団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★杉田水脈の男どき女どき

2015年10月28日 | 日本の女性

  スイスに2度も飛んで、国連で慰安婦問題を糾弾してくれている次世代の党の杉田水脈さんの活躍は、本当に日本にとっては有難いことです。
  そんな、杉田さんを落とした有権者は反省してもらいたいものです。と言うか、それだけ日本人が堕落していると言うことです。

  反日左翼達で日本の堕落に一番効いているのは、家庭の崩壊と女性の堕落でしょう。世界一大事にされていた女性を貶めるための工作により、世界一素晴らしかった日本女性がここまで落ちてしまったことが大きいのじゃないでしょうか
  これも、左翼得意の面と向かって反論し難い平和や平等などと同じ男女同権などのレッテル貼に、自民党が腰が引けて、やりたい放題をさせてきたことに原因があるのは間違いないでしょう。

  ここに、女性の立場から声を挙げてくれているのが杉田さんです。

  その日本の危機を第94 回の「杉田さん再びジュネーブ」でも取り上げた、桜チャンネルの【杉田水脈の男どき女どき】で主張してくれています。


  素晴らしいですね。やはり、首相にしたい次世代の党中山恭子党首の次の首相を目指してほしいものです。


★河野洋平の悪行が再び表面に

2015年10月27日 | 魂を悪魔に売った奴

  日本を代表する恥知らずの男が、第492回の「魂を売った男が又吠えている」でユネスコ拠出金停止は恥だと吠えて、恥の上塗りをしているのに呆れました。
      
  河野談話だけでもあれだけ恥を晒していながら、どんな神経をしているのかと信じられないものがありますが、あの男の日本に齎した罪はこんなものではないと、第733回の「魂を悪魔に売った河野洋平」で取り上げましたが、その中でも、慰安婦問題に匹敵する程、日本に与えた損害の大きいものに毒ガス兵器遺棄問題があります。

  この問題は、河野談話程騒がれていませんが、これは、多くの人が知らないのじゃないでしょうか。ところが、悪いことはやはり、現われるようです。
  水間さんがこのことを詳しく語ってくれています。


  この男は、何処まで日本に害を与えれば気が済むのでしょうか。やはり、日本一の恥知らず男ですね。


産経前支局長に懲役1年6月求刑

2015年10月27日 | 韓国

  相変わらず韓国が世界に恥を拡散しています。 あの産経の加藤前ソウル支局長の裁判で懲役を求刑したようです。全く、あの国は完全に狂っているとしか思えません。

  もっと狂っているのが、産経新聞以外の日本のマスコミじゃないでしょうか。このニュースをまるで隠そうとしているよ うです。韓国以上に恥ずかしいと言えるでしょう。やはり、韓国と共に滅びてもらうしかないですね。
 
  日本には、産経新聞だけが残れば良いと言っても過言じゃないでしょう。無駄なだけじゃなく、日本の足を引っ張ること しかしないマスコミは本当に日本には必要ありません。

  時事ドットコムより   2015/10 /19

  産 経前支局長に懲役1年6月求刑=大統領の「名誉毀損」-来月26日に判決・韓国

  【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル 支局長(49)の公判が19日午 後、ソウル中央地裁で開かれ、検察は懲役1年6月を求刑した。弁護側は無罪を主張した。判決は11月26日に言い渡され る。

  産経公判で韓国批判=菅官房長官

  検察側は「大統領の男女関係に関する虚偽事実を、虚偽と知りながら報道した。誹謗(ひぼう)の目的が十分にあり、名 誉を毀損した」と主張。動機面につ いては、駐日大使人事に関する産経新聞の記事に関して大統領府から「解禁指定違反」と見なされ、取材資格を取り消された ことに対する「報復」という認識を 示した。
  さらに「何ら謝罪せず、否認を続けている。反省の気配も見いだすことはできない」と非難した。
  加藤前支局長は被告人質問で、「誹謗する目的で書いた記事ではない」「男女関係を取り上げる意図は全くなかった」と 強調。「うわさの真偽は不明と記事に書いている」と説明した。
  また、最終陳述で「朴大統領の名誉を毀損しようという意図は全く存在しない」と重ねて訴えた。
  加藤前支局長は2014年8月に産経新聞のウェブサイトに掲載されたコラムで、同年4月16日の客船「セウォル号」 沈没事故当日、朴大統領の動静が7 時間不明だったことを取り上げた。この中で、韓国紙の報道や証券筋の話を引用し、男性に会っていたのではないかというう わさを伝えた。
  複数の市民団体の告発を受け、検察は同年10月、情報通信網法に基づく名誉毀損罪で在宅起訴した。

   産経ニュースより    2015.10.19

 【本 紙前ソウル支局長公判】被告人質問の主なやり取り 「大統領は公人中の公人」「大統領が強い処罰求めていると初めて 聞いた」

  19日にソウル中央地裁で行われた公判で、加藤達也・本紙前ソウル支局長に対する被告人質問の主なやり取りは以下の 通り。

 -弁護側 朴槿恵(パク・クネ)大統領の噂を取り上げたコラムの目的は

 「大統領や首相は公人中の公人。日本の国民はその朴大統領に非常に関心をもっている」

 「重大な関心事である朴大統領の情報を分析し、解説するという公益性のために書いたものだ」

 -弁護側 真偽不明の噂をコラムで取り上げたのは

 「(噂に関するコラムを掲載した)韓国最大部数の朝鮮日報の信頼性に依拠した」

 -弁護側 噂について裏付け取材をしたか 「証券会社の顧問や元検事らが集まる勉強会で噂について聞いたことがある。 噂に関する朝鮮日報のコラムを読んだ後、元検事らに会って改めて話を聞いた」

