団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「土人」は「差別」なのか

2016年11月23日 | 沖縄

  昨日の西村慎吾さんの日本人を土人と呼ぶとい う素晴らしいアイデアを取り上げました。
  偶然でしょうか、何時もの阿比留さんが、「極言御免」で、その土人発言を取挙げてくれています。こちらも面白いです よ。
  文の良し悪しを判断できる私ではないのですが、阿比留さんの文章は分り易くて、すんなり腹に落ちるのです。それこそ が、上手さなのでしょうか。

  産経ニュースより    2016.11.17

 【阿比留瑠比の極言御免】「土 人」は「差別」なのか

 鶴保庸介沖縄・北方担当相が8日、沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事反対派に対 し、大阪府警の機動隊員が「土人」と 発言したことについて、「差別であるとは断定できない」と述べたことが尾を引いている。鶴保氏は「人権問題であるかどう かの問題で、一方的に決め付けるの は非常に危険だ」と指摘したが、野党やマスメディアは一斉に反発した。

 例えば民進党の蓮舫代表は、9日の党参院議員総会でこう批判した。

 「問題ではない、差別ではないって、どういうことなんでしょうか。担当大臣がこんな考え方で、沖縄に向き合うことがで きるんでしょうか」

 この問題について16日付の朝刊各紙では、日経新聞1面コラムと産経新聞の作家の曽野綾子氏のコラムが、対照的な見方 で取り上げていた。

 日経コラムは「そんな言葉を繰り出した『心』が見えて悲しい」と書いた上で、こう断じていた。

 「もちろん活動家が浴びせる罵声だって相当なものではあろう。しかし、だからといって『土人』は許されない」

 一方、曽野氏のコラムは次のように正反対の見解を示している。

 「私は父のことを『東京土人』とか、『東京原住民』とかよく書いている。私を含めてすべての人は、どこかの土人、原住 民なのだが、それでどこが悪いのだろう。『沖縄の土人』というのは、蔑称だと思う蓮舫氏の方こそ、差別感の持ち主だと思 われる」

 試みに手元の辞書で「土人」の意味を引くと、岩波国語辞典では「(1)土着の住民、土民(2)原始的生活をする、土着 の人種」とある。また、広辞苑には 「(1)その土地に生れ住む人。土着の人(2)未開の土着人。軽侮の意を含んで使われた(3)土でつくった人形。土人 形。泥人形」と記されていた。

 どちらも(1)の意味なら何の問題もない。(2)の意味で使ったとすると確かに不適切だが、かといって直ちに「差別」 に結びつけるのも無理があると感じる。だとすると、鶴保氏の言葉は本来、問題視されるようなものではないはずである。

 「相手が差別だと感じたならばそれは差別なのだ」という論調も見かけるが、そんなに恣意(しい)的に「差別」をつくっ ていいものか。差別とは、決して安易にもてあそんでいい言葉ではない。それこそ、安直な言葉狩りや言論弾圧を招きかねな い危険な発想である。

 この「土人発言」問題をめぐっては、評論家の呉智英氏も「週刊ポスト」(11月18日号)のコラムで、こう主張してい た。

 「私は三十年以上前から何の問題もないと主張してきた。事実、当時普通に使われていた言葉である」

 「土着という言葉を知らない無知な輩(やから)が『土に汚れた人』の意味だと『差別認定』して騒いでいるのだ」

 ちなみに10月に沖縄県に出張した際、現地の人たちとの間でこの話題になった。沖縄県警関係者から話を聴いたというあ る市議によると、「土人発言」をした機動隊員は、工事反対の活動家らにあらかじめマークされていたのだという。

 激高しやすいと目を付けられ、ビデオカメラの前で不適切発言をするように仕向けられたのだろうという話だった。

 「自分が狙われていることが何で分からないのか」

 県警関係者はこうこぼしていたとのことだ。真偽は確かめられないので「断定できない」が、ありそうな話ではあ る。(論説委員兼政治部編集委員)

  反日売国左翼の揚げ足取は、本当に底意地が悪く、その上、限りなくしつこいですね。もしかしたら、性格に重大な欠陥 があるのでしょうか。何だか、どこやらお隣の国方達にそっくりかも。

  それにしても、あの機動隊員が目を付けられていて、仕向けられたというのも、ありそうで怖いですね。そんなことを思 いつくその底意地の悪さに背筋が寒くなります。所詮、お人好しの日本人がかなう相手ではなさそうです。
  あの、レッテル貼りの上手さといい、やはり、日本人じゃないのかも。


景品のラーメンも返品?

2016年11月23日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  サムスンが素晴らしい対応をあの爆発スマホの 返品で やっているようです。何と、購入時についていた景品を一緒に返せとやったそうです。
  素晴らしいですね、日本の企業じゃとてもじゃないが思い付かないでしょう。と言うか、余程高価な景品を付けていたの だろうか とおもったら、ラーメンやティッシュだったようです。そんな景品が欲しくて購入した人がいたのでしょうか。
  
  それにしても、素晴らしい発想です。流石、世界有数の企業は、ここまでやらないと利益が上がらないのでしょう。

  Chosun Onlineより   2016/11/15

  ス マホ爆発:景品のラーメンも返品? 製品交換で苦情噴出
「ラーメンやティッシュまで返さなければならないとは」

 サムスン電子が生産・販売を打ち切った最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」の交換・払い戻しをめぐり、購入時 の景品に 関する消費者の不満が高まっていることが分かった。一部の代理店が同製品の購入者にプレゼントした景品について、購入者が未開封 の状態で返品するか、現金で同等の金額を支払わない限り、ギャラクシーノート7の払い戻しまたは他社製品への交換に応じ ていない からだ。

 消費者相談センターなどに寄せられた苦情を分析した結果、ギャラクシーノート7の交換・払い戻しを開始した10月13 日から1 か月間で、同製品に関する相談は223件あり、そのうち景品に関する苦情が50件と最も多かったことが分かった。

 苦情は、景品の未開封状態での返品や現金での支払いを代理店に求められたというもので、特に、LGのV20やアップル の iPhone7など他社製品への交換を希望した場合にこのようなケースが発生していた。

 代理店の景品とは異なり、サムスン電子や移動通信各社が提供した景品は返品の必要がない。サムスン電子は当初、ギャラ クシー ノート7の払い戻しには景品の返品も必要との立場だったが、景品を返してもらう法的権利がない上、「米国では景品の返品は不要と の措置が取られた」とのニュースが伝わるなど、世論が悪化したため、景品の返品は不要との決定を下した。

 これまでにギャラクシーノート7の回収率は40%台だという。サムスン電子は交換率を上げるため、先月28日にギャラ クシー ノート7をギャラクシーS7シリーズに交換するという条件で割賦金を支援する方針を打ち出した。また29日からはバッテリー充電 を60%に制限するソフトウエア・アップデートを実施した。

  それにしても、どうやったら人気を落とすことができるかを試してみたのかと思えるほどの、素晴らしい取り組みです。 もしかし たら、もう倒産が確実なので、少しでも取り戻して食費の足しにしようとしたのかもしれませんね。

  日本の企業だったら、返品時にお詫びとして景品をお渡しするなんてことならやりそうです。と言うか、それが本当で しょう。

  流石、シャープの恩に後ろ足で砂のお返しをした企業だけのことはあります。何で、こんな企業が繁栄するのでしょう。 嫌な世の 中です。尤も、それも終わりそうです。


まともな紙おむつもつくれない国

2016年11月23日 | 中国

  中国の宇宙に懸ける情熱には驚かされます。今 は亡きソ連と同じです。共産党独裁国家というのは、余程民主主義国家というかアメリカが怖いのでしょうか。
  そんな無駄な金があるのなら、国民の為に使えば良いと思うのですが、絶対にやらないですね。共産党の上層部というの は余程美味しいのでしょう。これ程 矛盾した党もないですね。それでも、未だに信じている日本共産党なんてのもあるのですから、人間と言うのは本当に理解し 難いですね。

