明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



フェイスブックを見た方から、顔が疲れてる、あれはヤバい、飲み過ぎだろう等の指摘を受ける。そこで帰宅後寝てからやるべきことをしたが、あまり効果はなかった。数年前歩きながら銀座四丁目の交差点を渡りきった直後、眠すぎてコケてしまった。気がついたら道路が20センチに迫っており眼鏡が壊れた。 ぼんやりと目が覚めた後、6日の朗読ライブの準備。朗読担当の田中完さんからいただいた台本に、スライドの切り替え箇所にチェックを入れる。かつて世田谷文学館でおこなった朗読ライブの再演であるが、多少カットを入れ替えた。世田文の時は1部、2部に分けたが、今回は2部は鏡花作の『貝の穴に河童の居る事』である。義太夫のお二人がこの時期忙しく、リハーサルは当日の1回のみとなりそうである。せめて打ち合わせをしないと、スライドの切り替えが難しい。午前中に小劇場にてスライド映写の調整。ピアノの位置決めなど。 久しぶりの人形展示でもあり、なるべく会場に、とは思うのだが、先日ついに会場で寝てしまい、これではいけない、と会場と奥の控え室を行ったり来たり。 何も知らずに間違えて入って来てしまったような方もいただろうが、本日の入場者が1000人超えたと聞き唖然とする。

『特別展 深川の人形作家 石塚公昭の世界』

フェイスブック『石塚公昭の世界』

 『朗読、音楽、スライドで味わう 乱歩と鏡花』予約受付中

特別展『百年目に出会う 夏目漱石展』神奈川近代文学館 漱石像出品

『タウン誌深川』“常連席にて日が暮れる”第5回 



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