花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

山下博美先生一行来室 (ガンと共に15)

2017-07-21 | 病気日誌
 平成29年7月21日(金)

 先日、立命館アジア太平洋大学・山下博美先生が病院のすぐ東にある熊本県立岱志高校で「荒尾干潟の魅力とみんなの魅力」と題し、1年生全員と先生方を対象に授業をされた後、安尾さんと野鳥の会・Mさんと3人でひょっこり私を見舞ってくださいました。
 荒尾干潟大好きの山下先生はこれまで何回も荒尾干潟においでになり、いろいろとサポートしていただいています。このブログにも度々登場させていただいています。
 去年の6月7日の記事です。ここ

 自称・人畜無害だとおっしゃる安尾さんですが、両手に美人でいつもより鼻の下を長くしていらっしゃる感じでした。山下先生大ファンの安尾さんは「荒尾干潟に舞い降りたマドンナ」だと先生を称しておられます。
 翌15日は県南の八代市で行われた「八代海再生 ラムサール条約登録に向けたワークショップ」『ラムサール条約を学ぶ後援会』の講師としてお話をされるのでこの3人で出かけられました。安尾さんもルンルン運転だったことでしょう。

 山下先生です。荒尾干潟でのマジャク釣りのスナップです。(写真:山下先生提供)



 皆様のお陰でこのところ朝の散歩も快調です。早朝の病院の前庭、まだ外灯が灯っていました。



 有明の月です。



 もう救急車が役目を終えて帰っていくところでした。(カメラがブレてします。)



 市の産業振興課のBさんが長洲町の広報紙に載っていたとラインで写真を送ってくれました。「長洲うみ塾」参加の小学生に私が荒尾干潟を説明しているものでした。町長さん、教育長さんは次代を担う子供の育成にとても熱心です。



 こちらは首都圏で活躍している関島秀樹さんの弟・Tさんが趣味でやっているライブのポスターです。私が上京する際は必ずミニ同窓会を開いてくれます。



 オーストラリアに滞在しいたR子さんが送ってくれた世界遺産の王立展示館です。



 もうそろそろシベリア方面からオーストラリアへ向かう途中に荒尾干潟にオオソリハシシギが立ち寄る頃です。早く見たいなあ・・・。



 こういう夕焼け空が私を待ってくれていることでしょう。

コメント (20)
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