  その不思議な宇宙開発に血道を上げる中国を、何時もの宮崎さんが<まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国 が宇宙ステーションとは>と痛烈に表現してくれています。  

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成28年(2016)11月13日(日曜日) 通算第5086号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み  <まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは

 まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは
   偏在する技術力、アンバランスな産業構造。どこかで破綻するだろう

 宇宙における軍事要塞が「宇宙ステーション」だ。
中国は2016年10月に「神舟11号」を打ち上げ、宇宙船に滞在することに成功、これで米ロに追いついたと豪語した。

中国の宇宙空間への取り組みはすべて軍事利用である。宇宙というフロンティアをさきに制覇すれば、世界を制覇できるとい う中 国のパラノイア的野心が、この宇宙技術開発に集約されている。
 すでに遠隔探査衛星「遙感」と高精度画像撮影衛星「高分」によって、中国に接近する外国の海上部隊を探査し、防衛作戦 行動 を遂行するために衛星の精度向上をはかり、戦争に利用する。

 測位衛星「北斗」は弾道ミサイルや次世代兵器の超音速度飛翔体を誘導する目的がある。
 現実に「北斗」の端末をつかって海上民兵に偽造した軍人漁民は、尖閣諸島に400隻が侵入して漁場を荒らした。すでに 「北 斗」の端末は中国漁船四万隻に搭載されている。潜在的戦力として漁船も活用するのである。

 そればかりかパキスタンなど世界30ヶ国に中国は「北斗」の端末を輸出して外貨を荒稼ぎしているが、この衛星を 2020年 まで35基打ち上げる計画がある。

 通信衛星の「烽火」は軍事通信に欠かせず、また量子通信衛星「墨子」は、解読困難な暗号通信を解読し、あるいは自軍の 通信 に利用する。これらの総合戦力をたかめるために、中国軍は近年、工学部出身者を高給で大量に雇用してきた。

 米国が最初に衝撃を受けたのは中国がキラー衛星を実験し、宇宙空間での衛星破壊が可能な技術を獲得したことだった。
敵戦力、とくに偵察衛星、探査衛星、通信衛星を破壊すれば、米国、NATO、日本などの探査、観測、通信の機能を壊滅で き、 敵戦力の初動ができなくなると、戦争を圧倒的優位に遂行できる。

 くわえて中国には独自の宇宙ステーション(天宮計画)と月面基地建設計画があり、米ロに先駆けて宇宙を支配し、世界第 一の 覇者になろうとする野放図ともいえる野心がある。
 現に直系500メートルもの世界最大の天体望遠鏡を貴州省に建設した。このために一万人の住民を立ち退きさせた。これ は電 子望遠鏡「天眼」というが、100億光年向を観測できるというシロモノだ。
 

 ▼専守防衛では国を護ることは出来ない

 では日本はと言えば、観測衛星、通信衛星、気象衛星では卓越していても、軍事偵察機能を取り外していたり、通信衛星で も敵の 通信を傍聴できないようにしており、軍事目的が備わっていない現実は、戦力とはとても言えない。
中国は軍事偵察衛星、キラー衛星を保有しているのだから、いかに仮想敵の技術に三周遅れであっても、「攻撃こそ最大の防 御」 (孫子)であり、総合的戦力になる。

 日本はGHQの占領以来、まっとうな軍事力を保持することは禁止され、くわえて日本の自虐的な憲法解釈によって、攻撃 兵器 を保有できない。専守防衛という奇観は、防御兵器システムは良いが、攻撃はいけないという解釈であり、
現実にはF15に搭載されたミサイルも防御目的、飛んでいるミサイルを防衛するパトリオットがあっても、いずれ中国が開 発す る超音速飛翔体をキャッチアップすることは出来なくなるだろう。

 米国は「攻撃こそ最大の防御」とは言わないけれども、「プリエンプテイブアタック」(PREーEMPTIVE  ATTACK)という用語を使い出した。防御的先制攻撃という意味である。

しかしよくよく考えてみれば、まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは片腹痛くないか。
 偏在する技術力、アンバランスな産業構造。どこかで破綻するだろう。

  共産主義国家も、行き過ぎた民主主義国家も、どちらも間が抜けているようですね。独裁国家中国と平和ボケ日本の勝負 はどちらが勝つのでしょうか。

  毎日中韓の崩壊を今か今かと待っていましたが、もしかしたら、平和ボケ国家の負けなんてことになるのでしょうか。
  アメリカさえナショナリズムを選択したというのに、日本政府は未だにグローバリズムに向かってまっしぐらのように思 えるのが、どうにも恐ろしい。
  早急に、中韓との国交断絶だけにでも踏み切らないと、本当に国が無くなりそうで怖いですね。

何時まで、平和ボケを続けるの か!

駆け付け警護

2016年11月22日 | 日本再生

  行き過ぎた民主主義というより反日売国左翼政 党の訳の分からない反対と、腰の引けた政府・自民党の対応で、大事なことが決められない無駄な国会が相変わらず続いてい ます。
  紛争地帯へ自衛隊を派遣しておいて、武器も使わせないという恐ろしい目に合わせていて放置しているという状態が続い ています。

  そんな中、南スーダンの国連の関係者の救援ができるようにすることがやっと決まったようです。
  
  NHK NEWS WEBより  11月16日
  
  政 府「駆け付け警護」現地状況慎重に見極め判断

 政府は、15日、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて、「駆け付け警護」など新たな任務 を付与する ことを決めました。これを受けて、来月中旬から、首都ジュバとその周辺で部隊が活動を始めますが、政府は、「駆け付け警護」の実 施にあたっては現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

 政府は、国連のPKO=平和維持活動にあたるため、アフリカの南スーダンに交代で派遣される自衛隊の部隊に、安全保障 関連法に基 づいて、国連の関係者などが襲われた場合に救援に向かう「駆け付け警護」などの新たな任務を付与することを決めました。

 これを受けて、今月20日から、順次、派遣される自衛隊の部隊が、稲田防衛大臣の命令のもと、来月12日から、首都 ジュバとその 周辺で、活動を始めることにしています。

 政府は、南スーダンの治安情勢は極めて厳しいものの、部隊が活動する首都ジュバは比較的、落ち着いているとしています が、野党の 一部などには、現地の状況を踏まえれば、自衛隊員の安全を確保できる状況にはないといった批判もあります。

  政府は、「駆け付け警護」は部隊の近くでNGOなどが襲われ、ほかに対応できる国連の部隊が存在しないな ど極めて限定的な場面 で、能力の範囲内で行うものだとしていて、引き続き、現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

  この自 衛隊南スーダン派遣を開始したのは、民主党の野田政権の時なのに、今になって反対しています。
  あの、アレが止めてしまった原発と同じように、日本の足を引っ張ることしかしない旧民主党は、余程、消滅したいとし か思えません。それとも、本気で、自分達が日本の為に正しいことをやっていると思っているのでしょうか。どう見ても、 狂った人達の集団としか思えません。

  ヒゲの隊長佐藤正久さんが、そんな素晴らしい党のやったことをきちんと質問で語ってくれています。本当のことを言わ れた旧民主党が五月蝿いこと。本当に、必要ない人達です。

