平成28年8月15日(月)
先に瓦礫が重機によって撤去されているという記事をアップしましたが、その後もまた海を漂流していた瓦礫が次々と海岸に漂着しています。
瓦礫撤去の対応についての問い合わせに対し、「熊本県は、建設業協会と災害支援協定を結んでおり、今回、荒尾海岸に大規模な流木の漂着があったため、その協定に基づき、県が、建設業協会に撤去を依頼したもの。実際の作業については、協会の会員である地元の業者により、作業を行っている。」と言う行政からの返事をいただきました。その都度撤去作業が行われているのはありがたいことです。
ここ荒尾海岸の南端でも再度撤去作業が行われていました。
瓦礫はダンプによって旧競馬場跡へ運ばれています。瓦礫の処理については未定だそうです。
荒尾海岸の北より、増永海岸です。このように満潮時になるとまた漂着してきます。
わずかな砂浜も瓦礫の山です。この砂浜は満潮時、渡り鳥たちの格好の休息場です。
ここは重機も1回は入ったようですが、撮影時は、まだ手つかずの状態です。
干潮時にはご覧のようになります。
秋の渡り鳥たちはまだほとんど姿を見せていません。渡り鳥の代わりにサイクリングの人でしょうか、裸で寝転んでいました。8月6日の画像です。
盆を過ぎると例年なら秋の渡り鳥たちの姿がいっぱい見られる場所です。
間もなくこのように大、ダイゼン、キョウジョシギたちがシベリア方面から渡ってくるはずです。それまでに撤去されればいいですが・・・。8月28日(日)の7時半から荒尾海岸の市民ぐるみの清掃作業行われます。もちろん、野鳥の会も参加します。
先に瓦礫が重機によって撤去されているという記事をアップしましたが、その後もまた海を漂流していた瓦礫が次々と海岸に漂着しています。
瓦礫撤去の対応についての問い合わせに対し、「熊本県は、建設業協会と災害支援協定を結んでおり、今回、荒尾海岸に大規模な流木の漂着があったため、その協定に基づき、県が、建設業協会に撤去を依頼したもの。実際の作業については、協会の会員である地元の業者により、作業を行っている。」と言う行政からの返事をいただきました。その都度撤去作業が行われているのはありがたいことです。
ここ荒尾海岸の南端でも再度撤去作業が行われていました。
瓦礫はダンプによって旧競馬場跡へ運ばれています。瓦礫の処理については未定だそうです。
荒尾海岸の北より、増永海岸です。このように満潮時になるとまた漂着してきます。
わずかな砂浜も瓦礫の山です。この砂浜は満潮時、渡り鳥たちの格好の休息場です。
ここは重機も1回は入ったようですが、撮影時は、まだ手つかずの状態です。
干潮時にはご覧のようになります。
秋の渡り鳥たちはまだほとんど姿を見せていません。渡り鳥の代わりにサイクリングの人でしょうか、裸で寝転んでいました。8月6日の画像です。
盆を過ぎると例年なら秋の渡り鳥たちの姿がいっぱい見られる場所です。
間もなくこのように大、ダイゼン、キョウジョシギたちがシベリア方面から渡ってくるはずです。それまでに撤去されればいいですが・・・。8月28日(日)の7時半から荒尾海岸の市民ぐるみの清掃作業行われます。もちろん、野鳥の会も参加します。