平成26年3月8日(土)
暖かいオーストラリアやニュージランドまで行かずに荒尾海岸で一部越冬する鳥たちがいます。前回紹介したハマシギの他に、荒尾市の鳥に指定されているシロチドリもそうです。こうして群れて仲良く冬を過ごしています。
寒さを防ぐために早春の陽光を浴びて、ふっくらと丸まっています。
右がオス、左がメスです。シロチドリは一夫一婦で仲睦まじいが特徴です。協力して抱卵をし、子育てをします。一部の人間のように、わが子に首輪をはめたり虐待などは決してしません。
左の大きいのがハマシギ(全長21センチ)です。ちなみにシロチドリは17.5センチです。
雄。頭部の一部が黒くなってるので雌雄の区別が分かりやすく、観察に便利です。
陽だまりを楽しんで、休息しています。
赤い◎印がシロチドリ、黄色い◎印がハマシギです。口ばしに注目すれば印がなくても違いがお分かりになりますよね。
3月末にはもう抱卵が見られます。これは5年前の画像です。約21日ほどで雛が孵ります。間もなくその時期がやってきます。
暖かいオーストラリアやニュージランドまで行かずに荒尾海岸で一部越冬する鳥たちがいます。前回紹介したハマシギの他に、荒尾市の鳥に指定されているシロチドリもそうです。こうして群れて仲良く冬を過ごしています。
寒さを防ぐために早春の陽光を浴びて、ふっくらと丸まっています。
右がオス、左がメスです。シロチドリは一夫一婦で仲睦まじいが特徴です。協力して抱卵をし、子育てをします。一部の人間のように、わが子に首輪をはめたり虐待などは決してしません。
左の大きいのがハマシギ(全長21センチ)です。ちなみにシロチドリは17.5センチです。
雄。頭部の一部が黒くなってるので雌雄の区別が分かりやすく、観察に便利です。
陽だまりを楽しんで、休息しています。
赤い◎印がシロチドリ、黄色い◎印がハマシギです。口ばしに注目すれば印がなくても違いがお分かりになりますよね。
3月末にはもう抱卵が見られます。これは5年前の画像です。約21日ほどで雛が孵ります。間もなくその時期がやってきます。