  佐藤さんの質問の動画です。駆け付け警護は、32分過ぎから。


  自民党の酷さも相当なものですが、どうやっても、あの旧民主党の素晴らしさには及ばないでしょう。こんな議員達しか 選べない日本は、本当に危機です。


★日本の不安定要因を克服せよ

2016年11月22日 | 日本再生

  私もそうですが、トランプ大統領で、日本の独 立が実現 することを期待しています。しかし、それは、余りにも情け無いですね。やはり、日本が本気になってやらない限り、所詮は実現しな いのじゃないでしょうか。

  そんな、日本の不甲斐なさを、西村眞悟さんがズバリと書いてくれています。西村さんは、常に本質をズバリと書いてく れるので 気持ち良く読めます。
  この西村さんが、未だに議員として復帰できないのが日本の情け無いところです。西村さんが、国会で、こうした発言を しても反 日売国左翼が何にも言えなくなる時が来ない限り日本の再生は難しいのじゃないでしょうか。
  
  西村眞悟の時事通信よ り    平成28年11月16日(水)

  トランプ の不確定 要因よりも日本の不安定要因を克服せよ

 トランプ氏のアメリカ大統領当選に対して、そのトランプという人物の「不確定要因」の分析が盛んだが、不動産屋が、突 然、新し い大統領になるのだから、「不確定」は当たり前だ。
 
 従って、トランプよりも、まず、今我が国が注視し克服すべき事態は何かを見つめよう。それは、韓国・朝鮮半島の「不安 定要 因」、ロシアのプーチンの「隠された対日戦略(野望)」そして、中共内部の「不安定要因」と習近平の「野望」である。
 その上で、
 我々は最大の注意を我が国内部の次の要因に向けなければならない。
 それは中共とロシアの我が国内に対する工作活動と、その中共・ロシアの工作に迎合する勢力によって展開される我が国内 の「運 動」である。
 その「運動」は、「日本国憲法」を教条的に掲げて平和主義を煽って国民の思考を麻痺させて、我が国が直面する具体的危 機を国民 が察知することを阻み、我が国を、中共の野望さらにロシアの野望の「絶好の餌場」にしようとするものである。
 
 その「工作活動」と連携する
 我が国内の「運動」の目に見える「現象」が、日本共産党の野党連携戦略(人民戦線戦略)と蓮舫の民進党、そして、反基 地闘争と 反安保法制運動また反原発運動である。

 これらの「運動」が成功すれば、我が国は、トランプの「不確定要因」に関係なく、中共とロシアの「掌中に落ちる」。
 これは、悪夢であろう。
 一度、民主党政権という悪夢に落ちた我が国は、今度は、二度と再起できない最も悲惨な悪夢が、
 反戦平和といういつもの手法を駆使して、忍び寄っていることを自覚しなければならない。
 
 要するに、
 我が国の「日本国憲法」と「スパイ防止法なき国家体制」が、我が国のみならず、東アジアの最大の「不安定要因」なので ある。

 我が国の北の領土である国後・択捉に、ロシアは軍事基地を建設している。
 我が国の南のシーレーンを扼す海洋に、中共は軍事基地を建設している。
 その我が国の北と南に軍事基地を建設した中露両国は、共に軍艦を相前後して東シナ海の我が国領海を通過させ、本年六月 には、南 シナ海で合同軍事演習をしている。
 そして、
 この中露の工作活動のエージェントは、我が国内にうようよいるのである。
 其の結果、我が国家中枢とマスコミに、警戒心がない。
 そして、来月、
 ロシアのプーチン大統領が、安倍総理の長州の家に来ることを
 ホストになったからといって、
 日露両首脳の家族つき合いが始まったかかのように錯覚している。
 プーチンから見れば、子供か。
 プーチンが、
 西太平洋に出ようとする帝政ロシア以来のロシアの執念を秘めていることと、KGB(ソ連国家保安委員会)であることを 忘れては ならない。
 さらにプーチンは、百十年前と同様、ロシアの朝鮮半島進出を決して諦めてはいない。

 今、中共とロシアに対する警戒を怠ることは、百二十年前と百十年前に、決死の覚悟であらゆる犠牲を払って、日清、日露 戦争を戦 い抜き、現在の日本を確保してくれた先人、靖国神社に祀られる英霊に申し訳がないではないか。

 要するに、
 トランプ氏の「不確定要因」が何であれ、我が国が、今、為すべき急務は、国防体制の確立と国防力の増強なのだ!
 現在の安倍政権が、この実践に向かうことができないのならば、自公の政権は、野党である蓮舫の民進党よりも危険だ。

 さて、我が国の急務を述べた後で、マスコミ命名の「トランプ現象」について述べたい。
 
 日経の論説の見出しに、「反グローバル 解なき拡散」とあったのが象徴的だ。
 つまり、マスコミは、アメリカは、今まで「グローバル」であったが、トランプで「反グローバル」に転じることを「懸念 する」論 調が主流なようだ。
 何故、「懸念」するのかといえば、アメリカは、今まで自国のみのことを考えずに、世界の秩序維持と安定と繁栄のために 力を注い できたが、トランプで、アメリカは自国のみになる、だから困ると言うわけだ。
 つまり、アメリカの「グローバル」が正当で「反グローバル」は不当という前提だ。

 しかし問う、アメリカが、かつて、自国の利益を無視して、世界のために政策を掲げたことがあったのか。
 アメリカは、自国の利益(マネーゲーム)のために、グローバルを掲げていたのだ。
 アメリカは、グローバルを掲げて、アメリカの利益の為に、我が国に郵政民営化、規制緩和、非関税障壁撤廃、銀行のビス 規制等々 の攻勢をかけた。
 しかしトランプは、そのマネーゲームは、アメリカの為にならないと主張して当選したというわけだ。
 何故なら、マネーゲーム即ちグローバルは、真面目に働く者が馬鹿を見るからだ。
 従って、トランプの当選を支えた者は、マネーゲームのなかで馬鹿を見たと思ってきたプアーホワイトと呼ばれるアメリカ 人であ る。
 無国籍の、マネーゲーマーではない。
 彼らのなかには、かつてTV番組で見た
「大草原の小さな家」で育った懐かしいアメリカ人も含まれている。 
 
 私は、かつて、我が国の最大の敵は、冷戦期まではインターナショナリズム(コミンテルン)で、現在は、マネーゲームの グローバ リゼーションだ、とこの通信で書いた。

 従って、私は、日本の「土人」として、アメリカの「土人」であるトランプと彼の当選を喜ぶ「土人」にその当選おめでと うと祝意 を表したい。
 ヒラリーでなくて良かったのうと。
 その上で、不動産屋のトランプにかまさねばならない。
 「貴君は、アメリカの防衛ラインを何処だと思っているのか」
 「今は、西部劇の時代では無いんだぞ」と。
 そして、
 「アメリカの防衛ラインは、オホーツク海と日本列島に沿って広がる西太平洋だ」
 「ここを守っているのは日本と第七艦隊である」
 「日本がここを守らなければ、ワシントンとニューヨークに
  中共とロシアのSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)が落下するぞ」
 「とにかく、ユーラシアの中共とロシアの西太平洋への侵攻は、
  アメリカの死命を制するぞ」と。

 この九月に、
 外務省にヒラリー・クリントンとの会見をセットされて、まことに素直に会見し、トランプ当選で、世界注視の中で目算が 外れたと 見られた安倍総理が、手の平を返して、いそいそと(と、見られても仕方がない)、十七日にトランプ氏に会いに行くようだが、決し て慌ててご機嫌伺いに来た三下のように軽く見られてはならない。
 相手は不動産屋のアメリカの「土人」だ。
 強引な地上げをしたことも、強引な地上げに対抗したこともあるのが不動産屋だ。
 つまり、かましあいのプロだ。
 従って、遠慮なく、冒頭から、
 
