団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ここに来て「モテ期」を迎えた民進党だが

2016年11月16日 | 政治の崩壊

  昨日に続いて、阿比留さんが旧民主党を見事に コケにに してくれています。と言うか、あれ程クズな議員が集まっている党というのも珍しいのじゃないでしょうか。
  あの党の議員を選ぶ有権者が居るということが、日本の劣化の証拠でしょう。何とも、自虐史観とは恐ろしいものです。 と言う か、やはり、日本人じゃないと考えるべきなのでしょうか。

  産経ニュースより     2016.11.10

 【阿比留瑠比の極言御免】こ こに来て「モテ期」を迎えた民進党だが、自信過剰で失敗した前歴

 各種世論調査での政党支持率は相変わらず10%前後の低水準にもかかわらず、民進党がここにきて「モテ期」を迎えてい る。新た に付き合いだした共産党のアプローチにまんざらでもない民進党に、もともとのパートナーである連合がじれて共産党との間で奪い合 いとなっている。

 「連合は最大の支援団体で、最大限尊重している。ただ、選挙区での他の政党との(協力の)ことまで、口を出すところと は思って いない」

 民進党の蓮舫代表は7日の東京都内での講演で、こう語った。連合が次期衆院選での共産党との協力について、慎重な対応 を求めて いることを牽(けん)制(せい)し、共産党との協議を深める考えを示したものである。

 野田佳彦幹事長も同日の記者会見で「野党4党の協議を加速化して、最大限、議席獲得できるように努力したい」と述べ た。

 長年にわたり候補者の電話作戦やポスター貼りなどで民進党を支えた糟(そう)糠(こう)の妻である連合の要求を袖にし て、私を とるのか連合をとるのかと選択を迫る共産党に寄り添った形だ。

 共産党の志位和夫委員長は先月27日の記者会見で「連合に従う道を選ぶのか共闘に取り組む道を選ぶのか」と求愛し、小 池晃書記 局長も「ここをはっきりさせてほしいのです」(4日付の本紙インタビュー)と言い寄った。

 冒頭の蓮舫氏の言葉は、この猛アタックへの回答だとも言える。「共産党は目指す国家観が全く違う」(神津里季生会長) と民進党 を引き留めようとしてきた連合は、踏んでも蹴ってもついてくる「げたの雪」だと侮られたのだろう。

 政権交代を果たした民主党(現民進党)の鳩山由紀夫首相が就任翌日の平成21年9月17日、最初に首相官邸に招いた客 が連合幹 部たちだったことを思うと、隔世の感がある。

 もっとも連合側も、やられっぱなしではない。自民党が1日に党本部で開いた「働き方改革に関する特命委員会」(委員 長・茂木敏 充政調会長)にはちゃっかり逢見直人事務局長が出席し、こんなエール交換を行っている。

 茂木氏「連合とは政策的に近いところがある」

 逢見氏「連合が実現を求めてきた政策と共通する部分も多い」

 連合は、共産党系の全国労働組合総連合(全労連)と対立してきた経緯がある。自民党への接近は、今は共産党に魅せられ ている民 進党を振り向かせようという手練手管かもしれないが、「嘘から出た実(まこと)」ということわざもある。

 民進党が自分はモテると過信すると、自民党と連合が本当に両思いになることだってあり得よう。そうなると、捨てられる のは民進 党の方となる。

 民進党には、どうせ向こうからすり寄ってくるだろうと自信過剰となり、失敗した前歴がある。

 衆参両院で与野党の議席が逆転する「ねじれ」が生じていた菅直人政権の22年秋の臨時国会では、当初は公明党の協力を 得るつも りだったところ、高慢な態度が嫌われてふられてしまう。

 すると今度は政治の方向性が異なるたちあがれ日本に粉をかけ、次には鳩山政権時代に「離縁」した社民党にすがりつこう とした が、もう相手にされない-。

 「俺たちはモテない男」。当時、民主党幹部らはこう自嘲し合っていた。現在、連合と共産党に二股をかけている民進党の モテ期 は、果たしていつまで続くだろうか。(論説委員兼政治部編集委員)

  折角の機会ですから、反日売国左翼政党は一緒になって消滅してくれれば、劣化しきった日本の政治も少しは変わるの じゃないで しょうか。
  後は、それ程変わらない自民党をどうするかですが、反日売国左翼議員の滅亡を目にすれば、少しは心を入れ替えるの じゃないで しょうか。

  とは言いながらも、やはり、日本人が目を覚まさないと、それも難しそうです。


台湾がICPO総会に出席できず

2016年11月15日 | 台湾

  中国に遠慮してというか、その金が目当てなの か日米の 台湾に対する腹の据わらない政策で、10月 1日 (土)、第 455回の「台 湾を国際航空機関から締め出し」のような中国のとんでもない横暴が行われていることに怒りを覚えざるをえま せん。

  そのやりたい放題は止まるところをしらないようです。又しても、横槍を入れて、台湾の参加を阻止したようです。

  産経ニュースより     2016.11.5

  台 湾がICPO総会に出席できず 「オブザーバー」参加拒否され

 【台北=田中靖人】台湾の外交部(外務省に相当)は5日午前、国際刑事警察機構(ICPO)が7~10日にインドネシ アで開催 する年次総会に申請していた出席が認められなかったとして、「遺憾と不満」を表明する声明を発表した。

 台湾当局は「一つの中国」原則に基づく名称変更を迫られたことをから1984年、ICPOを脱退。今年の年次総会は脱 退後、初 めてオブザーバーとしての出席を申請しており、米国が参加支持を表明するなどしていた。

 声明は「犯罪の取り締まりに国境はない」としているほか、台北市で2017年に開催するユニバーシアード競技大会の安 全確保の ため、ICPOとの協力が必要だと訴えた。

  結局は、日米共に、中国の金が目当てで強い態度に出れないのでしょうか。日米の、この覚悟の無さが益々中国を付け上 らせるの は間違いないでしょう。
  好い加減に、損を覚悟で中国を崩壊させるべきでしょう。何時までも弱腰で放置しておけば、結局は、とんでもないしっ ぺ返しを 喰らうことになるでしょう。そんな覚悟もないのでしょうか。

  台湾の女優さんが、中国の横暴に屈することなく毅然とした態度を貫いているのを見習ったらどうでしょう。

  気骨ある台湾女優さんの話題は、23分から

  台湾の大事さが分かっていないことはないはずでしょうから、やはり、覚悟の無さですね。


★国家指導者の晩節、韓国を笑えず

2016年11月15日 | アレ(菅)・原発

  韓国が崩壊に向かってまっしぐらなのを、お気 の毒に と、心配して笑いが止まりません。
  まさか、予定通りの大統領攻撃が、こんなに早くなるとは思ってなかっただけに、驚きですが、もしかしたら、これは慰 安婦問題 で挺対協の効き目が無くなった北の新たな陰謀かもしれないですね。どうせなら、南北戦争で徹底的に潰し合いをやって一緒に消滅し てくれれば最高なのですが、どうでしょう。

