花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

白蓮のコーナーもある宮崎兄弟資料館・宮崎兄弟の生家 ブログ9周年記念号

2014-09-05 | 郷土 荒尾
 平成26年9月5日(金)

 NHKの朝ドラ「花子とアン」の人気で、来場者が増えているという「宮崎兄弟資料館・宮崎兄弟生家」へ行ってきました。蓮子(本名・子<白蓮>)は郷土が生んだ革命児・滔天の長男(龍介)【ドラマでは宮本龍一】の嫁になったのは周知の通りです。
 このブログもおかげ様で2日で9周年を迎えることが出ました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。ちなみに閲覧数はきょう(5日)現在1,668,570名、訪問者数も466,17名に達しています。ご交友に感謝しています。



 2階には白蓮のコーナーが設けてあり、いろいろな資料が観覧できます。



 パンフレットは実際は三つ折りになってます。





 21年前の平成5年、市制50周年事業の一環として整備され、今日に至っています。





 来場者で賑わっていました。この後貸し切りバスでの団体客もあり、館長などは対応に追われていました。



 滔天についての説明の一端です。



 右が生家です。



 明治30年11月、孫文が宮崎家を訪問した様子が再現されています。



 生家は熊本県指定史跡になっています。



なお、今月2日から11月30日まで資料館で「宮崎龍介展」が開かれます。パネルで龍介の生い立ちや白蓮との出会いなど紹介されます。詳しいことはここを参照ください。朝日新聞記事です。ここ
コメント (17)
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