花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

最後?の病院周辺 (ガンと共に25)

2017-08-20 | 病気日誌
 平成29年8月20日(日)

 関東は雨ばかりのようですが、こちらは相変わらず灼熱の太陽が降り注ぎ、朝からエアコン(冷房)なしでは過ごせません。
 こういう天気なので、退院後は自重して室内で休養しています。平熱で血圧も安定しています。「最後の?・・・」と題したのは「もう入院することはないだろう」と言う希望的観測で付けました。
 明日(21日)は外来・化学療法室で第4サイクルの抗がん剤点滴です。いよいよ後半の治療に入ります。

 高熱で臨時?入院していた時に、ぶらぶらして撮っていた画像です。病室から眺めた東北の方角、小高い屋形山です。この山の向こうにグリーンランドがあります。



 雲には、はや秋の気配が感じられますが、この日も気温は30度をはるかに超えました。



 病院の正面上空です。



 県立岱志高校の運動場のネットが見えます。夏休み前も夏休み中も運動場では全く生徒の姿を見かけませんでした。野球部もソフトボール部もないとのこと。運動場に生徒の姿がないのは淋しい限りです。



 岱志高校通り。正面は校門、体育館です。



 市民病院通り。東の小岱山の方角です。



 市民病院前の信号。右折すると病院の玄関です。



 病院西側の竹やぶ。「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行・古今和歌集)を想起させる風でした。

コメント (24)
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