 -検察側 問題の記事以降、大統領の所在をめぐる国会でのやり取りを、なぜ報じなかったのか

  「取り調べを受けたため、記者としての義務を果たせなかった。記者として、非常に残念に思っている」

 -検察側 男女関係があったか否かはプライバシー侵害と思わなかったのか

 「男女関係とは書いていない。大統領は公人中の公人で、読者が非常に高い関心を持っている」

 -検察側 被害者は強い処罰を求めているが

 「朴大統領が強い処罰を求めていると初めて聞き、驚いている」

  11月26日の判決がどうなるかで日本人の怒りも頂点に達するのじゃないでしょうか。なんて、書きましたが、これも 希望的観測になりそうで怖いものが あります。多分、殆どの人が無関心なのじゃないでしょうか。何と言っても、マスコミが騒がないので、知らない人もいそう な気がします。

  それにしても、こんな国とまだ首脳会談などと言っている日本政府は何を考えているのでしょう。安倍さんも、余り、日 本人をコケにすると、こんどこそ、 見放される恐れもありますよ。好い加減に腹を括って欲しいものです。それとも、まだ、何か考えがあると言うのでしょう か。


訪英の裏で南シナ海の危機

2015年10月27日 | 中国

  習近平がロンドン訪問で無茶苦茶な投資でイギリスを取り込もうと必死のようですが、これも、崩壊で全て砂上の楼閣で終わるはずです。イギリスがそこまで読めていないとは思えないのですが、それでも、中国の金が欲しいほど追い込まれているのでしょうか。

  そんな、先の話をしている間に、いよいよアメリカが南シナ海で本気になりだしたようです。もしかしたら、中国の崩壊はもっと早くなるのじゃないでしょうか。出来るならば、軍の暴走で自滅してもらいたいものです。

   青山さんと石平さんが、そんな南シナ海の動きを語ってくれています。


  こちらも、中国経済の幻想を語ってくれています。

  しかし、これでも、中国にのめり込むイギリスは本気なのでしょうか。そこまで、イギリスも狂っているとすれば、やはり、一緒に崩壊なんてこともありうるかもしれませんね。

いよいよ、世界は激変か!

青山×仲井眞対談

2015年10月27日 | 沖縄

  売国翁長のやりたい放題に怒り心頭の毎日ですが、そのおかしさを、青山さんと、仲井眞さんが対談で語ってくれています。翁長が完全に狂っていることが良く分かります。

  それにしても、仲井眞さんの話なんてじっくり聞いたことも無かったので、この人も単なる反日じゃないかと疑っていましたが、それ程、単純な人ではなかったようです。
  やはり沖縄の人達は大変な選択間違いをしたということが良く分かります。ここは、県民が声を挙げて翁長のやりたい放題を阻止しなければ、何をされるか分かりません。今こそ、目を覚まして立ち上がる時でしょう。放って於けば大変なことになりますよ。


青山繁晴×仲井眞弘多(前沖縄県知事)対談【映像ver&延長戦付き】「ザ・ボイスそこまで言うか!」ニッポン放送2015年10月22日


宜野湾市民が翁長知事提訴

2015年10月26日 | 沖縄

  翁長の訳の分からないやりたい放題に、少しずつ沖縄の人達も危機感を感じて来るようになったのでしょうか。住民が提訴したそうです。どういう人達で、純 粋に怒りだけなのか、それとも、沖縄特有の地代などの金が絡んでいるのか、もう一つはっきりしないので、喜んでいいのかどうかは分かりかねるところがあり ますが、取りあえず、面白くなってきたのじゃないでしょうか。

  日経の記事を取り上げましたが、共同の配信なので、これも、もう一つ信頼できかねるかなと思っていたら、産経も書いてくれました。しかし、こちらも、背景は良く分かりません。

  日本経済新聞より   2015/10/20

  辺野古埋め立て承認取り消しは違法 住民が県提訴

 米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を巡り、宜野湾市の市民12人は20日、辺野古の埋め立て承認取り消しで基地が固定化し住 民の生存権を脅かすとして、県と翁長雄志知事に取り消しの無効確認と計1億2千万円の損害賠償を求めて那覇地裁に提訴した。

 訴状によると、仲井真弘多前知事の埋め立て承認に法的な瑕疵(かし)はなく、取り消しは知事権限を乱用した違法な処分と主張。基地の返還が遅れれば、事故の危険性などで住民の生存権が侵害された状態が続くとしている。

 普天間基地は宜野湾市の中心に位置し、1996年に日米両政府が返還を合意。日本政府は2013年3月、移設先の辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請、仲 井真氏が同12月に承認した。昨年の知事選で辺野古移設反対を掲げ当選した翁長氏は今月13日、「法的な瑕疵がある」として承認を取り消した。〔共同〕