 アメリカの国防と日本の国防が不可分であることを突き付けねばならない。
 
 トランプは、直ちに理解する。
 それは、当選後の彼の言動を観れば分かるではないか。

 なお、最近、
 昔の漫画の「冒険だん吉」や産経連載の「少年ケニア」以来、お目にかかれなかった「土人」という懐かしい言葉に出会っ たので、 本通信で使った。
 何と、よく分かる言葉であろうか。
 僕は日本の「土人」でトランプはアメリカの「土人」だ。
 それにしても、土人発言を非難した蓮舫は土人ではないが、やはり我が国の主要な所に、土人でない者が多いのは、トラン プではな いが、我が国の危機である。然るべく、壁を造るなりすることだ。

  土人でない者が多いは、面白いですね。これからは、日本人を土人と表現することを決めましょう。
  そうなれば、反日売国左翼も差別と騒げなくなるでしょう。


北朝鮮に無政府状態にされていく韓国

2016年11月22日 | 韓国

  韓国の異常な状態は、案の定、北朝鮮の工作が 大きく関 わっているようです。産経新聞の野口氏が詳しく書いてくれています。

  結構長いので、全文は、リンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2016.11.14

 【野口裕之の軍事情勢】北 朝鮮の細胞に無政府状態にされていく韓国 反日で従北で親中事大主義の国がまたも日本に国難をもたらす! 

 韓国の朴槿恵大統領が「親友」と思い込んでいた女性実業家の崔順実容疑者=職権乱用の共犯容疑などで11月3日に逮 捕=らの 「国政介入」疑惑は、かの国を激しく揺さぶっているが、大混乱に乗じ、韓国各界で増殖を続けてきた北朝鮮系細胞による国家転覆に 向けた秘密工作が進行中だ。

 政治をマヒさせると同時に、韓国の一般国民の怒りをあおり、騒擾や大規模デモへと導き、無政府状態に陥らせようと謀っ ているよ うだ。しかも、細胞を背後で操る北朝鮮は、ベトナム戦争中、南ベトナムを地球上から消し去った北ベトナムの「平和攻勢」に学び、 今次「国政介入」疑惑の間隙を突き韓国を呑み込むハラだ。

 ところが、激高しやすい民族性が災いし、一般の韓国々民は冷静になれず、真に「国政介入」を狙う勢力を見誤っている。 敵味方の 識別ができず、国家の舵取りを間違える歴史の繰り返しで、日本の国難は毎度、朝鮮半島より襲来する。

 今次疑惑が、北朝鮮主導の南北統一を誘発すれば、国境のすぐ向こうに世界最大の反日核武装国家が現出する。中国傀儡と いうオマ ケも付く。「反日」の具体的行動が、慰安婦像の世界拡散から核ミサイル発射に激変するのだ。

 韓国のストーカーまがいの「反日」は腹立たしいだけでなく、わが国の国威を汚す。ただ、韓国内を席巻する「反韓・反 米・反 日」=「従北」のウネリはわが国の国威を汚すばかりか、戦後最大の国難をもたらす。…中略

 スパイ容疑で逮捕された現役政治家

 日本の国会にも、代々木=共産党系や非合法の反代々木=新左翼系の国会議員は在籍する。だが、韓国の場合、議員の1 割=30人 ほどが国家保安(スパイ防止)法容疑で逮捕されても転向せず、堂々と政治活動を繰り広げる。李服役囚も含め公安事件犯3500人 を特赦で釈放した金、盧両元大統領の路線を受け継ぐ現在の野党にも国家保安法適用の逮捕者が大勢いる。李服役囚以外に国 会議員2 人がROに所属してもいた。

 従北勢力は、情報機関《国家情報院》解体も仕掛ける。国情院は、金大中政権が前身の国家安全企画部を廃止した代わり に、大幅縮 小・弱体化改編され生まれた組織。結果、北朝鮮の金正日総書記(1941~2011年)死亡を、公式報道直前まで兆候すら把握で きなかった。弱い韓国誕生こそ、従北勢力の悲願なのである。

 情報機関劣化の惨状を打開すべく、朴大統領は人的情報源構築や通信傍受など態勢強化を命じ、張成沢国防副委員長 (1946~2013年)の粛清事変では、側近の公開処刑情報を含め早期に情勢をつかんだ。

 朝鮮戦争は終戦ではなく休戦中に過ぎぬのに、従北勢力を野放しにする緊張感を欠いた大多数の韓国々民の思考停止は国家 滅亡へと つながる。韓国内の反北・保守勢力は慰安婦問題などで「反日」を演じている余裕などないはず。 

 もっともそれは、憲法改正や集団的自衛権の解釈変更、特定秘密保護法…にコブシを突き上げるサヨクに国益を削り続けら れる日本 の、近い将来の無残な姿かもしれない。

  北による工作は、もしかしたら日本の方が酷いのじゃないでしょうか。何と言っても、自虐史観に犯されたお人好しが、 完全に籠 絡されて操られているのでしょうから。

  韓国と言えば、室谷さん。その室谷さんが詳しく語ってくれています。

 


  それにしても、日本人の平和ボケは極まれりです。アメリカにしても朝鮮にして も、余りに工作が容易いので却って気味悪がっていたりして。
  幾ら何でも、日本人も好い加減目を覚まさないと恐ろしいことになりそうです。と言うか、もう殆どなっています ね。
  この状況を打破するのは、やはり、余命三年の 外患誘致罪作戦しかないのじゃないでしょうか。


河野洋平親子の生体肝移植

2016年11月22日 | 魂を悪魔に売った奴

  【Front Japan 桜】の、有本・福島コンビの中国情報を楽しみにしていますが、今回は、あの有名な臓器売買の映画の話題が最初にありました。
  私は、性格が悪いので、あの臓器売買の話題が出ると、何時も、思うのが、あの河野洋平親子の美談です。息子が父に自 分の 肝臓を提供したと言うあれです。
  しかしながら、あの中国べったりの河野洋平ですから、中国から優先的に肝臓を提供されたのじゃないかと疑いたくなる のは 私だけでしょうか。
 
  中国の臓器問題は9分前から。 もう一つの中国の話題「六中全会」は、37分頃から
  


  と言うことで、河野洋平親子の美談である生体肝移植をサーチしてみると、ご本人の素晴らしい話がありました。まだ、 やる ことがあったのだそうです。つまりは、日本を貶めることだったのでしょう。

  それにしても、こんな美しい話を疑う私は、やはり相当に性格が悪いようです。

     がんサポートよ り   2004年11月

   スペシャルインタビュー
   河 野洋平 衆議院議長 息子からの贈り物、生体肝移植・全告白

  何時もの「東アジア黙示録」さんの素晴らしい河野洋平論がありました。

  東アジア黙示録より    2007/08/17

  君 側の奸・河野洋平の暴走…暗黒度増す媚中派トップ

  どちらも、長いので、どうぞリンク元で読んでください。

  それにしても、河野洋平の罪は重いですね。息子さんも、こんな素晴らしい方を助けたことに満足しているのでしょう ね。本 当に、良い親子です。

願わくば、一緒に中国へ移住 を!

抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス

2016年11月21日 | 国際

  アメリカで左翼がトランプへの抗議を続けてい ますが、 何と、仕掛けているのは、あのソロスだそうです。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。これは本当なのでしょうか。となると、グローバリズムの旗頭ソロス対 ローカリス トのトランプの戦いでしょうか。
  と言うか、まさに、グローバリズム対ローカリズムのこれからの世界をどうするかを決める恐ろしい戦いでしょう。
  何としても、トランプさんに勝ってもらいたいですね。金の力で世界を壊してきたソロスを叩き潰してもらいましょう。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読 み」より   平成28年(2016)11月15日(火曜日)弐 通算第5090号 

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み <トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス 

 トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス
   ウクライナ型大混乱が狙いか? 「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」

 トランプの当選以後、全米25の左翼の強い地盤の地区でトランプへの抗議デモが起こり、まだ連続している。一部地区で は警官隊 と衝突、またジュリアーニ元NY市長の車が妨害されたりしている。

 これらのデモは左翼プロフェッショナルが組織化している点で、沖縄や三里塚と似ている。長期化を狙った政治運動であ る。
 組織の中心は「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」と呼ばれる二つの極左集団で、その背後で資金などを提供して いるのは ジョージ・ソロスと判明した(ワシントンタイムズ、11月15日)。

 かれらはウクライナ型の政治混乱をよびこもうとしており、共和党幹部は民主党のオバマ大統領やクリントン、サンダース 上院議員 らに「選挙は終わり、結果をクリントンは受け入れたのだから、デモを沈静化させるべき」と呼びかけている。

  この話は、結構ネットでは話題になっているようです。サーチしてみると詳しく書いてくれているところがあります。
  その中で、観光バスでの送り迎えと言うどこかで見たことのあるような情報がありました。

  donのブログより   2016-11-11

  反 トランプなジョージ・ソロス製デモ 日当いくら?お弁当つき?バスで送り迎え?www

  米国の反トランプデモは、ジョージ・ソロス・ユダヤ人ら、1%ユダヤ支配者が組織し、金を出したインチキデモ。よっ て、長続 きしない。拡大しない。米国全土に飛び火もしない。数日で沈静化。…以下略


  どこかで、見たと思ったら、沖縄でした。何時もの、江崎・我那覇コンビの【沖縄の 声】で、4分50秒頃から、おかしな観光バスの話題があります。
  左翼は、日米とも、バスのチャーターで移動する手法が得意のようです。

  余談ですが、我那覇さんが香川に来られたそうです。うどんと栗林公園の話を語ってくれています。

  20分頃から香川県の話題。

 

 それにしても、日米ともに左翼は質が悪いですね。人集めに裏から金が出ているのまで 同じようです。もしかしたら、世界の左翼を操るのは同じ勢力なんてこともあるのかも。まさか、ソロス。と言うことは、グ ローバリストの仕業でしょうか。


★日本の方が恵まれていると感じたこと

2016年11月21日 | 日本の女性

  杉田水脈さんがデンマーク視察のリポートを書 いてくれています。フェ イスブックで視察について書かれていたので、リポートを待っていましたが、やっと載ったと言う思いです。

  やはり、杉田さんの目線は反日売国左翼の欧米が何でも正しいとのそれとは違って、きちんと本質を捉えています。
  リポートを読んでいると、やはり、旧ソ連の子育ては社会でという行き過ぎたものがあるようです。民主主義の行き過ぎ でもありますね。

  産経ニュースより   2016.11.12

 【杉田水脈のなでしこリポート(19)】女 性の社会進出が進むデンマークへ視察に行ってきました 日本の方が恵まれていると感じたこと

  子育ても介護も国がしてくれて、働く上で男女平等が保証されるとはどういうことなのか。女性の社会進出が 進むデンマークへ、その実態を探る視察に行ってきました。

 以前から、「高福祉高負担」の北欧の国々をもっと見習うべきという有識者も多く、「女性活躍推進法」に見られるように 今の政府もその政策を参考にしていると思われる部分があります。 

 デンマークは北欧の国の1つであり、バルト海と北海に挟まれたユトランド半島、その周辺の数々の島を含めた立憲君主制 国家です。デンマークの王室は日本 の次に古い歴史があります。面積は約4・3万平方キロメートル、人口は約570万人。人口規模でいうと私が住んでいる兵 庫県(約552万人)とほぼ同じで す。今回の視察に際し、マレーヌ・ライダル氏(デンマーク人で世界で活躍するホテルウーマン)の著書「デンマーク人が世 界で一番幸せな10の理由」を読ん で予習していきました。

 実際に現地で、自治体の首長、元国政大臣、公的機関、教育機関など様々な立場の方々のお話を聞くことができました。 「杉田水脈のなでしこリポート」で は、これから3回にわたり、「女性の社会進出」「教育」「社会システム、移民問題、その他」についてデンマークの今を報 告していきます。

 第1回目の今回は女性の社会進出についてです。働く上で完全に男女平等が確立されているデンマーク。その現場はどう なっているのでしょうか。

 視察初日にヘルシンギョア市のベネディクテ・キエア市長を訪問しました。ヘルシンギョア市はデンマークの北部に位置 し、海を挟んで対岸にはスウェーデン が望めます。昔は通行税で潤い、近代は造船業で栄えた都市です。デンマークには98の基礎自治体があり、彼女を含む11 人の女性市長がいらっしゃいます。 キエア市長の前職は国会議員で、大臣の経験もあります。その前は県議だったそうです。市長に就任されてから42歳で出産 し、育児休暇を取得したそうです。

 彼女は、「女性の社会進出を支える基盤(保育所はほぼ100%入れる、男女共に育休制度が充実しているなど)が確立さ れているが、女性管理職や女性政治 家は増えない。何がハードルなのかわからない」と語りました。意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、デン マークは「クオーター制」に代表され るような割当制度は採用していません。逆に「男女平等ではない」という考え方です。

 同じ日の午後に訪問した成年教育機関「フォルケフォイスコーレ」(詳しくは次回「教育」の回で説明します)のオーレ校 長(男性)は、「女性の地位向上や 男女平等が進むと少子化がさらに進む。デンマークでも、晩婚化や離婚の増加(離婚率は48%)が問題になっている」と指 摘されました。管理職や政治家と いった意思決定に関わる女性が増えない理由については、「女性と男性の意識の差ではないか」とおっしゃいました。

 視察3日目には、「KVINFO」(クビンホ)と呼ばれる平等と多様性のビジョンに向けて取り組む団体を訪れ、女性の 社会進出についてお話を聞きまし た。「男性の収入に頼って生活している女性はいない」という説明があったので、「デンマークには専業主婦はいないのです か」と質問すると、「一部のセレブ にはいる。これは個人的見解だが、これだけ頑張って女性の社会進出の基盤を整えてきたのに、専業主婦になりたいという女 性がいると、はっきり言って困る」 との回答で、実際には専業主婦も専業主婦になりたい女性もいるとのことでした。

 女性は自治体など公的な職場で働く人が大多数で、逆に男性は民間の職場で働く人が多いとのこと。すごく合点がいきまし た。日本でも公的機関の方が女性進 出の制度が整っています。民間企業よりも利潤追求をしない公的機関の方が働き方を追求しやすいという理由があります。… 以下略

 2016.11.13
【杉田水脈のなでしこリポート(20)】
 「民 主主義は進み、妥協するのが下手になった」…デンマークで聞いた興味深いエピソード

 2016.11.14
【杉田水脈のなでしこリポート(21)】
 デ ンマークに日本が学べることはそう多くありませんでしたが…

  【Front Japan 桜】でも報告してくれています。

  デンマークは7分頃から。11月 4日 (金)の「蓮 舫氏を東京地検に告発へ」で取り上げた 岡さんは、24分頃から

   

  頭で考えた理想のようですね。人間の本質を全く考慮し低ないのじゃないでしょうか。杉田さんが言うように日本の方が 恵まれているようです。
  余り住みたいとは思えない国のような気がします。こうした国にしたい反日売国左翼に汚染された日本も放っておいたら こうしたとんでもない国になりかねません。
  早急に、彼らを一掃して、デンマークの良いものは取り入れながら日本の素晴らしさを取戻す必要があります。


