国民に無駄なワクチンを射たせた企ては大成功したと裏で舌をだしている奴等がいるのでしょう。
  さて、世界はどうなるのか。それ以上に日本は大丈夫なのか。来年は迎えられるのでしょうか。


★茨城・高萩市、ジェンダー平等の観点から配布ランドセル紺統一へ

2022年06月18日 | 地方自治

 又しても、バカな自治体が出てきたようです。何と、配布するランドセルを男女区別なく紺色に統一するそうです。
  ランドセルの配布というのも意味が分かりませんが、まして色を統一なんて何を考えているのでしょうか。
  やはり、地方自治なんて必要なさそうです。それにしてもどこまで反日売国左翼・在日共の罠に騙されるのでしょうか。本当に平和ボケとしか言い様がない。 

  まさに、世も末です。就職で政治をしている奴等に任せるとこんな下らないことをするのでしょう。
  小人閑居して不善を成すの典型でしょう。


★米上院超党派が銃規制合意 共和10人支持、法案に機運

2022年06月18日 | アメリカ

 

絶対に無理だと書いたアメリカの銃規制が動き出す可能性が出てきたようです。流石のアメリカも現状の銃による犯罪 に危機感を感じているようです。
  これが本当に決まればアメリカも変わるのでしょうか。世界にも広がる可能性も出てくるでしょう。

  そう考えると、秀吉の刀狩りの有難さを思い知らされます。

  どう考えても、日本並の銃規制まで到達するのは相当な努力が必要ですが、あのアメリカで本当に実施出切るのでしょうか。
  これは見物ですね。世界は変わるか。 


★看護婦の道を開いた17歳の覚悟の人生

2022年06月18日 | 誇れる日本

 看護婦は女性の転職と思ってましたが、最近はポリコレの影響か看護師として男性も増えてきているようです。本当に良い事なのでしょうか。
  一度入院した時に男性看護師の見習いさんに当たりましたがどうも違和感がありました。
  その看護婦も明治の日清戦争からだと言うのも意外でした。ナイチンゲールが世界ではやはり最初らしい。詰まりは看護婦というのは歴史が浅いようです。

  ねずさんがそんなことも教えてくれています。今更ですが、看護婦は女性の転職なんて考えるのがおかしいのでしょうか。
  何とも、窮屈な時代になってきました。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/10

  看護婦の道を開 いた17歳の覚悟の人生

  ・・・略

 日清戦争当時、広島予備病院のほか各地の予備病院にも日本赤十字社救護看護婦が配置されました。また、赤十字社の病院船で ある博愛丸、弘済丸はもちろん、他の臨時の病院船にも、また海軍病院にも看護婦が配属されました。そしてこれら女性看護師の 登用が、いずれも良い結果を収め、風紀上に一点の悪評も起こらず首尾よく日清戦争は終わりを告げました。
そしてこれまでまったく軍の医療施設に女性看護婦が配置されなかったものが、極めて短期間にその数を増やし、日本赤十字社救 護看護婦たちは、その後、日露戦争、第一次世界大戦、支那事変、大東亜戦争にそれぞれ出征して戦傷病者の看護に大きな貢献を するに至るのです。そしてその背景には、若干十七歳だった岩崎ユキの覚悟と死があったのです。

 日本は、男だけでなく、女も勇敢に戦い、そうすることで我が国は列強の植民地とならずに、独立自尊を保ち続けたのです。私 たちはそんな曽祖父母、祖父母、父母たちのおかげで、世界に五百年続いた植民地支配という収奪を終わらせ、今の命を、そして 社会をいただいています。



  男女平等とか共同参画とか男女の違いを認めない生きにくい時代が終わることはもう来ないのでしょうか。と言うか、ロボット全盛になると男女差はないのかも。


★韓国、竹島を「随時調査」へ

2022年06月18日 | 韓国

 日本へ擦り寄って何とか金を巻き上げようと画策している新しい保守大統領ですが、遂に本音を表したようです。
  文ちゃんの遺産かも知れませんが、それを放置しておくところにその意図が隠れているのじゃないでしょうか。

  何と、竹島を何時でも調査する為の調査船まで造っているようです。これでも関係改善を優柔不断総理は目指すのでしょうか。


韓国、竹島を「随時調査」へ

  文ちゃんの置き土産と言いながら放置して知らん顔を通すのじゃないでしょうか。未だに、そんなKoreaを信じるバカが総理でいることの恐ろしさに日本人は気づくべきです。
  それにしても、平和ボケも極まれりです。一体、どうなるのでしょうか。


★おぞましい中国のモンゴル、チベット、ウイグルへの民族浄化

2022年06月18日 | 中国

 Chinaの周辺民族虐殺は中共という悪魔の組織の所為だと思ってましたが、どうやらそんな甘いものでは無いようです。
  詰まりは Chineseは政治体制には関係なく同じことを行ってきた民族なのです。詰まりは、未来永劫付き合ってはならない奴等なのです。
  何とも恐ろしい話です。