  産経ニュースより  2015.10.20

  「埋め立て承認取り消しは違法」 宜野湾市民が翁長知事提訴 「中国の脅威に触れず」

  沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり辺野古の埋め立て承認を取り消した問題で、宜野湾市民12人が 20日、承認の取り消し処分の無効確認と、県と翁長氏に1人1千万円で計1億2千万円の損害賠償を求める訴えを那覇地裁に起こした。

  訴えによると、仲井真弘多前知事の埋め立て承認に瑕疵(欠陥)はなく、翁長氏が承認を取り消したことは知事権限を乱用した違法な処分で無効であること は明らかと指摘。承認取り消しで普天間飛行場の返還が遅れれば、騒音被害や墜落の危険にさらされたまま、住民の生存権が侵害された状態が続くとしている。

  翁長氏は取り消し理由として、辺野古移設による米海兵隊の抑止力維持の必要性が根拠に乏しいと主張している。代理人弁護士は記者会見で「翁長氏は必要 性を検討するにあたり、尖閣諸島(同県石垣市)防衛や中国の脅威に一切触れていない」と批判し、安全保障上の脅威と抑止力に関する認識も争点にしていく構 えだ。

  元宜野湾市議の平安座唯雄原告団長も「代替案を示さず承認を取り消すことは無責任だ」と述べた。

  もっと多くの人に声を挙げてもらいたいものですが、まだまだ目が覚める沖縄の人達が少ないのか、それとも、やはり、交付金がらみの移転反対なのかが分かり難いところがあります。

  やはり、今まで、金で解決することばかりやってきた自民党の情けないやり方が、ここまで沖縄の人達を付けあがらせたと言えば言い過ぎでしょうか。

  そんな人ばかりなら、やはり、アメリカに返還した方が良いのじゃないでしょうか。


★ベトナム女性凌辱と朝鮮人

2015年10月26日 | ベトナム大虐殺

  ベトナムがいよいよ立ち上がり、第 862回の「韓 国軍の性的暴力訴え大統領に謝罪要求」で取り上げたようにベトナム戦争での韓国のやりたい放題を明らかにし てくれそうと書きました。

  何時もの「東アジア黙示録」さんが、画像や動画も沢山取り上げ、詳しく書いてくれています。これは、良く分かりま す。日本政府・外務省はこのくらい仕事をして世界に広めてもらいたいものです。
  それにしても、外務省は本当に日本の害務省でしかないですね。何度も怒りを込めて書きますが、解体しかないでしょう ね。その中から、歴史観を持った使える人は再雇用という方法を取るべきでしょう。
  後は、やはり、何度も書いているように、ケントさんやテキサス親父など日本の歴史をきちんと理解してくれている方達 を雇用するべきでしょう。これは、大きな武器になりますよ。

  東アジア黙示録より   2015/10/19

  ベ トナム女性凌辱と朝鮮人…クネ直撃“ウリの戦争犯罪”

  思い出すと今も涙…南鮮軍に凌辱されたベトナム女性の重い口が戦後半世紀近く経って開き始めた。クネ訪米を直撃した歴史の真実弾。そこには慰安婦捏造話の 原型があった。…略

  ベトナムに実在するライダイハン。その一方で朝鮮人慰安婦が、混血児を抱えて差別を受けたという逸話はない。理由 は、慰安婦が衛生面に配慮した風俗店のスタッフに過ぎなかったからだ。

   ところが、南鮮の自称慰安婦たちは、子宮摘出手術を受けさせられたとか子供を産めない体にされたといった嘘を吐く。そのような捏造話に何の意味があるか疑 問だったが、今回、ようやく解答を得た。


   慰安婦不妊設定の背後にはライダイハンがあったのだ。貧しい女性、あるいは戦地での凌辱に望まない妊娠 は付き物だ。彼女たちは中絶・堕胎することも出来ない環境に置かれていたのである。

   今回、生証言したリェンさんは、薪拾いの最中に朝鮮人に襲われたと話した。それは、花摘みの少女が襲われるという南鮮で定番の“強制連行”ストーリーと一 致する。
▽仏漫画祭の「花摘み少女拉致」(週刊ポスト)


   南京捏造話が通州事件の蛮行をコピーしたのと同様、90年代に創作された捏造慰安婦の物語は、ベトナム 戦争に原型があったのだ。千田夏光が“従軍慰安婦”を生み落としたのも、ベトナム戦争の最中だった。

   一方、捏造慰安婦とベトナム女性陵辱事件の決定的な違いも今回、明らかとなった。告発した 「Voices of Vietnam」は10月15日、米陸軍監察官の報告書を揺るぎない証拠として公開した。
▽機密解除された米陸軍監察官リポート


   日付は、1969年12月23日。機密指定が解除された元極秘リポートである。タイトルには「韓国海兵 隊が引き起こした残虐行為」とある。南鮮兵の数限りない暴虐に米軍側が震え上がったのだ。

   慰安婦を「プロのキャンプ・フォロワーに過ぎない」と認識した1944年の米軍リポートとは、天と地ほ どの開きがある。にも拘らず、オバマは捏造慰安婦を「おぞましい人権侵害」と言い放った。
▽南鮮白馬部隊によるベトナム女性拘束(’66年)