青山さん、日韓通貨スワップ再開に激怒

2016年11月21日 | 韓国

  韓国の恥知らずを思い知らされる、10月 9日 (日)の「日 本に通貨スワップ『5兆円』懇願か」には呆れるしかないですが、まだ諦めてないようです。

  青山さんが、14日の虎ノ門ニュースで自民党の部会での話題としてこのスワップ問題に怒りをぶつけてくれました。
  虎ノ門は削除されるので、早くも切り取って上げてくれている方がいました。


  何と、くっくりさんがこれを書き起こしてくれています。是非リンク元で読んでください。

  ぼやきくっ くり時事ネタぼやきと番組書き起こしより  2016.11.14 Monday 

  ト ランプ・日韓スワップ・日印原子力協定・朴大統領退陣デモに日本の左翼団体…青山繁晴×有本香「虎ノ門ニュース」


  coffeeさんも詳しく取り上げてくれています。こちらも、是非リンク元で読んでください。
  
  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より  2016/11/15(火)

  青 山繁晴が安倍内閣に激怒!日韓通貨スワップ再開ありき!片山さつき「戦略的カードとして使うべき」

  11月9日、自民党は「外交・経済連携本部・国際情報検討委員会合同会議」を開催した。

 そこでは、日韓通貨スワップの再開についても議論された。

 上記の会議には参議院議員となった青山繁晴も出席し、韓国から日韓通貨スワップ再開の要請があれば応じようとしている 安倍政権 に 対して激怒している!

 やはり、財務省も外務省も安倍内閣も「結論ありき」で日韓通貨スワップを強行しようとしているそうだ。

 それに対して、青山繁晴も「韓国は、日本が恩を売っても仇で返すことしかしていない!」と断言して反対している!

 また、青山繁晴は、韓国と通貨スワップ協定を締結すれば、日本の通貨「円」の信用を失墜させると指摘している。…以下 略

  それにしても、ここでも外務省と財務相の反日売国奴振りが発揮されていますね。青山さんの怒りに全面敵に賛同です。

  それにしても、この外務省や財務相の堕落振りは、他の省も同じなのだろうと考えると、日本の危機は余りにも恐ろしい ものがあ ります。
  本当に、日本は再生できるでしょうか。と言うか、絶対にやらなければならない。


痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析

2016年11月21日 | マスメディア

  今回のアメリカの大統領選挙は、 トランプさんの当 選以上に、日米の左翼メディアが如何に恐ろしいかと言う化けの皮を剥がされたことじゃないでしょうか。
  アメリカなどはマスメディアを日本ほど信じてないという下地があったから、今回のトランプさんを選ぶと言う素晴らし い選 択をしました。
  ところが、これが日本だったらどうでしょう。きっと、反日売国左翼メディアに踊らされて、逆の結果になっているの じゃな いでしょうか。
  それが、あの民主党を選び、鳩山・菅なんてとんでもない首相によって無茶苦茶にされてしまったという結果を齎してし まっ たと言うことでしょう。
  流石に、もうあの恐ろしい民主党政権を選ぼうという人は少ないでしょうが、未だに、おかしな議員を選んでいる人達が いる ので油断はできません。

  あの恐ろしい時代からネットのお陰で、目を覚まして来た人達も増えているようですが、まだまだ、平和ボケの人達は多 いよ うです。

  宮崎さんが、日本の新聞のトランプ報道の各紙の酷さを分析してくれています。
  
  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成28年(2016)11月11日(金曜日)弐 通算第5082号  <前 日発行>
 
  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み <痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析

 痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析
  歴史的な流れという文脈で捉えた解説は皆無に近かった

 「悪夢」「衝撃」という語彙が頻出した。
 「異端」「大衆迎合」「怪物」「絶望」『保護主義』『市場が懸念』というタームが次の多用されている。日本の五大紙を 読み 比べてみたが、痛ましいほどに的外れである。

 「予想を覆したから衝撃だった」というのも、各社はヒラリーが勝つと見込んで予定原稿を用意していたからで、トランプ 勝利 の予定草稿がなかった。外務省高官は直前にも「接戦ですらない」と吐き捨てていたという。外務省が国連総会出席の安倍首相と クリントンとの会談しか設定していなかったのも、その現れである。つまり日本政府はトランプを無視していたことになる。

 それにしてもBREXIT(英国のEU離脱)の時も直前まで外務省は「離脱はない」と首相に進言していた。これで二回 連続 の大失敗。外務省の情報収集能力に致命的欠陥があるのではないか。

 ネタニヤフ(イスラエル首相)は、訪米時にちゃんと二人に会った。とくにネタニヤフとトランプは相性があう。理由はふ たり とも「敵はジャーナリズム」という、本質を知っている。
そのうえで、この左翼ジャーナリズムとの戦いかたのコツも心得ている点で、不思議なほどに共通しているからだ。

 グローバリズムの信奉者の代表格は「日本経済新聞」。日経はこう書いた。
 「米国民は過激な異端児に核兵器のボタンを預け、経済と政治の変革を託した」(11月10日一面トップ、「トランプ ショッ ク」コラム)。
 異端というのはグローバリズムから見ればそうでも、ナショナリストから見れば、グローバリズムそのものが異端であるこ とに は触れていない。
 グローバリズムを鼓吹し、その失敗が現れていることに同紙は無関心である。
 TPP反対を唱えるトランプの勝利はグローバリズムの破綻がはじまったことを意味するのだから。

 ▼アウトサイダーだから?

 読売は「大衆迎合では大国導けぬ」と書いた。トランプは大衆迎合と断じているあたりが皮相な分析ではないか。
 「選挙で撰ばれる公職か軍幹部のいずれの経験もない『アウトサイダー』が大統領選に勝利するのは米国史上初めて」(読 売新 聞、同日、一面トップ)。読売は続けて「こんなに怒りや不満を抱え、『疎外』されていた人が多かったのか、と驚くばかり」と 書いた。
 チと気がつくのが遅かったのでは?

 朝日は「未知数」「不透明感」を語彙に多用しつつ「女性蔑視の発言などから、『資質』を問われてきた。政治経験もない う え、外交政策に精通した側近も現状では見あたらない」。そのうえ共和党内の不協和音が残り、『同党主流派との対立が深刻で政 権運営がスムースにいくかは不透明』と批判のオクターブを挙げる(同日一面)。
 懸念には及ばない。人材は山のようにあり、読売はいち早く、次期政権のキーパーソンを写真入りで伝えているのとは対照 的で ある。

 毎日新聞は「拡散する大衆迎合、強まるエリートvs庶民」と解説する一方で、一面の分析では「反既成政治 世界のうね り」 と世界同時発生的な反グローバリズムの流れに一言言及している。ただしナショナリズムへの回帰を単に「グローバリズムへの反 動」と短絡的に総括している。
 それもこれも、グローバリズムの行き過ぎが破綻したという現実を正面から捉えていないのである。不思議である。

 こうしたなかで産経新聞は異色だった。
 『トランプ大統領でいいじゃないか』と編集局長の乾正人が大胆な発言に続けて、こう言う。
「いよいよ米軍が撤退するとなれば、その際は自前の空母も選択肢となり、内需拡大も期待できる。沖縄の基地問題だって解 決に 向かうかも知れない」

 また同紙三面には古森義久氏が、『保守の怒り、国内外で変革の波』として、『草の根保守勢力が、民主党リベラル派のオ バマ 政権と後継のクリントン氏の政治姿勢に対する強烈な否定を広めたことを意味し』云々と、トランプ勝利の第一義的意議がオバマ 政治の否定であることを鮮明に指摘している。
 そうだ。トランプの勝利はオバマ政治への全否定なのである。

