平成27年8月1日(土)
荒尾総合文化センターの自主事業・創作ステージの公演を10月18日(日)に控え、準備は着々と進んでいます。この日は夏休みとあって朝の7時前からオーデションで選ばれた子どもたちが主人公で、世界遺産に登録されたばかりの万田坑でロケを行いました。ステージ第三部で使う場面の撮影です。親御さんは送迎のみでロケの立ち合いには遠慮してもらっています。
お客さんがまだ見えない時間を快く開放していただきました。
元炭坑マンのガイド・堀内さんにいろいろと尋ねるシーンです。
堀内さんは特殊な煉瓦の積み方について説明しています。
第二竪坑巻上室に入るにはヘルメットの着用が必要です。
第二竪坑は坑夫や機材の運搬に使われ、ケージ巻揚機はモーターで稼働、ワイヤーロープの直径は45ミリの太さです。
内部の一部です。
万田坑跡の要所です。
第二竪坑の内部。櫓は健在で、地下264mあった竪坑は現在は埋められています。
子どもたちはぐるっと回り広い選炭場跡でのロケに入ります。早朝からの撮影で退屈する子どもたちをなだめ、なだめするのもスタッフの大きな役目です。
背景の右端のコンクリート壁は第一竪坑の基礎です。第一竪坑は掘った石炭を揚げる役目をしていました。
万田坑の第二竪坑櫓、巻上機室も見守ってくれているようでした。【次回は荒尾干潟ロケ】をお届けします。
8月です。暑中お見舞い申し上げます。
荒尾総合文化センターの自主事業・創作ステージの公演を10月18日(日)に控え、準備は着々と進んでいます。この日は夏休みとあって朝の7時前からオーデションで選ばれた子どもたちが主人公で、世界遺産に登録されたばかりの万田坑でロケを行いました。ステージ第三部で使う場面の撮影です。親御さんは送迎のみでロケの立ち合いには遠慮してもらっています。
お客さんがまだ見えない時間を快く開放していただきました。
元炭坑マンのガイド・堀内さんにいろいろと尋ねるシーンです。
堀内さんは特殊な煉瓦の積み方について説明しています。
第二竪坑巻上室に入るにはヘルメットの着用が必要です。
第二竪坑は坑夫や機材の運搬に使われ、ケージ巻揚機はモーターで稼働、ワイヤーロープの直径は45ミリの太さです。
内部の一部です。
万田坑跡の要所です。
第二竪坑の内部。櫓は健在で、地下264mあった竪坑は現在は埋められています。
子どもたちはぐるっと回り広い選炭場跡でのロケに入ります。早朝からの撮影で退屈する子どもたちをなだめ、なだめするのもスタッフの大きな役目です。
背景の右端のコンクリート壁は第一竪坑の基礎です。第一竪坑は掘った石炭を揚げる役目をしていました。
万田坑の第二竪坑櫓、巻上機室も見守ってくれているようでした。【次回は荒尾干潟ロケ】をお届けします。
8月です。暑中お見舞い申し上げます。