   ベトナム女性は陵辱された上、殺された。金学順は4ヵ月の勤務後、上海の自分の店を持った。にも拘ら ず、ホンダ決議は捏造慰安婦を「20世紀最大の人身売買」と決めつけた。

   自称慰安婦の文玉珠(ムン・オクチュ)は、家が数軒買える大金を稼ぎ、ダイヤモンドを買い漁った。にも 拘らず、河野洋平は「全教科書に記載すべき歴史の過ち」と断言した。

   ベトナムからの声に耳を傾け、真実の歴史を直視する必要があるのは、パク・クネら南鮮人だけではない。


Voices of Vietnam – National Press Club Event


習近平夫妻が訪英

2015年10月26日 | 中国

  習近平の訪英を、第5861回の「中国、日本国債権売却か」でも取り上げましたが、何と、イギリスの歓迎ぶりは異常ですね。余程、中国のお金が欲しいようです。

  AIIBに一番に参加した時も驚きましたが、イギリスも落ちるところまで落ちたと言うところでしょうか。ドイツに続いて、中国を完全に見誤っています。それ程に経済が苦しいのでしょうね。
  こうなると、EUは完全に中国と一緒に崩壊することが決定的じゃないでしょうか。

  宮崎さんが、見事にこの訪英を切ってくれています。昨日も書いた中国のGDPの数字についても取り上げてくれています。
  

  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より  平成27年(2015)10月21日(水曜日)参 通算第4693号 

  宮崎正弘の国際ニュース・早読み(習近平夫妻が訪英)

  習近平訪英。落日の両国が合唱「中英関係は黄金時代を迎えた」
   ロンドンは「チベットに自由を」「失業を輸出した中国は帰れ」のデモ


  習近平訪英。ロンドンは騒然とした。
  人民元建ての中国国債を起債し、中国のカネを当てにする英国は、習近平が持参した巨額の投資を前に腰折れ、議会での演説まで認めた。いやそればかりか英国王室は最高級のもてなしで中国の国家元首を遇し、さすがの英国民もあきれ顔。

  国王による公式の歓迎行事は41発の礼砲、赤絨毯を女王陛下夫妻と習夫妻が並んで歩き、さらには古式ゆかしき馬車に両夫妻が乗るなど、中国からの十年ぶりの賓客を遇した。習のお土産は夫人=膨麗媛の音楽アルバムが二冊。

 女王陛下のプライベートな午餐会、ひきつづき国会での演説ののち、公式の晩餐会が開催される。
 
 ところが、バッキンガム宮殿の周りは歓迎の旗より、抗議の人並みが多く、「チベットに自由を」と呼びかけるデモ隊に混じって、鉄鋼業界の不況で解雇された人たちは「中国の鉄鋼ダンピング輸出を認めるな」などと騒いだ。

  習近平が持参した手みやげは464億ドルの投資の約束。なかには原子力発電プロジェクトや宇宙開発協力が含まれ、英国に3900人の雇用をもたらすという。

  ロンドンの外交筋は「英国は冷え切った米国と中国の関係改善に橋渡しができる」などと妙な評価をしている。
  落日の両国が、経済回復で協力し合おうという構図だが、中国の大盤振る舞いも、はたして実行されるのか、どうか。…中略


  (宮崎正弘のコメント)ご指摘の指標は李克強首相のいう「鉄道貨物輸送量」「電力消費量」「有力銀行の融資残高」(これがリコノミクスの三大指標ですが) ではなく、Fatham社独自に開発した「投資」「輸出」「消費」を「ほら吹き部分」を再調整したあとの指標で、貴重な数字です。
  これによれば、中国のことしのGDP成長は3%の由です。
  拙著の予測は、おそらく昨年あたりから中国のGDPはマイナスに陥落とみていますが。…以下略

  落日の両国とは素晴らしい表現ですね。これ程、ズバリの言葉はないのじゃないでしょうか。落日が早まるだけになるのじゃないでしょうか。それにして も、EUも本当に頭悪いですね。どう見たら、中国がまだ大丈夫だと思えるのでしょうか。と言うか、思いこみたいのかもしれませんね。

  それにしても、GDP成長がまだ3%もあるのでしょうか。宮崎さんの言われる来年のマイナスまで待たないといけないのでしょうか。    

何時までも待たすなよ!

★歴史戦大反攻のチャンス

2015年10月26日 | 日本再生

   今回のユネスコ問題は、第106 回の「自民党のユネスコへの決議」などで書いてきたように、私は、ユネスコだけでなく、国連も脱退してアメリカと一緒に新しい組織を作るべきだと思っています。

  これは、やって欲しいですが、腰の引けた日本には到底無理だとは思ってます。それじゃあ、どうすれば良いのかと思っていると、桜チャンネルの水島さんが素晴らしい考えを言ってくれています。

  高橋さんも中からと主張してくれています。

   桜チャンネルより  2015/10/20 に公開

  ユネスコ記憶遺産への登録が認められてしまった「南京大虐殺」プロパガンダに関し、

­  「南京大虐殺」の歴史捏造を正す国民会議』の結成と、金曜日に予定されている記者会見­についてご案内申し上げるとともに、一部にあるユネスコ脱退論とは別の対抗手段につい­てお話しさせて頂きます。

