平成26年3月11日(火)
鳥がいっぱい来ているというメールをもらい、早速、双眼鏡、カメラを車に載せてかけつけました。はるか雲仙普賢岳をバックに群れを見つけました。最新の画像です。

冬が近づいた南のオーストラリア・ニュージンランド方面からシベリアへ向かう途中の中継地であるここ荒尾干潟にやってきたのです。

いくつかの集団に分かれていますが、このかたまりは大きな方です。千5百羽はいるでしょうか。

車中で気長に待っていると、休息スポットに舞い降りてきます。

着地の瞬間には鳴き声が一層激しくなり、壮観です。大半はハマシギです。

着地するポーズです。

双眼鏡でハマシギの他にミユビシギ、キアシシギ、メダイチドリ、シロチドリなどが確認でいました。

周囲が安全だと分かると、満潮時にこうしてゆっくりと休息をします。潮が引いて干潟が表われると一斉に餌を食べに出かけます。シベリア方面へ旅立つまでには当分この繰り返しです。

鳥がいっぱい来ているというメールをもらい、早速、双眼鏡、カメラを車に載せてかけつけました。はるか雲仙普賢岳をバックに群れを見つけました。最新の画像です。

冬が近づいた南のオーストラリア・ニュージンランド方面からシベリアへ向かう途中の中継地であるここ荒尾干潟にやってきたのです。

いくつかの集団に分かれていますが、このかたまりは大きな方です。千5百羽はいるでしょうか。

車中で気長に待っていると、休息スポットに舞い降りてきます。

着地の瞬間には鳴き声が一層激しくなり、壮観です。大半はハマシギです。

着地するポーズです。

双眼鏡でハマシギの他にミユビシギ、キアシシギ、メダイチドリ、シロチドリなどが確認でいました。

周囲が安全だと分かると、満潮時にこうしてゆっくりと休息をします。潮が引いて干潟が表われると一斉に餌を食べに出かけます。シベリア方面へ旅立つまでには当分この繰り返しです。
