団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★プーチンの後継者が浮かんできた

2022年06月10日 | 国際

 

プーチンの健康問題が噂されていますが真実は分からないようです。そのプーチンの後継者が浮かんできたようです。
  日本人にとっては苦々しいメドベージェフの名も挙がっているようです。

  宮崎さんが報告してくれています。さて、プーチンが誰かに替わるとロシアの動きはどうなるのでしょうか。
  もしかしたらその時期は近いのかも。とは言え、独裁酷では北のように影武者が動いていることもあるので、どうなることやら。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月6日(月曜日) 弐 通巻第7359号

 メドベージェフ元ロシア大統領、久しぶりにメディアに登場
  アルジャジーラの独占インタビューに応じた

 メドベージェフ元ロシア大統領が久しぶりにメディアに登場した。
カタールを拠点として比較的中立な政治姿勢をとるアルジャジーラの独占インタビューに応じ、「ウクライナ戦争の終結は交渉による解決にある」と強調した。

 アルジャジーラTVに出演したメドべージェフは、次の二点を強調した。
 一、この戦争は歴史的因縁と背景があり、アルジャジーラなど中東のメディアはちゃんとそのことをバランスよく報じている。
二、交渉による解決をロシアは望んでいる。話し合いに応じないのはウクライナである。

 クレムリンで何が起きているかは、伏魔殿ゆえに正確に把握することは困難である。しかし久しく沈黙を守り、ウクライナ戦争への関与が希薄とされてきた元大統領が、このタイミングで発言したことに何かの意味が含まれるのではないか。
 力関係から言えば、メドベージェフ元ロシア大統領は、現在「安全保障局」の『副長官』にすぎないのだから。

 そこで沸騰したのがプーチンの重病説である。ニューズウィーク(電子版、6月4日)は、米国情報機関の話として、プーチンは四月に進行がんと治療した、また暗殺未遂事件が起きたことを報じている。

 プーチンの周りに戦略的判断ができる軍人が不在となり、お追従を言うイエスマンのシロビキが主導している。ウクライナで苦戦に陥る前まで、すなわちチェチェン・イングーシ紛争、グルジア戦争、シリア内戦への支援、ナゴルノ&カラバフへの仲介等々でプーチンは「連戦連勝」だった。その「不敗の神話」がウクライナ侵攻のもたつきで崩れた。

 ロシア正教のメンタリティが支配する皇帝は神の御威稜とともにあり、神聖にして犯すべからずだが、プーチンにそのような徳性は備わっていない。カリスマ要素は希薄である。

 ウレリー・ゲラシモフ参謀総長は2013年に「ハイブリッド作戦」(所謂「ゲラシモフ・ドクトリン」)を立案し、その通りにクリミア併合作戦に適応させた。軍のトップにあるのは当然と言えば当然だろう。いかもゲラシモフは旧ソ連時代からの軍人エリートである。
ところが四月頃から消息が絶え動静が伝わらなくなったのだ。

セルゲイ・ショイグ国防相は1991年から高位ポストに居座り続ける軍のボス。今回のウクライナ侵攻も軍事作戦立案、指令の最高責任者である。

 プーチンの周辺からショイグ国防大臣とゲラシモフ参謀総長が遠ざけられ、クレムリンを牛耳るのはKGB人脈の三人組である。
ニコライ・パトルシェフ(安全保障会議書記。ナンバー・ツーと推定されている。ちなみに副議長はメドベージェフ元大統領)、ナルイシキン(SV長官)。これにビクトル・ゾロトフ(親衛隊総司令)を加えるが、アレクサンドル・ボルトニコフ(FSB長官)は失脚した。

 ▲プーチンの後継者が浮かんできた

 ウクライナ侵攻から百日がたって、俄にクレムリン・ウォッチャーの間では「プーチン後継」が囁かれ始めた。病気説も強く、また軍のクーデター、あるいはフルシチョフのように幹部会で突如の解任劇も予測される。
国民的不人気も大きな要素であり、庶民からみれば、猛烈なインフレで生活に支障がでているうえ、外国企業が一斉に姿を消した。スタバもマックも去って、町の風景が変わり、一末の不安が社会に蔓延している。

 後継となる第一候補はメドベージェフ元大統領で、意欲もあるという。
 第二候補は憲法上、大統領に万一の時は首相になると明記されているので、ミハイル・ミシュスチン首相が浮上する。
 第三候補はキリエンコ大統領府第一副長官だ。キリエンコは首相経験もあるが、難点は少数民族出身者であること。
以下は前述のニコライ・パトルシェフ、アレクセイ・デユーミン(トゥーラ州知事)、セルゲイ・ソビューニン(モスクワ市長)が続き、ダークホースとして一時期、ドミトリー・コバリョフ(大統領府スタッフ)の名前が挙がった。