  中に留まって、歴史戦反攻というのは良いですね。しかしながら、これは絶対に外務省に任せてはいけません。それでは今までと同じでしょう。
  ここは、ケント・ギルバートさんやマイケル・ヨンさんなど、今や強力な日本の応援団になっていてくれる外人の方を、国連へ派遣するのが一番効果が大きいのじゃないでしょうか。
  兎に角、日本の素晴らしい歴史を知らない外務省などの日本人を送っても何の効果もないのは明らかでしょう。

  安倍さん、ここまでやってください。


日本出動

2015年10月25日 | 文科省・教育改正

  今日も、教育問題です。偶然でしょうか、日下先生が教育について語ってくれています。その中で、37分頃から英語教育についても語ったくれています。
  ここでも、一番の問題は日本人が歴史観を失ったことが問題であることが良く分かります。

  昨日の、ねずさんのところでも、政・官・財の偉いさん達が歴史観を失っていることで、世界や反日左翼にきちんと説明して納得させることが出来なくなってしまって、妥協してしまうところに気が付かされました。
  やはり、どうあっても、日本人が日本の凄さを知り、誇りを持って、問題に対応できる能力が必要です。それさえあれば、世界や反日左翼が何を言いだそうと相手にしないことも出来るはずです。

  日本に誇りを取り戻す為にも是非、この動画を見てください。

 

日下公人先生にお話をうかがってみよう-第二回・日本出動


龍柱工事再開

2015年10月25日 | 沖縄

  21日、第489回の「沖縄を売る翁長」で辺野古移設を止めようとするふざけたやり方に怒りが収まらないと書きましたが、何と、自分がやっていた龍柱の工事は再開しているそうです。
  これも、第363回の「翁長市政のパンドラの箱を開けるか」で中断していると思っていたら、何と、こそっと再開していたそうです。何と言う恥知らずでしょうか。
  何で、ここまで恥知らずなことをやれるのでしょうか。この男も河野洋平と同じで、中国に余程の弱味を握られているのでしょうか。そうでもないと、ここまでの恥知らずなことはできないでしょう。

  この工事の再開を動画で詳しく取り上げてくれています。今まで、何度画像を見ても、そのイメージが掴み難かったのですが、この動画で大体の概要が理解でしました。


  想像していた以上に大きなもののようです。完全に中国の属国宣言ですね。やはり、金ですかね。どちらにしても、これ程の恥知らずは珍しいですね。


FIFA 元副会長の訴え却下

2015年10月25日 | 国際

  FIFA会長選に立候補している恥知らずの、第854 回の 「韓 国の恥知らず鄭夢準氏」などで何度も取り上げて来た鄭夢準ですが、それどころか、第 861回の「韓 国造船崩壊か」でも取り上げたように、本体の現代重工業の危機に、こんなことやってていいのでしょうか。

  と思ってたら、FIFAの方でも追い詰められてきたようです。 

   産経ニュースより    2015.10.17

  【スポーツ異聞】 次 期会長最有力の鄭夢準氏に「6年資格停止」処分に韓国メディアが激怒 ブラッター会長の「陰謀説」まで飛び出した!
 
   韓国メディアが国際サッカー連盟(FIFA)を一斉に攻撃した。FIFA次期会長選に立候補を表明して いた韓国サッカー連盟名誉会長、鄭 夢準氏が倫理委員会から6年間の資格停止処分を受けたが、その理由があいまいだと糾弾。処分対象が当初は各国サッカー連 盟に送った書簡が賄賂供与の意図が あるとされたのに、処分理由が倫理委に対する秘密保持違反など「あいまいな条項」(朝鮮日報)の適用を問題視。さらに、 同じく懲戒処分が発表されたゼッ ブ・ブラッター会長らが資格停止90日間と格差があり過ぎなことに不信感を募らせている。韓国メディアは今回の一連の処 分をブラッター会長による「陰謀 説」とも言及する。鄭氏は法的措置による徹底抗戦の考えを示し、FIFAの汚職事件は新たな泥仕合の局面を迎えることに なりそうだ。

  FIFAの倫理委は10月8日、汚職事件で捜査を受けたゼップ・ブラッター会長、次期会長の有力候補とみられる欧州 サッカー連盟会長のミシェル・プラティニ氏に対し90日間、韓国サッカー界の大物・鄭夢準氏に6年間の職務停止処分を下 した。

  中央日報など韓国メディアによると、FIFA倫理委は鄭氏が2022年ワールドカップ(W杯)韓国招致を推進した 10年当時のことを問題視。7億 7700万ドルのサッカー発展基金を設立し、サッカー低開発国を支援するという内容の書簡を各国サッカー協会に送ったの が「賄賂供与」の意図があると見な された。ただ、実際の懲戒理由が調査への非協力、非倫理的な態度など「あいまいな項目を適用した」とし、中央日報は正当 性に関して疑問を呈した。

  朝鮮日報によると、鄭氏はこの処分に対し「FIFAはまるで沈んでいくタイタニック号のようだ」との表現で批判。さ らに「倫理委員会はサッカー資金造 成に関連した手紙を送った事案を今回の制裁理由から除外した。その代わり、倫理委員会に対する秘密保持違反や名誉毀損な どあいまいな条項を適用し、6年の 制裁を下した。私の選挙登録を妨害するために始まった策略であることが明らかになった」と憤った。