  その、韓国恒例の大統領問題について、何時もの阿比留さんが韓国を笑っている場合じゃないと、日本も似たり寄ったり と警告し てくれています。 

  産経ニュースより   2016.11.7

 【阿比留瑠比の視線】日 本には現職首相相手に訴訟を起こし争っている元首相も… 国家指導者の晩節、韓国を笑えず 

 10月30日付本紙では、大野敏明編集委員が、旧満州(現中国東北部)で抗日独立運動を指導したとされる金日成(キ ム・イルソ ン)と名乗る人物が日本の旧陸軍士官学校出身だったことを新資料を基に報じていた。本名は金顕忠(ヒョンチュン)というのだそう だ。

 金日成といえば、北朝鮮元主席で民族の英雄であり、現在の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長の祖父にあたる。もっと も当時、 金日成を自称する者は複数いて、金日成元主席自身も本名は金成柱(ソンジュ)で伝説の英雄の名前を権威付けに使っただけだとされ る。

 筆者は以前、これら金日成の一人が率いる匪賊(ひぞく)部隊と銃撃戦を交えたという当事者の話を聴いたことがある。元 大本営陸 軍部参謀で、戦後は伊藤忠商事会長を務めた故瀬島龍三氏である。

 昭和10年夏頃、満州東部の治安確立のため機関銃中隊を率いていた瀬島氏は、白頭山系の森林地帯で、匪賊討伐のため道 なき道を 駆け巡っていた。

 「金日成の部隊から銃撃を受け、九死に一生を得たこともあった。もっとも本物かどうかは分からないが…」

 瀬島氏はこう語っていた。翌11年5月ごろまでの約1年間の任務だったが、軍人生活を通じて、唯一の前線指揮官として の日々 だったという。

 前置きが長くなったが、瀬島氏は中曽根康弘元首相のブレーンだったことで知られる。ただそれだけでなく鈴木善幸、竹下 登、海部 俊樹の各首相の要請を受けても、陸士人脈を生かして非公式の特使として韓国政府との経済協力など各種調整や関係改善に尽力してい た。

 55年には、後に大統領となる全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)両氏(ともに韓国陸士11期) に会い、 「軍の先輩」として日本をはじめ北朝鮮や米国との関係についてアドバイスもしている。

 筆者も編纂(へんさん)に関わった瀬島氏の著書『幾山河』には、63年1月、退任間際の全大統領をソウルの青瓦 台(大統 領府)に訪ねた際、「退任後のあり方」について助言を求められ、こう答えた場面が出てくる。

 「退任後のあり方だが、これを一歩誤ると、(中略)有終の美ではなくなってしまう。退任後は次の最高責任者を陰 に陽に助 けていくことが大切でしょう。それが最高責任者だった者の国家に対する責務だと思います」

 全氏は同年11月、親族による横領や収賄の責めを負う形で、ソウル東北150キロの極寒の地にある禅寺に自ら籠 もること になる。

  全氏だけではない。跡を襲った盧氏、金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)、李明博 (イ・ミョンバク)の歴代大統 領はみな親族や側近、自身の不正蓄財や収賄事件、さらに自殺などで退任後、不名誉な話題を呼んだ。次の最高責任者を支えるど ころではなく、石もて追われる ように去った。

 そして現在の朴槿恵(パク・クネ)大統領もまた、友人に機密資料を提供して国政に介入させていた疑惑で国民に謝 罪するな ど、窮地に立たされている。とても退任後に次の大統領を助ける余裕など持てまい。

 大統領経験者がみな刑事事件に巻き込まれて権威を失墜させるような韓国のあり方は異様に見えるが、翻ってわが国 の場合は どうか。

 中曽根氏や海部氏をはじめ、村山富市氏、小泉純一郎氏、鳩山由紀夫氏…と国会議員を引退しても特に疑獄などに 引っかかる ことなく、それぞれ自由に活動を続けている。

 だが、そのうち何人が国家国民のため自分を殺して後の首相らを助けてきただろうか。むしろ、党利党略による政治 的思惑や 自己顕示欲、嫉妬心などから足を引っ張りがちな傾向すらうかがえる。

 中には現職の首相相手に訴訟を起こして地裁、高裁と連敗した揚げ句、最高裁に上告してまで争っている元首相まで いる。こ れでは、韓国のことを笑えない。(論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比 あびるるい)

  最後の元首相は阿比留さんの言うアレですね。アレは、あちらの人だと思われるので、やはり、同じ行動を取るのでしょ う。
  それにしても、戦後70年の工作で、日本がどんどん韓国に似てくるのが何とも恐ろしいですね。
  先人が長い間かかって造り上げてきた素晴らしい日本も、わずか70年で、ここまで劣化するのですから、工作といえ教 育とは恐 ろしいものですね。


★★三菱マテリアル和解の裏に外務省

2016年11月15日 | 強制徴用

   9 日 (水)、第 6247回の 「三菱重工の失墜」で、三菱グループの凋落を残念に思うと書きましたが、6月 7日 (火)、第 6092回の「三 菱マテリアル和解」でも、中国との和解をとんでもないことをやってくれたと怒りを込めて取上げたものでし た。

  ところが、この和解の裏に、とんでもない反日売国外務省の動きがあったようです。やはり、どう考えても、解体しかな い省 のようです。

  櫻井よしこさんが怒りを込めて書いてくれています。これは、本当に驚きです。

  産経ニュースより    2016.11.7

【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
 言 語道断ではないか? 三菱マテリアル和解の裏に日中関係の悪化を恐れた外務省の「助言」があった!

 過日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に「明治日本の産業革命遺産」として登録された端(は)島(しま)(通称、軍 艦 島)を訪ねた。総面積1万9700坪だ。最盛時、5267人が軒を重ねるように建つ日本初の鉄筋高層住宅で密集して暮らし た。同島は「強制労働の監獄島」だったとの非難が韓国にある。元中国人労働者は端島で強制労働にあえいだとして、三菱マ テリ アル(旧三菱鉱業)を訴え、後述するように和解を勝ち取った。

 他方、長崎市は、「島民は共に遊び、学び、働く、衣食住を共にした一つの炭鉱コミュニティであり、一つの家族のよう だった といわれている。島は監獄島ではない」との見解を示している。

 戦時中、端島を含む各地の炭鉱に日本は中国人を「強制連行」し、企業は彼らに過酷な労働を強いたとして、マテリアルは 訴え られてきた。だが最高裁判所は2007年4月、日中間の戦時賠償は個人の請求権問題も含めて1972年の日中共同声明で解決 済みとの判決を示し、マテリアルは全ての訴訟で勝訴した。