 さて、事前の世論調査を完全に覆してトランプが勝ったかという点で、意外な側面を分析したのは読売新聞だった。
つまり固定電話にアンケート対象が限られていたのに、現実には携帯電話しか持っていない人が43%もあり、『1970年 代に は世論調査に応じる人の割合が八割近かった』のだが、いまや「8%にまで下落しており、調査として信頼できるサンプル数が確 保できていない」のである。
全体の民意を世論調査がくみ上げることが出来なかったからだというのは或る意味で的を得ている。

 つぎに識者のコメントを読むと、これまで皮相で的外れな解釈が山のように羅列されていたが、気がついたのは左翼、リベ ラ ル、体制保守のコメンティターばかりが紙面に登場している点で、やはり日本のマスコミには進歩がないと思った。

  やはり、今、何とか信用できるのは産経新聞だけのようですね。朝日・毎日なんてのは論外ですが、読売もやはりおかし いで すね。
  とは言いながら、産経もおかしな勢力もあるようなので注意は必要でしょう。結局は、日本人が、自虐史観から目覚めて 判断 力を身に付ける必要があるということでしょう。

  我々団塊の世代が死に絶え、ネットで目覚める人が大半を占めるまで待たなくてはならないのかもしれませんが、そんな 悠長 なことでは日本の再生もできない内に中国に滅ぼされているのじゃないでしょうか。

それを防ぐのは独立しかない!

本当に国連は中立なの?

2016年11月20日 | 国連

  アメリカで左翼がトランプへの抗議を続けてい ますが、 何と、仕掛けているのは、あのソロスだそうです。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。これは本当なのでしょうか。となると、グローバリズムの旗頭ソロス対 ローカリス トのトランプの戦いでしょうか。
  と言うか、まさに、グローバリズム対ローカリズムのこれからの世界をどうするかを決める恐ろしい戦いでしょう。
  何としても、トランプさんに勝ってもらいたいですね。金の力で世界を壊してきたソロスを叩き潰してもらいましょう。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読 み」より   平成28年(2016)11月15日(火曜日)弐 通算第5090号 

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み <トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス 

 トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス
   ウクライナ型大混乱が狙いか? 「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」

 トランプの当選以後、全米25の左翼の強い地盤の地区でトランプへの抗議デモが起こり、まだ連続している。一部地区で は警官隊 と衝突、またジュリアーニ元NY市長の車が妨害されたりしている。

 これらのデモは左翼プロフェッショナルが組織化している点で、沖縄や三里塚と似ている。長期化を狙った政治運動であ る。
 組織の中心は「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」と呼ばれる二つの極左集団で、その背後で資金などを提供して いるのは ジョージ・ソロスと判明した(ワシントンタイムズ、11月15日)。

 かれらはウクライナ型の政治混乱をよびこもうとしており、共和党幹部は民主党のオバマ大統領やクリントン、サンダース 上院議員 らに「選挙は終わり、結果をクリントンは受け入れたのだから、デモを沈静化させるべき」と呼びかけている。

  この話は、結構ネットでは話題になっているようです。サーチしてみると詳しく書いてくれているところがあります。
  その中で、観光バスでの送り迎えと言うどこかで見たことのあるような情報がありました。

  donのブログより   2016-11-11

  反 トランプなジョージ・ソロス製デモ 日当いくら?お弁当つき?バスで送り迎え?www

  米国の反トランプデモは、ジョージ・ソロス・ユダヤ人ら、1%ユダヤ支配者が組織し、金を出したインチキデモ。よっ て、長続 きしない。拡大しない。米国全土に飛び火もしない。数日で沈静化。…以下略


  どこかで、見たと思ったら、沖縄でした。何時もの、江崎・我那覇コンビの【沖縄の 声】で、4分50秒頃から、おかしな観光バスの話題があります。
  左翼は、日米とも、バスのチャーターで移動する手法が得意のようです。

  余談ですが、我那覇さんが香川に来られたそうです。うどんと栗林公園の話を語ってくれています。

  20分頃から香川県の話題。


 それにしても、日米ともに左翼は質が悪いですね。人集めに裏から金が出ているのまで 同じようです。もしかしたら、世界の左翼を操るのは同じ勢力なんてこともあるのかも。まさか、ソロス。と言うことは、グ ローバリストの仕業でしょうか。  


TPP 反対の確信犯か

2016年11月20日 | 政治の崩壊

    旧民主党の程度の低さは目 も当てられませんが、そこに餌を与えて調子づかせる自民党の大臣がいるのですから、自民党の程度の低さも同じようなものでしょ う。

  なんといっても、今回の国会では、あのTPPの通過を散々延ばしたあの大臣でしょう。

 産経新聞が、「しくじり先生」との素晴らしい名前をつけて痛烈に非難しています。

  三人を取り上げていますが、今回は一人だけを取り上げますので、残りはリンク元で読んでください。  

  産経ニュースより    2016.11.14

 【政界徒然草】TPP 「しくじり先生」3人衆 山本有二農水相に西川公也、福井照両氏 自民ゆるみの“重量打線” 

  自民党の「ゆるみ」が止まらない。今国会最大の焦点である環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案と 関連法案 が10日、ようやく衆院を通過したが、政府・与党が当初目指していた10月中の衆院通過からはずるずると後退した。その足を引っ 張ったのは、緩慢プレーの象徴ともいえる山本有二農林水産相の度重なる失言。まさに永田町の「しくじり先生」の称号をほ しいまま にしている。

 10日の衆院本会議。山本氏の不信任決議案を共同提出した民進、共産、自由、社民の野党4党を代表し、福島伸享衆院議 員(民 進)が壇上で、約30分にわたり提案理由を読み上げた。

 「TPPの議論が深められなかった一番の責任は山本氏にある。国民と国会の信頼を失った。自ら辞そうとしない神経は非 常識の極 みだ」

 閣僚席のひな壇にポツンと一人だけ、さらし者のように着席する山本氏は心中はいかばかりだったのか-。不信任決議案は 与党など の反対多数で否決されたものの、山本氏は本会議散会後、殺到する報道陣に対し「大変ご迷惑をかけた。これから誠心誠意、説明に努 めていきたい」と平身低頭だった。

 今国会の裏MVPを獲得しそうな目立ちっぷりを示す山本氏は、衆院高知2区選出で当選9回。すでにベテランといえる。 実は第1 次安倍晋三内閣で金融・再チャレンジ担当相を務めている。

 政治記者からは「飲むと愉快なオジサン」「記者へのサービス精神は抜群」「結構、情報通」などなど、意外と言っては失 礼だが、 なかなかの好感度を誇っている。

 ただ、今回の山本氏の失言を振り返ると、内容以上にタイミングが悪いとしか言いようがない。衆院特別委員会でTPP審 議の真っ 最中の10月18日、山本氏は佐藤勉衆院議運委員長のパーティーでこう言い放った。

 「強行採決をするかどうかは佐藤さんが決める」

 与党が野党の理解も得ながら丁寧に丁寧に審議を進めようとしていたさなか、「強行採決」の4文字はタブー。しかも農政 トップの 閣僚が触れたことに当然、野党は反発した。与党は10月28日だった当初の衆院通過目標を今月1日にずらすしかなかった。30日 までの今国会の会期末との見合いで、TPP承認案は参院で採決しなくても自然承認される「30日ルール」適用の期限だっ たから だ。

 「これ以上は譲れない」(与党幹部)。いわばデッドラインだったが、与党は山本氏の失言の余波が予想以上の広がりをみ せたた め、1日の衆院通過すら断念せざるを得なくなった。それでも、与党は1日、「2日に特別委採決-4日に衆院本会議採決」という日 程で野党と合意した。