  この鄭氏の発言を裏付けるかのように「倫理委の制裁がすべてブラッター氏によって行われたという『陰謀論』も出てい る」と朝鮮日報は10月9日付で報 じた。それによると、ブラッター氏がプラティニ氏を含む有力候補者をすべて落馬させた後、自らが会長を続けるシナリオだ という。

  さらに10月10日付社説では、鄭氏がFIFA改革を強調しブラッター氏に反旗を翻したことで「ブラッター氏の息の かかったFIFA関係者が鄭夢準氏に制裁を加えるという見方があるのも当然だろう」と論評した。

  実際、鄭氏は倫理委開催前日の10月7日もブラッター氏を「偽善者でうそつき」と言い放ち、横領罪で告訴して1億ド ル(約120億円)の支払いを求めることを表明していた。

  この事態に、韓国に判官贔屓があるか知らないが、韓国のネットユーザーは「鄭夢準の出馬を妨害しているのがバレバ レ」とか「批判しただけで活動停止処分なんておかしい」など同情的な声が寄せられていた。

  鄭氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴の意向だ。「あらゆる法的手段を使い、倫理委員会が下した今回の決定が不 当であることを明らかにしながら、 FIFAを改革するためにできる限りのことを続けていく」とあくまで強気で徹底抗戦の考えを示した。会長選候補登録締め 切りは10月26日だ。

  その提訴が却下されたようです。これで、立候補を諦めるのでしょうか。それとも、まだまだ恥を晒すつもりでしょう か。

  時事ドットコムより  2015/10 /21

   FIFA 元副会長の訴え却下=W杯招致で、スイス裁判所

  【チューリヒ(スイス)時事】国際サッカー連盟(FIFA)は20日、鄭夢準元副会長がFIFAから科された6年間 の資格停止処分の執行停止を求めて起こした訴えを、スイスの地方裁判所が却下したと発表した。

  鄭夢準氏は来年2月の次期会長選挙への立候補を表明していたが、2018年と22年のワールドカップ(W杯)招致に 関して倫理規定に違反する行為があったとして、FIFA倫理委員会から処分を受けた。

  もうここまで来ると、恥晒しなんてものじゃないですね。やけくそでしょうか。何だか、あの日本一の恥さらし河野洋平 にも劣らないのじゃないでしょうか。
  尤も、あの国には、小名譲な恥知らずが沢山いるので、これが当たり前なのかもしれません。

  やはり、こんな国とは付き合えませんね。

  いずれにしても、FIFAには日韓ワールドカップの闇を追及して欲しいものです。そうすれば、日本からも多くの恥知 らずが明らかになるでしょう。そうして、日本のサッカー界をまともなもににして欲しいものです。


中国GDP、7%割れにも懐疑の目

2015年10月25日 | 中国

  どう考えても、本当の数字とは思えないものを中国が発表したようです。相変わらず世界をコケにしているとしか言いようがないですが、それを信じたように受け取る方もおかしいのじゃないでしょうか。
  結局は、そうした報道や、世界の国々の対応が中国を付けあがらせると言えば、言い過ぎでしょうか。結局は、中国に崩壊して欲しくない人達が、どうあっても守りたいのでしょうね。

    ロイターより    2015年 10月 19日

  10月19日、中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は、前年同期比6.9%となった。

  [北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した第3・四半期国内総生産(GDP)伸び率は前年比6.9%で、第2・四半期の7%から鈍化した。予想の6.8%は上回ったが、世 界的な金融危機以来の低成長となり、一段の冷え込みを避けるために追加刺激策を講じるよう当局への圧力が強まりそうだ。

  第3・四半期の中国GDP伸び率は、前期比では1.8%となった。予想は1.7%。第2・四半期の伸び率は1.8%に改定された。

  前年比のGDP伸び率6.9%は、6.2%だった2009年第1・四半期以来の低水準。ただアナリストは、中国経済が今後急激に悪化することはなく、むしろ成長ペースが徐々に鈍化すると予想する。

  オックスフォード・エコノミクスのルイス・クジス氏は「不動産と輸出に起因する下方圧力が、GDP伸び率を6.9%に押し下げた」との見方を示したうえで「中国経済は2016年に一段と減速する。われわれは、段階的な金融・財政措置の導入を予想している」と述べた。

  中国の経済統計の正確性をめぐっては、市場で懐疑的な見方が根強くあり、実際の成長率は統計を大幅に下回っている、との声も一部に聞かれる。ただ、中国の当局者は、統計の水増し疑惑を否定している。

  <固定資産投資、鉱工業生産が予想以上に鈍化>

  1─9月の中国の固定資産投資は、前年比10.3%増で、予想の10.8%増に届かなかった。1─8月の10.9%増から減速した。

  9月の鉱工業生産は、前年同月比5.7%増となり、8月の6.1%増から鈍化した。市場が予想していた6.0%増も下回った。

  一方、9月の小売売上高は、前年同月比で10.9%の増加となり、アナリスト予想、および8月実績の10.8%増を上回った。

  ノース・スクエア・ブルー・オークの中国政策リサーチャー、オリバー・バロン氏は「単月のFAI(固定資産投資)と鉱工業生産が予想よりかなり低調な数字だったことを踏まえると、GDPが予想を上回ったことは驚き」とし「小売売上高が全体を下支えしている」と述べた。

