7、8年ぶりの風邪ひき。こんな時は読書に限る。どうもパンツを履いていない感じでスースーするので粘土を注文した。そうとしかいえない気分である。米櫃の米見て安心する人あれば、金庫の金見て安心する人もいるだろう。 先の制作予定は3体までと決めている。浮かんでしまうのは止められないが、何が起こるか判らない。作り残して苦しむ可能性を減らすための策である。まずは浄土宗の寺用の法然と大燈国師の頭部の制作を始めたい。もう一人、宗教家でない人物が浮かんでいたが、少々先走り過ぎ。代わりに一休宗純の坐禅姿を作ることにしたい。ついでに一休のもう一つ別バージョンも考えてはいる。