 それでも、中国人側は日本人弁護士に支えられ要求を続け、同社が譲らない状況が続いた。日本政府は日中間の正式な取り 決め に依拠して同社の姿勢を支持してきた。

 ところが今年6月1日、マテリアルが一転、和解した。内容は中国人労働者側の代理人、内田雅敏弁護士が「心からの敬意 を」 (『世界』2016年7月号)表した程の踏み込んだ謝罪と高額の賠償金、基金80億円、謝罪の碑の建立を含むものだった。

 なぜか。取材を通して、背景に日中関係で前のめりになり自ら敗北の中に飛び込むかのような外務省の「助言」があったこ とが 見えてくる。

 確かにマテリアルを和解に向かわせる状況変化もあった。2014年2月26日、弁護士の康健氏が三菱マテリアルと日本 コー クス工業(旧三井鉱山)を北京市第一中級人民法院(地裁)に訴え、これがわずか3週間後の3月18日に受理されたのである。

 そのときまでこの種の訴えを受理しなかった中国側が電光石火、受理した。2013年12月に安倍晋三首相が靖国神社を 参拝 し、日中関係が冷えきっていた中での同措置は、中国の報復という政治的色彩を色濃く帯びていた。

 司法が政治の下にある中国での訴訟に、受理の時点で勝ち目はないと見たマテリアルが和解に動き始めたことは、同社が 2014年4月頃から急に積極的になったという内田氏の述懐によっても裏づけられる。

 しかし、外務省は康健氏の訴えが受理される前に、マテリアルに和解を勧めていたのである。外務省は全否定するが、この こと は複数の取材源によって確認がとれている。

 冷え切った日中関係の中での訴訟におびえ、日中関係のさらなる悪化を恐れたと思われる。

 日本が和解を受け入れれば中国政府はこれ以上の訴訟を起こさせないように対処してくれるという、根拠のない期待など、 外交 官は抱いてはならない。日中共同声明の原則に基づけば、中国側の訴えは真の日中友好に反すると主張して、企業を助けるべき局 面だった。その闘いの最前線に立つべき外務省でありながら、受理以前に心を萎えさせて企業に和解を勧めたのは言語道断で あろ う。

 中国の圧力に日本が屈服するのは、日本は常に謝罪し賠償に応じるべきだとの思考に外務省が染まっているからではない か。外 交専門誌「外交フォーラム」1992年2月号に元駐韓大使で事務次官の須之部量三氏が書いている。

 戦後処理は、「条約的、法的にはたしかに済んだけれども何か釈然としない」

 同じく事務次官で駐米大使を務めた栗山尚一氏も同誌2006年1月号に書いた。

 「条約その他の文書は、戦争や植民地支配といった不正常な状態に終止符を打ち、正常な国家関係を確立するため欠かせな い過 程だが、それだけでは和解は達成されない」

 2007年5月17日には、元オランダ大使の東郷和彦氏が朝日新聞に書いた。

 「各企業は、(中略)もう一回、韓国、中国の人たちが陥った過酷な状況に思いをいたし、責任感と大度量をもってできる だけ の救済をしていただけたらと思う」

 外務省OBでマテリアルの社外取締役を務める岡本行夫氏も、1972年の共同声明は悲惨な事態を認識しないで結んだと し て、企業の謝罪と見舞金支払いを推奨する。

 ベテラン外交官が、問題解決は条約や国際法では不十分で、新たな和解の枠組みが必要だと異口同音に語る。異常ではない か。 一連の条約作成に関わったのは彼らであろうに。奇妙なことに、彼らの主張はマテリアルを訴えた弁護士らの主張とほぼ一致す る。

 和解でマテリアル側には、訴訟リスクを回避したいという企業防衛の計算もあっただろう。そうした事情を考慮しても、和 解の 負の影響を同社は深刻に受けとめるべきだ。

 1974年の三菱重工爆破事件の犯人の弁護士を務めた内田氏はドイツ型の「記憶・責任・未来基金」の創設を説く。ドイ ツの 政府と企業群が、約150万のユダヤ人への償いで、各50億マルクを拠出し総額100億マルク(5300億円)で設立した基 金のようなものの創設を目指す。

 マテリアルは元労働者各人に10万元(約170万円)を払う。対象者は3700人超、諸費用を加えて80億円規模だ。 基本 的に元労働者に払われるが、基金創設の第一歩となる可能性も高く、それが、日本をナチス・ドイツと同列に置く不当な枠組みに なる危険性も否定できない。

  読んでいて、怒りがこみ上げてくるだけでなく、良くもここまで自虐史観に犯された人達が外務省で日本を貶めることを 嬉々 としてやっているのかと絶望します。
  やはり、日本の危機はとんでもないところまで来ているようです。もう再生なんて段階はとうに終わっているのかも知れ ませ ん。
  それにしても、唯一の頼みである安倍さんも、知っているはずなのに手を付けようとしていないように思えるのは、単な る思 い過ごしでしょうか。
  それとも、余 命三年の外患誘致罪作戦待ちなのでしょうか。そうであるのなら、その結果を待ちたいところですが、そうでな けれ ば、やはり、再生は無理かも知れません。

  もう間に合わないかも知れませんが、教育の改革が急がれます。どんな手を打っても、教育を放置しておいては、結局は 自虐 史観に犯された外務省の官僚のような人達が日本を貶めることに全力をつくしそうです。

日本は大丈夫でしょうか!

長時間労働是正問題の落とし穴

2016年11月15日 | 日本的経営の崩壊

  韓国の日本洗脳の旗手である電通が長時間労働 問題で強 制捜査を受けたようです。果たして、これは日本の反日売国メディアへの反撃なのでしょうか。

  これが、安倍さんの奥の手だったら嬉しいのですが、それは、今後の展開を見るしかなさそうです。  
 
  産経ニュースより     2016.11.7

 【電 通に強制捜査】「ハードだけど、好きだからやっている」「就業管理、厳しくなった」長時間労働で批判集まる電通、社 員の本音 は…

 長時間労働の常態化などに批判が集まる電通。「今も以前同様、仕事を自宅に持ち帰り深夜や休日に処理している」。こう 話すの は、テレビなどの広告製作関連業務に携わる20代の男性社員だ。

 今回の問題を受け、本社ビルが午後10時消灯となった後も、仕事は多忙を極めたままで、“サービス残業”を行う状況が 続いてい るという。理由は「そうしないと終わらないくらい業務が多い」からだ。

 「繁忙期は午前9時前から翌日の午前3時過ぎまで連日仕事するのも珍しくない」。それでも男性は「CM撮影などは良い 作品をつ くるのが最優先で、時間の調整のしようがない。仕事量や労働時間はハードだと思うが、多くの社員は好きだからやっている。文句を 言う人はあまりいない」と話す。

