花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

晩夏の花々 (ガンと共に 27)

2017-08-26 | 病気日誌
 平成29年8月26日(土)

 残暑お見舞い申し上げます。気温は西高東低の状況が続いています。東北地方は冷害の懸念もあるようですが、こちらは水不足で農作物にも影響が出ています。
 お陰様で皆様の激励により、私の抗がん剤治療・全6サイクルのうち後半の4サイクル(8月21日)に入り、その日から連続5日間、朝夕12錠、8錠ずつ飲むステロイド剤も済ませたところです。副作用もありますが今まで超えてきた坂道、ゆっくり乗り越えていきます。

 暑さにめげすけなげに咲いている庭の花たちです。わが家で一番早く咲くヒガンバナの一種・リコリス・スプレンゲリ-です。





 ヒオウギ(檜扇)。平安貴族が使った檜扇に葉の様子が似ているのが名の由来だそうです。花言葉は「誠意」。



 ゼフィランサス<別名・レインリリー>。花言葉「清い愛」。



 お馴染みのシバザクラ(芝桜)サクラソウ。花期が長いです。花言葉もそれを反映してか「忍耐」。



 ヒャクニチソウ(百日草)<別名ジニア>。これも長い期間花を楽しませてくれます。いろいろありますが「遠い友を思う」「絆」がいいですね。



 以前とんちゃんさんからは花の名を、momomamaさんには花言葉を教えていただきました。その名はチェリーセージです。
花言葉は「燃ゆる思い」など。



 朝に咲く、ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)。強い毒性があるので要注意です。「偽りの魅力」言い得て妙!





 雨不足で枯れかかっている皇帝ダリアです。きれいな花が見られますように・・・。



 おまけ、敷地内菜園のピーマン。雨不足で小ぶりです。



 採れたてのゴーヤです。佃煮にもします。



 ご近所からいただいた小玉スイカ。皮すれすれまで真っ赤に熟れていて、美味しかったです。

 
コメント (22)
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