  それにしても独裁って面倒ですね。独裁者が本当に優秀ならば良いこともあるのでしょうがそんなものが続くのはありえないようです。これこそが人間の弱さで背負うか。
  やはり、シラス国に勝てるものは今のところ無いようです。


★岩屋元防衛相「わが国の自衛権は必要で最小限でなければならない」

2022年06月10日 | 政治の崩壊

 こんな奴を防衛相にしたのは安倍さんだったと思っています。詰まりは、安倍さんも本気じゃなく派閥の都合で選んだのでしょう。

  この時、あのKoreaのレーダー照射問題の時にボケた発言をした防衛相です。

  そ奴が又してもボケたことを言っているようです。

  こんなのが防衛相だった日本に未来はあるでしょうか。次の選挙では是非落として貰いたいものです。


★王毅外相は十日間にわたった南太平洋諸国歴訪の旅を終えた

2022年06月10日 | 中国

 

南太平洋を廻った王毅の成果はどうだったのでしょうか。ネットでは上手く行かなかったと言われているようですが、世界は腹黒いだけに真実は分かりません。

  宮崎さんも取り上げてくれています。それにしても金も無いChinaが未だに諦めずに動いていることに呆れると共にその執念に恐怖を感じます。
  この無理がChinaの命取りになってくれることを願います。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月6日(月曜日)
 通巻第7358号

 天安門広場の虐殺から33年の歳月が流れた
   王毅外相は十日間にわたった南太平洋諸国歴訪の旅を終えた

 6月4日は天安門事件から33年。
東京や台湾など世界各地で中国共産党の独裁に抗議する集会が開催された。香港では集会が禁止されたため、自由の女神像は台北 で作り直された。
東京ではNYからやってきた天安門の学生指導者だった陳破空が講演、また麻布の中国大使館へ抗議デモのほか渋谷では香港の民 主団体が蝋燭デモを行った。

 同日、十日間の南太平洋諸国歴訪中の王毅外相は最後の訪問地、東チモールのディリに到着し、ラモス・ホルタ大統領と会談し た。
ホルタは「われわれはすべての国と『等距離外交』を堅持する。だが、中国のBRI関連プロジェクトの投資は歓迎する。ただし 米中対決の渦に東チモールは巻きこまれたくない」と述べた。
また「東チモールは独立後二十年、一貫して「ひとつの中国」の原則を堅持してきた。中国の技術協力、医療協力で、デジタル TVなどで、さらなる協同を望む」とした
 ホルタ大統領は四月選挙で当選したばかりだが、ノーベル賞受賞前後の熱狂的支持は見られず、かと言って、民衆が中国を歓迎 している様子もなかった。

 警戒を強める西側諸国の中でも、とくに米国は国務次官やカート・キャンベル調整官を当該国に派遣し、豪も新政権誕生直後に 外相を派遣した。就中、米豪が警戒するのはソロモン諸島が中国企業に75年の租借をツラギ島に認めたうえ、中国と「安保協 定」を締結したことである。ツラギは日本軍が玉砕した激戦地、やがて中国海軍の寄航先となる恐れが高い。

 また豪勢府は5月26日に南シナ海を偵察中の豪空軍RAAF─P8偵察機が、中国の空軍機に迎撃態勢をとられ危機的状況に あったと、6月4日に公表した。

  China空軍がこんなバカな動きをしているとは。こういうところから戦端が開かれるなんてこともあるかも。
  そんなChinaの延命に力を貸す金の亡者達には反省して手を引いて貰いたいものですが、きっと駄目でしょう。


★★国家観と歴史観をお持ちじゃない

2022年06月10日 | 政治の崩壊

 青山さんがあの優柔不断総理を国家観も歴史観をお持ちじゃないとズバリと指摘してくれています。
  これこそが、今の日本の危機の本質です。と言うか、戦後の日本の総理でこれを持って日本の為に働いてくれたのは数える程しか居なかったのが日本の悲劇でした。

  これからも可能性は少ないでしょうが、高市さんや青山さんなど極少数ですがおられるのは間違いない。
  そういう人を総理にするのも我々選挙民の選択でするしかないのです。

 


  さて、参院選を優柔不断総理で戦うのでしょうか。それでは日本の再生は無理でしょう。


★世界が上海政府、共産党を誤解してい た...