 長年、広告業界に携わり現在は電通で契約社員として働く女性(42)は、「電通は何年も前から、就労時間を適正化する 努力を続 けていた」と話す。「月の残業時間が超過しそうになった場合、上司や管理部門から、『大丈夫か』などと問い合わせがあった」。就 業管理は「今回の問題が発覚してから、さらに厳しくなった」という。

 ただ、「残業時間はごまかそうと思えばごまかせる」とも打ち明ける。

 別の20代の男性社員は「(業務効率化は)今までも出ていたのに何も変わってこなかった。業務内容が変わらなければ形 式だけの 改革に終わる」と訴えた。

  大好きな仕事だったら長時間労働も喜びですが、嫌いだったり、人間関係などが絡んでくると定時でも苦痛ですから、難 しいとこ ろもありますが、会社が長時間労働を強制するのはやはり問題ありですね。

 いずれにしても、これが電通の崩壊につながってくれることを期待したいものです。そうなれば、韓国側にとっては致命傷 にも成り かねないでしょう。

  喜んでばかりはいられない恐れもありそうです。12 日(土)、第 877回の「グ ローバリズムの恐ろしさ」などで何度も取上げてきた反グローバリズムの旗頭の馬渕さんが、この件を別の味方で警鐘を鳴らしてくれています。

  馬渕さんのこの問題は、8分過ぎから

  電通を筆頭とする反日売国メディア撲滅の手か、それとも、馬渕さんの言われるように、グローバリズム陣の日 本解体狙 いでしょうか。
  電通潰しであって欲しいですが、そうは甘くないかも。油断禁物です。


中国とドゥテルテ比大統領の埋まらぬ溝

2016年11月14日 | 国際

  ドゥテルテさんが何を考えているかは、安倍さ んとの対 談で分かるかなと期待していましたが、両方を天秤にかけているようなしたたかさを見せつけられたようで、頭の悪い私には、判断が つきませんでした。

  そんな疑問に答えてくれるような記事を産経新聞が書いてくれていますが、これも、私には判断つきかねます。

  産経ニュースより    2016.11.6

 【国際情勢分析】
 南 シナ海の仲裁裁定は「なかったこと」? 中国の棚上げ主張と「勝者」ドゥテルテ比大統領の埋まらぬ溝

 南シナ海問題をめぐって中国とフィリピンは「争いの棚上げ」に合意した-。中国外務省が初めてこう明言したのは、習近 平国家主 席(63)とドゥテルテ比大統領(71)の首脳会談が北京で行われた10月20日から6日後。東京でドゥテルテ氏と安倍晋三首相 の会談が開かれる数時間前のことだった。フィリピン側にいたっては未だに「棚上げ」合意について言及していない。

 中国側が主張するように、南シナ海での中国の主権主張を退けたオランダ・ハーグの仲裁裁判所の裁定について両国は「棚 上げ」に 合意し、一定の決着をみたといえるのか。

 「劇が終わって役者と観客はみな劇場を離れたのに、伴奏の楽団だけが劇を続けさせるために同じ曲を繰り返し演奏してい る」

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は10月31日付の社説で、仲裁裁定への順守を求める日米に対し、こう諭して みせた。 仲裁手続きの〝主役〟である中国とフィリピンはすでに裁定の棚上げで合意し、2国間の対話による解決への道を歩み出したというわ けだ。

 その証左として環球時報は、双方の対立が先鋭化していたスカボロー礁(中国名・黄岩島)近海にフィリピンの漁船が戻 り、同礁を 実効支配する中国の公船も漁の妨害をしていない現状を挙げる。中国外務省の華春瑩報道官は10月31日にこう述べた。「中国側は 黄岩島で正常な管轄権を行使している。ドゥテルテ大統領が関心を持つ問題について、中国側は友情に基づき適切な対応を 行ってい る」

 つまり、スカボロー礁の主権をめぐって中国側は一切譲歩していないが、中国に友好的なドゥテルテ氏に免じて漁は認めよ うという 趣旨だ。裏返せばドゥテルテ氏が「非友好的」な立場をとれば、すぐに漁の取り締まりに転じることを示唆している。

 習-ドゥテルテ会談の直後、中国の劉振民外務次官は記者団に対し、スカボロー礁については議題にならなかったと説明し た。また 会談翌日に発表された共同声明もこの問題には一切触れておらず、あくまで非公式なやりとりであったことがうかがえる。フィリピン 側の出方を注視した暫定的な措置なのだ。

 中国は仲裁裁定を「紙くず」と切り捨て、「なかったこと」「終わったこと」として無効化を狙っている。だがスカボロー 礁近海で 一時的にしろフィリピン側の漁再開を認め、軍事拠点化も抑制せざるを得なくなったこと自体が、中国の違法行為を認定した裁定の効 果ともいえる。

 漁再開について米国のブリンケン国務副長官は10月29日、訪問先の北京で記者団に「仲裁裁定に合致した動きだ」と歓 迎の意向 を示した。

 ドゥテルテ氏は南シナ海問題や仲裁裁定をめぐり、安倍首相との会談で「われわれは常に日本の側に立つ」「判決に基づい た話しか できない」と述べている。では、争いの「棚上げ」があったとされる中国側との交渉ではどのような主張を展開したのか。ドゥテルテ 氏自身の発言を基に再現してみよう。

 ドゥテルテ氏「スカボロー礁はフィリピンのものだ」

 中国側「われわれは南シナ海のほぼ全域において領有権を持つ」

 ドゥテルテ氏「こちらは裁定における勝者だ。決して譲歩しない」

 中国側「この問題は平和的に、血を見ることなく解決できる。ただ時間はかかる」

 ドゥテルテ氏「オーケー。われわれが得た仲裁裁定について、そのうち議論しよう。この裁定から離れることはない。われ われは主 権問題で勝利したのだ」

 そもそも中国側の専門家も、ドゥテルテ氏に仲裁裁定を放棄させることの困難さを認識している。中国南海研究院の呉士存 院長は首 脳会談前に、環球時報への寄稿で「“勝者”であるフィリピンに裁定を完全に放棄させるのは絶対に容易ではない」と指摘。スカボ ロー礁の問題が原因となって会談が膠着(こうちゃく)しないために、「フィリピン側に中国の主権を尊重させる前提で、黄 岩島周辺 を含めた漁業協力について探ることも一つの選択だ」と主張した。現在の中国側の動向は、ほぼこの提言に沿ったものとみてよさそう だ。

 勝者の立場である仲裁裁定は堅持しつつも、中国の経済支援を引き出したいフィリピン。スカボロー礁の軍事拠点化は進め たいが、 ドゥテルテ氏の「独立外交路線」への転換を利用して米国との引き離しも図りたい中国。双方は「一時的な議論の先送り」という点で は一致したが、根本的な対立構造は何も解決されていない。(北京 西見由章)

  結局は、ドゥテルテさんの腹の中ということでしょうか。やはり、一筋縄では行かない人なのでしょうか。それとも、腹 には何も 無く、その場その場の言いたい放題の人なのでしょうか。
  それ程、単純な人では無いと思いますが、もしかしたら、日米中が束になっても、歯が立たないもの凄い人かも知れませ ん。
  安倍さんも、深謀遠慮も良いですが、ドゥテルテさんの何者をも恐れない気概も必要じゃないでしょうか。
  日本が独立するためには、強硬策もとらなければならないこともあるでしょう。


★日本を守る!

