平成19年2月17日(土)後
散歩していたら土手にいっぱいのタンポポを見つけました。このところの暖冬の2月も半ばの暖かい真昼時でした。
もう上空ではとっくにヒバリの鳴き声がしています。セーターなしでの散歩でないと汗ばむ陽気です。
土手の上に上り、腹ばいになって半逆光で撮りました。草を取っているおばあさんに「ああた、どぎゃんしなはったとですか」(あなた、どうなさったのですか)と聞かれました。
タンポポと言えばすぐ北原白秋・『赤き血潮はタンポポの・・・』と言う激しい情熱の詩の一節を思い浮かべるのですが、アップで見ると何と優しく、繊細な姿でしょうか。
タンポポは蒲公英の漢字を当てますが、調べてみると在来種、外来種等があり奥の深い花のようです。専門的なことはさておいて、種子の綿毛のゆく先に思いを馳せましょうか・・・。
散歩していたら土手にいっぱいのタンポポを見つけました。このところの暖冬の2月も半ばの暖かい真昼時でした。
もう上空ではとっくにヒバリの鳴き声がしています。セーターなしでの散歩でないと汗ばむ陽気です。
土手の上に上り、腹ばいになって半逆光で撮りました。草を取っているおばあさんに「ああた、どぎゃんしなはったとですか」(あなた、どうなさったのですか)と聞かれました。
タンポポと言えばすぐ北原白秋・『赤き血潮はタンポポの・・・』と言う激しい情熱の詩の一節を思い浮かべるのですが、アップで見ると何と優しく、繊細な姿でしょうか。
タンポポは蒲公英の漢字を当てますが、調べてみると在来種、外来種等があり奥の深い花のようです。専門的なことはさておいて、種子の綿毛のゆく先に思いを馳せましょうか・・・。