2022年06月10日 | 中国

 

独裁の恐ろしさを習皇帝が上海ロックで見事に証明してくれています。何と、あのロックダウンを政府がやったのじゃなく上海が勝手にやったとの詭弁で習皇帝の責任は無いとの考えだそうです。

  そんな情報をHaranoさんが詳しく解説してくれています。 

Chinaの医療保険

頂点に 達して、これから共産される運命?

  こんな国に進出して撤退しない企業は自分達が誰の為に働いているかの自覚も反省も無いのに呆れるしかない。
  ここは、やはりどんなに苦しくても損切りを覚悟で撤退することこそがやるべき事です。
  こんな単純なことも理解できないのはやはり金の亡者になっている証拠でしょう。


★愛と喜びと幸せと美しさの国柄

2022年06月10日 | 誇れる日本

 ねずさんが日本が如何に素晴らしい国であったかを繰り返し教えてくれます。その度に、その素晴らしい国をここまで劣化させた今の日本が何とも情けなく思えます。
  とは言え、ここで諦めては日本は消滅するしかないでしょう。

  やはり、何としても、素晴らしい日本を取り戻したいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/06/03     

  愛と喜びと幸せ と美しさの国柄
  
  ・・・略

 日本人は古来、騙す人と騙された人がいたら、「騙す人が悪い」と考えます。
実はそうした考え方が成立するためには、世の中が豊かで平和で、手ひどい悪事を働く人がいない社会であることが不可欠です。
そもそも騙す人がいないのですから、騙される人もいない。
そういう社会の中にあれば、騙す人が出れば、それは「悪」であるとされるわけです。

 ところが世界はそうではありません。
一部の支配層が民衆から徹底的な収奪をし、民衆は貧窮のどん底暮らしです。
そうした社会にあっては、むしろ支配層をうまく騙して利得を得た人が、喝采を浴びることになります。
こうして、騙される方が悪いのだ、という文化が成立していきます。
すると、騙してでも利得を得たものが勝ち、という社会になります。
けれど、そうは言っても騙された側は、いつまでも、騙された恨みを忘れない。
そこから「恨の文化」なんてものが生まれたりもするわけです。

 こうなると、意図的に「恨み」を作り出すことで、自己の優位を図ろうとする馬鹿者まで現れるようになります。

 新約聖書に次の言葉があります。
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」

 古代ローマの歴史家のキケロの言葉です。
「あらゆる人間愛の中で、
 最も重要で最も大きな喜びを与えてくれるのは
 祖国への愛である」

 愛と喜びと幸せと美しさ。
そうしたものを大切にして生きることができる社会を生むために、私たちはいまいちど日本文化の根底にある、「よろこびあふれ る楽しい国」を目指すという国柄を回復させていかなければならないと思います。



  「よろこびあふれ る楽しい国」を何としても取り戻しましょう。こんな素晴らしい目標があるでしょうか。


★★韓国「我々は日本より上の存在だ!日本なんて必要ない!」

2022年06月10日 | 韓国

 Koreaで素晴らしい意見が国民の同意を得ているようです。本当でしょうか。これは何としても実現して貰いたい。
  何と、自分達は日本より上の存在で日本なんて必要ないのだそうです。これは全面的に賛成です。是非、国交断絶してください。

  【ポリティカ金字塔】がその素晴らしい動画をアップしてくれています。


  これは、Koreaの国民運動として国交断絶実現に全力を注いで貰いましょう。日本人も全力で応援します。頑張れKorea。


★宇宙と地上、レーザー光で通信

2022年06月10日 | 日本再生

 レーザーは武器に利用することこそが日本が目指すべき道だと思ってました。ところが、何と、通信にも使えるそうです。  
  それを筑波大のベンチャーが世界初の商用化を目指しているのだそうです。それが実現すれば防災や軍事・安全保証などにも利用出来るそうです。
  中身は良く分かりませんがどうやら素晴らしいものがありそうです。こういうのは是非、実用化に漕ぎ着けて貰いたいものです。


宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の 商用化へhttps://t.co/AsHmuT5uSL

  やはり、レーザーには輝かしい未来がありそうです。日本の進むべき道がここにあるのは間違いないでしょう。
  レールガンなど安価で強力な武器を日本が開発して世界の軍事強壮を無駄なものにして、その予算を国民の生活向上の為に使える時代が来ることを期待したい。

そんなことが出来るでしょうか!