  楊海英さんがそんな恐ろしさを書いてくれたようです。宮崎さんが書評でとりあげてくれています。
  こんな民族を信じて未だに撤退もしない企業が多いですが、いずれ痛い目に合うのは間違いないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月8日(水曜日)
 通巻第7361号

  書評 

 おぞましい中国のモンゴル、チベット、ウイグルへの民族浄化
   中国人が他民族より優れているという理解不能の狂気が中華思想だ

 楊海英『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド(上下二巻)』(草思社文庫)
 
 日本人は中国共産党が行った大量虐殺の真実を知らない。隠されてきたからであり、また日本の親中派メディアと「日中友 好人士」たちが、このおぞましい真実からは目を背け、沈黙してきたからだ。
 2022年五月にエイドリアン・ゼンツ博士が、第三者が中国公安部の機密資料をハッキングで入手した「新彊公安ファイ ル」を解析し、収容所に閉じ込められた人々のリスト、写真、そして弾圧側の幹部の指令、発言などを発表した。日本では NHKと毎日新聞など西側メディアが「信憑性が高い」として一斉に報じた。
 中国政府は6000頁からなる公文書ならびに被害報告、その記録を公開せず、研究者でも閲覧できない。こうした機密文 書から、封印されてきた殺戮の全貌を検証したのが、本書である。

 中国共産党が民主主義を懼れ、活動家を逮捕し、拷問し、洗脳している。そのうえ大量の労働者を沿岸部へ移動し、労働作 業に当たらせている。いったい、ウイグルで何が行われているか、強制収容所の実態が、ようやく西側の知るところとなっ た。
 中国は制裁を受けているが、蛙の面になんとか、拷問と処刑、女性レイプ、不妊手術の強要と漢族男性との強制結婚などを 「あれは再教育施設である」、「職業訓練所だ」と嘯き、開き直っている。

 嘗てチベットで、南モンゴルで同じ殺戮行為が展開された。
 このような狂気が『中華思想』として「普通の中国人」の意識にも植え着いている。
 1982年12月に『TIME』が、海外留学の中国人が結集し、『自由、民主、人権、法治』を目指しての反体制組織 「中国之春」が結成されたと報じた。評者(宮崎)はすぐに連絡先を調べ、83年8月にNYで主宰の王丙章博士ほか数名の 活動家と会った。王博士とは、その後も数回、NYとワシントンで会った。熱望され、自由を渇仰した多くの留学生がはせ参 じ、世界四十ケ国で支部が出来た。日本でも地下組織が誕生した。これが「中国民主党」への伏線である。

 かれらの主張は多岐に亘るが、第一にマルクス主義は中国の伝統とは無縁であるという主張だった。第二に歴史修正主義で はないが、日本の言い分を素直に聞こうとする真摯な態度があった。
 1989年6月4日の天安門事件直後、海外へのがれた吾爾開希(ウーアルカイシ)ら学生指導者らは、「中国民主陣線」 を結成した。王丙章博士は突如来日し、香港へ飛ぼうとしたが、航空会社が搭乗を拒否した。それから数年後、ベトナムから 広西チワン自治区へ潜り込んだのだが、おとり捜査によって逮捕され、無期徒刑となった。王博士はあきらかに拷問され、ま ともにしゃべることが出来ず、実弟が面会に行ったが、もはや廃人同然だったという。
 なぜ、こういうおぞましいことが起きるのか?

 楊海英教授は次のよう言う。ここが本書の要諦である。
 「二十世紀に入ってからダーウィニズムや共産主義思想が中国に伝わると、たちまち中華思想と合体した。中国人が他民族 よりも『進化=進歩』しており、他民族は『立ち後れている』と再解釈すれば、革命の下での殺戮も正当化出来たのである (中略)。人口構成という社会学的な面からみても、中国共産党と中国人は利益共同体に」なっている。文字通り、両者は表 裏一体の暴力機関と化しているので、区別するのは無意味である」。(下巻、266p)。

 『普通のドイツ人がホロコースト実施に協力した。
 中国はチベット、南モンゴルで大規模なホロコーストを繰り返した。いまウイグルで、カザフ人も含めて血の弾圧を展開し ている。
「東トルキスタンに古くから住んできた諸民族を完全に抹消してから『中国人即ち漢民族の新彊』を創出しようとしている中 国共産党の意図が見て取れる。二十一世紀
の現在において、白昼堂々と民族浄化を行っている暴政に対し、世界は何一つ有効な手立てが取れていないところに理不尽が ある。(中略)。世界のメディアはこうした蛮行の原因を中国政府や中国共産党に帰そうとするが決してそう単純ではない。 中国人という人々の民族性に大きな原因がある。自らを最も優れた人種、自国を天下の中心と妄想する中国人の中華思想はナ チスドイツの反ユダヤ人イデオロギーを遙かに凌駕しており、この自民族中心主義こそが最大の原因だ」と楊海英教授がまと めている。

  やはり、何時かは奴等も目覚めてまともになるなんて考えるのは甘いのかもしれません。
  詰まりは、人類の存在自体が悪なのかも。

やはり、日本は鎖国すべきかも!