  <強い政策期待>

  15日に公表された直近のロイター調査によると、中国人民銀行(中央銀行)は今年末までに、政策金利を25ベーシスポイント(bp)、預金準備率を50bpそれぞれ引き下げる、と予想されている。

  また同調査では、2015年第4・四半期の中国の経済成長率は6.8%、16年第1・四半期は6.7%に鈍化するとの予想だった。

  全ての数字が捏造であるはずなのに、それを信じているように発表したり、擁護するような発言をするエコノミストばかりで嫌になりますね。

   産経さんが、少し、批判を入れてくれています。

  SankeiBizより   2015.10.19

  中国GDP、7%割れにも懐疑の目 電力消費も落ち込み 「世界の市場」への失望感増す

  【上海=河崎真澄】世界経済にとって最大級のリスク要因となっている中国の景気動向がさらに不透明感を増した。四半期ベースで前年同期比GDP成長率 を実質で6年半ぶりの7・0%割れの6・9%と発表したが、「この数字はなお政治的だ」と懐疑的にみる市場関係者も少なくない。

  GDP統計と同時発表された9月の発電量は前年同月比3・1%マイナスだった。省エネ技術が進んだとはいえ、製造業など産業を支える電力消費の落ち込 みは、経済活動から力強さが削がれ始めたことを示唆している。輸入が単月ベースで20%以上も落ち込んでいる中で、「世界の工場」から「世界の市場」へと 進化するはずだった中国経済への待は失望に変わった。

  中国国家統計局の盛来運報道官は19日の記者会見の席上、「世界経済の変調で貿易が伸び悩んだほか、国内の構造改革がなお進行中なことなどが理由」と成長鈍化の理由を説明した。

  市場では「6・8%」を事前予想する声が多かったほか、26日から始まる中国共産党による「第18期中央委員会第5回総会(5中総会)」前後に、緊急の景気刺激策が打ち出されるのではないかとの期待も広がって株式市場は買われた。

  19日午前の上海総合指数は前週末終値比で0・5%上げて、節目の3400台を維持した。高度成長を求めず、成長鈍化路線にギアダウンするとの習近平 指導部による「新常態(ニューノーマル)」宣言の本気度を示したGDP統計を、期待感を込めて好意的に受け止めた。ただ、都市部を中心に発展した中国経済 の成長余地は小さく、国際競争力も低下した。高齢化で潜在的な成長力も落ち始めている。今後、不良債権問題のコントロールを誤れば金融機関や企業の経営破 綻が増え、雇用情勢も悪化する懸念がある。中国経済の低迷は日本を含む国際社会の経済が打撃を受ける。中国の景気動向から片時も目を離せなくなってきた。

  誰が考えても、この懐疑の目というのが本当でしょう。これでも、元の統計も出鱈目であることを考えると、全く、信じるに足らないことは明らかでしょうに、それでも、中国を守りたい勢力が必死になって擁護していると言うことでしょうか。

  しかしながら、どんなに擁護しても、現実はいずれ明らかになるのですが、その期待する崩壊が中々起きないのが悔しいですね。
もし間違って、持ち直したりしたら、余程、必死で助けた勢力があると言うことでしょうか。

世界はまだ目覚めないのか!

手抜き工事

2015年10月24日 | 日本的経営の崩壊

  昨日の歴史観を取り戻そうで戦後の劣化を嘆きましたが、偶然でしょうか、ねずさんがその歴史観を失ったことによる日本の危機を書いてくれています。
  それは、何と、談合を止めたことの恐ろしさです。

  私も、御多分に洩れず、公共工事の談合は許せない悪だと思ってました。その目を覚まさせてくれたのは、これも、ねずさんのブログでした。

  今回は、旭化成の手抜き工事から、談合を止めたのが何故いけなかったのかを詳しく書いてくれています。とはいえ、今回の目から鱗は教育に繋がるとは思いませんでした。

  日本人が歴史観を無くしたことは、こんなところまで影響しているとはつくづく教育の恐ろしさを思い知らされます。教育改革は何よりも早く取り組まなくてはならないことですね。

  今回も、結構長いので、是非、リンク先で読んでください。これも、日本人が全員読むべきです。と言うか、やはり、政・官・財の全ての人に読んで反省してもらいたいですね。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2015年10月20日 

    手抜き工事
   
  旭化成建材の手抜き工事の問題がクローズアップされています。
このような問題が発生する度に思うのは、
「価格競争では品質は維持できない」ということです。
ということは、これからもっともっとこうした事件は起こり得るし、現在建てられている多くの建物にも、実は表面化していないだけで、同じ問題が起きている可能性が高いということです。

