花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

夕陽が沈む・・撮り置きの画像・・(ガンと共に16)

2017-07-24 | 病気日誌
 平成29年7月24日(月)

 ようやく私の治療も第2サイクルが終わりに近づいてきました。再入院してきょう(24日)で21日目です。
 きょうは6月の5日に撮っていた夕陽の写真をアップします。投網をする人がいました。



 こちらでは「とあみ」とは言わずに「投げ網」と言っています。何が獲れたのでしょうか。



 遠く暮れなずむ雲仙普賢岳です。



 月が浮かんでいました。



 防波堤に勢いのいい海辺の植物が生えています。ハマウドでしょうか。



 昔、教え子が中学の卒業俳句で作った「岸壁に根強く張った野菊かな」を想い出しました。この子は集団就職列車で関西の会社に就職していきました。



 間もなく日没です。夕暮れで鳥の姿も見えません!



 夕陽は明日への希望だと幼少の頃から思い続けています。



 こんなに大きな夕陽です。誰でもが「陽はまた昇る」と思いたくなりますよね。



 すっかり日が沈みました。



 夕闇が迫ってきました・・・。停泊している貨物船にも灯りが灯っています。 

コメント (26)
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