 ところが、当日夜に山本氏の“失言砲”がまたも炸裂。同じ派閥の同僚議員のパーティーで、最初の強行採決発言を引き合 いに「冗 談を言ったらクビになりそうになった」と軽口を叩いたのだ。

 会場を沸かせるための「ネタ」だったかもしれないが、ガラス細工のような与野党調整で合意にこぎつけた衆院通過の日程 を一瞬で 壊しかねない失言に、与党は強い憤りをみせた。

 「与野党で合意したその夜に…センスを疑うな」「山本有二じゃなくて、山本“有事”だ」
  
 「野党は山本氏のクビをとりにくるだろう」とこぼす与党側の懸念は的中。野党側はここぞとばかりに、格好の攻撃材料と とらえ、 勢いづいた。1日の合意はご破算になり、2日の委員会採決は見送りとなった。すったもんだの末、10日に衆院を通過したが、当初 目標から13日遅れ。今国会の会期延長は既定路線になりつつある。…以下略

  この大臣は、本当のバカだろうとは思いますが、これだけのバカな失言を、これだけ絶妙のタイミングで言うということ は、もし かしたら、確信犯かもしれませんね。
  高知の選出とあの石波波ということを考えると、TPPを吹っ飛ばすことにより、高知の支持者と石波の次の目を狙った のじゃな いでしょうか。
  あのタイミングの良さを見ると、ありそうに思えるのは私だけでしょうか。尤も、そこまで腹が据わっているとは思えな いので、 やはり、単なるバカでしょう。


★まだこんなことやってる

2016年11月20日 | 政治の崩壊

  中韓べったりの二階が、又しても企んでいるの じゃないでしょうか。この期に及んでもまだ韓国旅行に力を入れようと言うその魂胆は何なんでしょう。
  どうせなら、朝鮮戦争にでも巻き込まれてはどうでしょう。大好きな国で骨を埋めることが出来れば本望というもので しょう。
  これをアップする時には勝負はついているでしょうが、無事にお帰りでしょうか。  

  トラベルビジョンより     2016年11月13日(日)  
  
  JATA、 「韓国復活」で150名規模のファムツアー、12月に

 日本旅行業協会(JATA)は 韓国観光 公社(KTO)の協力のもと12月13日から15日まで、旅行会社などのための「韓国復活研修旅行」を実施する。「釜 山、蔚山、 慶州コース」「平昌冬季オリンピックコース」「百済歴史コース」の3コースを用意しており、各コース50名の計150名が参加する予定。「釜山、蔚山、慶 州コース」には、JATA会長の田川博己氏、副会長の菊間潤吾氏、理事長の志村格氏が参加する。

 「釜山、蔚山、慶州コース」と「百済歴史コース」の2コースでは、9月に発生した地震による風評被害を受けている慶州 を支援するための視察を実施。初日 の夜には慶州市内のホテルで、日韓の旅行業関係者200名が参加する「日韓観光共同宣言式」や歓迎晩餐 会などを開催する。

 JATAは14年冬にも韓国への大型ファムツアーを開催し、約1000名が参加。昨年も「日韓国交正常化50周年プロ ジェク ト」として、韓国旅行需要の回復に向けた取り組みを実施している。「海外旅行の復活の年」としている今年についても、韓国を最重要方面として位置づけてい るという。

  このJATAって、もしかしたら会員はあちらの方達が多いのでしょうか。どう考えても、普通の日本人じゃこんな素晴 らしいツアーには参加しないでしょう。

  それとも、二階が怖いのでしょうか。ところで、今年は中国はやらないのでしょうか。

  トラベルビジョンより     2015年5月17日(日)
  
  3000 名の訪中団で観光振興、二階氏「日中関係の新時代へ」
  
 日中観光文化交流団はは5月15日に記者会見を開催し、交流団の事業概要の詳細を発表した。2014年11月に上海で おこなわ れた、国土交通大臣の太田昭宏氏と中国国家旅游局局長の李金早氏の会談では、2015年から2年間、日中間の観光交流拡大に向けた取り組みを具体化するこ とに合意しており、今回の交流団も合意に基づくもの。洋画家の絹谷幸二氏を団長に、民間団体を中心に 3000名が中国に訪問する。

衆議院議員の二階俊博氏  会見で交流団の発案者である衆議院議員の二階俊博氏は「日中関係でお互いに新しい時代を一歩踏み出していこう、そういう決意でこの計画がここまで進んで きた」と振り返った。その上で「(訪中を)実現できるということは、私は一つの前進だと思っている。懸命の努力をこの期 間におこ ない、二国の距離がもっと縮まり、良い結果を納められるよう努力をしていきたい」語った。…以下略
  
  しかし、この二階が自民党の要職についていること自体が、自民党が如何にだらしないかを象徴しているといえるでしょ う。安倍さんも大変です。人材不足も極まれり。


我が家の太陽光発電

2016年11月20日 | 太陽光発電

 例 月我が家の太陽光発電、11月分、10月12日から11月10日までのデータです。30日 分で前月より2日少なく、前年と同じ稼働日数でした。

   先月は、10月としては開設以来、最悪の発電量でしたので、今月は持ち直すかなと楽天的に考えていましたが、少し良くなった程度で、例年と比べるとやは り少ない発電量でした。

  天候自体は、それ程悪いようには思えなかったのですが、からっと晴れた日は少なかったような気がします。益々、 夏から秋を跳ばして冬が来ているような雰囲気です。

  日本人の劣化とともに四季まで無くなってしまうのでしょうか。

  さて、買電です。                  

去 年    10 月、買電、473(197、276)kWhで  9,707円 1kWhの単価、約20.52円
                                                      
今年   10月、買電、 569(261,308)kWhで  11,446円 1kWhの 単価、約20.12円

去 年   11月、買電、485(170,315)kWhで  8,870円 1kWhの単 価、約18.29円

今年    11月、買電、
520(188,332)kWh で  9,099円 1kWhの 単価、約17.50円     

    さて、売電は

去年         10月、売電、401kWhで  19,248円  1kWh単価、約 48.00 円
                  
今年    10月、売電、231kWhで 11,088円   1kWh 単価、約 48.00 円

去 年   11月、売電、360kWhで 17,280円  1kWh単価、約48.00円
                      
今年    11月、売電、289kWhで 13,872円  1kWh単価、約48.00円

 
    去年11月、▲8,410円の支払。今年の支払▲4,773 円と637円の浪費となりま した。ここまで前年比が悪化したのは開設以来の出来事です。
               
      売電量は、去年より95kWh少なく、使用量は35kWh多いという悲惨な結果でした。
                  
      この天候不順のお陰で、早明浦ダムは、 心配ないようです。
               
             
   設置前年年間電気代   207,928円
                    1年目の年間電気代    31,518円
             

                  2年目                7,012円
             

                  3年目              ▲2,689円
             

                  4年目              ▲5,499円
             

                  5年目             ▲74,717円
             

                  6年目            ▲116,383円
             

                  7年目             ▲90,784円
             

                  8年目             ▲83,581円
             

                    9年目             ▲37,314円
             

                 10年目              ▲47,607円
               
             
   11年目              ▲48,792円
               
                  11年目 7月~11月        ▲23,727円
                
                  
12 年目               ▲493円
               

                  参考:使 用料金表

      先月も心配した四季ですが、本当に怪しくなってきたような気がします。と言いながら、殆ど外に出ない私が言うのも変ですね。

  それでも、四季が無くなっているのは実感としてあります。日本人の再生と一緒に四季も取り戻せるのでしょうか。

さて、来月は!