  実際、多くの民間マンション・ビルなどにおいては、コンクリートの中に発泡スチロールや、廃材がなどがたくさん紛れ込んでいたりもします。
ほとんどのビルでは、コンクリートの上から外壁材が塗られているために問題が表面化しませんが、外壁がレンガなどに似せた外壁材を貼り付けているようなビ ルの場合、地震や経年劣化でその壁が剥がれ落ち、内側から発泡スチロールや、ゴミなどが大量にまじったコンクリートが露出することが度々あります。
そういえば木造住宅の外壁が地震で剥がれ落ちたら、外壁の内側に貼る防湿用のシートの代わりに、段ボールが貼ってあったなどという話も聞きました。

  いまでは、建設に「安さ」ばかりが追求されているのです。
工事の材料原価さえも下回るような価格で落札したとなれば、どこかで手抜き工事をして原価を浮かさなければ、会社が持たないというのも事実なわけで、これらの事件は、なんのことはない、「起きるべくして起きている事件」ということができます。

  「いやいや、そんなことはない。手抜き工事には厳罰をもって臨むべきだ」という方もおいでになります。
メディアに登場する評論家や学者の先生は、みなさん、そうおっしゃいます。
私は違うと思います。
なぜなら、厳罰主義は、「見つからなければ良い」からです。
また、たとえ見つかっても、「そのときいなければ良い」となってしまうのです。・・・中略


  日本は外圧に、いともやすやすと屈しました。
日本の政治家や官僚たちは、日本の民族の歴史や文化への誇りを失っていたし、政府の相談を受けた民間の大手事業者の委員会等への出席者たちも、その多くはいわゆる戦後エリートさんで、日本への誇りを失くしていました。
そして多くの日本人が、日本が長い歴史の中で蓄積された様々な手法や技法を、ただ「空気のようにあたりまえのもの」と思っていて、それがなぜ行われているのか、どういう効果を私達の生活にもたらしているのかを、まるで考えようとしていませんでした。

  だから、「価格が安くなる」という点だけに国内は反応したし、大手ゼネコン等の反応も、競争相手が増えるという程度の認識しかありませんでした。
こうして談合は廃止となりました。

  けれど、もしそのときに、日本が米国に、談合制度の持つ機能と役割をしっかりと説明していたら、もしかすると米国は、日本の建設市場への参入という小さな マーケットへの新規参入のための参入障壁を取り払ったという小さな成果ではなく、むしろ米国が利益保障型の品質競争社会を実現することによって、米国の建 設事業者は、米国の国内需要の中で、急成長していくことができたのではないかと思うのです。…以下略


★★魂を売った男が又吠えている

2015年10月24日 | 魂を悪魔に売った奴

  自分がどれ程日本を貶めているかに未だに気が付かないように、売国奴河野洋平が吠えているようです。まさか、こんなことが本当になかったことが分からない程のバカとは思えないので、やはり、それだけ強烈な弱みを握られているのでしょうね。
  そうとでも考えないと、ここまで狂うことはできないでしょう。息子も、利権を継いでいるのか、非難しようともしないし、日頃の主張を引っ込めてまで大臣を手に入れました。
  やはり、この一族と言うか、親子は恥と言うものを持ち合わせてないようです。こんな人を選ぶ神奈川県というのもやはり噂通り日本人は少ないのかもしれません。 

   弁護士ドットコムより   2015年10月15日

   河野洋平・元衆議院議長「ユネスコへの拠出金を停止する意見はまったく恥ずかしい」

   ユネスコ(国連教育科学文化機関)が世界記憶遺産として、第二次世界大戦中の「南京大虐殺」に関する資料を登録したことをめぐり、政権内からユネス コへの拠出金を停止しようという声があがっている。そのことについて、元衆議院議長の河野洋平氏が10月15日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた 記者会見で、「まったく恥ずかしいことだ」と苦言を口にした。

  かつて官房長官時代に、旧日本軍による従軍慰安婦への関与を認める「河野談話」を発表した河野氏は、2009年に政界を引退している。この日の会見で 河野氏は、中国など隣国との関係改善を訴えた。また、国会内外で紛糾した安保法案に触れて、「違憲か合憲かわからないまま法律ができた」「政治家が民意と かけはなれているのではないか」と口にした。

  また、ユネスコが世界記憶遺産に「南京大虐殺」に関する資料を登録したことについて、外国メディアの記者から見解を求められると、河野氏は「南京で虐 殺があったことは、日中両国の歴史認識として、事実であることが確認されている」「問題は、そこで何人が殺されたかという点だ」と答えた。

  そのうえで、河野氏は「南京事件そのものがなかったのではないか、少し事実と違うのでないか、という議論に持っていくべきではない。事実は事実として 認めながら、記憶遺産として残す以上、より正確なものを残すために、日中両国がもっと資料に基づく真摯な議論をする必要がある」と付け加えた。

  今回の世界記憶遺産の登録をめぐっては、政権内部からユネスコに対する拠出金を停止しようという声が出ている。このような動きについて、河野氏は「ユ ネスコが果たしている役割は相当大きなものだと世界中が認めている。そんなユネスコの活動に大きな影響を及ぼす意見が国内から出てくることは、まったく恥 ずかしいことだ」と批判した。

  有本さんも今回の南京虐殺の問題を怒りを込めて語ってくれています。


【青山繁晴】もうユネスコ脱退しかない!!南京事件だけじゃなく2年後には慰〇婦も登録されてしまう!!インサイトコラム 2015年10月14日(水)