2016年11月14日 | 日本再生

  毎週末恒例の【討論】は、桜チャンネルのキャ スターによるものでし た。最初は、どうかなと思ってましたが、経済についての討論はすばらしいものでした。

  終戦でGHQにより自虐史観の刷り込みで日本の伝統文化を破壊され。それでも、経済で発展し、アメリカをも凌駕しそ うに なったことを恐れて、グローバル化とマネーゲームを押し付けることにより二度目の敗戦に追い込んだということのようです。

  つまりは、ここでも何度も取り上げて来たように、自虐史観から目覚め、先人が築き上げてくれていた素晴らしい日本の 伝統 文化を取り戻すことにより、バブル前までに成功して世界を驚かせた、日本独特の雇用体系を持つ日本的経営を取り戻すべきであ るということでしょう。

  まさに、この部屋で主張してきたきたことだと思います。それに一番気がついていないのが、日本の政治のようです。安 倍さ んも、そこは同じですね。早く、目を覚ましてもらいたいものです。

   経済問題は、58分から


  安倍さんを始めとして、政治家には特に見てもらいたいですね。日本の劣化の代表のような政治家が多すぎます。前民主 党と か共産党の政治家なんてのは以ての外です。

日本の目指すべき道が見えてき まし た!

早稲田祭のイベントが中止

2016年11月14日 | 反日売国奴左翼・在日

 国会議員が発言を非難されると直ぐに腰砕けに なって、 取り消しする情けなさを何度も見せつけられて、覚悟も無いのなら最初から発言するなと思うのは私だけではないでしょう。

  そんな情けない風潮が大学にも蔓延しているのも間違いないでしょう。と言うか、日本中が同じようなものなのでしょ う。それだ け、日本人の劣化が酷いと言うことですね。

  桜井誠さんなど都知事選に立候補したマスコミに相手にされなかった人達を集めて講演を予定していた早稲田の学生の企 画が、何 と、反日売国左翼の抗議で中止になったそうです。

  産経ニュースより     2016.11.5

  早 稲田祭のイベント「若者よ!選挙に出よう」が中止、「レイシストを呼ぶのか」との抗議で 出演予定者「言論の封殺、 恐ろしい こと」

 早稲田大の学園祭(11月5、6日)で企画されていた講演会イベントが中止となったことが5日分かった。中止になった のは、公 認サークルの「早稲田大学 人物研究会」が企画した「若者よ!選挙に出よう」。当初予定されていた「在日特権を許さない市民の 会」元会長、桜井誠さん(44)の出演をめぐり、大学に抗議が寄せられたのがきっかけ。その後も桜井さんを除いたメン バーで実施 する予定だったが、「大学当局とも話し合った結果」(関係者)イベント自体が中止となった。出演予定者の1人は「話を聞こうとも しないで、出演自体を批判するのは恐ろしいこと」と話している。(三枝玄太郎)

 学園祭の公式サイトや人物研究会の公式ツイッターなどによると、7月の東京都知事選に出馬した桜井さんと、後藤輝樹さ ん (33)、マック赤坂さん(68)、立花孝志さん(49)、高橋尚吾さん(32)の計5人の都知事選候補者を迎え、シンポジウム を開催する予定だった。

  人物研究会は「メディアで取り上げられることの少ない主要3候補以外の方々がどのような経緯で都知事選に参加された のか、言 論の自由とはどういうことなのか、幅広い議論の場となればと考えている」との趣旨をツイートしていた。

 桜井さんは10月29日の自身のブログに早稲田祭への出演を表明し「皆様ぜひ足をお運びください」と呼びかけていた。

 ところが桜井さんの出演が同日、見送られることが決まり、桜井さんは同月31日のブログで、「抗議という名の脅迫」が 大学に相 次ぎ、人物研究会も出演見送りを余儀なくされた、と告知した。

 人物研究会はその後も桜井さんを除いた4人で予定通りイベントを開催する予定だった。

 ところが、出演予定だった高橋さんによると、出演予定者には11月4日に人物研究会から連絡があり、最終的に「自発的 に中止す ることにした」と連絡があったという。理由は「いろいろな状況をかんがみて」と説明されたといい、桜井さんの一件が関係したのは 間違いないとみられる。
 
 高橋さんは「言論を戦わせてこそ意味があり、レイシストだとレッテルを貼って、批判も許さないという今回の動きは恐ろ しい。自 分もぜひ出たかったし、桜井さんとも討論したかった」と話した。

 出演を見送った桜井さんは5日午後、自身のツイッターで「早稲田祭の桜井以外の4人の皆さんの講演会が中止になりました。早稲 田へのパヨク(左翼)しばき隊残党一味らによる脅迫がすさまじく、中止を決断せざるを得なかったとのことでした。主 催側は 『自分 たちの認識が甘かった』と反省しきりだったとか。反省はいいから脅迫事件として被害届の提出を求めています」とツイートし、抗議 は市民団体「レイシストをしばき隊」による組織的なものだと訴えている。

  桜井さんがブログでも報告しています。
 
  Doronpa の 独り言より   2016年11月05日(土)

 我 が国に牙を剥くファシストと戦う勇気を持とう!

 今日は早稲田大学で講演を行う予定でした。しかし、その後パヨクしばき隊残党一味らによる脅迫事件が起き、学祭の主催 者側の 「参加者の安全を守れない」との判断で桜井の講演は取りやめとなり主催者側から謝罪も受けています。この辺りについては主催者側 もネットで報告していますので確認することができます。

 大学主催側への脅迫を呼びかけるツイートなど多数ある動かぬ証拠をパヨクしばき隊残党一味らは消しまくり、挙句「僕た ちは脅迫 な んかしていません」と口から泡を飛ばして叫ぶ有様です。余りの醜態に思わず笑ってしまいました。信念をもって、自分たちのやから かした脅迫事件で桜井の講演会を潰したのだから、遠慮なく「レイシスト桜井の講演を脅迫で潰しましたが何か?」と堂々と 所轄署に 出頭して逮捕されて欲しいものだと願うばかりです。

 そして、今度は欅坂46というアイドルグループのハロウィンでのパフォーマンスで着用した衣装がナチスに似ているとい う、日本 で はどうでいい案件ですが、それをわざわざ中東の朝鮮人、ユダヤ人組織「サイモンなんちゃら」にご注進した馬鹿どもがいたのです。 いうまでもなくパヨクしばき隊残党一味でした。「ぱよぱよち~ん」の間抜けな遠吠えで一部マニアの間で有名になった、パ ヨクしば き隊残党構成員のパヨチン久保田が告げ口をしてたようです。

 本来であるなら、サイモンなんちゃら如きにナチスの制服に似ているなどクレームをつけられる謂われのない件でしたが、 サイモン な んちゃらの抗議に彼女たちのプロデューサー秋元康は関単に謝罪し、またイスラエル大使館はFBに「彼女たちをホロコーストの特別 セミナーに招待する」と悪のりする始末。こうした一連の動きに欅坂46のファンや心ある日本人らが怒りの声をあげている のです。

 結局のところ、パヨクしばき隊残党一味は自分たちの意見と異にする主張は認めない。すべてをヘイトと呼んで、一切の発 言も、表 現 も認めないと声高に叫んでいるのです。この異常な有様に、ようやく気が付いた日本国民が彼らに対し「間違っている」と声を上げ始 めたのは不幸中の幸いでしょう。自由主義を否定し、言論弾圧を繰り返すファシズム(全体主義)を標榜する彼らの危険性を 多くの国 民が目の当たりにしました。

 彼らファシストたちの行き着く先は、第二次世界大戦イタリアでファシスト党を率いたムッソリーニをみれば容易に想像が つきま す。 彼らだけが絞首刑になる分には誰も文句を言いませんが、日本そのものが絞首刑となることを願っている勢力が実際に存在しているの です。自由の国、日本を愛するすべての日本国民は反民主主義、反自由主義のファシストらと戦わなければならないのです。

  反日売国左翼/在日供は、こんなことまでやっているんですね。兎に角、日本を貶めることしか興味がないようです。
  このナチス問題は、ファンなどの抗議で、イスラエル大使館が取り消して来たそうです。
  イスラエルは、戦前戦中に日本人によって助けられたのを忘れているのでしょうか。責める相手が違うだろうに。


序列、崔順実が1位、大統領は3位だ

2016年11月14日 | 韓国

  何と、朴さんは序列3位だそうです。これ本当 でしょう か。こうなると、もう国とは言え無いですね。良く、今まで持ったものです。

  もしかしたら、日本のように権威と権力を別にした素晴らしい国体を真似したのでしょうか。それにしても、大統領が3 位とは、 笑うしかないですね。

  産経ニュースより   2016.11.7

 【激震・朴政権】韓 国の権力の序列「崔順実が1位、大統領は3位だ」検察OB更迭で朴槿恵大統領ら「盾」失う

 韓国検察は6日、不正蓄財などの疑いで禹柄宇・前大統領府民情首席秘書官(49)を事情聴取。検察OBの禹氏は朴槿恵 大統領の 親友、崔順実容疑者の意向で大統領府入りしたとされ、検察への強大な監督権限により捜査に圧力をかけてきたと疑われてきた。

 朴氏は政権批判の高まりを受け、大統領府高官らを一斉に更迭。不正蓄財疑惑が持ち上がっていた禹氏も対象に含めざるを 得なかっ た。朴氏が自身と崔容疑者を守る「盾」を手放したことが、検察捜査の加速につながっているようだ。

 禹氏は2015年には検察など「捜査当局」を掌握する民情首席秘書官に出世。14年後半に、崔容疑者の元夫チョン・ユ ンフェ氏 が国政に介入したとの大統領府の内部文書が報じられ問題になった際は、政権への打撃を最小限に防いだことが評価されたもようだ。 当時処罰された元行政官は、韓国の権力の序列は「崔順実が1位、チョン・ユンフェが2位。朴大統領は3位だ」と供述。 (共同)

  こんなニュースが世界中に広まったら、世界は、韓国とどう付き合うのでしょうか。これでも、まだ、付き合う価値あり と見るの でしょうか。
  
  これは、いよいよ崩壊間違いないでしょう。北朝鮮に併合してもらった方が良いのじゃないでしょうか。  

  日本はもちろん、未来永劫相手にしないことです。そうなれば、日本の未来は一気に開けそうです。


古事記の宇宙

2016年11月13日 | 誇れる日本

  ねずさんの古事記の出版を 楽しみに待っているのですが、今のところは気配もないようです。どうも、このところ急がし過ぎるのじゃないでしょうか。じっと、 我慢で待つしかなさそうです。

  そんなねずさんが、古事記の面白そうな本を紹介してくれています。何と、宇宙の誕生に関わるのだそうです。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2016/11/01(火)

  古 事記は科学を先取りしている?

  実は昨日、有料で発行している「ねずさんのひとり ごとメー ルマガジン」(略称:ねずマグ)」に、古事記に描かれた創成の神々と5組の男女神についての記事 を書いたのです。

すると不思議な偶然というか、そのメルマガを配信したすぐ後に、郵便屋さんがやってきて、青林堂さんで新しく出た竹内睦 泰著『古 事記の宇宙』という本が届きました。

この本は、武内宿禰の第73代の末裔で、武内宿禰の名を受け継いでおいでの竹内睦泰が書かれた本で、代々口伝で伝えられ た竹内文 書の真意の一部を本になさっておいでです。
この方が以前に出された『超速・日本史の流れ』は、なんと50万部を超えるヒット作になっています。

その竹内氏が出された、しかも古事記に関連する本ということで、なんだか気になって、すぐに開封して読み始めたら止まら ない。 50分ほどで完読してしまいました。
そして驚きました。
私が昨年7月にねずブロで書いた「神々 の創成」にまつわる話と、同じ内容が前段に書かれていたのです。
つまり、竹内家に伝わる伝承と、私が古事記の字句から読み解いた内容が一致していたわけです。
これは嬉しいことでした。…以下略

  何時ものように、リンク元で全文を読んでください。日本の歴史は凄まじいものがありそうです。こんな素晴らしい古事 記を教え ない日本の教育は狂っているとしか言いようがないですね。何とも、勿体ないことです。

  何と、杉田水脈さんがその著者の竹内さんとこの本について聞いてくれています。

  こちらも、著者の動画です。リンクだけ貼っておきますので、興味ある方はどうぞ。
 
 【11 月1 日配信】特別番組「古事記の宇宙~古神道的考察」前編 竹内睦泰・山村明義・倉山満【チャンネルくらら】

  【11 月 3日配信】特別番組「古事記の宇宙~古神道的考察」後編 

  こうなると、ねずさんの古事記が益々読みたくなります。何時になるのでしょう。


習近平氏は本当の「核心」となったのか

2016年11月13日 | 中国

  11 月 11 日 (金)、第6260回の「河野洋平親子の生体肝移植」の有本・福島コンビの動画中国 「六中 全会」から見る習近平の孤立と権力闘争で、習金平の孤立を福島さんが語ってくれています。

  その孤立を石平さんが産経で詳しく書いてくれています。 
   
  産経ニュースより    2016.11.3

 【石平のChina Watch】習 近平氏は本当の「核心」となったのか 権力集中が進んでいるとはいえないそのワケは

 先月27日に閉幕した中国共産党第18期中央委員会第6回総会(6中総会)の総括コミュニケは「習近平同志を核心とす る党 中央」と明記した。これを受け、日本国内でも「習氏への権力集中が進む」との見方が広がったが、実態は果たしてそうであるの か。

 6中総会開催前の10月16日、新華社通信は中央指導部メンバーの動向に関するニュースを配信した。政治局委員の張春 賢氏 が「党の建設工作に関する中央指導小組副組長」の肩書で地方視察を行ったという。

 張氏は今年8月、新疆ウイグル自治区党委員会書記を退任して中央に戻ってから、その去就が注目されていたが、上述の地 方視 察ニュースで、「副組長」とい う彼の新しいポストが判明した。この目立たないポストが実は張氏の今後の前途洋々を暗示している。今、党内のイデオロギー統 制を担当する「党の建設工作に 関する中央指導小組」の組長になっているのは政治局常務委員の劉雲山氏である。

 政治局常務委員といえば、それこそ共産党の最高指導部を構成する「チャイナセブン」のメンバーだが、劉氏は69歳の高 齢で あり、来年開かれる予定の共産 党第19回大会で引退する運びである。その時、上述の小組の副組長となった張春賢氏が、劉氏の後を継いで組長に昇任する見通 しで、それに伴い、政治局委員 である張氏は当然、政治局常務委員へと昇進する道が開かれるのである。

 第19回党大会開催の1年前の張氏の副組長就任はまさにこの党大会における彼の政治局常務委員昇進の布石だと理解され てい る。問題は張氏が次の党大会で最高指導部に入る見込みとなっていることが何を意味しているかである。

 張氏は新疆ウイグル自治区党委員会書記時代、習近平総書記(国家主席)に関する2つの微妙な動きで注目されたことがあ る。 1つは、今年3月4日、新疆ウイグル自治区主管のニュースサイト無界新聞に、「習近平引退勧告」の公開書簡が掲載されたこと である。

 地方政府主管のメディアで共産党トップの「引退」を勧告する文章が掲載されるとは、驚天動地の大事件であるが、問題は その 「黒幕」は誰だったのかであ る。当時から、一部の香港メディアやアメリカに拠点を置く中国系メディアは新疆ウイグル自治区の最高責任者である張氏の関与 の可能性を報じているが、真相 は今でも不明のままである。

 その直後の3月20日、張氏の取ったもう1つの言動がさらに注目を集めた。実はその時、習近平総書記の息がかかってい る一 部の地方トップが習氏を「党の 核心」として擁立する運動を起こしている最中であったのが、北京で開かれた全人代の新疆代表団会見で、張春賢氏は記者らから 「習氏を核心として支持する か」と質問を受けたとき、「その話は改めて」と答えを避けた。

 中国の政治文化の中では答えを避けたことはすなわち「支持しない」との意思表明である。これで張氏は「反習近平」の姿 勢を 明確にしたと理解されたのである。

 しかし今、どう考えても「反習近平」のこの彼が無傷であるどころか、中央に戻って例の副組長に就任し、来年の党大会で 政治 局常務委員となって最高指導部 入りを果たすことができそうなのだ。それでは習氏は党中央をすでに制覇したとはとても言えない。来年の党大会で、次期最高指 導部の人事は決して習氏の意の ままにならないことも分かった。

 冒頭に取り上げた共産6中総会の総括コミュニケは、習氏を「核心」だと位置づける一方、党の集団的指導体制や「党内民 主」 をことさらに強調しているか ら、今の共産党内では「習氏の権力集中が進んでいる」とは一概にいえない。第19回党大会の開催に向けて、党内闘争はさらに 激しくなる見通しである。

  習金平の必死の動きにも関わらず、権力の集中は難しそうです。と言うことは、もっと激しく闘争する必要があるようで す。
  ここは思いきって、反対勢力の撲滅を全力でやるべきでしょう。そうすれば、中国が権力闘争による内乱となり、崩壊が 早ま るというものです。それこそが、世界にとって素晴らしい結果のはずです。
  

習金平頑張れ!

★ 要するに「経済」とは何ぞや?

2016年11月13日 | 日本的経営の崩壊

  安倍さんの外交などでの素晴らしさは認めます が、ここ でも何度も書いているように、経済に関してはどうにも賛成できないものが多い。
  どう考えても、あの売国奴竹中がブレーンとして近くに居るというだけでも信用できないし、殆どの経済対策に竹中の意 向が入っ ているように感じられてなりません。
  何と言っても、小泉・竹中コンビで日本の雇用体系をぶち壊した犯人ですから。

  それに比べて、中山恭子さんの経済に対する考えは、やはり日本のことをきちんと考えていると思えます。
  

 
  中山恭子さんを次期総理にと言ってくれた青山さんの経済に対する考え方も中山 恭子 さんに通じる日本人に対する愛があります。
 

  安倍さんは、どこで間違ったのでしょうか。竹中を排除して、青山・中山コンビの考 えを取り入れて貰いたいものです。


朴槿恵氏の側近2人を逮捕

2016年11月13日 | 韓国

  いよいよお隣さんの終わりが見えてきたのじゃ ないで しょうか。経済から崩壊するかと思ってたら、想像を絶するような朴さんの闇が現れて来たのには流石に驚きです。

  今や、本業が危機のサムスンやロッテなどの財閥にも飛び火しそうなのが笑えます。相乗効果で一気に崩壊まで行ってく れれば楽 しいですね。

  どこまで、韓国人の怒りが本気なのかは分かりませんが、今のところは、追求に頑張っているようです。果たしてどこま で行くの でしょうか。

  産経ニュースより    2016.11.6

 【激震・朴政権】大 統領府前首席秘書官ら朴槿恵氏の側近2人を逮捕 検察、崔氏財団への利益誘導など


 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人である女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)容疑者が職 権乱用の 共犯容疑などで逮捕された問題で、ソウル中央地検は6日未明、崔容疑者が私物化したとされる2つの財団への資金提供を財界に強要 した職権乱用などの疑いで安鍾範(アン・ジョンボム)・前大統領府政策調整首席秘書官を逮捕した。

 また、崔容疑者に機密資料を流していた疑いがある朴氏の最側近のチョン・ホソン前付属秘書官を公務上機密漏えい容疑で 逮捕し た。一連の疑惑で大統領府の元当局者が逮捕されたのは初めて。

 ソウル中心部では5日夕方から夜にかけて大規模な抗議集会が開かれ、市民らが疑惑の真相究明や朴氏の退陣を求めた。朴 氏に辞任 を要求する韓国世論の圧力は日増しに強まっている。

 集会の参加者数について主催者側は、約20万人との推計を明らかにした。警察は、推定約4万3000人が参加したとし ている。

 一方、5日付の韓国紙ハンギョレは、企業関係者の話として、崔容疑者が私物化したとされる2つの財団への資金拠出で、 朴氏が当 初目標の計600億ウォン(約54億円)から計1000億ウォンへの増額を自ら指示した疑いが浮上したと伝えた。

 同紙によると、朴氏は昨年7月にサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長や、韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国 名・辛東 彬=シン・ドンビン)会長らと会い、財団への支援を要請。昨年10月には要請する企業を増やしたという。

 朴氏への事情聴取については、検事を大統領府に派遣し聴取する方法が有力視されている。崔容疑者の拘束期限が切れる今 月後半ま でに聴取が行われるとの観測も出ている。

  それにしても、あの出鱈目な韓国の司法がまともに働くのでしょうか。お手並み拝見ですね。
  この際、今までの政権べったりの体たらくの汚名を返上して徹底的に闇を抉り出してもらいたいものです。どうせなら、 それが、 韓国の終わりに通じてくれれば万々歳です。


  国民も怒りを集会で表現しているようですが、相変わらず、反日売国左翼マスメディアと同じように人数のサバを読んで いるよう なので、どの程度本気なのかが計りかねますね。

  産経ニュースより    2016.11.6

  朴 氏退陣求め大規模集会 夜には約20万人と主催者

 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑を巡り、5日夕、ソウル中心部で朴氏の退陣や真相究明を要求す る抗議集 会が開かれた。10万人超が参加したとみられ疑惑発覚後、最大規模。聯合ニュースによると、ソウル中央地検は6日未明、朴氏の元 側近2人を逮捕した。朴氏本人に対する事情聴取を視野に捜査を進めている。政権は一層の窮地に追い込まれた。

 集会が行われた目抜き通りの広場は大勢の学生や市民が埋め尽くし、主催者によると、夜には約20万人に膨れ上がった。 警察当局 はこれに先立ち約4万5千人との推計を発表した。…以下略

 それにしても、まさかこんな展開が待っているとはそうぞうもしませんでしたが、こうなると崩壊するのだけは避けられな いでしょ う。何ともお気の毒ですね。心から同情させてもらいます。ざまあみろ。


★グローバリズムの恐ろしさ

2016年11月12日 | グローバリズム

  グローバリズムの恐ろしさについて、今、馬渕 睦夫さん が一番きちんと発言してくれている ので、何度も取り上げさせて貰っています。
  最近は、反グローバリズムを説く方も増えて来ていて、ネットではこちらの方が優勢じゃないかと思えるくらいで す。

  そうした中、何と、9月 6日 (火)、第 810回の「英 語化は愚民化!? 英語偏重教育に潜むワナ英語」で、日本人の英語崇拝に警鐘をならしてくれた施光恒さ んが、英語化にはグローバリズムの罠があるとも教えてくれています。
  やはり日本は、日本語こそを世界共通後にする必要があります。つまりは、日本語化こそがシラス国の日本の素晴ら しさを世界に広げるためにも必要なのです。

  三橋さんが、グローバリズムの恐ろしさを、日本の東京一極集中やEUのドイツ一極集中を例に、分り易く解説 してくれ ています。これは、日本人全てに見てもらいたい。


  三橋さんのグローバリズムは、11分頃から。
【Front Japan 桜】グローバリズムとドイツ一極集中 / 規制改革ホットラインの顛末[桜H28/11/4]


  グローバリズムの最大の悪はマネーゲームと考えていた私にとっても、こう したグ ローバリズムの恐ろしさのいろんな説が出てくるのは有り難いですね。
  それにしても、グローバリズムは恐ろしい。まさに、世界は腹黒いです。

日中CEOサミット閉幕

2016年11月12日 | 中国

  昨日、売国奴河野を取り上げましたが、今日 は、同 じく中韓に取り込まれた鳩山も関係する話題です。
  かなり古いですが、笑ってしまった記事です。何と中国がAIIBの諮問委員に任命したと言うものでした。これを読ん で笑 わなかった日本人は少ないのじゃないでしょうか。
  中国も、鳩山が日本でどう思われているかの把握さえ出来ていないようじゃ大したことないですね。
  
  それ以上に、中国が、まだAIIBを諦めていないことにも呆れました。余程、金が必要なのでしょうね。
  
  産経ニュースより     2016.7.15

  鳩 山由紀夫元首相を中国AIIBの諮問委員に任命 日本を取り込む思惑か

 【北京=矢板明夫】中国紙、チャイナデイリー(電子版)は15日、中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀 行 (AIIB)が鳩山由紀夫元首相を「国際諮問委員会」の委員に任命したと伝えた。

 2015年12月に発足した同銀行は、中国の習近平政権が推進する中国と欧州などを結ぶ経済構想「一帯一路」を実現さ せる ために、インフラ整備の金融支援の役割を担うことが期待されている。日本と米国は参加を見送った。中国が鳩山氏を諮問委員に 任命したことは、日本を取り込みたい思惑とみられる。

  と、笑っていたら、何と、まだ中国は諦めてないようです。それどころ、擦り寄っている日本人がいるようです。

  産経ニュースより     2016.11.2

  中 国側からAIIB加盟要請も 日中CEOサミット閉幕

 【北京=西見由章】日中の企業経営者や元政府高官らが経済連携強化に向けて対話する「日中CEOサミット」は2日、中 国の 「一帯一路」構想を含めた第三 国市場での投資・金融分野の協力推進などを盛り込んだ共同声明を採択し、閉幕した。中国側からはアジアインフラ投資銀行 (AIIB)への日本の加盟を求め る意見も出た。

 北京で開かれた同会合には、日本から経団連の榊原定征会長や福田康夫元首相ら約30人が参加。開幕日の1日には李克強 首相 や王毅外相らと面会した。

 榊原氏は記者団に「日中関係は改善基調にあり、今回の対話でも具体的なビジネスの話が進展した。(日本から中国への) 投資 拡大の方向に進むと期待している」と語った。

 一方、経団連の古賀信行副会長(野村ホールディングス会長)は、AIIBへの加盟要請について「アジア開発銀行 (ADB) と協調して事業を成功させることがより重要だ」と慎重な姿勢を示した。

  相変わらず、中韓に取り込まれた、7 月 3 日(日)、第 1118回の「ナ ショナリズム“断ち切り”重要~榊原会長」などで取り上げた経団連の榊原や福田が、鳩山とともにうろうろし てい るんですね。
  この人達は、日本より中韓が大事なのでしょう。と言うか、何かで取り込まれていると考えた方が良いのかも。

  こんな人達がが日本の舵をとっていたり、今もとってる人がいるのですから日本が再生されるはずはないですね。

何とも情け無い!